みかんの日記
みかん



 8月

もう8月に入った。
カレンダーをめくるとスケジュールがびっしり。。
見ただけで目が回ってくる^^;

長男の夏期講習が明日から始まる。
まだまだ先と思っていたのだがもう目前となった。
本人に今日しか宿題を1日出来る日はないよ、と
少しハッパをかける。

日中はさすがに暑くて薬局で仕事をする以外は
何もしたくない、という感じだが、
早朝はとても涼しくて洗濯物を干したり、
何かするのには気持ちがいい。
子供達の部活も娘は午前中にあることが多いが、
中学では午後3時以降からというパターンだ。

さて、今夜のメニューは何にしよう? ^−^
元気が出るものがいいな♪



2002年08月01日(木)



 マツキヨ

隣りの会社の重役の人が今日来た。

こちらから何も打診がないのでマツキヨを建てることにした、と。
そうするとこちらは閉めるしかないですね、と主人が言う。
思わず目の前が曇ってしまった。
こういう修羅場のところにいいお客さんが買いに見える。
赤い目で応対してアガリクス56700円也を売った。

会社の人は言う。
閉めることはないでしょうに、と。
マツキヨ側の人も今日は来たいと言っていたので
いずれご挨拶に来るでしょうと。
うまく隣同士でやれますよ、と。
調剤がこちらは出来るのだから
それを売りにすればいいのでは、と。
自分のことではないからそういうことが言えるのだ。

きっとこうなるとは思っていた。
仕方ない。
前向きに考えるしかない。
新しい住いを考えて、楽しいことを考えて。。

でもこのところちょっと凹んでばかり。
蒲田のJTBに旅行のチケットをもらいに行った。
帰りに夕立にあう。
駅ビルの喫茶店でお茶を飲んだ。

娘から電話。
雨が降っているので駅まで主人が迎えにきてくれるという。
その後主人から電話。
駅に行ったのにいないという。
どうして私に文句を言うんだろう。
全然違う場所にいる私に。。

その後、ボーイスカウトのキャンプのお金を銀行のATMで振り込む。
機械が壊れた。
行員さんがなかなか来なくてイライラしてしまうが、
じっと待っていた。
それでもなかなか来なくてインターフォンでまた呼び出す。
早く帰りたいのに。

うまくいかないことが重なってしまうと
雨と一緒に泣いてしまいたい気分になった。

だれか助けて・・・。

2002年08月02日(金)



 お泊まり

次男がさっさと実家にお泊まりの支度をして出かけて行った。

お土産は勿論自分の好きな芋ようかん^^;
残された兄や姉達はちょっとさみしそう。
もちろん私達親も。。
兄はバスケの練習が明日とあさってはないとわかったので
明日の夏期講習が終わった後に一泊で僕も泊まりに行くと決める。
翌日の講習の時間には間に合うように帰って来るので
とんぼ返りになるのだが。。
それでも泊まりに行くのは楽しいのだろう。

夜実家に長男が泊まりに行くと電話をかけると、
まだ7時半頃だったのにもう次男は寝てしまったという。
昼間私の弟が一緒にサイクリングをして
運動公園でランニングしたのですっかり疲れてしまったとのこと。

そういえば私も長いお休みには祖母の家に泊まりに行ったっけ。
遠い昔、あの夏掛けのおふとんの懐かしい肌触りや
祖母の何とも言えないいい匂いを思い出したのだった。

2002年08月03日(土)



 デパート

娘と横浜のデパートに行った。
目的は水着と洋服を買うため。
ママのも買えばというが、それはオマケであって、
メインはもちろん彼女のものである^^;

バスで田園調布に出て、お昼を先に食べる。
おいしいイタリアンのお店に初めて彼女を連れていった。
室内の席はいっぱいでテラス席に。
誰もいなかったけれど風が通って思ったよりも涼しく、
おいしいランチを食べてご機嫌に。

日曜日の横浜はバーゲンの時期でもあって
人がごったがえしていた。
あーここで色々見るのはしんどいな。
ましてや自分のものでないのは^^;
少し気が重くなりながら
彼女のほしいものを一緒に見たてたりする。
ついでに私も水着と服を買った。
ジーンズを2本試着した彼女は
店員さんに着ていた自分のジーンズまで返してしまい、
大笑いだった。

一人ならもう少しゆっくりと自分のお気に入りのお店を見るのだけれど、
両手に紙袋を下げて回る気力がなかった。
今回はもういいや、次回ゆっくり来よう。

帰りにお茶を飲もうと思ったが
横浜は何処も人でいっぱいで
田園調布についたらにしようということにした。
が、その後に友達と約束をしているという彼女に合わせて
結局はその時間もなくとんぼ返りに帰ってきた。

貴重なお休みが慌しく過ぎて行く。
夕方長男が塾の後実家に、そして娘が出かけて行った。
子供がいない家はしんと静か。

明日はレセプトの締めきりなので、
その仕事をするか・・・(;^_^A
子供がいないと(もちろんいても)ムードのない二人であった!

2002年08月04日(日)



 帰ってきた

子供達が帰ってきた。
また賑やかで片付かない我が家になったが、
それでも火の消えたような静けさに比べたらずっといい。

食事の支度も面倒でも一緒に食べたほうが楽しいし、
人数が少ないとだんだんと料理をしようという気持ちが失せてしまう。

今週後半は家族旅行で沖縄に行くので
それまでに仕事もお勉強もがんばろうねと話しながら
夕食を食べた。

2002年08月05日(月)



 間の抜けたおつかい

起床5時。
娘は今日友達と東京ディズニーランドに行ってくるそうだ。
毎日目いっぱいのスケジュールで本当に楽しそう。
送り出してからうとうとしていると
「行ってくるね」と長男が顔を出して出かけて行った。

?この時間に出るとなると
もしかしてお弁当が必要だったのでは?
昨日の時点では彼からは何も言われていなかったが
気になって後でお友達のお母さんに電話をかける。
早くおわるがやはりパンは持たせたよと聞き、
私も仕事が一段落したらパンを持って行くことにする。

中学の体育館はとにかくりっぱで3階建てになっている。
1階は柔剣道場になっていて、2階はミーティングルーム、
3階がバスケットコートがある。
スリッパに履き替えて階段を上ると歓声が聞こえた。
知らなかったのだが
今日は他校との試合をやっているようだった。

そっと足を踏み入れて息子を探す。
いた、それも顧問の先生のすぐそばに。
先生の怒鳴り声が大きいこと。。
気がついてくれないかなぁとじっと見つめていると
やがて気がついた。
こっちへ取りにおいでよ、とそっと手招きすると
首を振って出て行くようにと促される^^;
あれ〜いらないのかな。
でも仕方ないか。
そう思ってすごすごと自宅に戻る。

折角なのに、食べてしまおうかとも思ったが、
帰ってきて塾に行く前に食べるだろうと取っておく。
やがて息子が帰ってきた。
あのねー、と始まって
持ってこなくてよかったんだよ、悪かったんだけど。と言われる。
まして、私が立っていて呼んでいた場所は
いてはいけないところだったらしい。
それを聞いてひぇ〜っと思って青くなってしまった。
息子は先生に怒られなかったというのでよかったかな、と
ホッとする。

そのパンをおいしそうに食べて塾に出かけて行った。

2002年08月06日(火)



 タクシー観光

沖縄旅行の最終日、帰りの便が夜の8時なので
この日はゆっくりと観光をしようと思っている。
タクシーでお願いしようと思っていたが
実家の父が名刺を見せてくれた。

私が大学生の頃に沖縄に家族で行ったときに
観光をして戴いてお世話になった運転手さんの名刺だった。
(尤も私はその時は海外に行っていてその旅行に行かなかったのだが)
今はもう現役を退いていらっしゃるが
お友達を紹介してくれるから、と父が話してくれた。

午前中に早速電話をかけると奥様らしき人が応対して下さって
10日に予約をお願いした。

まだ何も支度をしていない^^;
これから夕食を準備してからだ。
眠ってしまわないといいけど(;^_^A 

では明日から少しリフレッシュしてきます♪
(。∩_∩。)ノ”” 


2002年08月07日(水)
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