詠春拳のお稽古。 多分彼なりに頑張っていた。 見ている余裕はないのだ。
帰宅後は何をしていたのかは全くわからない。 私が帰宅してからまた亡くなった子の話を色々とした。
まだまだ納得できない様子。 「無駄死にだ」と言っていた。 ご尤も。
昼は「卒論やらなきゃ」と言っていた。 実際のところ何をしていたのかはわからない。
夜になり、ラボの大学生友達からLineがあり飲みに呼び出される。 みんなそれなりにダメージを受けているのだ。 そりゃあ当たり前だ。 1週間前まで普通に会って笑い合ってた子に死なれるんだもんね。 辛くないわけないね。
飲め飲め。 飲んで騒げ〜〜〜!
出棺の日。 「昨日行けば十分でしょ」と言って行こうとはしなかった。
葬儀が故人の遺志と関係なく行われていることに、そして彼の両親に怒っている息子。 昨日のラボのお別れ会の司会をしたので限界だったのだと思う。
家で何をしていたのかは知らない。 彼なりに色々思って時を過ごしていただろうと思う。
前々から予定もしていたのだけれど、一緒に九十九里へ。 まずはハマグリだのホタテだのを食べ。 夕方までは時間もあるからと私も思ってお酒も許した。
「司会なんてできない」といっていた息子。 太平洋でも見せなきゃと本気で思ったのだ。 この世界に比べれば君が司会ができるできないなんて小さな事じゃないか。
食事の途中で「僕は母にほんとに感謝してる。特に英語に関してはこんな風になれたのはほんとに母のおかげ」と。 酔うと普段言わない事まで言い出すのだ。
ハマグリを食べながら「うまい!こんなにうまいもんがあるのに、〇〇(亡くなった子)はこれ食べないで死んだのか・・・」と言い出す。
食事が終わって海岸へ。 酔ったせいもあり、息子は靴と靴下を脱ぎ、ズボンの裾を膝までおりまげて海に入っていった。 ぎゃ〜〜〜!お願いだからお尻は濡らさないでよ!!!と思いながら、この際濡れても何でもいいやと思った。
息子は「冷た〜〜い」と言いながらはしゃいでいる。 頑張れ。 とにかくどんなに辛くても今日を過ごさねばならない。 今一番年上の君が司会を拒否したり式に参列しないと、他の子はどうなるよ。 帰りの車の中で爆睡。
帰宅してシャワーを浴びて喪服に着替えて式場へ。 キリスト教式のお式が終わったあと、ラボのお別れ会。 200人近い子供達が集まった。 無事司会をしていた。 ふっきれたようだった。 自分の息子を誇りに思う。 よく頑張った。
お母様からお声かけ頂き、亡き人に会ってきた。 ラボの大学生達も一緒。
息子はそもそも亡くなった子から色々と聞いていたので、お母様を許せない気分でいるのだ。 どんな顔で会ってくるのだろうと超心配。 いきなりお母様を睨んだりしなきゃいいけどと思った。
10時過ぎになんとか帰宅。 無事済んだってことは無事済んだのだろう。 (;-_-) =3 フゥ。
家で過ごしていた。 色々と本人なりに考えることはあるだろうけれども、何も言わずにいたが夜になってお別れ会、告別式の事でまたしても色々と。
息子は納得できていないのだ。 友人が死を選んだ事を納得できていない。 親に殺されたと思っている。 なので荒れる。 困ったものだ。
一応大人の分別というものを話して聞かせる。 もう23歳だし。 仲間の中でも一番の年上だし。 でも納得しない。
ううむ、困ったぞ。 本当に困ったぞ。
| 2022年09月26日(月) |
ラボの大学生で軽く飲み |
今日は本当はラボっ子達と新大久保に行く予定になっていた。 当然ながらNGであろうということで、先延ばしになった。
その代わりと言っては何だが、夜になってラボの大学生4人と飲み。 故人を思いながら。 そして遺書を読みながら。
大人になりたくなかった彼。 20歳前に死ぬととっくの昔に決めていたようだ。 それでも残される人の事は考えたことはあったのかな。 息子は自分が死んだら真っ先に彼を見つけて怒るのだと言っていた。
それでいい。 生きている者は生きていかなくてはならない。 それは鉄則だ。
| 2022年09月25日(日) |
詠春拳のお稽古→スシローにてギャン泣き |
生きている者は普通に生きていかねばならない。 どんなに辛いことがあったとしても乗り越えて生きていかねばならない。
という大げさな話ではないが詠春拳のお稽古へ。 その後スシローでご飯。
息子は日本酒。 お酒が入ったからというのもあるだろうけれど、心情を吐露しだし、ギャン泣き。 ヤバし・・・。 日本酒をガンガン飲んでいた。
吐き出せ吐き出せ。 私はただ聞いていた。 この場合何を言っても慰めにはならないからだ。
明日からまた生きるという現実が待っている。 生きるだけでいいんだよ。
ラボだった。 終わってから「母に話さねばならない事がある」とLineが。 「〇〇君の事(草津の合宿をドタキャンした子)?」と聞いたらそうだと言う。
「首を吊ったんだってさ」
というところで頭が真っ白に。 まさか! 確かに先生も心配していたけれど。 本人も臭わせていたけれど。 まさかまさか本当に???
先生は両親よりも彼のことに詳しいからと警察から事情聴取をされたそうだ。 先生は「倒れそう」と言って、今日のラボは別の先生が来てくれたと。 息子は(多分)一番の年長なので途中で先生に呼び出され、うち明けられたとのこと。
4日後には息子はその子と食事をする約束になっていた。 会うことになっていたのだ。 悩みも聞いてと思っていたのだ。
それなのに。 海の近くの公園で縊死してしまった。 息子も私もショックで言葉が出ない。 息子が心の中で何をどう思ったかはわからないが・・・。 まさかの訃報であった。
昼から出かけていき、ラボ友とカラオケ。 今年大学生になったばかりの女子に大学2年の男子、そしてOG。 どういう組み合わせ?と思うけれども(笑)。
OGは東京に住んでいるので、秋葉原で待ち合わせ。 一度カラオケに行き、食事に行き、さらにカラオケをして帰宅が夜の11時過ぎ。 って、どんだけ歌うんだ〜〜〜。
若いって凄いわ。 そして年齢も性別もバラバラなのに一緒にカラオケできちゃうラボっ子達に感謝だわ。
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