受験当日。
空気を読まない帝王の我が息子君、やらかしてくれました。 いや〜、びっくりする。 ちょっと開いた口が塞がらなかった。
でも仕方ない。 それが今のミニラだもんね。 そう育てたのは私だし。
これも成長の過程。 「人間は伸びる可能性を持った種子だもんね」と私。 「ママ、それ、少林寺だね」と息子。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
一週間後には初段の昇段試験である。 試験続きだけれど、今度はそちらの学科試験の勉強をしなくては。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「チャイコフスキー」
授業の後、先生方とサッカーでのお別れ会。 (何じゃそりゃ(笑))。
6年生の全ての子達をチーム分けして、先生方チームと対戦するのだとか。 盛り上がったらしい。 盛り上がったついでに足を抉って出血し、顔面でボールを受けて涙が出たと。 足には絆創膏が貼ってあったけれど、うん、抉れてますな。 顔面の方はやった直後は相当痛かったらしいけれど、帰宅した時には見た目はなんともなく。 ま〜、やってくれるわ。
そんなこんなの小学生生活ももうすぐ終わる。 楽しかったかなあ・・・。
今日の1冊:「チャイコフスキー」(だから何で〜〜〜?)
まあ自然体っちゃ〜自然体なのか? 危機感もへったくれも全くない息子。 普段通りに過ごしております。 相変わらずこの寒いのに半袖半ズボンで体操をし、その後遊んで来るという。 まあ、今の段階ならこんなところなのだろう。
彼が必死になってるとこってみたことあるかなあ・・・。 あ、一昨日のサッカーか。 一生懸命な事の方には才能が無い。 うむむ(笑)。
今日の1冊:「心を整える」
今、ミニラの小学校ではインフルエンザによる欠席が90人超。 3クラスが学級閉鎖である。
毎年予防接種をしてもインフルに罹るミニラ。 親としては1週間ぐらい前から何とか今年だけは、なんて思ってみたり。 いくらなんちゃって受験とはいえ、受けるからには万全の状態で受けさせてやりたいと思ってしまう。
でもね・・・駄目なら駄目でも。 それもまた人生だ。 な〜んてわかったような事を言ってみる。
学校から無事帰宅して塾へ。 昨日の振り替えで。 塾が終わって一日が終了。 それにしても寒い冬だ。
今日の1冊:「心を整える」
小学生の頃のことで、一生覚えているなんてことはそんなにはない。 でもミニラにとって、今日の事は一生の思い出になるだろう。 いい試合だったし、みんな頑張っていたし。
ベンチを見ると、同じチームの中に今回の件に関わっている子がみんないた。 そっか・・・。 彼らからしたら、足の遅いミニラは足手まといだったかもしれないね。 きっとイライラもしたんだろう。 それなのに選手に選ばれて、口だけは達者だったりするから。
でもミニラはその子達ととても楽しそうに談笑していて。 その子達も身体を触れ合ったり、何をしても楽しそうにみんなでいるのだ。 こういう時もあるってことだ。 ミニラがそれでいいというからにはそれでいい。 男の子と女の子は感覚がきっと違うだろう。 「いい時もあればそうでない時もある、みんな同じだよ」とミニラは言う。 ならばそれでよしとする。 ミニラはもう自分で自分のことは考えていくだろう。
私は裏の裏まで考える事はしない。 楽しそうな子供達をみたら、「楽しそうだな」でいいと思っている。 そう見えているけど実は裏では、なんて考えていたらやっていけない。
ミニラが強いならそれはそれでよしとする。 あとは自分で何とかしていくのだ、ミニラ君。
今日の1冊:「心を整える」
びっくりする。 昨日も一昨日もあれだけ言ったのに。
ミニラは強い。 よく言えば強い。 全然めげていないどころか、同じ事をしているのである。
「何で?何で同じ事をするの?」と聞いたら、「ママは今のクラスの雰囲気を知らないだけだよ!」と強い口調で言い返された。
わぉ・・・私が全然気付いていなかっただけで、これはもしかして反抗期なのか。 家庭では以前通りのミニラだったけれど、学校では確信犯でやらかしているということなのか?
驚いた。 思わず私が声を荒げたら、夫が参戦。 それなら覚悟してやれと。 人からどう思われようが、うざがられようが(うざいって言葉、大嫌い)それでもやるというなら、覚悟をしてやれと。 「やるなら勝手にしろ。そのかわり、ビービー泣くな!!!」
ミニラが一昨日泣いたのはね・・・みんなに色々思われていたからというような甘い気持ちではきっとないんだよね。 「何でそれを人から言われるの?」って言ってたから・・・。 プライドの問題なんだと思う。
ミニラはそれを見せないけれど、しかも自分でも気付いてないかもしれないけれど、プライドが高い。 自分で気付くならともかく人に言われたということが悔しくて大号泣したんだと思う。
つまり、見ようによっては「嫌なヤツ」になりつつあるのだ。
それでも。 それでも私は金平糖であれと思ってしまう。 多少性格に問題があっても、伸びるところをできるだけ伸ばして、突き進んで行けと思ってしまう。 根底に愛があれば大丈夫なはず、という期待と、あとは少林寺の諸先生方であったり、友達であったり、その他沢山の友人達との関わりの中で修正される部分もあるだろうと思うからだ。
夫が口を出したからには、私は黙る。 夫は滅多にミニラにこういう事を言わないけれど、言う時は言うし、こうなるとミニラも夫の言葉は一応聞くからだ。
小学校6年生で「人からどう思われようが構わない」と思うものだろうか。 ミニラは確かにそう言っていたし、実際行動もそうなようなのだ。 人の顔色を伺ったり、場の空気を読んだりということが無い。 これは日本で学校生活を送る上では難しい状況に陥るということで。
まだ本当の人の怖さを知らないだけとも思えるけれど。 それはもう私が教えられる事ではないのだ、と、つくづく思った。 様々な事象に遭遇する中で、自分で学んでいくしかないのだ。
ミニラの強さが羨ましくもある。 人様には迷惑だろうけれど。 もう私の手ではどうすることもできない。 ということだ。
今日の1冊:「心を整える」 長谷部君、なんとかしておくれ・・・。
予行練習で受験校へバスで行ってみたミニラ。 というか、私も一緒に乗ったのだが。
うううううううううう。 思い出した。 何故私がバスに乗らないかを。 酔うのだ。 強烈に酔うのである。
乗って1区間ぐらいで「降りたい」気分。 ミニラは超元気。 私も元気なふり。
学校前でバスを降りると、あまりの寒さに「ひょえ〜〜〜!」。 でもこれで当日は慌てずにすむだろう。
昨日から、ミニラはまた「ママ」が復活してしまった。 ここのところずっと「マーさん」だったのにね。 またすぐ立ち直るだろうけれど。
受け入れて立ち直る。 そうだと思いたい。
今日の1冊:「心を整える」
ミニラが号泣しながら「ママ、日本人は金平糖をボールにしようとするんだね」と言う。 そうなんだよね、残念ながら。 私は今までミニラをそのようには育てなかった。 凸凹の凹は無視して凸をより伸ばすことだけを考えた。 が、学校生活を送るとなると、そうも言っていられないのだ。
だからミニラは英会話教室が居心地がいいと言う。 そこだと同じクラスの子達はハーフだったり、帰国子女だったりするから、ミニラが一番できないくらいなのだ。 そして褒めて伸ばす方式である。
人間は歪んだっていい。 滅茶苦茶だっていいんだ。 それでも生きていけるし、どういう人生だってありだ。
「いつか必ず、あなたの全てを認めて愛してくれる人に巡り合えるから」と言ってみる。 それは友達だったり、恋人だったりするだろうけれど。 この私にだって友人ができたのだから、ミニラにだってできるだろう。
どんなミニラでも私はミニラを愛している。 こういう母の愛とは違うだろうけれど、あなたのそのまま全部を愛してくれる人に出会えるといいね。 大丈夫、大丈夫だよ。
今日の1冊:「心を整える」
球技大会のゼッケンをもらったそうだ。 「僕、右サイドバックだから。あ、言ってもわかんないか」
ってこら〜〜〜! 私が何年サッカーを見ていると思っておるのだ。 君が生まれる前からだよ! ピクシーがワールドカップに出ておったがな。 マラドーナが伝説の5人抜きをしましたってば。
な〜んて思ったけど、言わないの。 確かにミニラが生まれてから私のサッカー熱は冷めているし。 だってそれどころじゃなかったんだもの。
今でも代表の試合とワールドカップは見る。 以前のようではないけれどね。 若い選手達を見ていると既に気分は母なんだもん(笑)。
月曜が最後の練習で、火曜日が試合。 それまでは頑張りたまえよミニラ君。 (エースがインフルで出られないらしい・・・)
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
学校から自分の描いた水墨画を持って帰ってきた。 水墨画って・・・上手に見えるのね(笑)。
「美術部に入ろうかなあ」 いや・・・やめておきたまえよ。 いや・・・入りたいならそれもいいけど。 自分のやりたい事をするのが一番だけど。
父は小学生の時には既に周囲の人が驚くほど絵が上手だったそうだ。 画家になろうなんて人はみんなそんな感じらしい。 それでも上には上がいる。
いや、だから! ミニラがやりたいのならそれが一番なんだって。 才能があるか、それに向かって努力できるかは自分で判断していくことだ。 これから先は特に。 彼の道は彼が決める。
口出しはしない。 肝に銘じておこう。
今日の1冊:「ギリシャ神話と北欧神話」
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