ミドルエイジのビジネスマン
DiaryINDEXpastwill


2004年07月18日(日) 二日続けてゴルフとは

1〜2年に一度しかやらないはずのゴルフに二日続けて行ってきた。一日目は会社のジェントルマン諸氏と。翌日は中学校の同窓たちとだった。しかも、クラブ担いで新幹線に乗って。ゴルフも毎日コースに出ていれば上手になるかと思ったが、結果的には、前の日の方がスコアは良かった。というより、二日目はみんなに笑われた(そんなに上手くないよと初めから正直に言ってるじゃないか)。

それでも練習の成果が出て、ティアップするドライバーショットはあまり曲がらなかった。にもかかわらず、デリカシーのない同級生たちは、「なに縮こまって打ってるんだてぇ」と臆面もなく指摘するのであった。確かに人々に比べて飛距離に問題があるとはかねがね思っていたので、この当たりに原因があるのかもしれない(一方でクラブへの投資金額の差だと固く信じているのだが)。

しかし、「ゆったり打て」というアドバイスは「うまく仕事をしろ」という指示と同一レベルではないかと思うが、どうかな。



2004年07月11日(日) すいかの成長を願う

梅雨は明けたのか明けないのか。例によって気象庁は責任逃れをしているので、自分としては大阪に出張して大変暑かった7月7日を梅雨明けの日と定めた。

本日は参議院の選挙。朝投票に行き、その後は夏空の下ですいかに水をやり、草取りをした。よその畑では既に直径15センチくらいになっているのに、こちらはまだ2センチくらいの赤ちゃんだ。スクスク育ってもらいたい。夜は例によってチャンネルをクルクル回しながら選挙速報を見て疲れた。






すいかの赤ちゃん


2004年07月04日(日) 「24」続編

具合の悪いことに「24」の続編が出ている。土曜の夜から日曜の明け方まで見続けたが、外が明るくなり始めても終わらなかった。

今度はテロリストがロサンゼルスで核爆弾を爆発させるという。どんどん話が大きくなってついて行くのも大変だ。

アメリカの映画では危機管理のために大統領を初めとして、閣僚が議論する場面がしばしば出てきて、多分現実にもこのようにやっているのだろうなと思わせる。振り返って日本ではどうだろうかと考えると、意思決定がディスカッションを経て行われないために、特定の結論を意図した報告というのはあっても、自由に議論するという形はあまりないのかもしれない。だから、言葉の重みに対する信頼がなく、重い言葉を平気で軽く使ってしまうのだと思う。






MailHomePage