ミドルエイジのビジネスマン
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2003年05月05日(月) 恒例の潮干狩り

ゴールデンウィークは恒例の潮干狩りに行ってきた。

初めて行ったとき、まだ幼児だった次男がそれまで元気に水遊びしていたのに、ちょっと風が出てきたと思ったら急にカタカタと震えだして、あわてて引き揚げたことなどが思い出されたが、今や何の心配もすることなく、放っておけば親よりも豊漁だ。

お昼過ぎには帰途についたが、すれ違うのもやっとという道にこれから駐車場に入ろうかという車が延々と列をなしていた。帰る車と入る自動車のアンバランスは覆うべくもなく、その人たちがアサリ取りに十分な時間を確保できたかどうか気になるところだ。

後日遊びから帰ってきた子供が言うには、友達約10人のうち3人が潮干狩りに行ったという。あの行列も納得がいくというものだ。



***カニもいました***




2003年04月27日(日) 美しいお嬢さんたち

畑に行って絹さやの蔓が巻きつけるようにネットを張ってきた。
絹さやは1メートル弱くらい、ソラマメは膝丈くらいに育ってきた。

豆は豆なりに人生を謳歌し、その花は美しく輝いている。

絹さやは、その他大勢の一人だと思っていたらある日色白で清楚な美しさにはっと気がついた幼なじみのようだ。
ソラマメは正面から撮ってしまったが本当は横顔の美しい独立心の強い人だ。

うーっ 食べちゃうぞ!









絹さやの花ソラマメの花


2003年04月20日(日) イベント多くして

昔の上司のセミリタイア祝賀会、前の職場の同僚との会食、中学時代の同級生の東京への転勤祝い、極めつけは高校の東京支部同窓会と4日続いてプライベートの行事が重なった。

それぞれに久しぶり邂逅があり、思い入れがあり、自分自身の意見もあるはずだが筆が進まない。週の初めには、これだけイベントがあれば材料には事欠くまいと高をくくっていたのに不思議なものだ。

きっと、心の中で整理する時間がもう少し必要なのだろう。


日曜の夜は、NHKテレビでアレクサンダー大王の東征の番組をやっていたので中学生になった息子と語り合いながら観ようと思った。

それは紀元前334年のことだったなあとか、ギリシャ軍は3万7千人だったのかなどと父と子が知的な会話を楽しむ場面を想像して待ち構えていたのだったが、話しかけても反応がないと思ったら、息子はものの10分もしないうちにスヤスヤと気持ちよさそうに寝ていた。

親の心、子知らず(怒)。






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