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ささやかでもない1日
Johgen
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     2007年05月27日(日)
1級メイド・日本メイド協会設立


日刊スポーツニュースより  

いわゆるメイドカフェのメイドさんの協会やら検定やら。
冗談かと思ったら本気らしい。

あとにも先にも1度だけ、神戸に初めてメイドカフェが出来たとき、行ってみた。
生温かいホットコーヒーと、生ぬるいアイスコーヒー<ホットもアイスも同じ温度ですかい>を出す店
という印象が強くて、二度と行く気にはならなかった。

フリフリのメイドさん服は清楚で愛らしかったが、メイドさんそのものが可愛いわけではない。
れっきとしたモンゴリアンの特徴を備えたお顔の、
手首にリスカの痕やら、蚊に食われた痕が異常に多い生足のお嬢ちゃんたちが、
生き生きと働いている職場であった。

昨今、テレビであれこれとソレ系のカフェが紹介されるにつけ、何が不愉快といって
ツンデレと称するメイドほど腹立たしいものはない。
そりゃもう 30年前の元祖ツンデレのわたしが言うんだから あんなものはツンデレではない。
単に 感情の起伏が激しすぎる分裂気味な異常行動にしか見えない。
客商売なんだから 客商売らしくしろって話で、間違えて入ったイチゲン客なら怒鳴り倒すだろう。

ああいうカンチガイな商売を許していて良いわけもなく、
メイド服を着ただけのチンピラウェイトレスと金になればいい程度のカンチガイオーナーを
業界から排除する意味で、メイド協会やら、級検定は有意義かも。

少なくとも、蚊に刺された生足は白いストッキングで隠せ。
スカート丈が短すぎるメイド服が着たければ、イメクラ(風商売)で働け。

そして「コーヒーでよろしかったでしょうか?」という間違った日本語は使うな




     2007年05月26日(土)
P.T.A=Parent-Teacher Association.


朝から出かけていって、 準備→総会→生活後援会→学年懇談会→懇親会

家に戻ったら夜の9時。
楽しく 有意義な一日だったが、さすがに2次会のカラオケに出かける元気はなかった。

前にエンピツにも書いたが、子どもが通う学校の役員を断る理由が
「家が遠いので」と仰る保護者の頭の中が理解できない。
そんな遠い学校に、あなたのお嬢さんは 毎朝通っている。
そのお嬢さんの親であるあなたには、月に1回の道のりが そんなにも億劫で遠いのだろうか?

「仕事してるんで無理ですが、くじ引きに負ければ しょうがないからやります…」
なんだ、やる気になれば、フツーにできるんじゃん…。

わたしが役員を進んで引き受けたときの状況は、朝は新聞配達、昼はフルタイムで仕事、
夜は選挙活動、親は入院中…という とんでもない状況のときでしたぜ。
それほどしんどい状況のときでさえ、子どものために月に1回の役員会をを断る理由は見つからなかったのだ。


今日初めて、他の役員の方と親しく話すうち、それぞれの色んな家庭状況が見えてくる。
子どもが色々辛くても、他人のために汗水流す親の子は、きっと親から何かを感じ取る。
自分の家の中だけの平和と安穏だけを後生守る人生なんて 本当につまらない。
人は 誰かの役に立つため生きている。
血の繋がらない、他人と絆を結ぶ事が社会を構成する。
それを親から学べない子どもが、親を殺めるような子に育つのではないかとさえ思う。

色んな人と当たったり触ったりしながら、悩みながら、一つ一つ丁寧に糸をほぐしながら成長するのだ。

本当に良いメンバーで構成された懇親会だった。

もちろん これから先、色々色々あるんだろうけども…( ̄▽ ̄)♪




     2007年05月20日(日)
雑記/すっかり忘れてしまったHTMLタグ。 まーきー


サイトを開設した頃、ソフトを何も持っていなかったから、
HTMLタグを自分で入力して、ラインの幅まで決めていた。

今は考えられない…。
フリーソフトがあるからとか、そういうことではなく

そんなもん どーでもええやんけという感じが…。
あんな情熱と、膨大な時間 今どこ探しても絶対ない。出てこない。
いや、もう そんなことはほんとにどうでもいい(^^ゞポリポリ

明日は締め切り( ̄▽ ̄)入稿する忘れてた記事てんこ盛り。・゚・(ノД`)・゚・。 



     2007年05月18日(金)
ケーブルテレビ復活 嗚呼、花の応援団


昨年の9月1日の朝、テレビをつけるとケーブルテレビの一切合財が見られなくなっていた…・

日付が変わったと同時だったので、一瞬、「ん?使用料滞納してた?」
なんて思ったが、
きっちり、口座から毎月1万円(電話代とインターネット代込)、
2ヶ月に1回NHKも引き落としされるときには1万4千円が引き落とされている。
ていうか、インターネットも電話も使えてるんだから当然じゃん。

原因がわからないので、後ろの線をアレコレいじったが<ココで既に間違い>
全く映る気配を見せない。

しょうがないので、ダイレクトにテレビにアンテナを繋いでテレビを見ることにし、
受験期の中学生がいる環境にふさわしいと自分にも受験生にも言い聞かせた。
(24時間中アニメやってるんで、オタク=いわゆる隠語で腐女=な娘は、マンガ漬けの日々だったし)

が、受験も終ったというのに、単にテレビの後ろを掃除するのが嫌で、修理を呼んでなかったここ数ヶ月。

4月下旬たまたま家にいたら、J-COMのセールス電話がかかってきて、
「デジタル放送に切り替えませんか?」とハンサム声でいうので、
思わず、「初期費用はいくら?使用料はいくら?」と聞くと、
「キャンペーン中なので、工事費0円です。チューナーレンタル料は200円アップで、
デジタル対応じゃないテレビでもずっと大丈夫なんですよ!」
なんて、貧乏人をうれし泣きさせるような甘言をささやくので即決め。
でも「映画お好きですか?」
「映画大好きよ。ケーブルでわたしが見るのは映画ばっかり」
「今ならスターチャンネルが半g…「要らん!」
 かぶせて断ってやった( ̄▽ ̄)そんなにテレビ見る時間ないっちゅーねん。

そして本日、2つの誌面の締め切りをものともせず<あとで泣く
仕事早退して テレビの裏を掃除し、部屋も掃除しワクワクと工事の人を待つ。
ついでに ネットオークションで落札した商品2つを時間指定して宅急便を待つ。

夕方、今まで来てた若いお兄さんじゃなく、仕事慣れしたおっちゃん<でもわたしより多分年下>が、
ちょいちょいちょいと線を組み替えたら なんと20分ほどでデジタル放送が我が家に…。

「テレビももう13年たつから買い換えないとダメね」と言うと
「もったいない!本当に映らなくなってから買えばいいんですよ。
テレビ高いんだから。こんなにきれいに映ってるのに。
もともとワイドサイズ画面だからデジタル放送にサイズピッタリですよ。
テレビだって上手くいけば、20年持ちますよ」

じゃ、少々画面意に変色部分(2箇所)あるけど、もう買わなくていいや( ̄▽ ̄*)
と、テレビ買おうかどうしようかという最近の懸案事項も解決した。


そして、チャンネルをカチカチ変えて、記念すべき、ケーブル復活視聴番組は、

うれし懐かし、日活映画>「嗚呼、花の応援団〜1996年版〜だった。。

いや、もう 青春時代から原作の「青田赤道」大好きなんだけど、
どうしてこうも青田赤道役の役者はことごとく(青田赤道は映画ごとに役者が変わる)セリフ下手なんやろ…