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2002年10月07日(月) ■ |
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| 肺がん女性への賠償3兆4千億//地雷探知ロボットCOMET-3//家庭用ロボット//田嶋陽子、社民離党
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◆肺がん女性への賠償3兆4千億 おばちゃん、それはないやろ・・ていうかコレを前例にして 次々と肺がん患者がタバコ会社を訴えたら たちまちタバコ会社はつぶれるでしょ。 んで この被告 10代のときから喫煙ってところからそもそも間違ってるし、どあつかましいにも程がある・・・。マクドナルドのコーヒーが熱すぎて訴えた人もいたなぁ。
◆地雷探知ロボットCOMET-3 この写真がまた 過日テレビで放映されていたおバカ映画(大好き)、ワイルドワイルドウェストに出てきたロボットと瓜二つじゃないか(笑) 除去は専門車両が担当するのだが 時速150m(それでも人力の1000倍の稼動力!)の六足歩行で 地雷を探知するとカラーペイントでマーキング、マッピングもできるらしい。来秋のアフガンデビューに向けて期待大! 頑張れ♪
◆家庭用ロボット こちらは1年以内に製品化予定の家庭用。仕事は留守番(笑) 携帯でコントロールするのだが なんとなく すべてにおいて漫画ちっく♪
◆田嶋陽子、社民離党 大橋巨泉の時も思ったが 当選1年目やそこらで 何もかも自分の思い通りに行くわけないやろ? と小一時間説教・・・(笑) 党が言うとおり 比例区で当選したんだから 党を辞めたら当然議席を党に返す(=議員辞職)が筋だと思うが 田嶋氏に当選して欲しくて比例区に投票した有権者もいるであろうよ。どっちにしても 今更死に体の社民党。 わたしはどっちゃでもいいや(* ̄▽ ̄*)けけ。
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2002年10月06日(日) ■ |
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| 小室哲哉再婚//神戸市外郭団体の幹部の給料//再就職支援給付金制度//コーヒー等持ち出し懲罰
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題名が漢字だらけ(笑)
◆小室哲哉 再婚 なんだかトッテモ安易なオトコ・・・( ̄▽ ̄)
◆神戸市外郭団体の幹部の給料引き上げ 詳細はわからんけど 市民税を払う立場としてなんとなくムカツク。 多分市職員ならもっとムカついてるはず(笑)
◆再就職支援給付金制度 利用者8名 離職が決まった人が在職中に就職活動を行うのは現実的に難しいし、中高年の労働市場も相変わらず厳しい。離職から1週間で再就職させろというこの制度は、社員を送り出す企業にとって使いづらいだろう ああ ほんとに現実味の伴わない 絵に描いたような愚策。 予算計上13億円ってあなた・・実績の低さを認識してるなら早急にナントカせえよ。と言ってみるテスト( ̄▽ ̄)
◆コーヒー等持ち出し懲罰 ううう コーヒーくらいのことで懲罰。母ちゃん情けない。。。 とはいうものの そこは監獄。 コーヒーくらい自由に飲める環境に住まうに越したことはなく、 危険物でなくてコーヒーくらいでよかったと 看守の甘さも責められて当然。
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2002年10月04日(金) ■ |
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| 寺越さん帰郷 // 核爆発に似た // 新宿区長税金滞納 //紅白の司会
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普段 平熱が低いのと 風邪を引いても滅多に熱など出さないので たまに微熱が出ると重病人のようになって日記が更新できない(* ̄▽ ̄*)←いいわけ番長
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◆社民党拉致事件否定論文を削除 当たり前。 論文には 北朝鮮が日本人を拉致する理由がないとかなんとか 北朝鮮を擁護することが書かれていたので。 金総書記のあっさりとした拉致肯定で 総連もガタガタになったが ここも同じ。
◆寺越さん帰郷 ほら 一昨日書いた通りと言うかなんというか 完全にあちらの国の人となっている寺越さんが公正な架け橋なんかになれるのか? 今日のお昼 テレビで見た過去の映像で 母 「早くこっちへ帰られるといいね」 息子「帰るにはそれなりの金が要ることはわかってるね?」 母 「金は用意するから」 てな電話のやり取りがあって その息子の母親に対する横柄なものの言い方になんともやりきれない思いがした。 マスコミへのサービスに 母親が息子の顔に顔を近づけたら 少々顔をそむけながらピースサインをしていた息子のなんともいやそうな顔も印象深い。 歳月は残酷だ。
◆小惑星の衝突と核攻撃 小惑星が衝突する際の爆発と核爆発が酷似しているため 間違って早とちりした国が 核ボタンを押す可能性があるんだと。 アメリカ(←わたし的に野蛮で信用できない国上位)が わざと間違える為のエクスキューズちゃうん??(笑) ていうか 笑ってられない。世界にそんなボタン 一体いくつあるんだ??
◆新宿区長 税金12億円滞納 呆れた金額。区民税まで滞納するか・・・ わたしは 都民でも区民でもないのでこの方を存じ上げないけど 何より かなりご年輩なんですが 区民の皆さん この方が区長でよろしいので??
◆紅白歌合戦の司会 もう家族みんなで歌える歌なんて 大きな古時計くらいで 紅白が面白いのかどうかもわからんようになってきた。司会は局アナさんがするそうです。
ううう もうそんな時期なのか・・・(T▽T)
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2002年10月02日(水) ■ |
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| 北朝鮮公表資料 // 自殺の経緯 ・架け橋 //monologue
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◆北朝鮮公表資料1 ◆公表資料2 ◆横田めぐみさん自殺の経緯 ◆寺越さん 日朝の架け橋に
誰しも どんな状況であろうとも 肉親の死など信じたくない。 平易な生活の中での死ですらそうなのだから ある日突然外国に誘拐されて行方不明となり 生存を信じ続けてきた我が子が数十年後 他国で不慮の事故で死んだと聞かされて はいそうですかと信じるわけにいかない。 拉致家族の気持ちは理解できる。
「うつ病で自殺しました。」と聞かされて 「ああ そうだったんですか」とは言えない。 そんなことをする子じゃありません・・・それは親として当然の反応に違いない。 が しかし 誘拐されて(あえて拉致とは言わない)から自殺するまでの16年の間に 彼女が あの明るく美しい歌声の少女のままであったはずもなく、自殺したことが真実ではなかったなどと言い切れるものではない。
歴史に「もし」がないように 個人の過去においても「もしあのとき・・」と想像するのは詮無いことである。 誘拐されていなかったら 日本人としての平凡な人生を暮らしていたことは想像に難くないが、誘拐されていなかったら 将来も絶対にうつ病で自殺しなかったとは 誰も断言できない。
拉致された人々は 本当に気の毒で 何故うちの子が・・という点においては不運としか言いようがない。 何の縁もない見知らぬ通り魔に 罪もないのに刺されて命を落とした人の遺族が 犯人を憎むのと同じように 拉致家族は 持って行き場のない怒りや苦しみを 北朝鮮と25年間無策であった日本へとぶちまける。それも当然のことだ。 が しかし 亡くなった人は帰ってこない。 もし仮に 生存していることを北朝鮮が自己都合で隠しているとしても それは死に等しい。 仮に 再び会うことが出来たとしても 思い出の中に生きている中学生のお嬢さんでは絶対にない。現実は想像よりも非情で残酷なものに違いない。
『全員生存』 拉致家族にとって その答えしか納得が出来ないのだとしたら それほど不幸なことはない。
寺越さんは 北朝鮮で生存し 40年ぶりに思い出すことも出来ない祖国日本の地を踏み日朝の架け橋の役割が出来れば・・という。 その言葉を素直に信じたい。 彼がこの40年の歳月の中で いかに北朝鮮寄りの人間になっていたとしても・・だ。まさか スパイだったり工作員として日本に潜入するわけではあるまいなと言う疑いがもたれたとしてもだ。 相手を信頼しなければ 関係と言うのは一歩も進まない。博打のようでさえある。
日本が北朝鮮に対し 拉致を国家の犯罪と認めさせ 国交を樹立する前に毅然とした態度を取るのは当然のことであるが、提出された資料の全てを嘘だと糾弾し 国家レベルでの話し合いを暗礁に乗り上げさせることが 果たして国益なのかどうかと言う点で甚だ疑問である。 25年間 日本として何も手出しの出来なかった北朝鮮と言う国が 嘘を交えながらでも 真実を小出しにしながら いつでも日本に発射できる用意のある核を隠し持ちながら 交渉を始めているのだ。 批判するだけでは好機を逃し また振り出しに戻るに違いない。 たまに褒めたり きつく叱ったりしながら 社会からドロップアウトしている子供を社会復帰させるような計画と根気が要ることだろう。
北朝鮮では 将来どころか明日の食料にすら飢えている子供がいることを忘れてはならない。 わたしの考える「世界平和」の最低の定義は 国を問わず すべての子供が明日の生活に不安のない環境で生活することだ。
「北朝鮮の子供のことまで知るか」という考え方は 拉致家族に同情する日本人として陥りがちな感情かも知れないが、それは 自国さえよければ隣国の民間人の拉致をも辞さない彼の国と全く同じ考え方だということを心に留め置きたい。
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