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ささやかでもない1日
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     2008年07月28日(月)
大雨で増水 女児ら流され死亡

大雨で増水 女児ら流され死亡


神戸市建設局河川課の 川のモニター画像
(サムネイルは拡大できます)
写真に書かれた時間を見ると、いかに短時間で増水したかがわかる。 


神戸は六甲山水系を水源とする河川が南北に何本もあり扇状地を形成している。
都賀川は、都会の真ん中にありながら、地域の子どもたちがアユを放流するなど、非常に水質の良い川だ。
河川敷も整備され、水深は浅く親水公園としても申し分ない。

今日の昼の1時過ぎには日差しが痛いほどのお天気だった。
水遊びには格好のお天気といってよかった。

川が氾濫する30分前には河川敷で大勢の子どもたちが遊んでいる。
神戸市のサイトの都賀川の項目を見ると、
< 雨天後は増水が激しいため注意を要する>の1文があった。
TVニュースを見ていると、1m増水するのに10秒ほどしかかからなかった、(岸へ)渡ろうとしたときには遅かった」とインタビューに答えている人がいた。
雷が鳴ったから、帰る準備を始めたら、いきなり流された…という感じだったのだろうか。

亡くなった方々のご冥福を衷心よりお祈りすると共に
天災は忘れた頃にやってくることを肝に銘じたい。



     2008年07月19日(土)
ターミネーター4

『ターミネーター4』のT-800役はシュワちゃんと同じボディービルダー出身の俳優に!
ミクシィニュース

ターミネーターを一番最初に見たのは 1984年…もう24年前!
SF映画はそう興味なかったのだが、
知り合いの看板屋さんからチケット貰って観に行った。
そして感動。
あの機械的な表情で、目を見張る肉体を持ったシュワルツェネッガーに魅了されたが(スキッ歯が惜しいと思ったw)、言うても悪役。
台詞も少なく…。大根っぽかったから丁度いいけど。
ラストシーンのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の行く末が気になったまま 歳月は過ぎた。 
I'll be back!あいるびーばっく
ちょっとした流行語になった。


7年後の1991年、続編は忘れた頃に公開されて、
暑い夏、田舎の古〜い映画館で観た。

未来の指導者、ジョン・コナーはイケメンだけど、世を拗ねた感じの悪ガキに育っていた。
さらりと語られる母親の生き様は、映画の中では10数年の時を経ていて、苦労がしのばれ、ビルダー体形になったサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)にめちゃめちゃ憧れた。
母は強し。犯罪者でも。イカレちゃってても。
警官姿の液体金属ターミネーター、ロバート・パトリック役を、
芸能人かくし芸大会で 加藤茶が演じるのを見て以来、
何回再放送を観ても ロバート・パトリックが加藤茶に似ている気がしてしょうがない。
当たり前だが シュワルツェネッガーはかっこよかった。
1回目と違って、押しも押されぬ主役で。
バイクに跨ってのカーチェイスが素晴らしい<スタントだろうけど。
あいるびーばっくが1作目で流行ったもので2匹目のどじょう的流行語に選ばれたのは 
Hasta la vista! あすたらびすた!

そんなこんなで記憶に新しい2003年のターミネーター3
世間的には不評だったが わたしには人類終末叙事詩だった。
あのイケメンのジョンが成長して、おさるさんのような風貌になっていても、気にならないくらい( ̄▽ ̄)<をい
感想は 過去の日記に。



しかし!!初回から20年近くの歳月。
シュワルツェネッガーが悲惨な事に(TーT)
当たり前だが、当然の事だが、それにしても機械のクセに、機械だというのに老け過ぎだろう…。しわくちゃじゃん…。
でも ストーリーとしては良かったのだ。映画としても面白かった。


ターミネーターの4は必要なのだろうかと思わずにいられない。
わたしの中では、終末の叙事詩で完結しちゃったからさ。

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ささやかな一日

会社のクライアントさんの店へ遠征。
カットと顔剃りと眉カットと なんちゃってエステで5500円。安っ(笑)
なんちゃってエステは がんばれば家でも出来る程度だと思う。
蒸しタオルとマッサージとパック。

顔剃りは 凄いなぁ。自分じゃ絶対出来ない。
外耳郭(耳の周り)まで 剃ってくれる( ̄▽ ̄)

来週の探偵ナイトスクープでその店が出るらしい。
全く店の内容とは関係ないことで。