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ささやかでもない1日
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     2008年07月19日(土)
ターミネーター4

『ターミネーター4』のT-800役はシュワちゃんと同じボディービルダー出身の俳優に!
ミクシィニュース

ターミネーターを一番最初に見たのは 1984年…もう24年前!
SF映画はそう興味なかったのだが、
知り合いの看板屋さんからチケット貰って観に行った。
そして感動。
あの機械的な表情で、目を見張る肉体を持ったシュワルツェネッガーに魅了されたが(スキッ歯が惜しいと思ったw)、言うても悪役。
台詞も少なく…。大根っぽかったから丁度いいけど。
ラストシーンのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の行く末が気になったまま 歳月は過ぎた。 
I'll be back!あいるびーばっく
ちょっとした流行語になった。


7年後の1991年、続編は忘れた頃に公開されて、
暑い夏、田舎の古〜い映画館で観た。

未来の指導者、ジョン・コナーはイケメンだけど、世を拗ねた感じの悪ガキに育っていた。
さらりと語られる母親の生き様は、映画の中では10数年の時を経ていて、苦労がしのばれ、ビルダー体形になったサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)にめちゃめちゃ憧れた。
母は強し。犯罪者でも。イカレちゃってても。
警官姿の液体金属ターミネーター、ロバート・パトリック役を、
芸能人かくし芸大会で 加藤茶が演じるのを見て以来、
何回再放送を観ても ロバート・パトリックが加藤茶に似ている気がしてしょうがない。
当たり前だが シュワルツェネッガーはかっこよかった。
1回目と違って、押しも押されぬ主役で。
バイクに跨ってのカーチェイスが素晴らしい<スタントだろうけど。
あいるびーばっくが1作目で流行ったもので2匹目のどじょう的流行語に選ばれたのは 
Hasta la vista! あすたらびすた!

そんなこんなで記憶に新しい2003年のターミネーター3
世間的には不評だったが わたしには人類終末叙事詩だった。
あのイケメンのジョンが成長して、おさるさんのような風貌になっていても、気にならないくらい( ̄▽ ̄)<をい
感想は 過去の日記に。



しかし!!初回から20年近くの歳月。
シュワルツェネッガーが悲惨な事に(TーT)
当たり前だが、当然の事だが、それにしても機械のクセに、機械だというのに老け過ぎだろう…。しわくちゃじゃん…。
でも ストーリーとしては良かったのだ。映画としても面白かった。


ターミネーターの4は必要なのだろうかと思わずにいられない。
わたしの中では、終末の叙事詩で完結しちゃったからさ。

=======

ささやかな一日

会社のクライアントさんの店へ遠征。
カットと顔剃りと眉カットと なんちゃってエステで5500円。安っ(笑)
なんちゃってエステは がんばれば家でも出来る程度だと思う。
蒸しタオルとマッサージとパック。

顔剃りは 凄いなぁ。自分じゃ絶対出来ない。
外耳郭(耳の周り)まで 剃ってくれる( ̄▽ ̄)

来週の探偵ナイトスクープでその店が出るらしい。
全く店の内容とは関係ないことで。




     2008年07月13日(日)
わが子の笑顔は麻薬と同じ?

Yahooニュースより
わが子の笑顔は麻薬と同じ?


【初めて赤ちゃんを産んだ母親がわが子の笑顔を見たときには、麻薬を服用した際と似たような脳の領域が活発に働き、自然に高揚した状態になるとの実験結果を、米ベイラー医科大の研究チームが13日までに米小児科学会誌の電子版に発表した。母親の子への愛情を脳科学で分析すれば、育児放棄や虐待の背景にあるかもしれない病理の解明に役立つと期待される】 


母親が自分の子を特別可愛いと思うのは なにか脳内麻薬が出ているに違いないと常々思っていた。
そんな麻薬でも出てないと しょっちゅう夜中に起こされたり、
2時間おきにおっぱいやったり、排泄物にまみれたり、
献身的に子育てなんてできるもんじゃないと思う。

仕事柄、色んな赤ちゃんの写真を見る機会に恵まれるが
もうちょっと可愛いくマシに撮れた写真ないのかなぁ…と思う写真でも
「可愛い」「愛しい」とコメント付で…( ̄▽ ̄)以下略

…第3者の目から見たら、朝青龍そっくりの女の子だって、
その子の親にしたら世界で一番可愛い笑顔なのだ。

動物でも赤ちゃんが特別可愛いのは、敵にですら「愛らしい」と思わせて、殺意を萎えさせる形態に出来ている…と聞いた事がある。

わたしも A子が3歳くらいまでは 
「A子は他人から見てもすごく可愛い」と信じていて、
ちょっとでも目を離すと 誰かに誘拐されるんじゃないかと気が気ではなかった。

今、A子の当時の写真を見ると まぁ小さいから普通に可愛いけど、
誘拐を心配するほど可愛いわけじゃない(笑)
もう脳内麻薬は出てないから、第3者の目で見られるのだ。



子どもの育て方なんて、それぞれの家でそれぞれのやり方を見つければ良いと思う。
叩こうが 叩くまいが、マトモに育つ子どもは育つのだ。
ちょっと手を上げたくらいで 虐待だと騒がれるのも迷惑だ。
が、手を上げてしまう自分を責め、どうしてよいかわからないと悩む母親が、この研究によって少しでも救われるといいなぁ。と思う。





先週から体調が悪い…(TーT)熱気が抜けない…