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2007年05月29日(火) ■ |
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死をもって償う / ミス・ユニバース
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■松岡農政大臣自殺 色々と書きたいことはあるのだが、まとめて文章を書く時間がない。
ただ言えるのは、死をもって罪を償う事はできないし、 今回の自死は、自己の現実逃避に他ならないと思う。 死者に鞭打たないのが 日本人の美徳であるが、公人であった以上、 責任の途中放棄は許されるはずもなく、遺書を託された夫人のこれからの苦労を思うと、気の毒でしょうがない。
北のムネオ、東のマツオカと言われるほど、金権にまつわる噂が絶えなかったというが、 農家の出自で、その苦労を知るからこそ農政を変えたいと、若い頃から高い志を持ち農政のトップに登りつめて間なしの出来事。 古くは田中角栄といい、ムネオ氏といい、このたびの松岡氏といい、 若い頃に苦労をし、庶民の苦労と人情の機微をよく知ると言われる人が 何故お金のことで晩節を狂わせて行くのか。 何が理由で、誰でもが気づきそうな善悪の物差しを狂わせるのだろうか。
理想が高ければ高いほど、「何のため?」という自問自答を忘れない人は、狂いにくい物差しを持っていると言えると思う。
■ミスユニバース
この写真はさすがに意地悪だが、時代の「美人」の定義についていけないワタクシ…( ̄▽ ̄;)世界一かぁ…。
でも まだハタチなので いろんなことに挑戦し社会貢献していきたい というコメントは立派。がんばってね!
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2007年05月27日(日) ■ |
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1級メイド・日本メイド協会設立
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日刊スポーツニュースより
いわゆるメイドカフェのメイドさんの協会やら検定やら。 冗談かと思ったら本気らしい。
あとにも先にも1度だけ、神戸に初めてメイドカフェが出来たとき、行ってみた。 生温かいホットコーヒーと、生ぬるいアイスコーヒー<ホットもアイスも同じ温度ですかい>を出す店 という印象が強くて、二度と行く気にはならなかった。
フリフリのメイドさん服は清楚で愛らしかったが、メイドさんそのものが可愛いわけではない。 れっきとしたモンゴリアンの特徴を備えたお顔の、 手首にリスカの痕やら、蚊に食われた痕が異常に多い生足のお嬢ちゃんたちが、 生き生きと働いている職場であった。
昨今、テレビであれこれとソレ系のカフェが紹介されるにつけ、何が不愉快といって ツンデレと称するメイドほど腹立たしいものはない。 そりゃもう 30年前の元祖ツンデレのわたしが言うんだから あんなものはツンデレではない。 単に 感情の起伏が激しすぎる分裂気味な異常行動にしか見えない。 客商売なんだから 客商売らしくしろって話で、間違えて入ったイチゲン客なら怒鳴り倒すだろう。
ああいうカンチガイな商売を許していて良いわけもなく、 メイド服を着ただけのチンピラウェイトレスと金になればいい程度のカンチガイオーナーを 業界から排除する意味で、メイド協会やら、級検定は有意義かも。
少なくとも、蚊に刺された生足は白いストッキングで隠せ。 スカート丈が短すぎるメイド服が着たければ、イメクラ(風商売)で働け。
そして「コーヒーでよろしかったでしょうか?」という間違った日本語は使うな
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