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ささやかでもない1日
Johgen
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     2006年06月11日(日)
赤信号をわたる/成分分析Z 

■赤信号をわたる

東京のルール という本を東京で立ち読みしたら、
ルールの一つに歩行者は信号を守るというのがあった。
赤信号を平気で渡っていると、東京人ではない=田舎者とバレるらしい。

毎朝の事だが、通勤途中に中央分離帯を含む5車線の道路が南北にあって、
非常に交通量が多い。
わたしが渡る交差点は、車乗り入れ禁止の道から続く東からの脇道で、
極端に車が少なく、当然双方の青信号の時間にものすごい不平等がある。
しかし、南行きの3車線は前後の信号の関係で、わたしの目の前で一定時間渋滞し、
北行きの2車線はぴたっと車が通らなくなる数十秒間が必ずある。
そこを見計らって わたしは赤信号を渡る。
南行きの右折専用道路へ出てくる車や、死角のバイクに注意しながらである事は言うまでもない。

前から書こうと思っていたネタなのだが、
その道路に限らず、わたしは自分が歩行者の場合、赤信号を平気で渡る。
なんの躊躇もない。
赤青の区別がないかのごとく、右見て 左見て 右を見ながら 当然のように渡る。
沢山の人が信号を守って青になるのを待っていても わたしは守らない。
ルール遵守は大切な事だが 自己判断はもっと大切だ。

特に 車が全然来ない状態であるのに、横断歩道の前に佇んで
青信号になるのを待っている大人の神経が全然わからない。

もちろん 中学生以下と思われる子どもだけで信号を待っている場合のみ、
かなり急いでいても 青になるまで我慢するが、
子どもに保護者がついていれば 普段どおり 赤信号でも渡る。

わたしを見咎める大人は、子どもに自己責任を教える良いきっかけにすればよいだろう。
「あ 赤信号なのに渡ってる」と、子どもに言われたら 
保護者は「あの人悪い人ね」で済まさず
「車が来ないから渡ってるのよ。あの人は自分が大丈夫だと思って、
万が一車にはねられても文句は言いませんと思って渡ってるの。
それは大人の特権だから、子どもは渡っちゃ駄目なのよ」

わたしは A子が小学校の中学年になるのを待って
「わたしと一緒のときは構わない 一人では絶対にしてはいけない」
と言い聞かせ、子どもと一緒でも赤信号を渡り続けてきた。
大人はしても良くて、子どもがしては駄目な事は世の中に沢山ある。
その多くは 、経験値の不足と自己判断にともなう責任能力の差別だろう。
赤信号を渡るのは 自己判断できる大人の特権である。
しかし、例外もある。目の前に交通整理の警官がいる場合である。
めったにお目にかからないけど(ガードマンはしょっちゅういる)。
なにがなんでも 赤信号を渡る事が大切なのではなく 
自己責任によるものなのだから そんなことで警官に呼ばれて
説教されたんじゃリスクが大きい。

ちなみに、慎重で体裁を気にする性格のA子は 中学生になっても
一人のときは信号遵守を続けている。
人混みの中 一人堂々と信号無視するわたしをちょっとイヤだと思っている。



>成分解析詳細< 

  
  ■Johgenの42%は度胸で出来ています
    そのうちの55%は明太子で出来ています
    明太子の6割は呪詛です。
    
  ■Johgenの30%は毒物で出来ています
    そのうちの92%は祝福で出来ています
    祝福の6割は大阪のおいしい水です
    
  ■Johgenの18%は希望で出来ています
    そのうちの58%は白い何かです
    白い何かの5割は度胸です
    
  ■Johgenの10%はお菓子で出来ています
    そのうちの29%は時間で出来ています
    時間の5割は税金です

明太子がさほど好物ではないのでうーんと思ったが、
他の6割は 当たってる( ̄▽ ̄)<をい



     2006年06月02日(金)
時事なし 泣いたり笑ったり

仕事 学会 その他がパンパンで、
すべき事を後回しにテレビ逃げ( ̄▽ ̄)<だめだめ

昨日見た ザ・チーター  

自分がウソツキ(チーター)であることを巧妙に隠しながら、他の人間をウソツキ(チーター)呼ばわりして陥れ(退場させ)、他のメンバーや会場参加者を騙しとおせた者が賞金を勝ち取るゲーム番組なのだが、小倉優子が人を陥れている罪の意識に耐え切れなかったのか いきなり号泣。
ごめんなさい ごめんなさいと手放しで涙を流すその姿に
何故かもらい泣きしたわたし<バカ

今まで小倉優子は嫌いだったのに 
なんか好感度いきなりマックス( ̄▽ ̄*)

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よそのサイトで見つけて 笑いが止まらん。

NHKおかあさんといっしょ 「うたのおねえさん」の前代未聞の絵かき歌。 


わたしたちも上手に絵を描きましょう と言うセリフあたりから お兄さんと共に 含み笑いつつ、セリフつっかえつっかえ。へんてこな間…。
後半 お兄さんは歌の途中から笑ってるし。

しかしマンガ声のおねえさんは自分にもおにいさんにも負けてない。
おにいさん「上手ですね」
おねえさん「がんばりました」
おにいさん「画伯…」
おねえさん「よかった 描けて…」

もう…おなかがよじれました(爆)