初日 最新 目次 MAIL HOME


ささやかでもない1日
Johgen
MAIL
HOME

     2005年06月19日(日)
時事おやすみ/貧乏上京外食日記&私信


18〜19日と1泊でTと上京。新宿の私的メッカを主目的として移動。
顔面加工で上京して以来4年ぶり。
団体扱いの切符を手に入れて、伊丹〜羽田が新幹線より安く、時間も短く快適だったが、
往路がANA。「煙を吹きませんように」  
復路がJAL。「タイヤが取れませんように」
と、本気で祈りつつ空の旅。

「前は深夜バスだったのに、今回は飛行機とは…」と、さも裕福になったように まろちゃんに指摘されたけど、
経済的現状はTともども4年前よりかなり悲惨。
年齢的、肉体的にバスが厳しくなっただけ。
大きく変わったのは、お供に男がいるということでしょうか( ̄▽ ̄*)

あらかじめ、わたしが貧困を訴えていたので、みんな「コストパフォーマンス」の優れた食事会を提供してくれて 本当に満足。

東京でお世話になった皆さん 本当にありがとうございました。

以下 東京外食日記。

18日昼/鴨ちゃんと浅草橋でにぎり寿司11貫。茶碗蒸し、アサリの味噌汁つき。800円台。
回ってないのに安かった。13貫だと900円ちょっと。ネタはそれなり(笑)
だけど11貫は多過ぎる・・と言いつつ魚ばかりなのに軽く10貫食べられる。
とても満足。ドトールへ移動してコーヒー。
鴨ちゃん手作りの イヤリングとネックレスを沢山頂く。
旅の間中、早速つけている。ありがとう。

18日夜/竹ちゃん・Kちゃんと新大久保でタイ料理。2000円。
タイ料理はインスタントのトムヤンしか知らないわたしの初体験。
知らなかったら絶対使えない店。
雑居ビルのカウンターだけでやってる店の別館。
通りに面した3畳ほどのプレハブに、海の家のような4人がけ椅子テーブル、壁にはクリスマスの飾りのオーナメント。
そして 翌日のパーティー準備で積み上げた荷物がブルーシートで隠されて 部屋の半分を占めていた。
倉庫状態。でも個室!なんてアジアンチックでステキ!
三枚肉とゆで卵と厚揚げの煮物、春雨と鶏肉・鶏肝のバナナの葉包み/入荷都合でバナナの葉なし(笑)、酸っぱいカレー、豚の首肉のソテー、青菜いため、他。
どれも美味しい。そしてちょっと辛い。
Kちゃんいわく東京のアジア料理で2番目に美味しい店らしい(1番は知らない)
上京前も、連日寝不足でフラフラだったのが、翌朝もちゃんと起きられたのは、
この料理のおかげだったような気がする。パクチーとにんにくの匂いが色んな所に染み付いてたけど(笑)
で、ホテルへ帰ってゆっくり考えたら、ビールだけで軽く1000円超えてるから、2人で4000円じゃ申し訳なかったんじゃないの?
ごめんなさい 気がつかなくて。ありがとう。
Kちゃんから フレッシュチーズケーキをお土産に頂く。
戻ってホテルですぐ食べた。非常に美味しかった♪
もっと冷やすべきだったかもしれないけど 時間も遅かったし。
Tが誕生日だったのだけど ほとんどわたしが食べた(* ̄▽ ̄*)dietッテナニ?

19日朝/新宿でモーニング。450円。
東京にモーニングはないよ〜と、前日聞かされていたが、
いやいやなかなか、セルフだったけどコーヒーもベーコンもサラダも美味しかった。
新宿東口ベルク。何も貰ってないけど宣伝しておこう。
※まろちゃんが忘れたときのためにメモ(笑)
パンが気持ち薄い。分厚くするか、あと一切れほしいところ。
もちろん、一般の主婦やサラリーマンで、朝ご飯に450円はちょっと・・・
というのが普通の感覚だとわたしは思っていて、旅先だから…というのはある。
朝マックするのが日常…という感覚ならこちらの方が良い。
ベーコンなしでゆで卵付でもう少し安いメニューもあった。
 
19日昼/玲奈ちゃん&まろちゃん、あーにゃさん、世都さんと新宿のマイシティで和食。
この時期に 牡蠣(笑)どんぶりとおうどん。
少々味が濃いけど、美味しかった。うどんは多分乾麺。珍しい(笑)
久々の日本米。ソフトドリンク付で1000円なら許せる。
世都さんはお初。話題が結構トンデて 面白かった。
以前から名前はよく知っていたが、軽くネットイメージを裏切られた。
ドトールへ移動してコーヒー。
勝ちたまご…というのを持込んで食べる。
うーん 自分で持ち込んだけどいまいちかな。
形状的には東京銘菓黒たまごの中身が黄身餡。ま、ネタで(^^ゞポリポリ

19日夕/さぁ帰る!と言う段になってTが元気になってくる(笑)
羽田でカレー。「さっき ご飯食べたじゃん」「あれじゃ足りないー」
そして2時間後 伊丹で夕食。
わたしは天ぷらそばだったが、Tはそばとカツどんのセット。
どんな胃袋じゃ…。

お世話になった皆さんへ個々のお礼のメールや書き込みは またのちほど。
本当にありがとうございました。






     2005年06月14日(火)
昨日の続き 青少年犯罪についておもうこと


青少年のあらゆる問題は、乳幼児期の育ち方なんだろうと思う。
それは 単純な親子関係だけではないだろう。
親がいなければ、親に代わる人がいればよい。
子供が周囲の大人からどう接してこられたのか…ということだ。
全ての大人が真剣に 他人の子も含めて 未来の宝のことを考える時代なのだと思う。
親の足らずは 他の人が代わって補う、それが全ての大人に与えられた子供に対する義務である。
子供は 大人が必ず通ってきた道だから、現在子供の好き嫌いに関係なく、子供時代を思い出しながら、良い形で関わることが重要なのだ。
色んな大人と良いかかわりを持ちながら 子供はこなれて育っていく。
ところが そんな成熟した大人が残念ながら非常に少ないのが現実で、大人育てから始めなくてはならない。

本日 仕事で山のようなテーマ投稿のはがきをに目を通す。
七夕の短冊に書く願い事・・ダントツ1位は「家族が健康でありますように」だった。2位は 宝くじとお金関連。
もっとも老若男女率で言えば、いわゆる主婦の投稿が多いのだが。
「家族4人が健康で幸せでありますように」という一見平凡な願いに なんとなく苛立つ。
「地球上に家族4人きりになっても そうやって祈ってろ」と、
突っ込みたくなったわたしも 多分あんまりまともに育ってない(^^ゞ