台所のすみっちょ...風子

 

 

続!だというのに・・。 - 2003年01月29日(水)

私達夫婦は仲がいい。

まわりの友人達からも、

そんなふうに言われるというのに。

で、出掛ける時も、

手など繋ぐというのに。

週末、時間が合えば2人で

飲みにも行くというのに。

コミュニケーション上、

必要とあればキスもするというのに。



なのに、私達は今年も忘れた・・。

・・・結婚記念日を。


おしまい。


...

抵抗する女。 - 2003年01月28日(火)

先週の木曜日、岐阜の友人から

「明日、千と千尋の神隠しやるじゃん。呼ばれてるよ〜〜」

とのメールが入った。

彼女が「呼ばれてるよ〜」と打って来たのは、

私が「宮崎駿アニメには、共感できない。だから、どんなに主題歌で

呼んでいるぅ〜〜〜〜と歌われても、私は、日本国民で、この私だけは

惹きつけられない!誘われない!呼ばれない!」と、ほとんど「何も

そこまで・・」とのかたくななまでの意志を、この日記で

以前書いたことがあったからだ。


実際、彼女からメールが来る前から、

私には、「これで年貢の収め時・・」という感があった。

ガックリしていた。

今までは、映画館で観るには1800円払わなきゃなんないし・・・。

とか、ビデオ屋も遠いことだしね、わざわざ行ってまで借りなくてもね・・。

などの気持ちで、駿で沸く世の中で「私ってさすが!気骨のある女だわ!」

と自分の中の揺るがないポリシーに満足していたのだが、

今度は違う。

お金も出さなくていい。寒い中出掛けなくてもいい。

お手軽にタダで、あったかいお部屋でぬくぬくと、しかもゴロンと寝っ転がって。

これは、危険な状態だ。

おまけに、旦那まで

「千と千尋やるぜ〜、俺飲み会だからさぁ〜、ビデオ撮っといてね!」

なんて言う。

おまえもかい!


そして、迎えた当日。

私は起きた瞬間から、金曜ロードショーを意識していた。

悔しいが、千と〜は私の心の中に深く入り込んでしまったらしい。

「絶対観ないもん。観ないもん」と、3時頃からドキドキする私。

テレビを背にしてパソコンを打っていても、夕方になるにつれ、

なんか、そわそわする自分がいる。

次第にビデオぐらい撮ってもいいか・・?という気になり、

夜7時半にピピっとついに録画予約。

しかし、その時も「旦那のため・・旦那のため・・」と言い訳

を忘れない。


今、私の後ろにあるビデオデッキには、録画されたビデオが入ったままだ。

旦那は週末、私が留守の間に観たらしい。

面白かったらしい。

泣いてもいたらしい。


私はまだ頑張っている。

ビデオをデッキに入れたまま・・・・・・。

チクショ〜〜〜〜!!



おしまい。


...

話術・・。 - 2003年01月27日(月)

私がバイトしてる、インターネットスポットは、

会員制である。

登録するのに100円!という、「いったい、その金額には何の意味が・・?」

という疑問を持たざる終えない、貰ったんだか、貰ってないんだか、

儲けたいんだか、たくないんだか、分からない意味不明な

金額で会員になり、初めて利用できるようになっている。

で、そんなことに同意してまで会員になりたがる

新規登録者が、今日は女性一名。

身分証明書を義務づけているので、免許証をテキパキと確認すると、

その人は、ナント同郷者。(本籍地による)

新潟出身であった。

初めて会ったのに、親近感をその女性に感じ得ずにはいられないではないか。

咄嗟に

「あ〜、新潟ですかぁ〜。私も新潟なんです!」と元気いっぱい言ってみる。

すると、「え〜〜、そうなんですかぁ〜。で、どこですかぁ〜?」

と、彼女も大都会の中で見つけた友人!かのようにうれしそう。

「私は市内なんですぅ〜」

「・・・・・・・あっ、そうですか・・・(沈黙・・・)。」

ど、どうした・・・?



”市内”とは、”新潟市”のこと。ズバリ、県庁所在地である。

その”新潟市出身”と発表するなり、何故か彼女のテンションは、

”うなぎ下がり”になり、明らかに反応がイマイチ。


これは、私が東京に長いこと住んでいての、あくまで勝手な感じ方なのだが、

同じ新潟出身でも、「新潟市の出身です」と言うと、

何故かいつも相手のテンションが下がる。

それまで、同郷愛をお互い散々確認しておきながら、出身場所を空かすと

急にトーンダウン。

その反応には

「なぁ〜んだ、新潟市・・。良いわねぇ〜、、都会で・・・。うちとは違うのね・・」

とまで、感じられる。

ちょちょっと説明すると、新潟市は、良い街ではあるが、そんなに都会ではない。

ただ、この街は東京資本への依存がはなはだしく、

流行りのものが苦労なくそろうのは、確かだ。

なので、どうやら他の新潟の地域の人にとって、

新潟市は少し違う存在らしい。



さぁ〜て、、どうしたものか・・。

それ以降、さっぱり話が盛り上がらない。

焦る・・。

ここは、なんとしても話を盛り返さなければ・・。

彼女の出身は、浦佐という上越新幹線で、東京から一時間強、

スキー場でお馴染みの越後湯沢の次の駅であった。

仕方ないので、同郷者であることを再度アピールするべく、

浦佐について、思いつくことを言ってみた。


「浦佐と言えば、あの田中角栄の選挙区」

「浦佐と言えば、雪が多いんですよね〜?」

「浦佐出身といえば、スキー、ムチャクチャお得意なんですよね〜?」

それについての彼女の答は

「え〜、でも、田中真紀子も秘書給与流用疑惑で辞めちゃったし・・・。」

「年に一度しか帰りません・・、夏だけ。あんな雪深いところ、冬はたるい・・・。」

「スキーはぜんぜん、学校のスキー授業で単位のためにやっただけ、
しかもその時は、スキー場に行くために板持って、20分歩いたんですよ、
ただ、しんどかっただけ。」


そこまで聞いて、私はやっと自分が言ったことが、

ことごとく「言わなきゃいいじゃん」レベルだということに気がついた。


こんなに生きてきたくせに、私の話術もまだまだである・・・・。

おしまい。


...




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