日曜日は朝から晩まで子供たちと過ごすので
それはそれはもう、目まぐるしくて。

泣いたり
笑ったり
喧嘩して
仲直りして
怒ったり
なだめたり

子供も私も感情の起伏が忙しい。

雨が上がったので、外に飛び出していく３人。
ふと、長男(もうすぐ６歳)が「あ！」
と戻ってきて、私のほっぺにチュッとして
また走って行ってしまった。

思わずダンナと顔を見合わせて笑ってしまった。

どんなに叱っても、
時には手をあげてしまうこともあるというのに
変わらず私を好きでいてくれる子供たち。

かけがえのない宝物。
この子たちがいてくれるなら、
きっと私は大丈夫だ。


がんばろう。

昔はひとりを孤独におもったことなかったけど

たくさんいても孤独におもうのは

きっと私の心が自由でなくなったからかな。



FBやLINEやTwitterではなく

本当で嘘の違った私になれる場所





ただいま。

音楽で
風景が変わることって
あるよね

朝のスタバにひとりでいると
少しだけ、昔の私にタイムスリップした気分になって
鼻の奥がツンとする

いつも夕食後にお風呂に入る我が家ですが、
たまに諸事情で夕方の早い時間に入浴することがあります。

明るい時間にお風呂に入ると、
温泉旅行気分になる安上がりなワタクシ(^ε^)

しかしながら、子供達を３人入れなければならないので、ゆっくりはできません(-_-)


明るい時間帯のお風呂は水面に外から反射した光がゆらゆら揺れます。

それがカズにはお魚に見えるらしく
「ママ！ママ！おさかなだよ！」
と喜びつつ、なかなか入ろうとしません(笑)
ビビり君なので。


子供の感性ってホント面白いなと思います(^-^)



ところでたまにシャンプーリンスをうっかり切らしてしまった時、
旅行用のミニボトル(以前使った残り)を使うんですが…

シャンプーはトロッとしてるけど、リンスはボテッと塊になって出てきますよね。

それがカズには「ウンチ」に見えるらしく、お風呂に入るたびに
「ママ！ウンチしたい！ウンチ！」
と叫ぶので、ドキッとさせられます(@д@)



…そんなカズも今日で３歳。
大きくなって嬉しいけど、ちょっぴり寂しくもある今日この頃(^-^;)


素直な感性(？)いつまでも持っていて欲しいものです(*^^*)

昼食の後、コタツでユウに授乳していたら
隣でパン屋さんが開店してました(笑)
店主はカズくん。

「いらっしゃいませ〜いらっしゃいませ〜
おいしいパン屋さんですよ〜」


実は今日、ダンナの肌着を買ってきたんだけど、その肌着についてたプラスチックのピンがトングに見えたらしい(笑)


小さなトングで見えないパンをせっせとテーブルの上に並べている店主さん。

「こんにちは〜オススメのパンはなんですか？」

「えっと、みかんパンと〜ぶどうパンと〜りんごパンがありますよ」

「じゃあ、みかんパンください」

「…ぶどうパンがおいしいですよ」

「…(^^; じゃ、ぶどうパンください」

「ちょっと待ってくださいね、ハイどうぞ」

「パクパク、あ〜おいしい」

「もっとたくさん食べてください」

「はいはい、パクパクパクパク…」

「ちょっと、お店のパンを勝手に食べないでくださいよ」

「…すみません」

「はい、次はなにパンにしますか？」

「(今度こそ)みかんパンください」

「…りんごパンがいいですよ」

「じゃ、りんごパンで」

「ハイ、どうぞ」

「ありがとう。パクパクパクパク…」


と、まぁ、結局はみかんパンは食べれなかったんですが(笑)



次の土曜日には３歳になるカズくんです。

普段はわんぱくで乱暴で利かん坊で本当に大変…
ついつい鬼のように怒ってしまう母ですが(T▽T)

こういうやりとりが微笑ましくて可愛くて愛しくて…(*^^*)

忘れないように記しておきたいな、と思ったのでした(^-^)

女の子に囲まれて生活してるせいか、

カチューシャをしてみたくなったり
スカートを履きたくなったり
女の子の水着が着たくなったり

オカマ疑惑のあったカズくん(笑)


しかし彼も魔の２歳児・男の子。(もうすぐ３歳だけど)

棒を持てば振り回したくなるし、
丸いものを持てば投げたくなる。

最近、保育園のお友達の影響か、自分のことを「オレ」と言うようになりました。
ちなみにそれまでは「カズくんね〜」と自分を君付けで呼んでました(T▽T)てか今もだけど。


「オレ」と言い始めて
なんとなく男っぽいんだけど、

でも…でも…


「オレの赤ちゃん(*^^*)」
と言いながら、うさぎのぬいぐるみを大事そうに抱っこして眠ってます(￣□￣;)!!


だ、大丈夫ですよね…たぶん(^-^;)

decora