デコラのひとりごと。
TOP|←|→
昨日はハル姫よく寝てくれたのですが 今日は寝かせても寝かせても、すぐに起きてしまいます。 仕方がないので、抱っこしてキーボード片手打ち(笑)
抱っこして寝かせてから布団に置いても 家事をしに部屋を出ると気配で起きて泣いてしまう。 どうも部屋にひとりにされるのがイヤみたい。 なんでかなぁ。実家にいる時はひとりでもグッスリ寝てたのに。 でも実家にいる時は私がいなくても、 おばあちゃんがいてくれたりしたから安心感があったのかも。 ここ数日は、聞きなれたおばあちゃんの声が聞こえなくて さみしいのかな。ずっと話しかけてくれてたからね。 ・・・なんていうのは、私の妄想かな(笑) そうであってほしいという。 先日は実家に電話してたら、隣りでずっと 「あー!あー!」と興奮してたのは、おばあちゃんに会いたい! って言ってたのかな。・・・これも私の妄想かな(笑) ハル姫がなかなか寝てくれなかったり 忙しすぎてテンパッて泣いてた私をじっと見つめて、 それまでグズッてたのに急におとなしくなって ニッコリ微笑んだのは「ママ、ごめんね」と言いたかったのかな。 ・・・これは完璧な妄想ですね(笑) う〜ん。でも、今の環境がさみしいっていうのは ちょっとあるかも知れないです。 まだ慣れないんだろうね。いろいろリズムが狂ってるし。 買い物行く時はダンナの両親に預けたり 少しずつ頼ってはいるけれど・・・。 こちらになじめばなじむほど、 実家の母とハル姫が遠くなるような気がして なんだかさみしい・・・。
・・・なーんて。 ホントは私が一番、さみしいのかもしれないです。 ぐすん。
昨日の朝はちょっと冷や汗をかいてしまいました。
朝目覚めて、気づけばハル姫7時間位寝てる・・・。 慌ててオムツを見たけど、ほとんどオシッコ出てなくて。 暑かったし脱水症状起こしてたらどうしよう?! 急いでミルクを飲ませようとしても起きなくて。 揺すっても叩いても、うすく目を開けるだけ。 もうお腹空いてたまらないはずなのに!? 大袈裟かもしれないけど、本当にこのまま死んじゃったら どうしよう???と手が震えてしまいました。 しばらくしたらミルクも少し飲んでくれたから ホッとしたんだけど、またすぐに寝てしまうから心配で(泣) でも、数時間後にはいつもの元気なハル姫に戻ったのでした。 なんだったんだろう?疲れて爆睡してただけ? 人騒がせな・・・。って、私が心配性なのかなぁ? でもホントにホントに死んだように寝てたんです!! ・・・でも、よかったぁ。
本日はちょっと疲れ気味。 ナーバスになってマス。 早くも実家に帰りたい・・・。
昨日、実家の母から電話があって 彼女はこんなことを言いました。
「ハル姫が成人するまで長生きすることに決めた」 ハル姫が新しい生き甲斐になった、と。
私は遅くに生まれた子で 母は今年で70歳になります。 長生きしてよね、とはいつも言ってたけれど 「そんなに長生きはしたくなか!」 と母は言ってました。
けれど、ハル姫のために頑張る。 健康に気をつけて長生きできるように頑張る。 そう言ってくれただけでも ハル姫を産んで本当によかったなぁと思うのです。 孫の存在ってすごいなぁ(笑) たぶん、本人もまさかこんなに孫を可愛く思うとは 予想してなかったはず。
実家にいる間、本当に一生懸命に ハル姫の面倒を見てくれて愛情をそそいでくれて。 でも悲しいかな。 大きくなったハル姫はきっとそれを覚えてないんだよね。 鹿児島に住んでる以上は ダンナの両親のほうが近い存在でそちらに懐くだろうし。 ・・・せつない現実です。
自営業だし近くないし難しいかもしれないけれど なるべく、たくさんたくさんたくさんたくさん 里帰りしてあげたい。ハル姫を連れて。 そうして、ハル姫にもおばあちゃんを大好きになってもらいたいなぁ。
昨日は帰ってくるなり ハル姫の大泣きにひとりでなんとか頑張って 御飯も食べるヒマないくらいにてんてこ舞いで 改めて家事と育児の両立の難しさを感じたのだけど。 今日は午前中、ハル姫がずっと寝ててくれたので 家事がはかどって大助かり。 午後からはダンナの弟夫婦が遊びに来てくれて ハル姫を囲んで楽しい時間を過ごしました。
しかし夕方。 荷物を置きに来たダンナの様子がヘン。 熱をはかると、38度。 うっそー!いきなり? 扁桃腺持ちでしょっちゅう熱を出す人ですが 私が帰ってくるのを待ってたかのような発熱にガックリ。 あぁ。でも疲れがたまってたんだよね、きっと。
問題はハル姫のお風呂で。 おととい実家のお風呂で初チャレンジした時は 大泣きされてしまったダンナ。 でも、昨日はなんとか上手に入れることができて ホッとしたとこだったのに。 どうしよう?どうしよう?と困っていたとこに じーさん登場。 ダンナのお義父さんが来てくれて ベビーバスでお風呂に入れるのを手伝ってくれました。 本当に助かった!! でもお義父さんも孫をお風呂に入れることができて 嬉しそう(笑) よかったよかった(^−^)
しかし。 ダンナの世話とハル姫の世話。 ただでさえ慣れない生活が始まったばかりなのに ダブルパンチはちょっときつい。 でも頑張るっきゃないよね。 自分がぶったおれないように気をつけます。
2006年06月04日(日) |
親子3人生活始まります。 |
今日、鹿児島に帰ってきた。 久々の我が家。 ダンナが大掃除しておいてくれたおかげで わりとキレイ。 でも長く離れてたせいか いろいろ使い勝手が変わっていて、 まずはそこを戻さねば。 お店に寄って、みんなと再会を喜びあって ハル姫はみんなに抱っこしてもらって ああ、こちらでの生活が始まるのだなぁと実感。 1週間もすれば、こちらの色が濃くなるのだろう。 嬉しさ半分。淋しさ半分。 ・・・ふと実家の母のことを想う。
家を出る前、最後にハル姫のオムツを変えながら 母は涙ぐんでいた。私も一緒に泣いてしまった。 お母さん、ホントにホントに ハル姫を可愛がってくれてたもんね。 たぶん、母親である私以上に愛情をそそいでくれていたはず。 そして、母がハル姫にそそいでくれた愛情を通して 改めて母が私をどんなに愛してくれているかを 感じることができたような気がする。 お母さんは常にハル姫に語りかけていたけど それは、かつて幼い私に語りかけてくれてたような 優しい口調で。 そうそう。こんなふうに言ってくれてたっけ、と なんだか懐かしい気持ちにもなった。 私を愛してくれたように、いやそれ以上に ハル姫のことも愛してくれて。 本当にありがとうね、お母さん。
そうして、嫁に行くとき以上に 嫁に行く気分で家を出た。 後ろ髪はかなり引かれたけれど ハル姫は私とダンナの子供だもん。 自分達で頑張らなきゃね。 新しい生活。
ただ、それでもやっぱり もう少し近くに嫁いであげればよかったと 母に申し訳ない気持ちなのだ。
里帰り、たくさんするからね。 お母さん。
えっと。 ハル姫がだいぶ手がかからなくなった、 というのは、気のせいでした(笑)
抱っこしないと寝ないし 抱っこしても寝ないし 抱っこしないと泣くし 抱っこしても泣くし
今日も私の腕の中で 泣いて泣いて泣いて 絶叫したかと思ったら、そのまま パタリ、と 死んだように寝てしまいました。 なんだ。眠かったのか。
まだまだ理解力不足の母であります。 もっともっとハル姫の要求を わかってあげられるようにならないとなぁ。
そんなことを考えていたら 眠りにはいったハル姫が ニヤーリと笑ったのでありました。
言ってスッキリする時と 言って落ち込む時がある。
たぶん、今は 言わないほうがいい時だ。
何事も良いふうに捉えよう。 いつも前向きにいきましょう。
decora
|