デコラのひとりごと。
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2003年12月05日(金) 反省しました。

休みがない休みがない休みがない!
のであります。今週は実は。
土日出勤。年末ですね・・・。
今年いっぱいで辞めるのだから、
ちょっとくらいなら頑張ろうって思ってたけど。
やはり体力続きそうにありません。
ていうか、社内で風邪が流行ってます。
頼むから、うつさないで!


自分は悪くないって。
たぶん、多くの人がそう思って生きてるよね。
だから、ぶつかりあいや喧嘩が起こる。
私だってそう。
私は悪くないって。誰かのせいにして。
怒ったり、悲しくなったり、不安になったり。
でも冷静になってみると。
結局、自分の思い通りにならないから
怒ったり、悲しくなったり、不安になったりしてる
ってことに気がついた。
私は人一倍、ワガママなんだと思う。
気がついてみたところでそれは直らないもんだけど。
でも今日はそれを素直に反省できた。
もっと我慢というものを覚えなくちゃ。
もっと心を広く持たなくちゃ。
相手に思いやりを持って。やさしくしよう。
気づかせてくれて、あんがと。ダーリン!





2003年12月04日(木) 冬ですな。

寒い。
今日という今日はホントに寒い!
薄着で失敗。ワンピースで失敗。足出して失敗。
失敗だらけの今日の私ですが、寒い日の強い味方は
クリスマスソングMD。
マライア・キャリーの「恋人達のクリスマス」なんて
超ゴキゲンになる。自転車ビュンビュンこげちゃうヨ。
寒いの楽しくなっちゃうヨ。
(ハイ、単純バカ)

年末の大仕事がひとつなくなった。
今年は不景気の為、DMをケチることに決まったらしい。
気が狂いそうなくらい忙しいのを覚悟してたので
気が抜けたような、ちょっと淋しいような。
最後だから頑張ろうって思ってたのに。
でも、ホッとした感じもする。
これでゆっくりと引き継ぎができる。
ヒマになったら忙しい人の手伝いでもやろう。
なるべく人とふれあうような仕事がしたい。
最後だもんね。

12月に入って。
もうすぐここでの日常が日常ではなくなることが。
実感あるような。ないような。
淡々としていられるのは、実感ないからかな。
でもひらきなおったのかも知れないし。
よくわからない。自分でも。

ただ、忘れたくないな。忘れてほしくないな。
そう思うだけ。







2003年12月03日(水) 書き忘れてたけど。

書き忘れてたけど。
先日、兄の娘(17歳)が赤ちゃんを産んだ。
(ちなみに私と兄はかなり歳が離れております)
ついこないだまで小学生だったと思ったら、
私よりも早く母親になりやがった。
無邪気で天真爛漫だったあの子もすっかりギャルになっちゃって。
でも中身は昔のままやっぱり無邪気な良い子で。
子供が子供産んで大丈夫なんだろうか、、、と
みんなで随分心配したけれど。
無事に元気な赤ちゃん産みました。
彼氏と一緒にお祝いの子供服を選んで贈った。(←楽しかった)
若いママで大変だろうけど、がんばれよーとエールを送る。

ところで、最近の十代は「あいうえお」を「ぁぃぅぇぉ」と書くんですね。
届いた携帯のメールが「ぁりがとぅございますぅ」てな感じで
びっくりした。いやホントびっくりした。


書き忘れてたけど。
先日、木更津キャッツアイを観に行った。
おもしろかった。おもしろかった。おもしろかった!
会社の子誘ってもみんなに嫌がられ断わられ、
仕方なく彼氏が一緒に行ってくれたんですが。
ふたりして大笑いでした。
きさらづーキャッツ!ニャー!

書き忘れてたけど。
先日行った温泉旅行の日記をUPしました。(下のほう↓)
無駄に長くてたいして面白くもないですが、
ヒマツブシにでも読んでください。






2003年12月02日(火) 現在過去未来。

こんなことは、こんなおもいは
過去に何度も何度も
味わったことがあるから
大丈夫、大丈夫
時間がたてば、きっと忘れる
過去のことを今忘れているように
今が過去になればきっと大丈夫
そう自分に言い聞かせて
それでもやっぱり「今」は
チト辛い。。。よね?





2003年12月01日(月) 実感したこと。

早いもので12月になりました。
私の会社生活も、残すところ1ヶ月。
さっき、退職願を書きました。
書いては捨て。書いては捨て。
丁寧に書きました。
(ていうか、まだ提出してなかったのかよ)
明日、社長に渡します。


土日は彼氏が来てました。
もつ鍋を食べに行きました。
にんにく臭くなりました。
招待状をせっせと作りました。
ふたりで頑張りました。
街はすっかりクリスマスでした。
手をつないで歩きました。
そうして結婚指輪を予約してきました。
ピンクゴールドの指輪です。
できあがるのが楽しみ楽しみ。

今日、会社で
「しあわせな顔してますよ」って言われて
うひゃあ、と恥ずかしくなってしまった。
でも、だって、実は、
すごく楽しかったんだもん。

早く結婚したいよー、
とは未だにまったく思わないけど(笑)
やっぱり彼といると
たくさん笑顔でいられるんだなぁ。
と、実感。






2003年11月28日(金) やめどき。

「俺も辞めるから」
仲良い営業のヒトがそう言って驚いた。
そういえば、私が辞めると言ったときに
いいなぁ、と羨ましがってたので
淋しいなぁの間違いでしょう?と
笑って話したのを覚えてる。

最近、仲良い営業のヒトたちが
みんなしてやる気をなくしてるのが目についてた。
多分、私たちくらいの歳って女にとってもそうだけど、
男の人にとっても、微妙な年頃なのかもなぁと思う。
新しいことを始めるか。ずっとそこにいるのか。
他の数人からも、辞める意志があることを
こっそりと聞いたりしている。
私は彼らが仕事に燃えてキラキラしている時期も
よく知っていたので、最近のそんな彼らをみて
なんとなく淋しいような苛立ちにも似た気持ちを
密かに抱いていたんだけれども。
(私なんて、続けたいのに続けられないンだぞぅ)
でも、人それぞれ。人生いろいろ。
男の人なんて、なおさら。
いろいろと考えることもあるんだろう。
簡単に決めたことでもないんだろう。

反面、ちょっとホッとしている自分もいる。
ここからいなくなるのは、私だけじゃない。・・なんてね(苦笑)
彼らよりも少しだけ早くいなくなれるのも救われた気がする。
先にいなくなるのも辛いけど、
残されるのはもっと辛いだろうから。きっと。
昨年、仲良い同僚が何人か辞めたときの淋しさを思い出す。
そうやって考えたら、私も辞めどきだったのかなぁ。
すべてはタイミング。そうなるべくしてなる。

そういえば絵を書いてくれなかった。と彼が言って。
なんの話かと思ったら、私が入社したての頃、
よく彼は私に商品のスケッチを頼みにきてたんだ。
まだ仕事の量が少なくて手持ち無沙汰だった私に
めぐんでくれていた仕事(笑)
でもなかなか上手く書けなくて、結局は
途中でごめんなさいと断わってたんだ。
そんな昔の些細なことを覚えてたんだーと、
懐かしくて、嬉しくもあったし、じんときて、淋しくなった。
その頃は、みんなまだペーペーでさ。
毎日が必死で一生懸命だったよね。私たち、みんな。
あの頃、辛かったけども、でもなんか、まぶしい記憶だ。

うちの会社にも、若い子がたくさん入って
一番若かったはずの私たちももう既に上の立場になっていて。
私たちの小さな社会にも、世代交代の時期が来てるのかもしれない。
そんなことをふと思った。








2003年11月25日(火) 温泉旅行。

連休の後半。
温泉に行って来た。女4人旅。
いやはや。しあわせしあわせ(^−^)
とにかく、食べて飲んで食べた。

薔薇の花がたくさん浮かんだお風呂に入った。
腕いっぱいに薔薇の花を集めてみんな大はしゃぎ。
露天風呂では澄んだ青空と紅葉をのんびりと眺めた。

食事は6時からなのに、私達はお腹がすいて仕方なくて
ついついフロントに「食事を早めにしてください」と
頼んでしまった。(そして無理だと断わられた)
5時過ぎてからの時間の流れの遅いこと。
時計とにらめっこの私達。
そうしてようやく食べれた御飯の美味しいこと!
旬の果物を使った料理や川魚や地鶏のたたきに豊後牛。
どれもこれも美味しくて、あっというまに平らげた。
それでも足りなかったのか、食後もお菓子をボリボリ食べた。
私は飲めないお酒をたくさん飲んで、真っ赤になっていた。

まだ9時にもならないうちに、上司の2人がゴロンと転がったまま
眠ってしまった。私とSちゃんはドラマを見ながらキャッキャと騒ぐ。
するとどこからか、チャルメラの音。
見ると、外に屋台のラーメン屋さんが来ていた。
ものすっごい迷ったけど、寒かったしあまりにも食べ過ぎてたのでやめた。
後で、食べればよかったと後悔したけど。(すごい食欲)
他の2人が起きてたら絶対に食べてたはず。

10時すぎに寝ていた2人が起きて、みんなでうるるんを見た。
それが終わると酔いも覚めてたので、再びお風呂へ。
今度は洞窟のあるお風呂へ行った。
ぼんやりとした灯りしかない洞窟の中は、
最初、湯けむりでなんにも見えなくてなんとなく恐かったけど、
目が慣れてくるととても居心地がよかった。
寒くないし、温度もちょうど良くて。
時々、露天に出て夜空の星を眺めたりして。
随分と長い間、お風呂に入っていた。
お風呂から上がると、みんなで美溶液やらを顔にたっぷりたたき込んで
あっというまに眠ってしまった。

翌日は、朝御飯たらふく食べてから
気ままにぶらぶらドライブ。
私は前日のお酒が残っていたのか車にも少しだけ酔ってしまって
なんだか眠たくもあって、全体的にあんまり覚えてないのだけど
でもどこかにあったアスレチックで遊んだのが楽しかった。
歳も忘れてみんなではしゃぎまくった。
黒川温泉はどこも人がいっぱいで車も停めれないかんじだった。
Sちゃんが知ってる穴場の露天風呂へ行って、これまたのんびりとした。

お天気も良くて、ホントしあわせな2日間だった。
私の上司と同僚は素敵で楽しくて面白くて飽きない人たちで。
またこのメンバーでどっか行きたいなぁ〜。
って思う。


decora