俺は全てを憎む世界を孤独を時間を自分を価値を答えの無い思考応えられ無い感情俺の中のこいつは全てを憎む
繰り返し吐き続けひたひたと足跡をつけ同じ時間を歩まずも同じ歩調を繰り返す夜毎杯を煽り喉が焼けぬも嗚咽を絡ます三度の眠りが引く頃に砂城も形忘るる連続の狭間に落ち込み安息を得る潰えぬ夢を誓わぬ夢に