くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
2003年10月28日(火) |
オットコ前、成り行き任せの焼肉寄り道 |
ありえない。ありえない。 最近、なんか身体の具合が違うのでしょうか? 帰り道に焼肉屋に行こうとは…
ハラ減っても『焼肉屋』っていう選択肢は存在しなかった。今までは。 連れが焼肉好きとは言え。 不思議だな。
思い立って焼肉。
なんかかっこいいかも…
つーか、単に動物性タンパク質が足りてないってことか?
大げさに言って、出遭うべくして出遭うモノってのがある。 年齢が重なれば重なるほど、その結びつきの不思議に唸らざるを得ない。
現在執筆しているヘタレ小説のタイトルに迄したお気に入りの曲。
去年、CD屋で流れているところを「あ、この曲!」って発掘した曲。 もうちょっと昔、ラジオかどこかで流れていて気に入ったんだけど、曲名その他のデータを調べる術が無く記憶の彼方にしまい込まれた旋律との再会だったわけで。 運の良いことに、そのCD屋で「今店内にかかっているのはコレ」みたいなディスプレィがあって、早速購入に至った。
もともとは原曲があるのだが、その時点ではカバーの方が気に入っていた。
それをつい最近、本人のLIVE版ってのをこれまた最近行き付けるようになったBARで聞く機会があって、そしたら、今迄お気に入りだったカバー版の何倍も良いんだ。 さらに自分のヘタレ小説の雰囲気にも50倍増しぐらいではまっているし。
そして話は転ぶ転ぶ。 来月そのご本人のコンサートに行くことになった。 LIVEではきっと彼はこの曲を外さないだろうから、これはすごいことだよ。 だって、非常に雑多に音楽を聴く私だが、今現在、生で見て、生で聞きたい曲はこれしか存在しないんだもん。 そんな一曲しか存在しない人間にとって、それを聞くチャンスが簡単に訪れていいものだろうか?
予習も兼ねて、CDを購入。 スタバのコーヒー片手にリピートオン。 午後11時 この空気、空間を満足するには2時間以上のドライブが必要だ。 そして、そうした。
昨日は重い心を抱えたまま真っ直ぐ帰れず、BAR2件梯子。 さすがに月曜から飛ばしたなぁ…と午前3時過ぎに布団に入る頃に反省。遅いっちゅーねん。
目覚めてみれば、憑き物が落ちたように心真っ白。
少し前向き。
なるようにしかならんし、出逢って別れるのは人の性、宿命だし、縁があれば社外でも逢える筈だし、のぉ。
脱出ルートを確保したいなら頑張るしかないし、未だ現状でやり続けていることややりたいことに時間を割いていたら、変な不安に負けて毛布に包まっているような状態は時間の無駄だ!ってちょっとアグレッシブモードになったんでしょうなぁ。
今の会社は正直言って面白くないし嫌な雰囲気だけど、それでも取り合えず、己に負けるのだけは避けたいものだ。
身体と同じく精神にも多少筋肉がついたんだろうか。
体重を量ったら、第一目標のマイナス10㎏達成してやんの。
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