[FFXI]mahirito冒険日誌[@Phoenix]
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2003年05月02日(金) テレポヴァズを求めて・・・<中編>

覚悟を決めてテレポヴァズクエストに挑戦することにした。
ジュノからテレポホラを唱えてラテーヌ高原へ飛ぶ。
そして、チョコボに乗って気がついた・・・
飛空挺でサンドリア王国に行けば良かったのでは・・・と
まぁ、チョコボにも乗ってしまったことだし
サンドリア王国へ行こう!!
草が舞い上がるほどの強風が吹き荒れるなか
颯爽とチョコボか走る
う〜ん、こういう無駄も贅沢と言えるかなぁ〜
冒険者があちこちでオークや羊やゴブリンと戦闘をしている。
竜騎士や召喚士の姿もちらほらと・・・
カーくんもかわいいなぁ〜としばしチョコボを止めて見物
今度、召喚士にも挑戦してみようかな。
いやいや、まずはテレポヴァズだ。
と言うことで大聖堂2階にいるあの人に相談だ。
デム・ホラ・メアの3つのテレポを習得するときに
いろいろと教えてもらった人物である。
私はこの人をテレポの神と呼んでいる。
神様・・・どうか私にテレポヴァズをお与え下さい。と懇願してみたものの
結果は×であった。それも速攻×である。けんもほろろとはこの事である。
でも・・・あるものを持ってくれば考えても良いと言うではありませんか。
持ってきます、すぐ行きます、そこはどこですか〜?
神様は言った「フェ・インの木箱の中にそれはある」と・・・。
フェ・イン、それは雪原を越えていった先にあるとても危険な場所である。
それに木箱を開けるカギはそこに徘徊するダークストーカーが所持しているらしい・・・。ダークストーカー、略してDS・・・次元殺の使い手。
私は古墳でDSと戦闘中、次元殺で即死したタルタルをイヤと言うほど見てきた。あの屈強なガルカですら、下手をすると一撃で瀕死になる。
そんな相手を私一人で・・・マジですか!?テレポの神様・・・。
神様は一瞬死神に見えた。


2003年05月01日(木) テレポヴァズを求めて・・・<前編>

竜騎士修行を切り上げて白魔導師にもどりジュノでバザー見物なんかしながらぶらぶらと下層を歩いていたら、冒険者から声をかけられた。
狩りのお誘いだろうか?今からだとちょっと辛いかな・・・と
なんとなく思っていたら
「一人1000ギルでヴァズまでテレポしてもらえないでしょうか?」
テレポ依頼だったのでした。
うぐうぐ、テレポヴァズはまだ習得してない(T_T)
恥ずかしいことだが、出来ないものは出来ないわけで・・・
つい土下座して謝ってしまいましたm(_ _)m
立ち上がりおもむろにテレポホラを唱える私であった。


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