『夏目友人帳』 始めは観て即消していたんですが、子狐は消せませんでした。動物で子供なんて反則すぎ。最終話で再登場したときも、可愛くって可愛くって、ついでに、祓いやさんとヒノエさんも残しておきました。 『モノクロームファクター』 序章の終わり、という最後でした。原作が続いてるみたいなので、しかたないかな。 『秘密』 時間が重なっていたので、撮り逃したこともしばしばでした。アニメオリジナルの話も結構あって面白かったです。ラストほのかに幸せだったのが意外でした。 『フルメタルパニックTSR』 途中、宗介がヤサグレてどうしようかと思いました。そんな宗介を信じるテッサと、喝を入れるかなめが、本当に強くて大好きです。 『Mission-E』 コードEを観てなくても随所に過去のシーンが出てきたので、大丈夫でした。巨大な悪と戦うのを期待していたんですが、TypeEの在り方が話の主軸なので、ちょっと物足りなかったです。 『西洋骨董洋菓子店』 どうしようもなく作画の崩れた回があって、イラだつことたびたびでした。原作の雰囲気を残そうとがんばってるのはわかるんですが……。 『マクロスF』 最終回を見逃してしまいました。シェリルのイヤリングが伏線だったことに、オッと思ったのに…最終回を見逃した(泣) せっかく女形設定を作ったんだから、もうちょっと活かした話を作ればよかったのに。 『二十面相の娘』 少女探偵団…EDで全面に押し出してた割には活躍が少なくてちょっと残念でした。前半の二十面相一味の話の方が、テンポが良くて面白かったです。 『コードギアスR2』 最後までナナリーとカレンに誤解されたままだったらどうしようかと思いましたが、わかってもらえて本当に良かったです。最終回後半だけ、延々と1時間くらいまき戻して観てしまいました。DVDって一瞬で頭出しできるので本当に便利です。R2は遊びもなくて本当に充実してました。 『薬師寺涼子の事件簿』 モナミが生き残るとはちょっと驚きです。成長しすぎて消えるとか、泉田クンをかばって死ぬと思ってました。そりゃあお涼サマが2人いれば便利ですよね。ひとまずパリでメイドと色々修行中? 『隠の王』 キラキラ光って消えるから、「綺羅」っていうんでしょうか。宵風の最期が穏やかで良かったです。
今月は色々な人とジャンルの本を読みました。
『風が強く吹いている』三浦しをん 箱根駅伝を題材にした話です。こんなふうに行くはずない!と思いながらも、どんどん引き込まれてしまいます。
『天使の血脈』上下 篠田真由美 メディチ家の繁栄には暗黒の秘密があった…という話。魔王と呼ばれてる存在がちょっと可哀想です。母が一番つらい立場でしたが、最後カッコ良かった。
『サクリファイス』近藤史恵 最後の最後の「おおぉ!」という展開に圧倒されました。まさに、サクリファイスのタイトル通りです。
『なぜ絵版師に頼まなかったのか』北森鴻 明治初期の話。帝大教師に雇われた13歳の冬馬が、あっというまに大人になってしまい、ちょっと残念。もうちょっと青春時代が欲しかった。探偵助手の相棒が話の度に名前を変えて出てくるのが笑えます。
『復讐プランナー』あさのあつこ おおっぴらにできないから絶対ムリだと思うけど、ぜひ、3人で「復讐プランナー」を企業してほしい。
『十一文字の殺人』東野圭吾 被害者加害者が入り混じり、ちょっと微妙な話。タイトルの決め方をエッセイで読んで唖然とした;
『犯人のいない殺人の夜』東野圭吾 短編集でした。「踊り子」が一番好きです。主人公の高校生は「知らぬが仏」のままでいられるのか、それともいつか真相を知ることになるのか、考えるとドキドキします。
ご先祖さまに線香をあげるため、妹がやってきました。 お盆はすれ違ってしまったので、積もる話をするつもりだったのですが… お土産がマンガです。しかも2種類10冊。 前回会ったときに持ってないか尋ねられて、買おうかどうか悩んでいると答えたのですが、姉が買うまで待ち切れなかったようです。
ということで、私はマンガを読み始め、妹は私が撮りためておいたDVDを観始め、会話といえば、DVD操作のわからない妹が「次」という声くらいです。さすがに画面を見続けるのは疲れたのか、途中から妹も(私の)マンガに移りましたが; 妹「ねぇ、○○はないの?」 姉「それはまだ買ってない」 妹「今度買っておいて」 姉「……」(10冊買ってきたんだからそれくらいは次までに用意しておこう)
結局、昼食と3時のおやつ以外、ほとんど別々に没頭していました(苦笑) 後から思えば、妹は持ってきた漫画を回収しに来たことはないので(=つまり私のモノ)、帰った後でゆっくり読めば良かったんですよね。やれやれな姉妹です。
Iさんと14:15の帰宅 担当は小野寺さんと夕浅くん ハムレットと白露にアップルティ。カップはムーンライトローズ。 以前友人が「デザートプレートで頼むと得した気分になる」という話をしていたのを思い出し、昼間なので試してみましたが、よくばり過ぎました。そういえば、友人は「お腹いっぱいになった」と言っていた。…そこまで思い出せば良かったです。 梅のアイスは酸っぱさが控え目になっていて、甘さが口に残るので、前の方が好みでした。 Iさんが「超簡単」な聞き紅茶をお願いしていました。簡単というとアールグレイとかエンディミオンとか香りに特徴があるものだと思ったのですが、夕浅くんはダージリンを選んでました。ダージリン; 紅茶といえばダージリンが一番に浮かぶけど、簡単だろうか…。
Iさんと19:15の帰宅 担当は司馬さんと桑島さん。 メニューをぼんやりと受け取ったので、Iさんに言われるまで名前が間違っていることにまったく気づきませんでした。「聞いていない」って人のこと言えません; 何度も謝られると、よけいに気になってしまいます(気にしないけど)
グラン・クリュ・オ・テとお勧めのヌワラエリヤ。カップは青を頼んだらフェイザンブルーが出てきました。 スイカアイスは、うっかり種(チョコ)と一緒に食べたら、負けてしまって味がなくなってしまいました。 プリンは美味しかったです。
お出かけのドアが開くと、目の前には「子供!?」…じゃなくて、高苗くん。服のせいか、顔がちっちゃいからか。可愛いのは良いことだけど、本人に言うのはちょっと止めておきました(笑)
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