久しぶりに糸ようじを使っていたら、糸がケバだちました。 昔読んだ漫画に「フロスがケバ立つと虫歯がある」とあったので、ぎゃーという状態に。 そういえば、前に行ったのを思い出せないくらい、長い間歯医者には行ってません。 たまに沁みたりするものの、しばらく経つと感じなくなるので、放っておいたのがいけなかったのかも。慌てて会社帰りに寄れる歯医者に予約を入れると、20日後…って; GWを挟んでいるのを差し引いても、そんなに待っていられません。 ということで、違う歯医者に鞍替えしてみました。 (気にしないとまったく気にならないのに、気になりだすと、気になって仕方ないんですよね)
急患扱いで待ちながら、初診者用アンケートを記入していると、選択肢には色々面白い項目がありました。 たとえば、今日の来院目的 「痛い歯の完治・歯全般・応急処置だけでいい」とか、 保険の効かない治療について 「保険外は説明もいらない・費用による・できるだけ綺麗に」 等々、そういう声があるんだなぁと想像すると面白いです。 結局、治療するほどの虫歯はなく、痛いのは気のせい(+ちょっと当たるだけ⇒削ってもらいました)ということで、安心しました。 ついでに、欠けていた歯の治療方法(保険が効く効かないとか、耐用年数とか)を、色々親切に説明してくれたので、ちょっと通うことにしました。 次の予約も1週間後と、前の歯医者より早いですし(笑)、今日もそんなに待たずに診てくれたので、良かったです。
4月スタートでチェックしたものを月曜から順に 『ソウルイーター』 『モノクローム・ファクター』 『あまつき』 『秘密』 『図書館戦争』 『×××〜HOLiC〜◆継』 『純情ロマンチカ』 『マクロスFrontier』 『二十面相の娘』 『絶対可憐チルドレン』 『コードギアスR2』 『隠の王-NABARI-なばりのおう-』 『S・Aスペシャル・エー』
『我が家のお稲荷さま。』『ネオアンジェリークAbyss』は絵は綺麗なんだけど…、話に興味が持てなかったので、あとはラスト3回を見れば良いかなということで。
『紅』と『BLASSREITER』『クリスタル・ブレイズ』は1話だけ観ましたが、絵が好みじゃなかったので、パス。
珍しく水曜が空いてますが、その分詰まってる日が…火曜深夜はなぜこんなにいつも重なってしまうんでしょう。
『バンブーブレイド』 たまちゃん、カムバーック!! ってくらい大好きでした。時間がずれた回を何回か逃したけれど、しかも最終回も見逃したけれど、日常モノなので、まぁ…。半年ものでは一番満足した話でした。特にブレイバーに憧れるたまちゃんが可愛くて可愛くて。手の中で転がしたいくらいでした。原作の絵はちょっとロリ入ってるので、アニメ版の後半だけでも残しておけば良かった。 『破天荒遊戯』 キリの良いところで、とりあえず終わらせてみましたというのが伝わってきました; ラゼルを拾った人を出さずに、パパを振り切って逃げるところで終わらせた方がまとまったと思うんだけど…、続きを作る気ってことなのかな。 『BUS GAMER』 『破天荒遊戯』の後に、時期外れに始まったと思ったら、3回で終わってしまいました。 『ドラゴノーツ』 途中どんよりとした割には、最終回がほのぼのと終わりました。ギオが去ってしまうとは、ちょっと意外です。いっそ3人で仲良くいればいいのに。 『ロザリオとバンパイア』 これもとりあえず一区切りという感じです。モナは凛々しいバージョンの方が好きなので、毎回5分くらいしか楽しみが……。 『逮捕しちゃうぞ』 今期はほのぼの話メインだったので、安心して観ていられました。 『レンタル×マギカ』 妖精眼って、実はあんまり役に立たない気がするんですが、そんなこと言ったら怒られるかしら; もうちょっと、いつきに戦力的に成長して欲しかったです。 『アヤカシ』 最後まで重い話でした。「彼」と夜明姉妹の過去が良い話だったので、彼と夜明姉との結末が切なかったです。 結局アヤカシと人間の共存云々は結論を得ないままで、エイムも失明というちょっとあやふやなラストでした。
『ガンダムOO』は4話観たきり、『灼眼のシャナII』はあとで観ようと思ってまるごと残してます。 続編が始まる前には観よう(苦笑)
7月から1月放送の『ひぐなく解』をようやく土日で観終わりました。 「解」と付いているだけあって、前シリーズでまったくわからなかった出来事が、かなりすっきりまとめられていました。 ケイちゃんの株があんなに上がったのが、一番の予想外です。唯一の男の子だから扱いはいいとは思っていたけれど、一番初めの話で壊れちゃってたので、余計にそう感じるのかも; ウィルスによる思想操作っていうのは、最後まで意味がわからなかったです。まぁ、わからなくても楽しめる内容だったのでOKです。 それにしても、『解』になって猟奇的な描写がダウンしたのは、苦情が来たからかしら?
自分で申し込んだ分はハズレたのですが、幸いにも友人に頼んだチケットが取れたので1回だけ行ってきました。 大ちゃんの舞台はkyoto以来でしたが(いや、あれはセリフも何もなかったから;)、想像以上にかっこ良かったです。バラエティの顔とはまったくの別人でした。 1月のアツのイベントで「踊るように綺麗」と絶賛していたとおり、殺陣が本当に面白かったです。速いとかじゃないくて、リズムがあるんですよね。スローの演出も面白かったし、本当に見せることを重視した舞台に感じました。 不動様が死ぬところなんて、「さぁ!ここが一番の見せ場だ!!」ってオーラが全面に打ち出されていました(笑)「倒されたときに、いかに惜しまれるかが課題」って言ってましたから、本当にいろいろ試行錯誤したんだろうなぁ。 突っ込みどころは 後半のりんの使い方がちょっともったいなかったとか。 あの歌が母上から教わったものなら、不動がりんに「歌って」教えたのかしら〜とか。 「この山は俺がもらった」って、いったい誰から?とか。
それにしても、パンフの中でアツがベテランの役回りって言われていて、なんだかいつの間にかそんな位置にきたのかと思うと、感慨深いです。 友人と再演するなら『犬夜叉』よりも『LYNX』だよねと話してましたが、それ以上に『BOWING BOWING』が…。あれは本当に誰にでも進められる面白さなだけに、ムリってわかっているけど、もう一度観たいと思わずにはいられません。
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