ついこのあいだ新聞で、「今年は暖冬なので、コートよりもニットポンチョが売れている」という記事を読んだばかりだというのに、イキナリ寒くなってしまいました。 ニットポンチョ、買う気なかったけれど、昔を思い出させてくれるアイテムです。保育園に通うときに着てました。…何年前になるでしょう。
話変わって、金曜日にインフルエンザの予防接種を受けました。注射を打ったのがいつぶりかも思い出せないくらい健康なので、最近の注射器の細さに驚きました。 健康だと、予防接種にも行きませんからね。今年は会社でやってくれるというので、申し込んでみました。 ちょっと痛かったけど、打った後はまったく何の症状も出なくて良かったです。でも、今朝になって貼ってもらった絆創膏をはがしたら、絆創膏面の中に注射跡はありませんでした。まさか、コレ?というくらい、うっすらとした跡が外側についていて…。
そういえば、今までどうして、検診をしている診療所が声をかけてくれなかったのかを、担当者が聞いたら「衛生管理者から検診が雑だという報告をされて、遠慮してました」(検診は必須なので頼むしかない)とのこと。
たしかに、絆創膏くらいちゃんと貼ってほしいものです。話を振ったら「私も! 俺も!」 のあまりの多さに、さすがに呆れました。
昨日は天気が良かったのでロングコートを出したけれど、今年着るかは未定です。買ってから結構経つんですが、痛んで見えないので捨てることができません。 重くて肩がこって仕方なくなったら、捨てよう。
今日配達記録で届きました。 こういうときだけ、仕事早いったらないですよ。 申込手数料までご丁寧に返金してくれてますし。 でも、忘れた頃の方が辛いか;
本当に、夢が跡形も無く消えた気分です。
といっても昨日とはまったく違った趣向です。
妹と二人、某アイドル2人組のコンサートに行くことになりまして
(たぶん前日に友人から、イベントパンフ&写真を受け取ったから;)、
何故かその場所が宿泊施設に泊まらなくてはならないほど山の上にありました。 キャンプのような荷物を背負い、施設に到着すると、そこは何故か2人なのに、TVもない6畳一間の小さな部屋です。
(たぶん昨日の昼に某番組で、留置場の見取り図を見たため;)
荷物を整理してると「夏だから薄掛け1枚でいいよね」と寝具まで運んできた模様です。他の部屋の様子もわかり、豪華羽根布団一色を運び込んだ一行もいたようです。
この辺で目が覚めましたが、どの辺が悪夢かというと……
まぁ、妹と二人ってことは、一押しだったということで、 アノ施設は本当はドコなんだろう……ってことですね;
久しぶりの悪夢です。 自分が死ぬ夢は、今までも結構色々観てきましたが、今回はちょっと凄惨な殺され夢だったので、気分下降もひとしおです(苦笑)
どこかに閉じ込められていまして、そこにマジックで使われるような、おもちゃのように薄刃のでかい剣を持った大男が入ってくるわけです。 ムダだとわかりつつも逃げようとするんですが、あっさりつかまってしまい、その刃を胸に水平に突き刺されるわけです。 ちょっと角度が変わるとヘニョンと曲がるほどの薄い剣なので、相手も慎重に垂直にゆっくりとズブズブと身体に差し込んでくるわけです。 刺さっているので、身動きできるはずもなく、 でも痛いとかそういう感覚はなく、 ただ、『肋骨抜けて背中までいったなぁ』と思ってブラックアウト…
が、これで終わりではなく
「なんだ、まだ死なないのか」
『本当になんで死んでないのっ!』
というわけで、再び血まみれの刃をズブズブと刺されるわけです。 もう何がなんだかわからず、ブラックアウト…。
幸い2回で目が覚めました。いやぁ、良かった良かった。 醒めてから思いかえせば、痛さがわからなかったのは、実体験として胸に刃が刺さったことがないからですね。(当たり前だ) 殺人鬼モノの映画を観てるときに「怖い」と感じるのと同じ感覚だろうと思います。
あとは、「自分が殺されるってどういう気持ちかわかるっ!?」ってセリフが頭を回って、記憶を辿ってようやく『ゴーストハント』の吸血鬼の回を思い出しました。 この回すごく好きなんです。麻衣がナルに反論したセリフですが、言われて傷ついたようなナルの表情のタネ明かし(は後日の回)が漫画化される日は来るんでしょうか? あと文庫1冊なのになぁ。気長に待とう。そういえば、『屍鬼』が漫画化されるんですよね。少年漫画だったので、ちょっと意外でした。
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