| 2004年11月02日(火) |
Happy Birthday |
某アリーナではバースデイパーティ(明日は同ライブ)が開かれているのですが、県境2つという距離に負けて、今回は見送りました。一時期通い慣れた場所でも、時(年?)とともに、非常に遠く感じるのです。 でも、他の人には注いでいる愛情(?)を、彼にだけ出し惜しみするのは心苦しいので、ケーキを買ってささやかにお祝いしました。
「ホールケーキ買ってきたのか?」と家人に言われるくらい;
もちろん、カットケーキ数種ですが、明らかに自分目的になってます。…いや、違う。お祝いなのよ、お祝い。 「Happy Birthday!」
| 2004年10月31日(日) |
ドラよけお涼⇒女王陛下 |
薬師寺涼子のシリーズ(田中芳樹著)をようやく読みきりました。 『クレオパトラの葬送』 『黒蜘蛛の島』 『女王陛下のえんま帳』(ハンドブック)
気分をすっきりさせたい時には、とってもお薦めです。 悪人が悪人として書かれているので、退治(笑)されるのが、楽しくて仕方ありません。 『〜えんま帳』の中で作者が、「犯人を暴いたことに苦悩する探偵役が多くて、そういうんじゃなく、【懲悪】ものが書きたかった」と言っていたのが頷けます。 【勧善】ではないんですよね。涼子が「勝てば官軍」「私が正義」(=善である必要はない)と言いきってますから。
ところで、私の中で涼子のイメージは、ピエヌのCMをしていた観月ありさです。 化粧品のCMは皆さんそれなりに(大変失礼;)美しいのですが、その中でも群を抜いて、意志の強そうな瞳がとても印象的なCMでした。いまだに、そのシーズンの小冊子を取ってあるくらい好きです(笑) さらに、重大なポイントが「高笑いが似合うこと!」 今の化粧品のCMで好きなのは上原多香子なんですが、彼女はケースに入れてしまっておきたいタイプの美人なので、ちょっと違うんですよね。 かつて白鳥麗子を演った松雪泰子も好きなんですが、彼女には、「涼子と張る美貌と経歴を持ちながら、公僕という立場を重んじて、ジレンマに陥っている」室町由紀子の方が似合いそうかな。 泉田警部補は、V6の坂本くんかなぁ…。(あくまでイメージで。3人とも年齢は無視) 「本人の能力は決して低くないのに(だからこそか)、涼子を押しつけられて出世の道は閉ざされ、周囲からは同情され(かつ遠ざけられ)、女王陛下の下僕であることに忠実になっちゃった人」で、涼子の思い人。 『黒蜘蛛の島』なんて、告白としか思えないのに、泉田クンにちっとも気づいて貰えなくて、読んでいてはがゆいんですよね。 続きはいつになるんだろう。読みきりだから、いつ終わっても良いところが、続編を待つ身にはかえって辛いところです;
| 2004年10月29日(金) |
『Smile & Tears』ツアー |
春と秋に出したセルフカバーアルバム『Smile & Tears』のツアーで、デビュー15周年記念のツアーでもあります。春のアルバムの副題が「微笑みの島」で、秋の副題が「涙が虹に変わる瞬間(とき)」。 FCから秋アルバムの発売の情報を貰ってすぐに、CDショップに予約をしに行ったら、副題が決まっていなかったので、危く春のアルバムを取り寄せられてしまうところでした。タイトル自体は同じですからね。 場所がキリスト品川教会ということで、コンサートというには距離が近くてアットホームな、それでいてとても厳かな、不思議な雰囲気でした。 曲はセルフカバー曲ということで、懐かしい曲がこれでもかってくらいにアレンジされていて、面白かったです。 一番良かったのは、山口百恵さんの『プレイバックPart2』でした。とにかく、かっこいいんです。 バラードのイメージが強いけれど、私が好きになったきっかけは、アップテンポの暗めの曲だったので、この曲でトリビュートに参加すると知ったときには、とても楽しみでした。もちろん、歌は期待以上のもので、コンサートは更に素晴らしかった。 「プレイバック〜」というと、秋アルバムに収録されてる「黄昏を追いぬいて」が、昔から似ていると思っていたんです。「ドライブ」と「強がってる女の子」のイメージというところしか、同じじゃないんですけれどね。 あとは、美空ひばりさんの「りんご追分」。これは歌よりも、サックスにもって行かれたような気がしました。「春の海」をハープとフルートで代替するのは聞いたことがあったのですが(琴とハープってそういう機会多いですよね)、笛をフルートではなくサックスで吹いていたのがすごかった。高音の震えとか。 春アルバムに「サイレントイブ」の夏バージョンが入っていて、それをコンサート本編で歌った後、クリスマスにはまだあるけれど、アンコールにもう一度、弾き語りで歌ってくれました。ツアー冬まで続きますからね;
ところで、今回はパンフが(CDのコンセプトに合わせて?)分冊になっていて、両方買ったら、終演後にご本人と握手できたのでした。会場が狭いとこういう大きな特典が付いてくるんですね。 こういう機会っていつも(;)、自分の番が周ってくるまで何を言おうかと、色んな思考がぐるぐる頭を回ってしまいます。結局「がんばってください」としか言えないんですが、今回は「プレイバック〜」があまりにも印象素晴らしかったので、ついそれを言ってしまいました。 後から思えば、他人の曲じゃなくて辛島さんの曲についての感想を言えば良かった;
寒いです。日中はともかく、朝晩はもうすっかり冬のようです。 今年はブラウス1枚で過ごせる期間が本当に短かったです。せっかく新しいシャツを買ったというのに、なんだかもうセーターの時期になったような気がします。
友人に勧められて『Riko−女神の永遠−』を読みました。 緑子に共感できる女性っているんでしょうか? 行動も心理も、途中何度もなんでそうなるの?っていうところがあって、麻里の方がよっぽど理解しやすいような気がしました。 まだシリーズ1作目なので登場していないんですが、「山内」と「麻生」がとても良いというので、早く次に進みたい; どうも、心にトラウマ(?)抱えた女の主人公は苦手みたいです。
最近うっかりすることが多くなったのか、またまた電車の中に忘れ物をしてしまいました。 家に早く帰るために特急に乗りかえようとしたのが、かえって仇になってしまったんですよね。結局、そのせいで帰りが遅くなってしまったという情けなさです。
駅員に忘れた品物を言おうとしたら、先に「傘でしょ」と言われるくらい、その日は傘を忘れた人が多かったようです。私は初めてなんでしたが、やはち雨の日の常套なんでしょうね。降車時にはアナウンスも流れるくらいですし。 置き忘れた折りたたみ傘は、しっかりついた折り目のついた厚地のために、くしゃくしゃにならずに綺麗にたためて、しかも10年近く使っているにもかかわらず、撥水加工が今も持続しているという、素晴らしく使える傘だったのです。
調べてもらっている間中、その傘を買った日のことが、ありありと思い出されてきまして。 今となっては懐かしい思い出ですが、その日は私の人生5指に入るくらい悲惨な1日で、『気晴らしに買物』という発想をした初めての日でした。そんな品物の中の一つだったので、余計に感傷的になっていたのでした。 こうして思い出は薄れていくのね〜なんて。 (なまじキリのいい年の誕生日だったりするから、忘れることはありません;)
結局傘は、折り返し電車に乗って、無事に私の元に戻ってきました。思い出より何より、実用的に使える傘が戻ってきてくれたことが、素直に嬉しかったです(某CMに反してる:苦笑)
ところで、傘が到着するのを待つ間、駅員室には他にも忘れ物を探しにきた人がいたのですが、その人の状況(降車した駅も、電車の終点も、見つからなかったのも)が、私の制服と同じだったので、私もなんですよ!と言いたくてうずうずしてしまいました。 後から思えば、恥の上塗りしなくて良かった。 それにしても、もしかしてその駅では、忘れ物あさりをしている人がいるのかしら、なんて思ったりしたのでした。
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