週末が涼しかったので、2台出していた扇風機をしまったり、麦茶を沸かすヤカン(3L用)をしまったりと、今年は7月が暑かったから早く秋が来るのかしら〜なんて思っていたんですよね。 まぁ、これが正しい残暑なんでしょう。
友人が勧めていた『DIVE!!』(森絵都:著)を読んだんですが、面白かったです。 1.2.3巻と視点が変わっているんですよね。しかも、同じシーンを違う人の視点で書いてあるのかと思ったら、話はそのまま先に進んでいくのが、初めて出会う構成でした。 4巻は今まで脇役だった人の視点も加わって、色々な角度からオリンピック選考に対するイキゴミ(?)が伝わってきました。
1巻を読んでいる時には知季が好きかなと思っていたんですが、巻を追う事に苦手な方向に…。少女マンガの主人公に見えてきたんですけど。 年上のかっこいい要一と、自然児の飛沫に憧れるヒロイン……。普通に夢を追いかける少年でいいのか(苦笑) 「ダイヤモンドの瞳」っていう表現も新鮮。 「ここにもバカがいる」と言い合ってる、3巻の最後が3人が一番楽しげで好きです。
オリンピックを目指すには、やっぱり並の努力じゃいけないのだと、思いましたね。普通にやってたら、普通にしかなれない。 スポーツって本当に才能以前に根性だと思うんですよね。精神的にも、肉体的にも、根性なかったら絶対続けられないと思います。 だから、私は観戦だけ楽しんでます。
| 2004年08月29日(日) |
『ソリチュード&カルメン』 |
熊川君の夏のツアーです。二つとも再演なので、気構えなく行ったのですが、最大の敵は『シャコンヌ』でした。 ソリチュードに使われている音楽はどれも短調で、睡眠不足の身体にはとてもよく効きます。 ダンサーがバイオリンのまったりとした音色とともに、セットから登場してきたところから、すぐに記憶がとんでます; 我ながら、ここまで寝入った舞台はありません。なんて、恥ずかしい。 しかも、横で観ていた妹が、休憩時間にそれを口で責めるものだから、余計に居たたまれなくなりましたよ。とほほ。
その、休憩中にコーヒーを飲んだためか、次の演目が『カルメン』だったからか、眠気はすっかり飛びました。良かった。 幕間の休憩がないと、『カルメン』って55分で終りなんですね。短さにちょっとびっくりです。休みなしのダンサー(特にジプシーたち)は大変そうでしたが、とても楽しかったです。
そして、問題のシャコンヌ; 今度、睡眠導入用としてCD買ってこようかしら;(むしろ逆の作用のある曲が必要かもしれない)
| 2004年08月26日(木) |
偶然にこじつけても仕方ないけど |
7月から予定していた旅行に合わせるかのように叔父が亡くなって、ちょっ複雑な思いです。前もって取っておいた有給が見事にスライド…。 実家に寄りつかなかった叔父と、最後に会ったのは祖父の葬式でしたが、その時の言葉はいつまでも忘れないと思います。 七十半ばで亡くなった祖父に向かって、 「百年分生きたよな、親父」 しみじみ上手い言葉だなぁと思いましたね。(やな孫;) もちろん、百年分の煽りを直にくらった近隣在住近親者は、そんなことを言っていられなかったわけなんですけれどね(苦笑) 通夜も、式もない別れでしたが、冥福をお祈りします。
| 2004年08月17日(火) |
久しぶりのアルバム更新 |
ようやく、撮りっぱなしだった写真を少し整理しました。 フクシアは去年よりも、株が大きくなって花もたくさんついたので、鈴なりという表現がとても合います。花屋でもっと明るいピンクのものも見かけたのですが、この配色だと少しだけ大人っぽくて、形の可愛らしさとのバランスが丁度良くて好きです。 アサガオは平日は時間ギリギリで、休日は早起きができなかったので、あっというまに旬を終えてしまいました。去年は10月まで咲いていたのですが、今年はすでにまばらになってきています。 赤紫も写真には輪郭が写りにくいのですが、白も難しいんですよね。風蘭は形が面白いので上手く写したいのですが、どうしてもぼんやりしてしまうんですよね。花が小さくて花弁が細いからよけいにピントが合わないのでしょうか? カラマツソウも同じでした。これは白い線香花火のようになってしまうんです(苦笑) 月下美人くらい大きいと、花弁の影ができる分だけくっきり写るんですけれどね。
季節がら遠ざかってしまいましたが、さつきに「八咫の鏡」と、アイリスに数点追加しました。 花菖蒲の品種にも「八咫の鏡」ってあるんですよね。古典に名前を取るものって結構多いんですよね。
そういえば、最近読んだ本の中で、骨董商に弟子入りした高校生(帰国子女)が、古文のテスト勉強を投げ出そうとして師匠に怒られてました。 「題材がわかっていないとダメ」ということで、「日本史・源氏物語・伊勢物語」を読むように言われていましたけれど、こういうのってまったく知らないより知っていた方が面白いですからね。でも、帰国子女でそれは、本当に大変そう…。
連続真夏日記録を途絶えさせる日がようやくやってきたと思ったら、真夏日どころか一気に3ヶ月ほども先んじてしまったような気温で。うっかり半そでなんかを着ていたら、鳥肌がでちゃいましたよ。 でも、一番過ごしやすいのはこのくらいの気温なんですよね。
そういえば、今日のオリンピック中継は、女子52キロ級の準決勝が一番感動しました。 対戦相手が世界選手権金の選手で、どう見ても手足の長さが違って不利だわ〜と思っていたら、最後の最後、技が決まったのが残り1秒というのに、一瞬何が起きたのかと思ってしまいましたよ。 本人が厳しい表情のままだったのは、今の喜びよりも次の決勝のことを考えていたんでしょうね。 最後まで諦めちゃいけないんだなというのを、久しぶりに実感させてもらいました。(最近諦めが肝心ということにばかり、なれていたので)
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