翠の日記

2004年04月07日(水) ちょっと、ついてた

 朝、家を出る時間がぎりぎりだったので、ちょっと言えないくらいのスピードで走っていたんですが、カゴに放りこんだバックのポケットから、定期やらハンカチやらが飛び出して踊り出しまして、今にもカゴから飛び出しそうになったんですね。こんなときにかぎって運の悪いことに、信号は青が続いて止まることもなく……。
 ヘタにスピードを落としたら、風圧が変わってカゴから飛び出しそうだし、このままでもいつまでもつかと、はらはらしながら走っていたんですが、隣の車線のトラックが通り過ぎたひょうしにハンカチと何がしかの紙片がバサっと舞いあがりまして、……。
 でも、乗り遅れるのは嫌だったので、諦めてそのまま走って駅に着く直前の曲がり角でスピードを落とすと、ふと目に入ったのが落としたはずのハンカチ…?なぜ?
 舞いあがったとばかり思っていたハンカチは、ミラーの支柱に引っ掛かっていたのでした。盲点です。ミラーはみるけど、支柱は見ませんからね。でも、スピードを落として曲がった拍子に落ちました。さすがにここまで来ると、間に合うのはわかりましたし、大通と違って人も車も通らなかったので、無事拾い上げることができて、ハンカチ一枚無くさずに済みました。良かった〜。

 ところで、朝の信号にちょうど赤で引っ掛かったりすると、いつも頭に浮かぶ言葉があるんですよね。
「1秒の遅れが取り返しのつかぬ遅れ。コスモラリア帝国は滅びるのだ」
アンドロメダストーリーズのイルのセリフですが、覚えている人……いないだろうなぁ;


 先週で「マリ見て」と「十兵衛ちゃん」が終わってしまい、私の心は思いきりブルーです。今日から一体何を楽しみに生きれば良いと言うのでしょう(大嘘)
 その予告を見て、さらに???と思いました。深夜枠のアニメって、マニア向けが多いとは思いますが、何故に深夜1時から「鉄人28号」と「キン肉マン2世」なのですか。
 私が子どものころに金曜の夕方とか、日曜の朝にやっていたものですよ!
子供向けってことじゃあ、ないんでしょうね。懐かしい時代を振りかえる大人(しかもどう考えてもマニア)向け。鉄人はさらに遡って、昭和30年代が舞台の原作に忠実なものだし。
 アトムに倣うなら、絶対土日の朝にするべきだと思うんですが、こんなことを言っているのは、単に私ががっくりきているだけなんですよね。
 今まで水曜の夜は美少女キラキラな世界を楽しみにしていたのに、とたんに世界が変わってしまいましたから。でも、番組改編の雑誌を見ていたら、他の曜日に期待できそうなので、そっちをチェックしてみようと、気を取り直したのでした。火曜と木曜が盛だくさんで、予約がいっぱいいっぱいです;



2004年04月06日(火) 『我が名は虹』

 友人の観劇日記を読んですぐに、e+からの得チケ案内が届いたので、つい申し込んでしまいました。
 TVの劇場中継などでは観たことがありましたが、キャラメルボックスを観に行ったのは始めてです。
 前説と後説(?)があんなに面白いとは思いませんでした。

 久しぶりに、正統派の芝居を観たと思いましたね。
 というより、いつも舞台を観に行く基準というのが、キャスト目当てなので、舞台の観方もそれ相応に偏っているんですよね。
 それが、まったく知らないキャストによる、まったく知らない話を観るのは本当に数年ぶりなので、とても純粋に楽しめて、心が洗われるような気がしました。どんな観方でも良いとは思いますが、たまにはこんな風に、チラシや情報を辿って色々な舞台を観てみたいです。
 今気になっているのは、バレエでミステリーを演るという「盤上の敵」うーんどうしよう。
と、…こうしていると、あっというまにお金が飛んでいくんですよね(笑)

 そして、今ごろ言ってもなんですが、7日のチケットはまだ余ってるそうなので、会社がえりにサンシャイン劇場に寄れる人にはお勧めです(笑)
(細見さんは、夜の11時までに知り合いに宣伝してくださいと言っていたのに;)

 ↓行った人しかわからない感想;
 漬物屋の夫婦のやりとりがとてもテンポが良くて好きですね。
 「青葉」は私の嫌いなタイプだったので、感情移入するなら「えん」でしょうか。青葉が亥三郎を残して逃げ帰ってきた時のセリフには、本当にスカッとしました。ちょっときついんですが、情人を心配する女なら、あれくらい当然かなと。
 その後の展開にも重要なシーンでしたし。
 でも、役としては漬物屋の弓がオイシイと思うのです。
 そして、タイトルがとっても素晴らしい! ラストシーンは無難なんですが、タイトルがどーんと胸に来ましたね。



2004年04月04日(日) 『スター誕生』

 笑えます! もうこれに尽きる気がします。主演の3人は可愛くて、綺麗だし、観ていてとっても楽しかった。
 私は3人の中では、やはり仲間由紀江が好きですね。美しさとトリックちっくなキャラが面白かったです。絵里子と島谷は無難な役どころということで、歌がメイン(と私は思ったのですが;)だったし。

 この作品って、年代を選ばずに楽しめるミュージカル…というかNHKでやりそうなバラエティショー?
 芝居の中に折りこまれているのは、昭和30年代〜の歌謡曲! さすが、日本著作権協会の記念作品です。
 その中に、speedやELTの曲が入っていたりして、気を使っている感じがしました。
 亜麻色の髪の乙女のイントロが流れたときには、思わず笑ってしまいましたよ。結婚式のシーンなんですけどね、もう、本当に唐突に始まるので!

(ここからはネタバレありなので注意!)

 演出で、ミュージカルナンバーと「天城越え」と「stedy(?)」がステージ上で同時に歌って踊られるシーンがあって、つられないようにするの大変だろうなぁと観ていて思いましたね。これって「水戸黄門のテーマ」と「どんぐりころころ」が割と有名ですよね。

 そして、劇中劇の「時代劇ミュージカル」
 これが本当にもりだくさんで楽しいんです。
 くの一たちが踊る曲はピンクレディー! 武士の殺陣は西城秀樹の「炎」! そして、カトちゃんのドラムソロに、殺陣の見せ場では舞台の幅全部に並んだ三味線の大合奏(?)
 ご落胤の若様の登場は「イルカに乗った少年」で、何に乗ってくるのかと思ったら、ローラースケートですよ! モロホシくん!
 そのバカ若様っぷりが、とっても可愛かったのでした。アンコールのキンキラ衣装の背中には農協職員らしく「JAマーク」が入っていましたし(細かい!)

 歌手やTVの方が主な出演者なので、ちょっとセリフの声は聞き取りにくいけれど、TV(歌謡曲)で育った人には楽しいと思います。

 演劇月間(笑)の今月は、この舞台から6本入っているので、息切れしないように、日時を間違えないようにしなくては!



2004年04月01日(木) タイミングと勇気

 朝から痴漢に会ってしまい、ちょっと意気消沈です。
 朝の電車の中では、傍から見れば熟睡状態の私なので、隣のおじさんがこれ幸い(?)と腕を触ってきたのです。これがもうっ…中途半端なんですよ!
 俯いているので、顔が髪に隠れているのをいいことに、ちょっと観察していたのですが、組んだ腕に自分の手を隠すようにして、隣の私の腕を触っているわけですね。私の目にカメラがついていれば、みなさんにお見せしたいくらいです。
 ここで、痴漢だと言っても、証人は私だけだし、腕だけでも痴漢で訴えられるのかしら、とか色々と考えているうちに大き目の乗り換え駅に到着して、あっさりと痴漢は去っていったのでした。
 せめてこのイライラをぶつけたくて、足を引っ掛けようとしたのですが、やりなれないことなので、失敗してしまいました。でも反動で戻った足の踵を椅子の下(?)にぶつけたので、きっと痴漢には私の意図はわかったでしょう。しかし、くやしい。右足を出せば良かった;
 痴漢と一緒にパトカーに乗った友人がいるのですが、改めて彼女を尊敬しました。



2004年03月28日(日) 「モ」と上野公園

 マルモッタン美術館展に行ってきました。最終日の9時半でも、人は結構多くて、でも、外の公園内よりは歩きやすかったです。
 モネの睡蓮は卒業旅行のオランジェリー美術館で観たものがやはり一番印象が強いですね。たぶんあれを越える感動はないと実感したりして。
 円形の部屋の壁面一杯に描かれた睡蓮は、眺めているとその場から動きたくなるくらいでした。
 順路の途中で日テレがそのイメージを倣って、壁面に大型スクリーン3枚を取りつけて、モネの睡蓮の池、庭園、邸宅内部の様子を映し出していました。部屋の中央に壁に面した椅子があるので、座って眺めていられるのですが、動かない絵ではなく、3枚のスクリーン内の映像がぐるぐると回るので、ちょっと目が回りそうになりました。

 上野公園は桜がほぼ満開でした。早朝からシートを広げて場所取りをしている人たちがいて大変そうでした。中にはお店がまるまるこちらに移動してきたようなところもあるんですよね。昼前だというのに、宴会始まっていたり、沖縄料理のお店は三味線(蛇味線?)を弾いていたり、賑やかでした。
 不忍池にも足を伸ばして、骨董市が開かれている半周だけ歩いてきましたが、普段運動をまったくしていないので、結構いい運動になりました。
 池の周辺の桜はまだほとんど開いていませんでしたね。五分咲きの木と、まったくの蕾の木と、同じ環境なのに違っていたりするのはどうしてなんでしょう。…桜も年が関係してるのかしら?


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