CYMA’S MURMUR

2017年06月21日(水)   うえださん


日経ビジネスオンラインの
「お悩み相談〜上田準二の“元気”のレシピ」が楽しい。

この上田さんって人、ほんと、魅力的な人だなぁ。

なんか読んでて、救われた気がします(色々追い詰められてるので)。


会社のヘルスチェックのWeb問診で「高ストレス」に診断された。
当たり前。産業医面談は断ったけど。






2017年06月20日(火)   習慣


黄金週間後にオフィス移転があったわけですが
生活習慣(って程のものでもないが)がガラっと変わった。

というのは大げさか。

前のオフィスは横にスーパーと高級パン屋があり
少し歩くと711があった。

一方今は、オフィスビルの中にローソンがあるだけ。
ローソンはビルの裏手にあるので朝寄るのも面倒。
またオフィスがやたらと広くなって、
給茶機や自販機へのアクセスも悪化(って程でもないが)。

結果的に朝、駅のNewDaysで1Lの紙パックの
緑茶かジャスミン茶か玄米茶を買うのが日課になった。

お支払いはSuicaで。

家の近所が711だらけだからNanaco作ったけど
最初にケチがついてそれきり使ってないし
コンビニでもSuicaが最強じゃない?と思い始めた。

Suicaも結構ポイントつくしね(SuicaというかViewカードが)。






2017年06月19日(月)   もうやだ


色々迷ったけど、あまりのダルさで起きられなかったから病欠。
いろいろぶっちしたけど、まぁいいや。






2017年06月18日(日)   不安定


昨日は仕事途中に母からLineで
「N(妹)が来てるから夕飯食べにこないか」と連絡。
なぜかそれを見て泣く私。

仕事が終わる見込もないし、精神状態も不安定なので一旦断ったものの、
夕方やっぱり行こうかな、と思って実家へ。

少し前に妹からは「生きてる?」ってLineがあって
「かろうじて」って返したきりだったから
親も心配してくれたのだと思うけど
なんかもう極限まで疲れ果ててて、言葉少なく不機嫌な滞在だった。
ほんと、申し訳ない。



最近日に1〜2度何かにスイッチを押されて涙がこみ上げる。
末期症状じゃね?



『タンノイのエジンバラ』読了
ラストの「30歳」のパチ屋の安藤のひょうひょうとした感じが
なんとなく元彼を髣髴とさせた。






2017年06月17日(土)   卒:ムラカミ


Kindleのセールで買った『女のいない男たち』を断続的に読んでいたんだけど
なんかもうダメだと思い、読むのを中断。

『シェエラザード』の途中でギブアップ。

変わり映えのしないことしか書いていない。
全然新しいことがない。
少しだけ立てつけが面白いだけで、本当に何も起こらない。

何も起こらないのがいいところだとずっと思っていたはずなのに
文章が陳腐というか、大昔目新しく映っていた文章が
いまや見飽きたものに成り果てたっていうか。

新鮮なレトリックも、使い続ければそりゃ見向きもされなくなるでしょう?



並行していくつかの小説を読んでいた。
『クライマーズ・ハイ』はちょっと前に読了。
少し読みにくかったかな。興味深くはあったけど。

ささくれ立っている私の今の心にジャストミートしたのは
中嶋有の『タンノイのエジンバラ』

表題作より、他の「夜のあぐら」とか「バルセロナの印象」がいい。
兄弟とか姉妹のあり方がいい。
私が求めてた小説はこういうのよ!って感じ。

ちなみに「バルセロナの印象」でついハイライトをつけちゃったのが以下。

しかし僕は、自分が冴えない散策の果てに小さなカフェで女主人に見守られて仕事をしたことや、二人が異国で「ホンモノの」ミサを体験したこと、二人が僕の不在を残念がったこと、僕が二人は雨にうたれていないかとつかの間思い巡らせたこと、その出来事の全体を素晴らしいと思った。旅行をしているという実感があった。

中嶋有の各短編にはちゃんと人の顔が見えるけど
村上春樹のは全部同じ人にしか思えないし、何一つ印象に残らないんだよね。



というわけで、割と長らく、村上春樹を読んできたけれども
多分もう小説は読まないんじゃないかと思う。
エッセイは読むかもしれないけど。






2017年06月16日(金)   やばい


なんかもうやばい程、心が荒んでいる。

電車の中でぶつかった人とか、そういう人に対して、
「死ね」って呟いちゃうくらいに。

「しね」がゲシュタルト崩壊するくらい呟き続けて
その対象がもしかして自分なのではないかと思ったりする程度に
病んでいる。

昨夜ベッドに横たわった瞬間に感じた身体の重みに
「こんなにも疲れていたんだ」と思い
そして今朝目覚めた瞬間にその重さが寝る前と寸分たがわないことに
「まだこんなにも疲れている」と絶望した。

2週連続週末は休んだけれども、
週末だけで体力回復できるほど若くはないんだよね。

毎日5時間くらいしか眠れない生活は、ストレートにツライ。

それに加えて、仕事の内容が、
細かい情報(部下があげてくる情報はいつも何か足りない)をかき集めて
判断して、指示する、決断する、というものが多く、ストレスが大きい。

別の課長の管理下で昨年度に埋め込まれた地雷が、
時限装置を使ったかのようにちょっとの間隔を置いて爆発してくるので
いくら頭を下げても下げたらないし、
顧客に謝り、報告書を書き、部長に説明し、営業に説明し、
ってことを何周かしているのも心と体力を削ってる。





夜はドラマ『リバース』を見た。
金曜22時だと、翌日出ようって感じで少し早めに帰って
まぁ家にいることが多いから。

全体的にすごく楽しめた。
前回のラストはすっごく衝撃だった。
最終回は片平なぎさの演技が一番印象に残ったかな。
そして広沢のお父さんの演技もよかった。泣いた。

「ごまかしてしまうと、何か悪いことがあったときに、その罰だと思ってしまう」
的なところは、本当にそうだな〜と思う。
最終的に自分を信じられるかどうかは、
自分がどう生きてきたかだからね。
そういう意味では、私は、全く自分を信用できないわ。

それにしても、広沢ってつかみどころなさすぎ。
親友なのに彼女の話してないとか、蕎麦アレルギーの話をしてないとか、
優しいとかそれ以前に、そもそも問題ある人間では?
小池鉄平の笑顔が純粋に見えれば見えるほど、すごく違和感。

あのコーヒーショップの、緑に囲まれた感じ、いいなー。
ああいう窓(の外の風景)が欲しいな〜。






2017年06月06日(火)   やだ


眠いまま客先へ。

私のメールを受け取った営業から返信。向こうもトーンダウンしてる。
哀れまれてるのか、あきらめられてるのか、どっちにしても。
それにしても、勝手な言い草を黙って放置はできないよ。
そっちのフォルトをオール棚上げはなかろうよ。



半分逃げてきたのだよね。
会社にいると、色々雑用振ってきて仕事にならないし
客先の方が楽しい同僚が多いし。
今日は早く寝よう。






2017年06月05日(月)   本


寝すぎで腰が痛いけど、気分は若干すっきりした。
週末サボった分、今日は終電かな。タクシー帰りでもまぁいいや。
本当は職場の懇親会があるんだよね。
最初から出れるとも思ってなかったけど。




『年間1万人の外国人客が泊まる宿 サクラホステル浅草 体当りおもてなし術』
読了。面白かった。

ザルツブルクのユースホステルとか、ウィーンのユースホステルとか、思い出すなぁ。
若くないとあんなの泊まれないわ。




案の定タクシー帰り。
深夜にむかつく営業に結構キツメのメールを出してしまったことが刺のようにひっかかってる。
そのせいか、眠いのに寝付けず。






2017年06月04日(日)   カラン


朝9時からカラン予約してたけどドタキャン。
せっかく起きたのに!

郵便局に火災保険の書類を出しに行く。
特定記録とやらで、ポストにつっこんではダメだということで。

昼過ぎに昼寝。

一旦起きたけど、16時くらいにベッドへ。

そこから朝まで結局寝ることにした。
19時くらいに目が覚めて、起きようか迷ったけど、
もう何もかも嫌だったし眠りに逃避するならそれでもいいやと
アラームを朝5時にセットして寝た。






2017年06月03日(土)   火災保険


結局面倒になって火災保険はこれまでのを継続することにした。
ああメンドクサイ。

書類に押印するのに朱肉がないから買い物に出て、
朱肉を忘れて帰りそうになり、慌てて引き返したり。

夜は2コマCallan.
先日ドタキャンかましたのを誤りつつ、
あの日は朝4時帰りだったんだよーと言ったら
すっごく驚いてた。
よくあることなの?!って聞かれたから
滅多にないけど、3年に1度くらいはあるかな、と回答。





 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加