昼歯医者へ。

暑い。

これまで、待ち時間が、10分・10分・30分だったんだけど
今回は奇跡的に5分だったわ。日曜だからか。

暑いけど、10Kオーバーの日傘で防備して歩いて行った。
結構日陰が多かったから、まぁ、なんとか。

金曜・土曜と、意識的に顔に塗るロコイド増量したら、症状は落ち着いた。
やっぱ薬不足なんだなあ。

どうしても忌避感があり、少し良くなると、つい塗るのをやめてしまう。
プロアクティブと唱えながら、塗っていこう。

Primeでいくつかの映画を見た。

大して記憶に残らず流れていく。

思い出せるのは「クワイエットプレイス」かな。

あ、「かもめ食堂」も見た。こんな話だったっけ？
ヘルシンキ旅行の前に見たんだけど、行ったあとで見ると
「あ、あそこだ！」ってわかるのは面白い。
全体的に寓話っぽいよね。

午前中人間ドック。午後有休。

受付時間は7:45-8:00。7:50くらいに到着。終わったのが9:20。
ほぼ待ち時間なしか、5分以内で進捗し、一番待った医師の問診でも10分待ちくらいかなあ。
去年もこの人だったかしら？おばあさん先生。
70代後半くらい？きれいな赤い口紅を塗っていた。

バリウム検査を考えた人はどんな人なんだろう？
こんな検査しているの日本人だけじゃないかな？
英語でこの検査受けさせられたら、うまく対応できない自信ある。

クリニックの近所に有名な洋菓子店があるのを知って、買いに行こうと思っていたのだけれど
想定より早く終わってしまい、10時の開店を待つ気にもなれず、
さっさと移動して、家の近くの皮膚科へ。

とにかく化粧水や日焼け止め塗らずにロコイドを1日5回でも6回でも塗りなさいと言われた。

こんなに空いてるの初めて！すぐ呼ばれて10時前には診察終了。
一番時間がかかったのはその後の薬局だった。

一旦帰宅し、本当は、これまた最近発見した近所のミシュラン一つ星イタリアンに
ランチに行こうと思っていたのだけれど、バリウムの影響もあるし、やめておくことに。
（初めての店に一人で入るのは未だに少し緊張する）

洗濯したり、少し家事した後、実家へ。

今日もまだ薄ら痛いわぁ。
昨日は直帰かましたけど、今日もさっさと帰るかなぁ。

痛みに縫ってるってことは関係あるかしら？
日曜日に抜糸なのだけど。
抜歯で縫われたの初めてのような。

腫れはわずか。他人様は気づかない程度。
痛み止めも飲んでるんだけど、鈍痛がある。
仕事に集中すれば忘れる程度。
でもこんな駄文書いているときは気になる（笑）。

抜歯後、というのがあるので、大手を振ってだらける。

今回は予約時間から30分も待たされたのでムカつきマックス。

頭に血を昇らせてもいいことないんだけど。

抜歯はものの10分で終了。

長らく通ってた渋谷の歯科医は、一挙手一投足説明する人だったのだが
今回の先生は何も言わないのでビビる。

「麻酔します。少しちくっとします」と言われるのに慣れてたから
無言で刺されたりとか、驚くんですけど。

ともあれ、拍子抜けするくらい、簡単に終了。

帰宅後、夕方3時間くらいソファで気を失うように眠りに落ちたけど。

昨夜は懇親会で帰宅が遅かったこともあり、疲れた。
まぁ仕事的には行って良かったんだけどさ。
来年は後続案件で大変そう。今からリソースの手配を考えておかなくては。

食事もなかなか美味しかった。
営業がイマイチ気の利かない奴だったけど。
まぁお酌は任せられたのでよし。



明日は、親知らず抜歯。やっとすっきりするかなぁ。
ラスト親知らずだ。これまでの３本を抜いたときは
大きく腫れることもなかったけど、今回も無事だといいな。

とかいいつつ、前回の日記を見てみたら、

　　Ｍ先生の明快な予言の通り、今日の私は頬が腫れている。
　　でも心配していたほど醜くはないので、
　　鏡を見るたびに笑ってしまう状態だ。
　　会社でも「ハム太郎顔になるよ」と言われたけど、その通りみたい。

とか書いてあるから腫れたんだな。月曜日会社行けるかな。

前回は2003年夏かぁ。
もっと若いうちにぬいておけばよかった。回復力もその方があっただろうに。
って今更遅いけど。

やっぱり原因は食なのか。そうなのか。違うのか。
タイムラグもあるし、当然複合要因だし、やっぱりわからない。

でもまぁ食事が一切関係ないということはないでしょう。
少なくとも睡眠とりまくっただけじゃ治らないのはよくわかった（笑）。


ここ2か月ほど忙しかったのもあって食事もだいぶルーズになってたからなぁ。
砂糖や油も結構摂取してしまったし。

体重も1kgばかし増えたので、500gくらい戻したところ。
人間ドックまでにあと500g。

やっぱり朝食べちゃったのも増えた一因かと。
朝から晩まで働いているし！とついつい自分を甘やかし
朝っぱらから菓子パンとかを食べてしまっていたのだよね。

ここ数日は朝は食べないで、甘いものが欲しいときは、昼食（お弁当）後に
ヨーグルトを食べている。砂糖入っているけど、まあ一気に締め付けるのも無理だから。


夕飯も気をつかいたいところだけれど、
今月は毎週のように飲み会が。

全部純然たるお仕事ですよ。残業代つかないけど。
社内懇親会、顧客懇親会、社内送別会って感じ。

家に帰るのも遅くなるし、いいことないんだけどなぁ。

今年は「お金を使う」と決めたのだった。

マンションを買って12年目の今年
ソファと洗濯機を新調した。

新年はBKで迎え、GWはNYだった。

そして夏はHK&Mに行くことに。
Mは2回行ったことがあるけど、大昔だし、
The House of Dancing Water がどうしても見てみたいのだ。
（でもチケットはケチってC席にしちゃったけど。同行者がいるとね。1人ならA席行くけどね）

HKの方はもう何度も行ってるし（多分6〜7回）
今はDemoも気になるけど。
あと何気に台風シーズンだから、天候も気になる。
でももうホテルもフライトも全部押さえてしまったから
後はテルテル坊主を作るくらいしかやることない（笑）。




"The Wife Between Us"を今朝から再開。
何か面倒になって放置してから、2か月くらい？もっと？
仕事で結構英語使ってたし、英語もーいーやって感じだった気が。

まぁともかく、3連休中にKindlePWを充電して、再開してみた。
41%くらいのところから。

ら。

びっくり。

再開したところが物語のターニングポイントと言うか
第一の（第二があるかは知らないが）どんでん返しポイントと言うか
仕掛けの種明かしポイントだったのだ。

ほんと、驚いた。
種明かしの数行前で読むのをストップしていたということに。

仕掛け自体は、ああ、まぁ、そう来たか的な、
それほど感心するような類のものではないんだけど。

まだ50%行ってないからなぁ。この先どうなるのか。

ちなみに、このタイトル、全然覚えられなくて
適当に思いついたタイトルは”Between the wifes”で
今朝のどんでん返しまでは確かに私はそう認識していて
でもよくよくタイトルを見てみると、WifesではなくWifeなんだよなぁ（しみじみ）。
Usって誰？