CYMA’S MURMUR

2016年01月14日(木)   ドライブ


遠方へ車で出発。
同年代の3人だったので、車中は懐かしのメロディが流れてた。
あの人、よくあんなに沢山iPhoneに積んでるな〜

仕事の話も沢山したけど、
外国旅行の話とか、「余裕のある大人の雑談」っぽくて楽しかった。

ほんと、私最近友達いないし(いるけど滅多に連絡しないし)
社会とのつながりは会社しかなくて
こういう関係性は嬉しいなぁと思いつつ
でもだからってプライベートで会いたいかというとそうでもなく。

彼らは麻雀だゴルフだバーベキューだって
プライベートも結構共有し合っているようだけれど
いくら誘われてもやっぱり私は行かないしなぁ。






2016年01月13日(水)   英語


ビジネスランチ。

相手がアジアンに慣れている英国人なのでヒアリングは85%。
だけど、口をはさめない。
ビジネスを始めるかどうか、というフェーズでの話だから
何を言えばいいのかさっぱりわからぬ。

大人に紛れ込んだ子供の気分。

ビジネスランチだから当たり前だけど
よくあるような雑談は一切出ずに
ビジネスオンリーの話だ。

一応、契約できたら、私を主担当者にしてくれるらしい。
少し自信ないけど、願ってもない話なので、頑張る。
うまくいけば倫敦へ出張もできる。






2016年01月12日(火)   本


少し前に沢木耕太郎の「壇」を再読。
お風呂で読み始めて、止まらなくなって、ベッドの中でも読んで、最後涙。

新幹線で小川洋子の「薬指の標本」読了。
表題作の標本作家男が気持ち悪くてたまらない。

小川洋子って、いつも、ほんと、独特の空気感があるよなぁ。

藤原伊織「ダナエ」 (文春文庫) の表題作読了。
あーこれ、前に読んだことあるなー。






2016年01月07日(木)   結婚する友人


結婚する友人と食事。楽しかった。

衝撃だったのは
(私はショックは精神的打撃の意味で、衝撃は驚きの意味で使い分けてるみたい)
彼女が、彼ファミリーの前では全然違うキャラだと聞いたこと。

私や家族の前や、会社でのように、ハキハキしてないんだって。
オブラート100枚包みの言動で暮らしているそうだ。
別に違和感もなく気も遣ってないということらしいけど…

何か頼むときも「これやって」という言い方は決してせず
「これやってもらえるかな…?」という感じらしい。
ダメ出しも決してしないらしい。
彼ファミリーには「おっとりした、ドンくさい子」だと思われているらしく
自転車に乗れることに驚かれた(「上手に自転車に乗れるのね〜」と義母に言われた)んだって!
彼からは、「ちゃんと仕事できてるの?」と言われたりしたとか!

いやー、私そんなこと言われたら切れるね。

ちなみに穏やかに明るく「なんだってできるよ〜!」と返したらしい!

過去カレにもおんなじ感じだったそうで。
逆に私は、基本的に、上司・部下・家族・彼氏、どれも同じキャラで接してるなぁ。
勿論、親しくない人の前では毒舌を控えるとかはあるけれども
すくなくとも、チャキチャキしているキャラには変わりないはず。

彼との新生活についても、かなり譲歩している(ように私には思える)。
それは、彼女の家庭環境によるものかもしれない。
私がワガママなのも、うちの親が甘かったからかもしれない。

生活資金は、両者同金額の出しあいで、残った給与は個別管理で
押し切ったらしいけど(おそらく彼女の給与は彼の倍)
彼名義で買った新居のローンも一緒に払うつもりらしい。
私なら一緒に払うなら名義も半分にしてもらうのに。






2016年01月06日(水)   自分が何を考えているのか考えてみた


小川 洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」を読了。
面白かった。悪い人がほとんど出てこないのがいい。

何故友人の結婚がショックなのかをもう少し掘り下げて考えてみた(笑)。

結局のところ、羨ましいのは、「結婚」ではなく「幸せそう」ってことだった。
これで、確定。Final Answer! なんだそんなことでしたか!

結婚したいわけではなく、幸せ(&安心?&世間体が保たれる?)で
いいなーっていう。

ちょっと前までほぼ同等の立場だったわけなので
隣の芝生がいきなりニョキニョキのびて(あるいは突然色が変わって、蝶が住みついて)なんか楽しそうでいーなーっていう感じ。
決して、その芝生そのものが羨ましいわけではないという。

羨ましくないって連呼してるけど
負け惜しみじゃなくて、ほんと羨ましくはない、
というか、多分私はああいう選択はできない。したくない。しない。

ってところで、ふたたび、私はわがままだなーと認識。
もはやどっちがいい悪いの問題ではないんだけどね。

私は理想も高いし自由も捨てられなくて自分の時間とペースを守りたく
また、客観的事実として高齢喪女で到底売値がつかない。
幸いなことに、そこそこ高給トリだから、一生独りの覚悟さえ決めれば
今のところ生きる上で問題がない。

彼女も同じくそこそこ高給トリの喪女だったわけですが
私と違っていたのは大昔から「結婚したい」と思っていて
また、そのことを素直に誰にでも表明し
さらにタイミングを見計らって行動に移したということ。
そして、そこでつかんだ縁をしっかりつかんで進んだこと。

良縁の訪れは少し遅かったけど
彼女が彼女らしく真っ直ぐにあったからこその結果だし
やっぱり心から祝福だわ!と腑に落ちて精神的にも安定(笑)






2016年01月05日(火)   生き方


友達が結婚するんだってさ。
昨夜メールが来てて、自分でもびっくりするほどショック。

結婚は時間の問題だと思ってたし、急に聞いた話でもないんだけどね。
やっぱり私も結婚したいってことかしら?
と真剣に夜中考えてしまったけど、そうではないんだよなー。

ただただ、置いて行かれた気分、なのかも。

羨ましいのか?と問うてみるが、そうでもない、らしい。
ぶっちゃけて書くと、ついつい粗探しをしてしまっている自分がいる。
誰にも言えないケド。

入籍は春の予定で、今は婚約状態、とのこと。
彼も家を売り、彼女も家を売り、新しくマンション購入。
本気だよねー。

明後日飲むことになったので、お祝いしよう!






2016年01月04日(月)   仕事始め


早速、午前半休取得。

だって、朝イチが親会社の新年集会で
その後ウチの社長からの役職者への訓示で
さらにその後ウチの会社の新年ミーティングで
出社しても仕事になんないし、社長訓示なんて聞きたくもないので。

同様の理由にて、昨年の仕事納め日も、納会始まる前に早退した。
どんだけ社長が嫌いなのかw

年末年始は、まさに「食っちゃ寝」という言葉がふさわしい感じだった。
よくよく振り返ると、仕事が始まるのが怖くて、逃避していたんだな。
逃げたいけど、逃げられない。

まぁ救いと言えば、1〜3月の突貫プロジェクトなので
なんだかんだ言っても、苦しみは割とあっさり過ぎ去るはずだ。

実家では例年に比べて割と家事を手伝った。
帰り道、妹に「いつもなら説教タイムだけど、今年は褒めて遣わす!」と言われた。






2016年01月02日(土)   帰宅


実家より帰宅。

年末に我が家のPCをWindows10にしたので
実家のも同じくUpgradeしてみたところ
ディスク100%で固まる事象勃発。

怪しそうなサービスを落とすと復帰はするんだけど
そのサービスを無効化して再起動すると、別のサービス理由でまた100になる、みたいな。

止めたのはWindows Searchとかいろいろ。

根本解決はしていない。
とりあえず、Windows Updateしておいてね、って感じ。






2015年12月26日(土)   早朝


7:45に出社したら、先に出社している人がいてビックリ。
同年代法務マン。
なんすかね、年取ると朝早くなるとかそういうことなのか。






2015年12月25日(金)   将棋


「将棋の子」読了。
やっぱり、将棋って独特の世界だなー。

なんか作者をググって写真見たら気がのらなくなった。。。
(いやもちょっと正直に書こうかと思ったけど自主規制)





 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加