CYMA’S MURMUR

2014年11月01日(土)   実家へ


リフォーム中の仮住まいである都心(いわゆるSix Treesな土地)へ。

引越し準備の混乱とは打って変わって
結構部屋が片付いていることに感心。

色々手伝うことになるかと思っていたのだけれど
やることがあまりなかったので、近所のLiving Motifで買い物したりとか。

変則的な間取りであまり評価していなかったのだけれど
実際家具が入るといい感じ。

なるほど、なるほど〜

次のマンションを買うときには、こういうのもアリだなぁ。

夜は近所のイタリアンで父にご馳走してもらった。
生のポルチーニを焼いてオリーブオイルかけただけなのが最高だった!

おいしいお店は沢山ありそうだけど
坂が多くて移動が面倒だし
なんつーか、土地に場末感があるよね(失礼)。
HillsとかMTown周辺はキレイなんだろうけど。






2014年10月31日(金)   頭痛


朝から頭が痛い。
まず、バファリン1錠。1時間後に追加でもう1錠。
それでも、全く直らない。

何故だか、コーヒーが飲みたく、コーヒーを飲んでると少し落ち着く。
13時までに2杯飲んでしまった。

気分をあげたくて、Amazonで体脂肪計をポチっ。

いつまで続くかわかんないけど、頑張ろうっと。
デブは人外と心得よ(がんばれわたし)。

夜は渋谷で飲み会。
ハロウィンで浮かれている人が多数いて驚く。
なんだこれ。
一体いつからこんなに市民権を得たのかね?






2014年10月30日(木)   人間ドック


人間ドックに行ってきた。
付け焼刃的ダイエットの効果も多少はあったのではないかと。

血液検査で異常値は出なかったんだけど、以下指摘あり。
・血圧高め
・コレステロール高め
・貧血傾向

血圧はなぁ、うちの父譲りだろうなぁ。
コレステロールはまぁ食生活がたったったのだろう。
要改善。多分、サラダライフ続ければ改善できると思う。

で、問題は、貧血。
前に書いたと思うけど、氷食が続いているから
「やっぱり!?」となった。

ちなみに、またまた、うちの父も、かなりの氷食いなんだけど
「貧血って言われたことある?」って聞いたらないってさ。

マルチミネラルも最近さぼってたしなー。
Fe剤飲もうかな。

人間ドックの待ち時間はKindel Paperwhiteと共に過ごした。
まぁいいんだけど、やっぱり続きを読みたいような気になれず。
日本語の本を読んでいる。

夜は所用で実家へ。
夕飯は中華外食。量は控えめに。おいしかった。
五目野菜の旨煮最高!
嚢だけとか、クワイとか銀杏とか入ってると得した気分だなー。

なんとなくやる気になって、ダイエット系のアプリをいくつか入れてみた。
これから、どう使うか考える。

大分前に買って放置していた「いつまでもデブと思うなよ」を読み始めた。

洋服管理系のアプリも入れてみた。
収納予定の夏物を順次撮影して収納袋に入れているところ。
冷静に眺めると、色味がみんな一緒だわ・・・!
紺・白・グレーばっか。

冬物買いたくてたまらないけど
夏物仕舞い終わって、冬物出して、冬物も撮影・登録した後にしよう。
いつまでかかるかわからないけど。






2014年10月29日(水)   ロマンス小説の七日間


三浦しをんの『ロマンス小説の七日間』を読了。
まぁ面白かった。

これも安かったときに買っておいたんだよね。

日本語の本って、読むの早い。
通勤の一部の時間だけ読んでても文庫なら2日あれば終わるでしょ。

そう考えると洋書のコスパの良さはやっぱりすごいなぁ。

って、私のリーディングスピードの問題だけど。

TOO CLOSE TO HOME の次何読もうかと
いくつかサンプルをめくってみたけど、ダメだった。

読む気になれないときは放置が基本だ。

ある日突然読み始めるだろうから、まぁいいや。

なんつーか、脳みそ(思考)と指が直結している感じで
キーボード好きなんだよね。

逆に、指の動きに思考が引きずられるということもある。

マウスを使ってるときはきっと脳みそはあまり使われてない、
ような気がする。






2014年10月28日(火)   サラダライフ


明後日人間ドックなんだ。

んで、付け焼刃的なサラダライフを送っているのだけれど
なんか割と調子がいい感じ。

ストレス(のせいだけにしてはいかんが)で
寝る前にドカ食いとかしてたのは
当然体に悪かったんだよねぇ。

会社で食べれればベストなんだけどなぁ。
まだ、ガラス瓶を会社に持ってくる決心がつかない。
冷蔵庫は小さいのが1つだけで結構込み合ってるし
ビンからそのまま食べるのは至難なので
大き目の皿がいるし、ドレッシングだって常備しなきゃだし・・・






2014年10月27日(月)   微復活


あー、微がゲシュタルト崩壊した〜

それはさておき、ちょっとだけ回復した。

部屋を少しだけ片付けて、扇風機も1台仕舞った。

衣替えはまだこれから・・・
扇風機もう1台あるし・・・






2014年10月26日(日)   ワセダ三畳青春記 読了


Kindleで\199だったから買った『ワセダ三畳青春記』を読了。
めっちゃくちゃ!面白かった!!
声出して笑っちゃった!

なんかノリとしては、椎名誠みたいな?
椎名誠、高校くらいのころ結構読んでたなー。

今日もせっせとサラダ作り。

サラダって意外と手がかかる。
そりゃ、レタスちぎってトマト切るだけならすぐだけど
いんげんとかブロッコリとかなんか茹でモノとか
水戻し系のワカメとか、ゆで卵も欲しいなぁとか
そういう多品種サラダを作ろうと思うと結構大変。

前に書いたかどうか覚えてないけど
ネットでメイソンジャーサラダを見て以来、取りつかれてる。

今日は、夕飯用のサラダの他に、ジャー2つ作った。
メイソンジャーじゃなくて、100均ガラス瓶だけど。
650mlのガラス瓶。
煮沸消毒というほど本格的ではないけれど、
沸騰させたお湯を入れてしばらく放置して乾燥させて使ってる。
これがまた、乾燥が時間かかるんだよね。
ガラスが厚めの底は結構いつまでも熱い。

というわけで、手順は大体以下の感じ。

1. お湯をわかして茹でる(ブロッコリとか)
2. ジャガイモを洗って電子レンジでチン ⇒ 冷ましておく
3. その間に別途お湯をわかし、ガラス瓶を消毒
4. 更に乾燥ワカメを水にさらす
5. サニーレタスを1枚ずつ丁寧に洗ってちぎってスピナーへ
6. ブロッコリはざるに上げて放置
7. 人参を千切りし、皿に乗せておく
8. ジャガイモの皮をむき、サイコロに切り、皿に乗せておく
9. サニーレタスの入ったスピナーを回して水を切る

ここでしばし休憩。色々粗熱が取れるのを待つ。いよいよ瓶登場。

10. ジャガイモ投入(思いつきでパセリを振る)
11. 人参の千切り投入
12. ブロッコリ、いんげん等を投入
13. ワカメを水きりして投入
14. チーズも切って投入
15. ツナ、コーン、カニカマ等を投入
16. トマトを切って投入
17. 残りの空間がなるべく空かないようサニーレタスを投入

ほら、結構大変でしょ。

本当は豆類も入れたかったなぁ。
パプリカとかも彩的には良さそうな感じ。

本来、底にあらかじめドレッシングを入れておくらしい。
バーチカルなビンだからこそ、上の方に入れた葉物がベタベタになるのを防げる。
でも私は、今のところ家でしか食べてないので、
ドレッシングは食べるときにかける。
ジャーに入れない場合は、半熟卵をかけたりもしている。

ダイエット目的でサラダを常食化しようとしているのだけれどなかなか大変。
野菜を効率的にとるなら、火を通した方が食べやすいもんね。

ちなみにちゃんと煮沸してれば5日もつという話。
でも怖くてまだ3日までしか試してない。






2014年10月25日(土)   実家へ


朝イチでキッチンマットとトイレマットを洗濯。
その後、洗濯漕掃除。
湿度が50%だったので(言い訳)、カーテン洗濯は延期。

全く片付けが進捗していないらしいので実家へ。
箱詰め、箱積み、布団袋に布団収納、
ゴミ捨て、粗大ごみとして捨てるもののリストアップ等実施。

なんか父が全く役に立たないのだよね。不思議なほどに。
リタイヤを取りやめて仕事してるから、
「俺は働いてるし」という甘えもあるだろうけど。

トロくさくてイライラする。
もう少しやればできる子だと思ってたんだけど(笑)。






2014年10月21日(火)   TOO CLOSE TO HOME 読了


読了しました。

そこそこ面白かったけど、ミステリーとしてはどうかなぁ。
犯人は途中からちょっと想像していた通りだった。

ConnorとJennaの親子関係や、Samanthaとの恋愛もあって
人物描写はそこそこされているけれど、なんか全体的に軽い感じ。
捜査の仕方とかが割と適当な印象も受ける。ああいうもん?

そして、主題の骨格にはキリスト教がある。
Samanthaはやたらと祈るし、Connorが信心を持つことを望んでいる。

これが私的にはよくわからない。

とか言いつつAndrewの手紙にはまんまと泣いたけれども。

そしてエピローグで愕然。

シリーズモノの次巻のサンプルもKindleに入れてみたけど
さて、次は何を読むかなぁ。

英語的には結構難易度高かった。
ワードチョイスが難しい。

あとわざとの側面もあるかもしれないけど
シーンが変わっても章が変わらない。空行もない。
段落はかろうじて変わるけど、うっかりしていると
Connorのつもりで読んでたら主語がThe Agentになってたりする。

この作者の作品だとNo Time for Goodbyeの方がいいらしい。






2014年10月20日(月)   客先会議


もっとちゃんとやるべきなのに
適当なラインで流してしまった。

もしかすると誰にもばれてはいないかもしれない。
少なくとも、非難されるようなことはないはず。

でも、誰が知らなくとも私は知ってるもんなぁ。

出来る限りを尽くさなかったって。

仕事したくない病をこじらせすぎてどうしていいのかわからない。

なんかもっとエネルギーとやる気に満ちていて
色々なことをできた時代があった気がする(笑)。

5分でも30分でもあれば、色々なことができるのに、
無為に時間を消費しすぎる。

何故やるべきとわかっているのにできないのだろうか?

辛いわ。。。

楽しみにしてた漫画2冊発売。
マンガを楽しみに、って、子供か?って感じだけど、事実なんだもん。

1冊目は「海街ダイアリー6」
いやぁ泣ける。
風太いい子だよねぇ。でもバカなんだよなぁ。。。

2冊目は「7SEEDS 27」
こっちは読む前にちょっと気構えてしまうけど
読みだすとすぐに引き込まれ、止まらない。
私は新巻さん押しなので(笑)ドキドキしつつ読んだ。
蘭が涙を流すシーンもあったけれど、こういうところがうまいなぁと思う。
「もう年上の女の人に叱られることなんてないと思ってた」って。
(セリフはうろ覚えなので正確ではないですがニュアンスとして)
私は常に、片面しか見えてない。
その裏が見えていない。
でも少しだけでも角度をずらすと当たり前のことが見えてくる。
なんで気付かないんだろう?
バカだから?

電子なんだから、どれだけ蔵書があっても邪魔ではないはずなのに
(Kindleの不細工なI/Fのせいで邪魔というのはあれど)
何故か、読み終わってもう捨ててもいいや、と思うものと
永遠に読み返すだろうと思うものがきっぱり別れる。

まだ捨てるところにはいたっていないけど
いずれ捨てると思う。
お金出して買ったものだとしても、蔵書として保管するに値しないものとして。





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