CYMA’S MURMUR

2014年02月15日(土)   雪休み


電車動いているみたいだけど雪だから休んでみた(土曜日だけどね)。

午前中は荷物の集荷が来る予定になっていたのだけれど
電話がかかってきて雪でこられないドライバがいるから別日にできないか?
と言われた。残念、無理です、と伝え、頑張って来てもらった。
融通効かなくてごめんね。

家から会社につないで、3時間くらいは仕事した。
もう1ラウンドくらいした方がよかったんだけど、意志が弱くギブアップ。

だらけて過ごした。
明日は会社に行かなくてはならないでしょう。

うっかり「エマ」の1巻を買い、そのまま10巻まで大人買い。
まぁいいさ、このくらい・・・






2014年02月14日(金)   雪


また雪ですか・・・
どんどん白くなっていく光景は圧巻ではあるけれど、私は仕事をしなくちゃいけないのですが・・・






2014年02月13日(木)   気分転換/Born on a Blue Day 読了


本日は夕方から客先にてシステム停止しての作業。

数年お会いしていなかったユーザーさんがわざわざ作業部屋まで会いに来てくださった。
嬉しい。

途中で致命的な失敗に気づき青ざめ、それをなんとかしのぎ、
再び卒倒しそうな状態を迎え、地道に検証してそれが勘違いだとわかり、
息も絶え絶えになって作業を終えた。

思ったより早く終わったので、そのまま皮膚科へ薬をもらいにいき、
ついでにデパートに駆け込んで営業時間終了間際の20分で買い物してきた。

買ったのはスーツ1着と、スカート1枚と、アンサンブル1組。
しめて77,000円。まぁそんなに高くはない。
いい気分転換になったかな。



朝、Born On A Blue Day 読了。

なんというか、非常に面白かったのだけれど
もっと共感覚的なことについて知りたいなぁというのが今の感想。
彼の暮らしぶりや、高機能自閉症を持ちながら少しずつ学習している
彼のあり方は興味深かったし感銘もうけたけれども。

やっぱりどういう風に数字に色がついて見えるのか?というのが一番興味を引くところ。
もっと画像が入っていれば面白いのになー。
彼のご両親は非常に尊敬できるなぁと思った。

夜ネットで探して Daniel Tammet のドキュメンタリー Brainman を見た。
おぉダニエルはこういう人でしたか・・・
ラマチャンドランとその助手(?)も出てきて
Danielはこの2人の印象が似てるとか書いてたなー、なんて思いながら見てた。

今どうしてるんだろう?とWiki見たら、ニールと別れて別の人とアヴィニョンで暮らしているんだって。

更にDanielのサイトに行ってみたら、数字のイメージ画像とか売ってたよ・・・
なんかもっと、数字が主人公のアニメーションみたいのにしてくれれば面白いのに。






2014年02月12日(水)   Born On A Blue Day


もう少しで読み終わる(はず)なんだけど
昨日お風呂で読んだあと洗面所に置きっぱなしにしてきてしまった。
通勤時間の手持無沙汰よ。

ちょっと前まで残り5時間だったのが、気付いたら40分とかになっていたのだよね。
相変わらずKindleのロジックは謎だ。

たとえば、辞書ひこうとして間違ってページ送っちゃって、
元に戻れず行きつ戻りつしたとかそういうのでWPMを間違ってカウントしているのか
それとも途中まで何等かの理由で母数間違って計算していたとかそういうバグなのか
何なのかわかんないけど、相変わらず信用ならない。
残り10時間から5時間までは、ほぼ正しい推移で減っていっていたんだけどね。
大体1ページめくると2〜3分減る感じだった。
ところが今は、3ページくらいめくって1分減る感じ。おかしいでしょ?

なんというか、Born On A Blue Day は非常に面白かったのだけれど
もっと共感覚的なことについて知りたいなぁというのが今の感想。
彼の暮らしぶり、高機能自閉症を持ちながら少しずつ学習している
彼のあり方は興味深かったし感銘もうけたけれども。
やっぱりどういう風に数字に色がついて見えるのか?というのが一番興味を引くところ。
もっと画像が入っていれば面白いのになー。






2014年02月02日(日)   リフォーム


先日父に誘われて母がリフォーム展示会(?)みたいなのに行ったというのは聞いていた。
スケルトンを提案されたということも。

まぁゆっくり考えたら?と放置してたんだけど
今日会社から22時くらいに戻ったら電話がかかってきて
リフォーム業者からリフォーム提案があったから見に来て欲しいとのこと。

当面忙しくて行けない、他の業者にもあたって相見積取るように、
図面があるならPDF化して送ってこい、と伝えて1度は切ったのだけれど
また電話がかかってきて、来週末夜遅くてもいいからお邪魔していいか?
と来たもんだ。
私に電話したあと妹に電話して、妹が熱意に押されてじゃぁ車で夜姉宅行く?
と提案したらしい。
その後妹からも電話があり「忙しいのに、ごめんね〜」だって。
まぁいいけどサ。

もう今月は私休みなんかないんですよ。
土曜とか日曜もないんだってば。
まぁ22時とか23時に来るというなら止めはしないけど・・・
肝心のリフォーム案はまぁ可もなく不可もなくといったところ。
いくつか変えてほしい点はあるけど、たたき台としてはいいのかな。
でも古い物件に1,200万もかけてリフォームするくらいなら
売り払って別途もう少し小さ目の新築買った方がいいんじゃ?

変なリフォームすると売りにくいしね、と言ってみたところ
「あら、リフォームしたら売らないわよ!」と言うので
「いやいや、死んだあととかさ・・・」と言わないでおこうと思ってたのに
ポロッと本音をこぼすと
「でも、○○(妹)が住むってよ」なんていいだした。
妹が住むなら、それでもいいけどね。
やっぱ老朽化とかいろいろあるじゃん。
管理費も結構高いし・・・
なんで母がそんなにリフォームを急ぎだしたかわからないけど
少し注意深く経過観察が必要かな。





2014年01月31日(金)   Born On A Blue Day


結局アン・タイラーは、サンプルを全文読み終わったところで
イマイチ購入に踏み切れずギブアップ。

またまたサンプルのコレクションを開いて(現在63冊!)
ふと目に留まったBorn On A Blue Dayをチョイスしたらこれが正解!

共感覚の話だというのは覚えてたけど、
本人が克明に共感覚の感覚(?)を説明しているというのは知らなかった。

なんか、すごい。とってもすごい。楽しい。
高機能自閉症の著者が細かく自分の経験している共感覚を語る。
サンプルを読み終わったところでサクッと続きを購入して読書続行。
あーこれでしばらく何読むか悩まなくて済むわ。





2014年01月30日(木)   衝撃


昨日は客先から直帰で19時くらいに帰宅したのだけれど
ご飯食べてお風呂入ったら疲労感が半端なく

21時前に眠ってしまった。朝6時までノンストップ。
本当は、帰宅後やろうと思っていた仕事があったんだけどな。

それで朝から会社につないでメール確認してたら衝撃の内容発見。
契約社員の業績評価面談をしますというメールの返信で
部下から契約満了にしてほしいというのが来たのだ。

とてもとても動揺したのは何故なのか。

おそらく、少しキツく当たりすぎたかも、という心当たりがあったから。
私がキツいのは彼にだけじゃないし
意味もなく当り散らしているわけじゃなくて理由もあるけど
まぁ優しくないのは確かですな。

メールには
現在も業務を行うことができていない状況ですが、今後、改善することが難しい状態です。
と記載されていた。業績の自己評価採点結果も低かった。

とりいそぎ朝イチ始業前に人事担当者を呼び出して相談。
彼女曰く「ちょうどいいタイミングなんじゃないか」と。
確かに、契約社員は切るのが難しく、彼も今はいいけど
今後のキャリアプランとかが見えていない状況だから。
社員にできるかと言われると、必要なスキルを満たしてないし。
3月に終わられると引き継ぎ期間が取れないから
延長交渉をしようかということにした。

次に部長を呼び出し相談。部長は「説得しろ」と。
「今慰留しても3年後に彼ができることはないかもしれませんよ」
と言ってみたけど、とりあえず1年は延長必須だろう、と。

そして本人と面談。
最近ミスが多くて、もうできる気がしない。
自分がいない方がいいと思う。
とのこと。
前から考えていたことではなく、ここ2〜3日で降って湧いた考えらしい。
ってことは、だ、作業振りすぎてテンパってるってことなんだろうなぁ。
確かに彼の作業は私の期待値に及んでいないけど
でもいないと困るんだよなぁ(勝手よね?)。
1年延長は嫌だというので、とりあえず半年延長することにしてみた。

私は鬱については何も知らないけど
軽度の鬱って可能性はかなりありそう?
鬱で休業されるよりは、辞められる方がましだよね(鬼)。

誰にも言えないけど正直にぶっちゃけると
私は彼に対して愛情がない。もちろん同僚(または上司)としての。
もう1人の部下も、まだまだ手がかかるし、
時々キツク叱責したりもしてるけど私は彼にはある程度の愛情を持っている。
人懐っこいタイプだというのもあるし、
スキルが足りなくても粘り強く頑張る姿勢を評価しているし
成長も目に見えているので一緒に頑張っていこうという思いがある。
育ててるし、昇級させるべく裏工作してたりもする。
彼が辞めると言い出したら、心の底から止めると思う。
でも今回の子については、んー・・・
便利屋的ポジションで申し訳ないなとは思うし
場合によっては助かるし頑張ってるとも思うけど
言ったことしかやってくれないし
言ったことも時々失敗するし
彼が忙しそうだから一部彼のタスクを別の派遣さんに振ったら
その派遣さんがずっと残業してるのに彼だけ早く帰ったりするし
今担当しているシステムについては誰よりも詳しいけど
PureIT的にはスキルが高くないし、技術に対する興味も低いし
声も小さくておどおどしてるから、顧客トレーニングとか任せられないし
ってな具合に不満が溜まっているのも事実。

彼はうちを辞めたら、なかなか次を見つけるのが難しいと思う。
でもやり直すなら早い方がいいだろうしね・・・
ってなわけで、私の心も結論出せず。

でも色々勘案して落としどころとしては
半年延長してその間に引き継ぎ資料を作ってもらい
あとは彼無しでもその他要員で何とかして
最終的にはシステム丸ごとアウトソースする
ってのがベストなんでしょうね。





2014年01月25日(土)   本ジプシー


今日も休日出勤。ってほとんど毎土曜日書いてないか?

昨日の昼にSisterを読了してしまい、読むものがない。
色々サンプルをめくるんだけど、どれもピンとこない。
読みたい(&読める)本を見つけるのって非常に難しい。
作家は「もっと先まで読んでよ」って思うだろうけど
場合によっては最初の3行くらいで見切りをつけてしまう。
もちろん、今の気分に合わないってだけで、
未来永劫読まない、読む気になれない、わけではないけど。

そんななか、ようやくオープニングでピンと来たのが
アン・タイラーの「Dinner at the Homesick Restaurant」

もう少し読み進めてみなくてはわからないけど、引き込まれた。
死にかけの母親が息子に「母親代理を作っておくべきだったのよ」
って言うところから物語は始まる。
彼女は、病弱な息子を持って、その喪失におびえ
スペアとして次男・長女を生んだような人なのだ・・・!
いや、この書き方じゃ伝わらないか。

引用すると・・・

While Pearl Tull was dying, a funny thought occurred to her. It twitched her lips and rustled her breath, and she felt her son lean forward from where he kept watch by her bed. "Get..." she told him, "You should have got..."
You should have got an extra mother, was what she meant to say, the way we started extra children after first child fell so ill.

何が驚いたって、実はうちの母も同じようなことを言ってたんだよなー。
スペアとして妹を生んだとは言ってないけど
私が、一人っ子の友人の両親がとても過保護だという話をしたときに
「一人っ子だとスペアがないから親が余計に心配性になっちゃうのも仕方ない」
的なことをのたまったんだよなー。
スペア!?
って常識的な私は驚いた。





2014年01月24日(金)   Sister読了


Rosamund Lupton の「Sister」を読了。

70%からが一気だったな。昨夜お風呂でだいぶ読んだから。

不審死した妹の死の謎を解こうとやっきになる姉の物語。
妹に対して、語りかける形式で話は進んでいく。

事件の真相自体はまぁそれほど驚きはしなかったけど
姉妹の愛情がこまやかに描かれていて
特に妹Tessの魅力が本人不在で(死んでるからね)綴られているのが印象的。

警察は妹の死を自殺と断定するのだけれど
主人公はそれを信じず、ひたすら真実を求めて闘っていくのだ。

私も妹が1人いるので、色々と置き換えて考えてみたりしてしまった。

ただ、何が面白かったとか、お勧めとか、同じ作者の本をもっと読みたいとか
そういうのはないんだよねー。





2014年01月23日(木)   Careless Wisper


英語学習系掲示板で、wouldの説明としてCareless Wisperを引用している人がいて
それを見た瞬間から頭の中でエンドレスリピート。

じょーじまいけるって、やっぱすごいよね。

2番はさすがに覚えてなかったけど1番と
Tonight the music seem so loud ... のところはソラでスララっと歌えたよ。

私の英語学習の中でもこの辺りの曲はかなりの地位を占めている。

私が英語教師でも
I should have known better than to cheat a friend...
は格好の素材とするだろう。

しかし、この歌、やっぱ意味が分かんないんだよね。
Careless wisper of a good friend と
cheat a friend の友達って誰なのよ?
cheat a friend は彼女のことなの?
good friend を自分と解釈している人もまれにいるけど、そうなの?

guilty feet とか言ってる割には最後は、
君がいなくなっちゃうほどひどいことしちゃったのか?みたいなこと言ってるし。
誰が誰に何を言ったのよー!?
って昔っから思ってたな。
年とっても、解釈できないことに変わりはなく。

Guilty feet have got no rythm とかもすごく英語っぽい言い回しでいいよね。




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