雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日の仕事量が記録的すぎた。というか、4月下旬からどれだけ記録を更新したものやら。
「ACDC」セプテントリオン全部撃破の称号取得。前回は物理重視で挑戦していたのだが、今回感情重視で挑戦したところ、物理重視に比べて相当楽に攻略できた。 以下、各面のセプテントリオン攻略の覚書。 ドゥーベ…威力18の攻撃を仕掛けてくるので、装備でHPを上げる、防御でダメージを減らす、マッハパンチで先制するで対処 メラク…毒に耐えられる体力があれば攻撃連打で問題ないかと。もしくは異常を防ぐ装備を着用。 フェクダ…バイタルトリック連打で勝手にやられてくれる メグレズ…最大HPが200なのを逆手に取り、アブダクション×4 アリオト…ピクシーで攻撃させない。攻撃喰らったら100回攻撃なのでまず死ぬ。 ミザール…初っ端の攻撃はEm20以上上げて硬壁で威力半減。あとは攻撃連打で。 ベネトナシュ…攻撃3回で倒せれば勝ち。4回でも運が良ければ。インティジャも運が良ければ効く。何度も出てくるのでレアアイテムを充実させるための運試し的な要素が強いという印象。
ベネトナシュが出てくるたびにレアアイテムに目がくらんで戦いを挑んでいたのでなかなか7面をクリアできなかったりもしたが、振り返ってみると一度装備が固まると通常の感情重視的なプレイの延長という感じであった。セプテントリオン攻略で有効なのは、ピクシー、バイタルトリック、アブダクション辺り。もちろん、他の攻略もあるとは思うが。特に、バイタルトリックがレアアイテムなので、それを使わない攻略を編み出せば更に安定しそう。あとは、出てくるまでのリセット繰り返しを苦に思わないこと(笑)。 バイタルトリックはセプテントリオン以外でも、7面ボスの3nターン回復に合わせれば一撃で倒せるなど、回復を使う敵には総じて効果的。意外と使い道が多く面白かった。
というわけで、残る称号は8面に登場するExキャラの撃破。とりあえず今日1回挑戦してみたが、速攻でやられたので全く手の内が把握できなかった。
| 2013年06月03日(月) |
「幻想郷大戦争」のこと |
折角残業しないように早出したのに、定時間際になってお仕事を与えられる悲しさ。
「ACDC」セプテントリオン全数撃破に再挑戦。何とか最初の2体が倒せてセーブしたものの、4体目が体力が多い上に幻影まで使ってくるので感情攻撃ほぼ必須でどうにも倒せなかった。とりあえず後日最初からやり直してみようかと。
「幻想郷大戦争」(INSIDE SYSTEM)を開始。 将棋やチェスのようなボードゲームにSLGの戦闘要素を組み合わせた作品。交互にユニットを動かして相手を攻撃し、敵の大将を倒した方が勝利。 各ユニットの移動範囲やスペルカードはそれぞれのキャラ独自に設定されており、相手陣地に入ることで進化(将棋の成りに相当)する。攻撃手段は敵ユニットに重なっての戦闘とスペルカードの2種類。戦闘はランダムに数値が変化するカードを引き、その値が相手のグレイズより高ければ攻撃が当たる。そして、攻撃の威力も最大値と最小値の間からランダムに変化するという二段階構成。なお、先に攻撃を仕掛けた方が、カードの数値に+1されるという特典が付くので、攻撃を仕掛けた方が相当有利になる。スペルカードはマップ攻撃で、スペルカードに応じた攻撃範囲、攻撃力、命中率で相手を攻撃する。与えるダメージは通常戦闘並みかそれ以上で範囲攻撃もあるため、活用次第で戦闘をより有利に運べる。 その他、敵をスペルカードで倒すとその敵を復活させて仲間に出来たり、乗ると全体攻撃や回復、召還などの効果がランダムで得られる魔法陣、一定数相手を倒すと相手の陣地を前に押し出すなど、ルール全体では出来ることは結構多い。さらに、相手を倒して得られるトレースを消費して、攻撃や回復など各ルールの効果がランダムながらも恒常的に得られるシェガーというシステムも備わっている。
戦闘はランダムで支配される部分がかなりあるが、序盤は相当手加減してくれた。SLGは苦手なので、ルールを理解するにはかなりありがたい配慮。ここで、ユニットの特徴やスペルカードの効果など、かなり把握できたと思う。大勢のイラストレーターでキャラグラフィックが描かれているのも特徴で、見た目にも賑やかな感じである。 とりあえず、今日はチュートリアル面を終わらせて、明日から本格的な戦闘に入ろうかと。シェガーも意識するとなるべく多くの敵を倒した方が良さそう。
今日も一日「さくやさんクライシス2」三昧。
5-4をクリアしたら、5-5ではなくEx-1に突入。Exは前作同様強敵が登場して難易度が高く、アイテムも大量に入手できるという構成で、ここで攻略に苦しみつつラスボス戦への支度をすることになる。といっても、道中は前作ほど大変な目には正直遭わなかった感じで、ごっそりとパワーアップアイテムを入手していろいろ強化。 しかし、ラスボスだけは格が違った。ダメージを与えられる攻撃の変化は1周目と同じものの、体力、攻撃力ともにその高さは1周目の比ではなく、今まで出てきたボスが雑魚にすら思えるほど。まず、ギフトボックを開けてそこから入手できるアイテム(ダメージ3倍)を装備しないととても時間内には倒せないし(これは結構早めに気付いた)、そこから先もダメージが通る攻撃をしっかり強化しておく必要がある。さらに、攻撃だけでなく防御も固めておかないと、その異様なまでの攻撃力には太刀打ちできない。 というわけで、いろいろ試行錯誤して、最終的に攻撃の方は軒並みレベル5以上に上げて、アイテムでクリティカル率の上昇と弾幕攻撃のダメージ低下を付与し、場面に応じてスペルカードの付け替えも行い、回復アイテムも惜しみなく使ってと、ここまでやって漸く勝利。攻略に3時間ほどかかってしまった。 その後、脱出面があったけど、広大な迷路になっている以外はボスも何もなく脱出するだけ。というわけで、これで「さくやさんクライシス2」はクリアである。2周目をクリアしたら、最後の難易度が解禁。時間の進みが非常に早い代わりに、自機が超強化されているというタイムアタック的な内容のようである。物語は完結しているのでプレイは見送らせてもらう。
というわけで、「さくやさんクライシス2」はこれにて一段落。今作も大量の妖精相手に瀟洒殺法を存分に堪能できて、構成的にも前作から洗練された部分が多々見受けられ、規模、手応え共に大満足の内容であった。
お仕事行ってきた。折角なので、溜まっている仕事を粗方片付けることで、平日勤務と同じ時間をお金に変換。お給金は増えるし、来週の仕事も減るし、精神衛生的に若干楽になった。肉体的には疲れたけど。
帰宅したらメロンととらから大量の例大祭新刊が届いていたので、お仕事の疲れも若干癒されるも、疲れてたので数冊読んで深い眠りに。
「さくやさんクライシス2」4−5までクリア。お燐に大分苦戦したが、何とか勝利。 確か前作は2周目の終盤に大量のパワーアップアイテムを使う場面が出てきた記憶があるので(なので、ゲーム開始直後から大量のパワーアップアイテムを持っている)、今作もそれを予測してパワーアップは控えめに。入手したアイテムのおかげで、技のレベルを10まで上げることができるようになったが(1周目はレベル5が上限)、主力の技はとりあえず5−5クリアするまではレベル5で止めておく。
| 2013年05月30日(木) |
続・「さくやさんクライシス2」のこと |
長い有給を経て出社した私を待っていたのは、残業休出確定ともいえる山のような仕事であった。突発的に依頼が来たようだが、勘弁して欲しい。
「ACDC」セプテントリオン全部撃破の称号に挑戦開始。早速1面から全く出てこなくて詰まる。反応を上げれば即出てくるものだと思っていたが、そうでもないらしい。で、1面のを倒しても2面が出てこなくてやり直しという羽目にもなり、どこまで運ゲーなのか見極めなければならない。
「さくやさんクライシス2」HARDで2周目を開始。前作同様、1周目の舞台裏が全て明かされるので、ここで物語の全容が漸く明らかになるという仕組み。あと、プレゼントボックスも1周目では入手できなかったものが2周目ではちゃんと入手できる様子。ただし、そのためには強敵を相手にしなければならないようである。早速1体目から自力では倒せない敵が出てくるし、これは手強そうな予感。 というわけで、今日は1-5をクリアしたところまで。
| 2013年05月29日(水) |
「さくやさんクライシス2」のこと |
今日は日がな一日「さくやさんクライシス2」(コココソフト)をプレイ。例大祭では新作「さとりのダンジョン王国」が発表されたというのに、未だこの体たらくである。
ある日、幻想郷にて物や人、能力が神隠しに遭うという異変が発生。時間を操る程度の能力が神隠しで封印された咲夜さんに対し、この異変の容疑者である紫が、封印を解くには「わくわくスキマランド」の攻略をするしかないと告げる。瀟洒殺法と共に、またしても咲夜さんの受難が始まるのであった。
前作「さくやさんクライシス」の続編で、上方視点による(肉)弾幕アクションRPG。ルールも前作とほぼ同じで、マップ内に居る大量の雑魚妖精を蹴散らしてアイテムを集め、制限時間内出口に向かうのが目的。ただし、今作は宝アイテムを規定数集める他に、マップのどこかに存在するトレジャーボックスを開けることも出口出現の条件となっている(ボスが居る面ではボスの撃破もさらに条件に加わる)。トレジャーボックスからは神隠しに遭った様々なアイテムが出現し、入手することで能力強化に繋がる。 能力が封印された咲夜さんの攻撃手段も、前作同様瀟洒殺法。基本は妖精を蹴り飛ばすというもので、ジャンプで攻撃して妖精を気絶させ、そこに体当りでドリブルし、再度ジャンプでシュートとサッカーさながらのアクション。そこに、突進技のアローと画面全体攻撃のフラッシュが加わる。シュートやアローで飛ばした妖精は他の妖精を巻き込んでダメージを与えるため、連鎖による一網打尽も可能であり、それがこの作品の醍醐味にもなっている。また、同一方向を入力し続けることで咲夜さんは加速して徐々に速度が乗ってくる。動きが速いと一方的に攻撃できたり敵弾をすり抜けるが、動きが遅いうちは敵の攻撃を受けやすくなる。ただし、マップは迷路状で曲がり角など速度が落ちる場面も多く、如何に速度を乗せて制御するかにプレイヤーの技量が問われる。 そして、それら瀟洒殺法の技は、外野で好き勝手言っているレミリア嬢やフラン達のスペルカードを付けることでさらに強化される。強化内容は攻撃力の上昇にとどまらず、体力回復やアイテム自動回収など多岐に及ぶ。スペルカードの効果の活用が前提の調整であるため、各技にどのスペルカードを付けるかは攻略上極めて重要となる。ただし、これらスペルカードは使用キャラの機嫌が一定値以上無いと発動しない。スペルカードを使わないキャラは機嫌がどんどん下がっていくので、適度に使用してご機嫌を取らなければならない。外野のキャラとスペルカードはゲームが進むにつれて数が増えるため、強力なスペルカードの恩恵を受けるには、ご機嫌取りに一層気を使うこととなる。その他、ショップで購入するアイテムを装備しても能力の向上が図れる。 さらに、今作では倒したボスの能力に準じた攻撃も使用可能。いずれも瀟洒殺法に比べて派手で大胆な攻撃であり、面構成もその攻撃が堪能できるよう使用することが前提の調整となっている。また、攻撃を選択すると咲夜さんがその能力のキャラの衣装に着替えるという着せ替え的な要素も備わっている。ちなみに、倒されたボスは衣装をひん剥かれて全てエプロンドレスを着せられる羽目に。 各種能力やスペルカード、アイテムは、妖精を倒して入手したPアイテムを消費して強化することが可能。ただし、入手できるPアイテムには限りがあり、全ての項目を最大まで強化できるほどは入手できないので、選択と集中が必要となる。また、ボスの能力は基本的に全て使用するので、いずれも満遍なく上げておかないと最後の方で大変な目に遭うかと(実際遭った)。
画面を埋め尽くすほど大量の妖精を瀟洒殺法で一網打尽にする痛快さは前作どおりで、一層派手になった演出がさらにその痛快さを盛り上げてくれる。使用するキャラのご機嫌を取るために各技に対するスペルカードの配分も考慮する必要もある程度はあるが、基本的に全ての技を使って攻めていくので、どれか1つの技にスペルカードを付けておけばそれ以降はあまり考える必要は無いかと。割と勢いで攻めていけるのもこの作品の特徴である。 各面の道中の特徴付けがより明確になったり、雑魚妖精の種類が増えたりと、前作よりも変化に富むような内容は大きな躍進かと。特に、道中はその前の面で倒したボスの攻撃を活用する構成となっており、瀟洒殺法一辺倒であった前作に比べて各面の新鮮味がより高く感じられた。さらに、それらボスの攻撃がいずれも派手で大胆で高威力と、雑魚妖精を殲滅する楽しさに溢れているところに、基本的な醍醐味がしっかりと維持されていてとても好印象を受けた。あと、着せ替えによる咲夜さんのあなた誰ですか感もかなり笑えるものがある。一方で、ボス達のエプロンドレス姿も可愛らしく、キャラの演出でも楽しませてもらえた。グラフィックや演出などは全体的に大幅に強化されている。 物語も前作のノリを引き継いでおり、こういう基本的に「よし、ボコろう」な脳筋的展開が大好きな私は、いいぞもっとやれである。また、前作は割とネットネタが多用されていた気がするが、今作はそこまで外部ネタに頼らず物語が組まれていたという印象も(二次設定は相変わらず存分に使用されているが)。 楽曲は今作もフリー素材。場面に合った楽曲で構成されているものの、他の作品でも良く聴く曲がほとんどでもあり、作品の独自性からするとこの点は本当に惜しい。
という感じで、実に正統的に進化した続編であるというのが全体的な印象。脳筋な物語に沿って大量の妖精を一方的にぼっこぼこにしていくという痛快さを追求したシステムと作品構成は、独自性の高さの点でも評価したい。 丸1日プレイして1周目をクリア。妖夢の能力があまり使えなかったので全く強化しなかったら、ラスボス戦で大変な目に遭ったのはいい経験。その他、強化すべきスペルカードや能力も把握できたので、物語の全容が明らかになる2周目に挑もうかと。前作をプレイしていたので、2周目が本番という心構えはできていた。
有給2日目。またしても8時くらいに目覚める。もっと惰眠を貪っていたい。
起きてしまったものは仕方ないので、「舞華蒼魔鏡」をプレイ。HARDでさとりさんとレミリア嬢の完全勝利を達成。さとりさんの完全勝利達成には放出結界を惜しみなく使わざるを得なかったが(開幕から放出→放出→弾幕渡り→放出→放出→弾幕渡り)、その後クリアまで達成できたところに、なかなか絶妙な調整具合を感じた次第。その後、残りの実績も解除して、全実績達成と相成った。
 この後、パッチで追加ステージが用意されているようだが、あまり間が開くと操作感覚を忘れてしまいそうなので、なるべく早く公開して欲しいところ。6ボタン使用のSTGをスティックでプレイするのは、さすがに慣れるまで大変だったので。ちなみに、ボタン配置は上段左から右ショット、左ショット、低速、スペルカードで、下段左から弾幕渡り、放出結界、未使用×2。弾幕渡りと放出結界は同時に使用することはないので親指1本で使い分けていたが、今でもたまに混乱する。
「ACDC」は、罪25以上クリアとアイテム識別回数9回以下クリアを達成。罪25以上はDCを多用するので必然的に物理重視となる。レアアイテム集めてたら、いつの間にか罪33まで増えていたが、それほど敵が強化されたという感じはなく普通にクリア。アイテム識別回数の方は感情重視で、エボニーとシェヘラザード×2が揃った時点で達成の確証を得た。 残る実績は、セプテントリオン全撃破と、隠しボスの撃破。セプテントリオンは各面1体ずつ登場するが、反応が高くないと現れない場合もあるようで、最初の選択で反応を増やす必要があるのかと(というか、そのために用意された選択肢のはず)。隠しボスは良く分からないので、とりあえずセプテントリオンから挑むことに。しかし、現時点で5体ほど倒してはいるが、いずれも強力で特徴的な攻撃をしてくるので、装備をどうすればいいのか悩むところ。
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