雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年11月01日(日) 続^3・休日のこと

 7時半頃起床。
 午前中は献血。献血ルームの自販機が新しくなってレギュラーコーヒーが飲めるようになったのは嬉しいが、その代償としてホットカルピスを失った。

 午後は新しいカメラを持って試し撮り。キットレンズは焦点距離が18-135mmなので、当然のごとくP1000のような野鳥撮影は無理。トリミングしても辛うじてこの程度であり、70-350mmの望遠レンズの必要性を痛感した。

 帰宅後に「They Bleed Pixels」の実績をちょっとだけ達成。

 夜になって「けものフレンズ3」の9章を開始。献血中に進めようとも思っていたが、やらなくてよかった。開幕から涙腺を刺激する展開が怒涛のように攻めてきて、涙で画面が見えなくなることもしばしば。感情があふれてきて、4話までしかプレイできなった。


2020年10月31日(土) 続々・休日のこと

 今週の平日は月の最終週のせいか疲労がひどくて、日記を書くのを完全に失念していた。ただ、ゲームは「They Bleed Pixels」をプレイしており、今までクリアした面の実績埋めをしていた。初回クリア時は実績の達成が絶望的に思えたのだが、繰り返しプレイして攻略するとちゃんと糸口が見えてくるのは、調整が上手いと思った次第である。

 今日は7時頃起床。Excel方眼紙に作成されたマニュアルと一刻も早く縁を切りたいので、今日は休日出勤してWordファイルへの変換を集中的に実施。元ファイルは全ページに記載されている版番号とページ数を手で修正しなければならないほど出来の悪いものであり、そんなものはWordのフィールドコードで自動化するのが当然である。他にもいろいろ体裁を整たりして、7時間ほどかけて変換を終了した。もう二度とExcelには戻してなるものかと。

 帰宅後、しぃゲーを観賞。今日はハロウィンということでコスプレをして配信とのこと。そして、満を持して登場したのはカードキャプターさくらの木之元さくら。その完成度の高さは視聴者全員語彙不足に陥るほどであり、ハロウィンが日本に来てよかったと今日初めて思うことができた。
 前半はレゴ配信。木之元さくらがレゴを組み立てるという絵面はなかなかに愉快なものがあり、さらに後ろに置かれたヤギの被り物(昨日のRadio SSで被っていた)が愉快さに拍車を掛けていた。
 後半はけもフレ3のジャージ姿で「APEX」をプレイ。今日はフォロワー2,000人突破記念ということで、キル数×ダメージが2,000を超えるという目標を掲げたものの、なかなか結果が出ないまま、遂に日をまたいでの延長戦。しかし、ここで私は限界を迎えて離脱。


2020年10月25日(日) 続・休日のこと

 7時頃起床。今日は東京ビッグサイトでフレンズチホー13が開催ということで行ってきた。久しぶりの即売会である。
 会場に10時半頃到着。11時から列移動して、名前と連絡先を紙に記入した後、それを入場料と共に受付で渡してリストバンドを入手して入場という流れ。列移動から大体30分くらいで入場できた。会場は30分ほどで回り終えて離脱。プリンススカイライン2000GTの痛車が凄かった。
 仕事以外では久しぶりの上京だったので、折角だから秋葉原のIBREWに行って牛サガリを食べてビールを呑んできた。ビールは変わり種が多かったが、意外にも美味しいものが多くていつもとは違った味わいを楽しめた。

 帰宅して爆睡して、けもレポを観賞。今回のどうぶつのちからはいつも以上に勉強になる話が聞けて非常に面白かった。このコーナーをまとめた映像が欲しい。


2020年10月24日(土) 休日のこと

 5時ごろ起床。先週に続いて今週も休日出勤で都内のお仕事。先週の現場よりは楽だった。

 帰宅後、「They Bleed Pixels」をプレイするも、新しい面に挑戦する気力は無かったので実績埋め。スコアアタックの実績に挑戦したところ、稼ぎ方が理解できた。基本はコンボをつなげるのだが、コンボの条件が独特。
 まず、コンボ自体はすぐに切れるが、敵が存命中だとゲージが減らない。また、針や棘、丸鋸などに当てるとコンボが倍になる。この2つを利用してコンボを増やしていくことになる。
 そして、立地によりコンボのつなげ方が変わる。下に針がある場合はとどめで敵を落として、落下中のゲージが減らない間に次の敵につなげる。下に針が無い場合は、敵をまとめて攻撃を当てた後にとどめに針などに当てることになる。
 それを理解した上でプレイして、序章と2-1のSランクを取得。セーブポイントを作ればその時点のスコアが確定するので、気分的には大分楽であった。


2020年10月22日(木) 「They Bleed Pixels」のこと

 会社のノートPCに外付けモニタを接続して2画面にしたら作業が格段に快適に。話には聞いていたが、実際に体験してみると納得。

 「Human:Fall Flat」が一段落したので、「They Bleed Pixels」を開始。クトルゥフ神話を題材としたスプラッタ2Dアクション。敵を直接攻撃して倒すだけでなく、針に当てたり串刺しにしたり回転のこぎりで切り刻むなど残虐な倒し方をすることで高得点が得られるのが特徴。
 難易度は高く、初見の面はクリアまで数十分は必須。そこから攻略を最適化して、スコアアタックやタイムアタックの実績を目指していく。
 今日の時点で3章までクリア。150ある実績も徐々に達成しつつある。とりあえずは全面クリアを最優先にして、スコアアタックやタイムアタックはそれから。


2020年10月18日(日) 「Human:Fall Flat」のこと

 7時頃起床。起きたら日が出ていたので、この機を逃すまいと布団を干して部屋を掃除した。
 午前中は献血。昨日から服用している降圧剤のおかげか、最低血圧が100を下回ってちょっと安心。なお、服用している薬は献血には影響が出ないものであった。

 「Human:Fall Flat」(NO BREAKS GAMES)の感想を。
 ふにゃふにゃと動く主人公が夢の世界を冒険する3Dパズルアクションゲーム。
 操作は移動、視点移動、左手で掴む、右手で掴む。視点を上に動かすと腕が上がり、下に動かすと下がるので、視点を上下に移動させることで物の上げ下ろしができる。物理演算が作用する物体を移動したりぶらさがったり破壊したりと活用して仕掛けを突破し、出口に到達するのがゲームの目的。各面ごとに主題が決まっており、それに応じた仕掛けが用意されている。

 主人公は普通に移動しているだけでもふらふらとして芯が無く、持ち上げたものを左右に揺らしながら覚束ない千鳥足で歩く様は実に頼りない。操作精度はパズルゲームとしてはあるまじき低さであり、物を置こうとすれば狙いの位置から外れ、ボタンを押そうとすれば壁を突くといった感じで、思い通りの動きをするにも一苦労。しかし、そのもどかしさこそがこのゲームの面白さの醍醐味であった。思い通りに動かない主人公はしばしば予想外の動きをして笑いを誘い、また失敗を繰り返して仕掛けを乗り越える姿には健気さを感じるように。いつしか画面の中の主人公と一体感を覚え、物を持ち上げたり崖を這い上がる際にはコントローラを握る手にも力が入るようになった。
 そのくせ、どれだけ落下したり吹っ飛ばされたり叩きつけられたりしても全くの無傷であり、頼りない動きとは裏腹に抜群の耐久力を見せる主人公。仕掛けの方もこの耐久力を前提としたものが多く、ぐったりした姿で空高く吹き飛ばされる主人公の姿は、それだけでも笑いが取れるほど愉快であった。細かい作業だけでなく大胆な動きを見せてくれることで、プレイヤーの鬱憤を晴らすように上手くつり合いを取っているような印象を受けた。

 パズルゲームとしては柔軟性が高く、1つの仕掛けに複数の解法が用意されていることも珍しくない。近道も多数用意されており、プレイヤーの発想に応えてくれるところが好印象。自力でクリアした後に他の方のプレイ動画を参照したところ、全く違った発想に驚かされたことも少なくはなかった。
 また、物体には物理演算が作用するが、これがまた実に大雑把。特に、重さの概念が薄く、巨大な箱や岩などは軽々と持ち上げてしまうし、一方で細い棒1本で巨大な板の回転を押さえてしまうことも。夢の世界の物理法則は現実世界の常識とはかけ離れているが、それがまたプレイヤーの発想に対する挑戦意欲を掻き立てくれるところもあった。
 パズルの自由度の高さもさることながら、この操作精度の限界に挑むような細かい作業が面白かった。例えば、配線の端子を接続するという作業だが、ふにゃふにゃした動きで細かい作業を要求させることに最初は戦慄したものであった。しかし、慣れてしまえば意外と何とかなるもので、配線を正確に接続することで動きだす機械を見て大きな達成感が得られた。また、輪っかを留め金に引っ掛けるという作業もこの操作精度でやらせるものではないと思ったが、これまた慣れると普通に引っ掛けられるようになって、操作の上達への実感が得られた。その他、車両や船舶の操作などもかなりせわしない動きにはなったが、意図したとおりに動いてくれるとそれだけで楽しいものがあった。

 演出としては、グラフィックはテクスチャが控えめでポリゴンむき出しであるが、物体の特徴をよくとらえた描画はそれがどのような動きをするのかを連想させるのに十分なほどであった。また、簡素な描写は視認性が高く、プレイする上でとても快適であった。さらに、無機的な夢の世界というこの作品独自の世界観を描くことにも大きく寄与していた。
 楽曲は特定の場面に切り替わると流れ出すが繰り返しはせず、環境音の中で作業をすることが多かったが、操作に集中するのはこの方がありがたかった。楽曲は哀愁を帯びたものが多く、主人公の不条理で孤独な奮闘にも合致していた。

 全面クリアして全実績も達成。思い通りに動かないというアクションゲームとしては禁忌ともいえる要素を、愉快な見た目で魅力に転じさせたことに強い新鮮味が感じられた。その上で、パズルの自由度の高さによる多様な解法は柔軟な発想を引き出してくれたし、操作精度の限界に挑ませるような作業も挑戦意欲を掻き立ててくれて、とても充実した攻略を楽しませてくれた作品であった。


2020年10月17日(土) 休日のこと

 6時頃起床。
 雨が降る中、一日中都内でお仕事。都内は車で走る場所ではないと改めて思い知った。


2020年10月12日(月) 「Human:Fall Flat」のこと

 「Human:Fall Flat」最後の実績を達成して、全実績達成。

 最後の実績はやはり手ごわかったが、両手よりも片手で配線を持つ方が狙いがつけやすいと先達の動画から教わってから動きが安定して、そこからほどなく取ることができた。
 というわけで、「Human:Fall Flat」はこれで一段落。今週中に感想を書こう。

 さて、次はどのゲームをプレイしようか。昨年の冬コミで購入した同人ゲームがまだ残っているのだが、外付けの光学ドライブが無いと読み込めないので先ずは外付けドライブを調達しなければならない。とはいえ、夏コミで購入した同人ゲームは次の夏コミまで、冬コミで購入した同人ゲームは次の冬コミまでに全部プレイすればいいという個人的な規則を設けているので、今年の冬コミは無いから早くとも冬コミまでは猶予ができた。
 とか言っているといつまでたっても終わらないので、早々に外付けドライブを購入したいところである。できればBlu-rayドライブが欲しい。


2020年10月11日(日) 続・休日のこと

 9時頃起床。昨日の長時間配信の疲れが残っていたので、午前中に湯〜ワールドに行って温泉に浸かる。肩の凝りがほぐれていく感触に、予想以上に疲労が蓄積していたことを知る。1時間ほどお風呂を堪能して、体はすっかりふにゃふにゃに。

 午後はそのふにゃふにゃな体で「Human:Fall Flat」をプレイ。エキストラ最後の面のゴルフだが、その前のファクトリーよりも更に簡単であっさりとクリア。実績も大した難易度ではなく、全て達成。達成率が0.3%だったのでどれほど難しいのかと思っていたが、単に追加後にプレイしている人が少なかっただけの様子。これで残る実績は、4本の配線を35秒以内に全てつなぐというもののみ。ふにゃふにゃな操作性で正確な操作が求められるという、非常に難易度の高い実績である。ただ、今日は体がふにゃふにゃなので挑戦はせず、その前のチェックポイントまで進めてお終い。

 その後は「けものフレンズ3」をプレイ。セーバルぶらり旅の1章を読了。基本的に素直であるが変なところで知恵が回るセーバルと他のフレンズとの掛け合いが非常に面白く、笑いが絶えないプレイだった。セーバルの影響か、他のフレンズも本編に比べてぽんこつ度合が増していたような気がした。あと、ネクソン版の話題についても結構触れられていたようだったので、ようこそジャパリパークを観直そうと思った次第。


2020年10月10日(土) 休日のこと

 5時頃起床。
 早朝に出社して2時間ほど仕事。帰宅後は新しく購入したカメラのキャッシュバックキャンペーンの手続きと、個人番号カードの引き取り。

 午後から夜にかけて、しぃゲーを観賞。8時間半という長丁場でありながら、集中力が途切れないしぃちゃんの持久力がとても羨ましい。若い頃であれば徹夜でゲームなど普通であったが、今では到底無理。
 また、今回は視聴者参加型配信ということで、「Raft」と「APEX」でそれぞれ抽選された視聴者がゲームに参加。しかも、ボイスチャットでしぃちゃんと直接会話ができるという特権付き。さぞかし倍率は高かったであろう。
 しかし、さすがその特権にあずかれるだけあって、選ばれた視聴者は精鋭揃い。「Raft」では既にクリア済の視聴者が複数参加して、スタッフが用意した課題を全てクリア。「APEX」もチャンピオンこそ取れなかったものの、ボイスチャットの優位性を証明するような見事な連携で上位に食い込んでいった。
 そして、しぃゲー視聴者の行儀の良さもしっかりと主張できた配信でもあった。チャット欄ではサイコな言動が目立つものの、ボイスチャットではとても礼儀正しいやりとりが行われて、安心して観ることができた。
 「Raft」で全課題を達成したご褒美に、しぃちゃんの誕生日カウントダウン配信が決定。日をまたぐことが確実なので、当日は有給休暇を取ろうかと考えている。


氷室 万寿 |MAIL
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