雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年03月15日(日) 続・休日のこと

 8時半頃起床。午前中に雑務を終わらせて、午後から「けものフレンズ3」の6章をクリアまでプレイ。
 6章はものすごく起伏の激しい物語で、終始はらはらさせられっ放しであった。そして、先にクリアした方の感想がTLに散見されていたが、それにも至極納得。今までの明るかった雰囲気を一気に吹き飛ばす重い結末になってしまい、しかも新たな脅威を仄めかす描写が加わり、見事な上げて落とすを喰らった気分。しかし、落とされたら後は上がるのみ。ここからの大逆転劇を期待したい。あと、「けものフレンズ」の主題の1つでもある星の記憶についてもオイナリサマから具体的に述べられていたのも非常に興味深いところであった。

 夜になってSteamの積みゲーをプレイしようと思ったが、TLに流れてきた「I hate this game」が面白そうで価格も150円程度だったことからプレイ。アクションゲームと見せかけたパズルゲームで、画面に示された手がかりから解法を探し出すという内容。本編は5時間弱でクリアできたが、単純な操作だけにとどまらない、コンピュータならではのあらゆる手法を使った謎解きは、思考中枢を大いに刺激してくれた。


2020年03月14日(土) 休日のこと

 7時頃起床。
 午前中はちょっと仕事に行って、その帰りに宝くじを換金したり、会社用のプリンタを購入したりと雑務を片付ける。

 午後はアーケード版「けものフレンズ3」をプレイ。げきむずで1500点を超えてもSSが付かなかったので、未使用のキャラのスタンプを入手して能力の底上げを図ることにした。
 帰宅後、アプリ版「けものフレンズ3」の第6章に着手。流石の本編だけあって、話が非常に面白い。6話まで終わった時点では熱い展開が続いているのだが、どうやらTLの情報によるとここから重い展開が待ち受けているようなので、覚悟して進めることに。


2020年03月10日(火) 「リーメベルタ・ノア」のこと

 先週の仕事は一息付けた感があったが、今週からはやはり繁忙期らしくなってきた。帰りが遅くなるとアーケード版「けものフレンズ3」をプレイする気力が残っていないのが辛い。

 帰宅後はアプリ版「けものフレンズ3」と平行しながら「リーメベルタ・ノア」をプレイ。プリーステスからセイジへのクラスチェンジも折り返し地点を過ぎたところ。


2020年03月07日(土) 休日のこと

 8時半頃起床。
 今日はコロナウィルスによる感染症予防の閉塞感を打破しようと東武動物公園に行くつもりだったが、柏駅を降りたところで調べてみたところ15日まで閉園とのことだった。自分のあまりの迂闊さを呪ったが、折角柏に来たので適当に朝食を済ませて高島屋の1階を様子見に。折しもホワイトデー向けのお菓子が各店舗陳列されており、その華やかな雰囲気は抱いていた閉塞感を打破するには十分であった。

 帰宅後はアーケード版「けものフレンズ3」をプレイしにゲーセンへ。いつもより早い時間帯だったせいか、何と順番待ちが発生。これには驚きと共に嬉しさがこみ上げてきた。

 ゲーセンから帰宅後には「リーメベルタ・ノア」をプレイ。魔法使いをプリーステスにクラスチェンジできた。


2020年03月06日(金) 「けものフレンズ3」のこと

 コロナウィルスによる新型感染症の影響でイベント会場で献血ができず血液の確保に難儀しているというニュースを見ていてもたってもいられなくなり、今日の午後急遽有給休暇を取得して成分献血に行ってきた。平日なので空いているだろうと思ったら予想外の混雑ぶりで、係の方も平日とは思えない協力者の数に驚いていた。
 献血前の検査にて。
「今日はお時間があるようでしたら血小板もお願いしたいのですが」
「大丈夫です!今日は献血のために有休取ってきましたから!」
 この台詞が言いたいがために有休をとったようなもので、本懐を遂げることができた。

 献血後にアーケード版「けものフレンズ3」をプレイ。どこでもフォトが撮れるどこでもフォトの機能がとても楽しい。ルーレットで当たりのマスに止めると、フレンズがアプリ版のレベルアップ時の腰を振る動きをしてくれるので、もっぱらそこを撮影していた。あと、応援と手当てがハッピービスケッツになっていたことには感激しかなく、久しぶりのたんたかタイムを満喫させてもらえた。
 そういえば、バージョンが上がってから一部カードの色味も変わったようで、随分と薄い色合いになってしまったカードが見受けられた。昨日は機械の不具合かと思ったが、同じカードで2台とも同じように薄い色合いになったカードが確認できたので、仕様のようである。

 帰宅後「リーメベルタ・ノア」のスキル上げ。セイジのスキルで、ソーサレスからのクラスチェンジでは取得できないものがあったので、プリーステスからやりなおし。


2020年03月04日(水) 「リーメベルタ・ノア」のこと

 月初に入って、仕事に余裕が出てきた。月末に再来するであろう繁忙期に備えて、今のうちにゆっくりしておこう。

 アーケード版「けものフレンズ3」は順調にカードが増えている。今日はSSRのアライグマが2枚も出た。能力が高いので育てるのが楽しみである。

 「リーメベルタ・ノア」も順調にスキル育成が進み、今日ようやく最後のクラスチェンジを終えた。クラスは剣士が8種類、弓使いが8種類、魔法使いが8種類、研究職が6種類、ノアとアオで計32種類のはず。


2020年03月01日(日) 休日のこと

 9時半頃起床。今日になってようやく今週の疲れが押し寄せてきて、午前中はまともに動けなかった。
 午後になってもゲームをプレイする気分になれなかったので、コメダ珈琲で気分転換をしてやる気を回復。アーケード版「けものフレンズ3」では今日もアナザーカードが出て満足。

 夜は「リーメベルタ・ノア」のスキル上げ。魔法剣士が遂にアークナイトになった。これで残るクラスはセイジのみ。


2020年02月29日(土) 「リーメベルタ・ノア」のこと

 2月の業務を無事締めることができたので、昨日から始まった「けものフレンズ3」のハーフアニバーサリーイベントを、アプリ版とアーケード版共に開始。
 アプリ版はダークネスひな祭りと、けもフレ3流行語候補確定なイベント。内容はクリスマスイベントと同じだが、前回入手した1000本以上のマップキーは使用できず、あえなくゴールドに変換。
 アーケード版はSSR排出確率上昇。その恩恵にあずかって、手持ちのSSRやアナザーカードが着実に増えてきた。また、プレイ中にアプリ版の周回も平行して行っているので、素材集めも非常に捗っている。

 「リーメベルタ・ノア」(NEXT-SOFT+)の感想を。
 前作のラスボスでもあり、主人公リディアの願いを叶えたノアが今作の主役。自我を取り戻すために融合したパペットを再び解放するための手段を求めて、リーメベルタの廃棄区画に立ち入ったノア。そこで様々なパペットと出会い探索を進めるが、リーメベルタの秘密と迫りつつある脅威が明らかになっていく。
 この作品はターン制のSRPG。パペットと呼ばれる仲間が持つ様々なスキルを活用して敵を全滅させるのが目的。スキルは使用するごとに経験値が入り、レベルが上がると威力や使用回数が増える。また、特定のスキルのレベルを条件まで上げることでパペットのクラスチェンジが可能となる。

 基本的な内容は前作と全く同じだが、今作は本編のマップが立体的な広がりを持つのが特徴。高低差の大きなマップでは、予想外の場所からの攻撃を受けることもあり、緊張感も一入。また、その逆も然りということで、戦術の立て方が前作以上に込み入って楽しめた。終盤ではまるでだまし絵のように複雑なマップも登場して、それをじっくり紐解いていくのは新鮮な感覚であった。全体的に本編の難易度は高く、パペット達をフリーバトルで鍛えてから本編のマップに挑むという調整になっている。ここで、フリーバトルは何と前作のマップそのもの。このファンサービスには大いに感激。もちろん、最終面のノアも健在で、一時は本編そっちのけでフリーバトルに没頭しては懐かしさを噛みしめていた。
 また、前作では敵がパペットのみだったが、今作では猛獣や機械兵器と種類が増えているのも、もう一つの特徴。これらの敵はパペットに比べて攻撃力も耐久力も高く、総力戦になること必至。特に、サソリ型の機械兵器が持つミサイルは攻撃力が高い上に射程距離が長く、体力の低いパペットにとっては大きな脅威であり序盤では対処に非常に苦慮させられた。そこで活躍したのが剣士系のクラス。体力が高くガードスキルを使用することで、見事に壁役として活躍してくれた。前作では全く出番の無かった剣士系のクラスだったが、今作では新規に登場した敵への壁役として大いに活躍してくれて、本編の最後までパーティーに参加していた。このように、射程が正義だった前作よりも戦闘に幅が出たのも非常に好印象であった。
 あと、今作での新しいクラスとして研究者が登場。序盤こそぱっとしない性能だが、クラスチェンジを重ねると超強力なクラスへと大化けするので、育てるのが非常に楽しかった。こちらも本編の最後までパーティーに参加しており、随分と愛着の湧いたクラスでもあった。

 物語は、まずリーメベルタの世界観が明らかになったことに仰天。まさかそういう施設だったとは、前作ではファンタジーな世界観という印象を持っていたので尚更。また、フリーバトルをクリアしていく毎に解放される日記でも、ノアの人間だった頃の記録を読むことができて、こちらも非常に興味深かった。というか、ノアとアオって(以下ネタバレのために省略)。ともあれ、「リーメベルタ」の世界観が一気に膨張して、物語面でも大いに楽しませてもらえて大満足。もちろん結末も大団円で、「リーメベルタ」の優しい世界観を最後まで堪能させてもらうことができた。
 あと、今作も声優さんがとても良い仕事をしており、物語への没入度を大きく高めてくれた。ノアとアオの掛け合いは本当に良かった。

 そして、今作もクラス埋めが楽しい!言ってしまえばスキルのレベルをひたすら上げるだけの作業なのだが、それがどうにも楽しいのである。レベルを上げたいスキルに適したマップを選び、そこで最適解を見つけていくのが本当に自分の性に合っており、本編をクリアした直後からフリーバトルでの周回を重ねている始末。そして何より、パペット達の仕草が相変わらず可愛い。クラス埋めへの意欲の大半は、このパペットの可愛らしさに依るものであると言えよう。

 前作よりも進化したマップと難易度調整のおかげで、今作も新鮮な気持ちで本編の最後まで戦闘を楽しませてもらうことができた。世界観も難易度も、この作品は私の好みに奇跡的なほどに合致しており、今作をプレイして益々「リーメベルタ」を好きになることができたことを非常に嬉しく思う次第である。


2020年02月24日(月) 続々・休日のこと

 7時半頃起床。午前中は先日購入した一脚を持って近所の河原へと写真撮影。出かけた先でカメラにカードが入っていなかったり(n回目)、予備のカードの容量が無かったりと出だしは散々であったが、やはり一脚を使うと安定感が抜群で、遠くの野鳥の撮影が格段に安定した。


 午後はひたすら「リーメベルタ・ノア」。今日もいくつかクラスチェンジできた。


2020年02月23日(日) 続・休日のこと

 7時半頃起床。日中はお仕事。当初の予定よりやることが増えて帰りが遅くなってしまい、今日の献血はできなかった。

 夜は「リーメベルタ・ノア」をプレイ。ガンナーとアークメイジとセイントのスキルを全て習得するなど、よい調子で進んでいる。


氷室 万寿 |MAIL
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