雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2019年04月08日(月) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 ものもらいが完治した。抗生物質の効果は凄い。

 「秘封ナイトメアダイアリー」ND3面クリア。菫子と紫の2人を相手する羽目になり、難易度が一気に上昇。最終的にはスリーショットでトドメが撮れたが、3時間近くかかってしまった。攻撃もきついのだが、それ以上に敵が硬い。撮影では全然減らないのでショットの撃ち込みを主体にしなければならないため、どうしても移動が多くなって被弾の頻度も上がってしまう。紫が画面中央で動かないのがせめてもの救い。

 今日は「秘封ナイトメアダイアリー」でかなりの時間を使ってしまったので、「Flan」はお休み。


2019年04月07日(日) 続・休日のこと

 9時頃起床。年度末の疲れと昨日の東武動物公園の疲れが相まって、ぐっすりと眠れた感がある。起きてからは1か月ぶりに布団を干す。

 「秘封ナイトメアダイアリー」ND2面をクリア。1面につづいて1対1の戦いだったのでさほど苦労はせず。30万はいけそうだとちょっとスコアアタックを頑張ってみたところ、34万まで叩き出せた。

 あとはだらだらと過ごして休日をお終いに。


2019年04月06日(土) 休日のこと

 7時頃起床。

 今日から東武動物公園でけものフレンズとのコラボ企画が開始ということで早速行ってみることにした。お目当てはもちろん飼育員さんによるフレンズガイド。けものフレンズ2に登場した動物を中心にガイドを行うということで、心待ちにしていた。

 今日のガイドはアルパカ、ペンギン、ワニの3種類。
 アルパカは基本的な解説を経て、クイズで知識を深めるという構成。アルパカは日本でも飼育可能で、那須アルパカ牧場で販売もしているとのことだが、1頭200万円する上に、群れで生活するので多頭飼育が望ましく、また暑さに弱いので夏場は冷房を効かせるなど暑さ対策が必要と、日本で個人が飼うには非常に敷居の高い動物であった。あと、ガイドに立ち会ったアルパカのましろちゃんがとても人懐っこくて、顔を近づけると鼻を付けるほどに近寄ってきてくれるのが非常に可愛らしかった。私も二度ほど鼻を付けて触れ合うことができた。
 ペンギンは今が繁殖期の終盤ということで、ペンギンの育児についての内容。動物園では放っておいても勝手に繁殖してくれるというわけではなく、血統を管理したり、生んだ卵を他のペアに托卵させてできるだけ多く孵化させたりと、飼育員さんの多大なる努力が繁殖の影にはあることを知ることができた。そして、まだ羽根が生え変わっていないフンボルトペンギンの赤ちゃんを見ることができたのも今の時期ならでは。灰色のふわふわな羽毛で覆われた赤ちゃんは実に可愛らしかった。
 ワニのガイドは今回初めて聞く内容で、冗談を交えつつもちゃんと生物多様性や環境問題に触れる構成がさすが動物園の飼育員という印象を受けた。ワニの弱点も教えてもらえたので、ショッピングセンターで万が一ワニに襲われても大丈夫。あと、ワニは動くものしか認識できないので、餌の肉を投げた後にホースで水をかけて動かすことでワニに認識させるという手間に、なるほどと感心させられた。

 アルパカとペンギンのガイドの間にバードショーが開催されたので、もちろんそちらも鑑賞。なんと、今回のバードショーではヘビクイワシが登場。飼育員さんの後を付いて回る姿がファンの私にしてはたまらないものがあり、近くに来たときは我を忘れるほど興奮してしまった。また、ハリスホークが頭上すれすれを飛んでいく迫力にも同様に興奮。今まで見たバードショーの中で、一番興奮度の高い内容であった。

 ワニのガイドが終わった後に、ペンギンの餌やりタイムがあったので並ぶことに。ガイドが終わった後なので列はかなりの長さになっていたが、折角なので並ぶことにした。500円でアジを4匹渡されてペンギンにあげるのだが、直接あげるのは噛まれる危険があるので禁止されており、水中に投げ込む形に。それでも、待ち構えるペンギンに向かって投げて見事受け取ってもらえたときは嬉しくなってしまった。最後にペンギンを撮影する機会があったので、背中を撮らせてくださいを嘘をいっておしりを散々撮らせてもらった。


 餌やりも終わって帰ろうとクジャク舎の前を通りかかったら、インドクジャクとシロクジャクがどちらも羽根を広げており、クジャク舎の前は騒然。もちろん、私も写真を何枚も撮らせてもらったが、羽根を広げたクジャクの存在感たるや、ただただ見惚れるだけであった。
 あと、今日初めて東武動物公園にヤマアラシがいることを知った。そして、ブラックバックもいることを思い出した。

 いつものように駅前のフォルモサで呑んで帰ろうと思ったら今日は休店だったので、地元に帰って呑んで帰宅。今日は心の底からくつろぐことができた一日であり、良い休日を過ごすことができた。


2019年04月05日(金) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 「秘封ナイトメアダイアリー」いよいよナイトメアダイアリーに突入。残り4面である。なんか、久しぶりに緊張している。1面はドレミーさん。最後だからどれだけ激しいのかと身構えていたら、無茶苦茶簡単だった。でも、ドレミーさんが出てくると雰囲気が一気に不穏になって楽しい。

 「Flan」は初のボス戦。ボスは自機を狙ってくるので、逃げながら黒騎士で攻撃という、このシステムならではの戦闘。その後、次の区切りまで移動。記憶は一応全部取っているつもりだけど、取り逃しがありそうで気になる。


2019年04月04日(木) 続・「Flan」のこと

 昨日行った眼科でものもらいと診断されたのだが、眼科で出された目薬を点したら1日で腫れが引いてきた。専門医の出す薬はさすがである。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜6面クリア。ゆかれいむということで構えて挑戦したのだが、霊夢の全方位弾が無かったので思っていたよりもスリーショットでのとどめははるかに簡単だった。が、得られるスコアが全体的に低いので、途中の写真の方が高得点ということもしばしば。最後の1枚で高得点を撮るのに苦労させられた。

 「Flan」は次のセーブポイントまで到達。記憶を探すと結構歩き回らされる上に、敵も本格的に出てきてその対処にも追われる羽目に。フランと黒騎士を同時に思い通りに動かせるようになるのはまだ先のようである。


2019年04月03日(水) 「Flan」のこと

 今日は午後から半休を取って、病院と整体巡り。体の整備は大事。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜5面をクリア。魔理沙と隠岐奈の組み合わせで、ちゃんと魔理沙が下にいたのでスリーショットは楽勝であった。土曜の最後にゆかれいむを持ってくる演出が心憎い。

 「Flan」(AECRNIA)を開始。失った記憶を集める少女と、少女を守る黒騎士の2人を同時に動かすアクションゲーム。廃墟のような寂寥感に満ちた舞台で、2人で協力して先に進むというシステムに、往年の名作「ICO」を彷彿させる。感情に訴えるものがある雰囲気がとても良く、システム的にも黒騎士の活用方法が多彩で楽しませてもらえそう。


2019年04月02日(火) 続・「夢階段」のこと

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜4面クリア。魔理沙のレーザーは相変わらず当たり判定が大きくて、誘導してから接近するのが大変だった。

 「夢階段」(紫蘇の葉)の感想を。
 夢から覚めるために夢の階段をひたすら登る一次元RPG。
 操作は前進、後退、アイテム使用、ダッシュ、扉を開ける。階段を登っていくと敵が前後から出現し、自機が移動やアイテム使用など何かしらの動作をすると敵も1ターン行動する。そして、敵と隣接した状態で敵に体当たりすると敵を攻撃する。また、敵と隣接した状態でダッシュを押しながら敵に体当たりすることですれ違い、自機と敵の位置を入れ替えることができる。
 アイテムは単体(物によっては範囲)攻撃の包丁、包丁よりも広範囲攻撃の本、体力回復や一時的強化等のマカロン、能力強化の宝石があり、合計8つまで持ち運ぶことができる。また、10段ごとに扉があり、開けることで様々な効果が得られる。効果には全体攻撃や残機増加などがあるが、10段下がるといった悪い効果もある。
 残機制で、敵の攻撃を受けて体力が無くなると残機が1減ってその場から再開する。残機が無くなると最初からやりなおし。

 前後にしか移動できない以外はローグライク的な要素が強いRPG。前後から押し寄せる敵を、ランダムに出現するアイテムや扉の効果を活用しながら倒し、時には避けてひたすら階段を登っていく。基本的に敵の物量が多いので、まともに倒そうとしても多勢に無勢で立ち往生してしまうが、ここで役立つのが敵とすれ違うという操作。すれ違いは被ダメージは避けられないものの、敵を倒さずとも上に登ることができるようになっている。このすれ違いという操作のおかげで一次元でのローグライクが成立しており、非常に秀逸な発想といえる。さらに、アイテムの中には数マス先までジャンプという効果のものがあり、すれ違いと合わせて活用することで敵を置き去りにして先に進めることができる。これより、適度に敵を倒して体力を増やしつつ、隙あらばどんどん上に登っていくという緩急のついた展開が楽しめるのがこの作品の特徴のように感じられた。
 それなら敵とすれ違いを続ければ延々と上に登っていけるのだが、ここでまた秀逸なのが敵の変化という要素。敵が一定ターン数画面内に存在すると徐々に変化をしていき、最終的にはユメクイという敵になる。ユメクイは1ターンごとに自機との距離にかかわらず残機を吸い取り、残機が無くなると体力を吸い取り、終いには最初からやり直しとなる、事実上の詰みともいえる敵。なので、プレイヤーはこのカオナシを出現させないように画面内に居続ける敵を倒すか、もしくは敵を画面外に追いやるように移動しなければならない。逃げの戦法を封じたこの要素は、なにしろカオナシが出たらお終いなのでそれを防ぐための立ち回りを要求され、ゲーム内容に適度な緊張感を与えてくれる。また、敵自体も1ターンで2回行動や特殊能力を持ったものが多数登場するので、戦闘時の立ち回りを敵に応じて都度考える必要があるのは正しくローグライクならではといえる。
 舞台が夢の中なので、背景や音楽も幻想的だったり前衛的だったりがランダムに変化して、夢の中という不条理な空間を時には楽しく、時には美しく演出してくれるのも大きな見所。個人的にとてもお気に入りなのが星空を背景に流れる美しいピアノソロ。夢の階段を登るという幻想的な雰囲気を格別に盛り上げてくれて、一連の演出の中でも群を抜いている。
 難易度については、最初の難易度であるこどものゆめはともかく、次の難易度のおとなのゆめから手加減なしといった感じで、その容赦のない調整から製作者がローグライクを相当やりこんでいることが容易に推測できる。なので、おとなのゆめをクリアできたときは非常に嬉しかった。しかし、さらに上の難易度であるあくむまでいくと、最早私の手には負えないとクリアを諦めざるを得なかった。

 すれ違いという操作を導入することで一次元のマップでローグライクを成立させた秀逸な発想と、夢の階段をひたすら登るという幻想的な雰囲気で、独自性の高い面白さを味わうことができた。これだから同人ゲームをプレイするのは止められないと思わせるのに十分な魅力を持つ作品であった。


2019年04月01日(月) 「夢階段」のこと

 ゲーム止めます。

 嘘です。

 3週間以上にわたって中断していたゲームを今日から再開。ゲームをプレイする気力に満ちているので、今なら積みゲーをすべて着手できそう(クリアするとは言ってない)。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜3面をクリア。操作感覚は体が覚えていた。隠岐奈が画面下固定だったが、霊夢が上下に動いてくれるので、スリーショットを撮るのは意外と楽だった。

 「夢階段」あくむに再挑戦したが、500段より先があった。おそらく1000段だろうけど、700段後半でみえない敵を倒し損ねてユメクイにしてしまい、そのまま終了。ちょっとこれは私の手には負えないと判断したので、明日にでも感想を書いて終わりにする。


2019年03月31日(日) 続^8・休日のこと

 8時頃起床。今日もセガフェスに行こうと5時に一旦起きたのだが、起きた瞬間に「あ、これ今日上京したらまずいくらい疲れてる」と判断し、そのまま二度寝。

 というわけで、繁忙期の疲れとセガフェスの疲れと大哺乳類展2の疲れが今日になって一気に押し寄せてきたので、セガフェスの「けものフレンズ3」ステージを配信で見た以外は特に何もせずに1日を終える。
 「けものフレンズ3」は新キービジュアルやら新ユニットやらいろいろと新しい情報が山盛りで、会場でのざわめきがこちらにも伝わってくるような臨場感のある映像であった。稼働が一層楽しみになってきた。


2019年03月30日(土) 続^7・休日のこと

 年度末を倒した!忙しさと花粉症から解放されて、ゲームをプレイする気力も徐々に回復してきた。4月になったら今までの分を取り戻すべくがんばろう。

 今日は6時ごろ起床。セガフェス2019で無料配布されるジャパリカ学習帳を入手すべく上京。
 8時に会場のベルサール秋葉原に到着。花冷えでもうすぐ4月とは思えない寒さの中、設営中の会場を見て時間をつぶす。
 10時に開場。入口付近でジャパリカ学習帳を含む配布物を受け取り、今日の目的は達成。せっかく来たので、セガロゴ焼きでも食べていこうかとも思ったが、列があまりにも進まなくて断念。人間がキャッチャーとなるメガUFOキャッチャーは、クレーンでかなり高いところまで吊り上げられるうえに止まる度にぶらぶら揺れて、見ている分には非常に楽しいがやれと言われたら全力で拒否する。

 30分ほどで会場を離脱して上野に向かい、大哺乳類展2を鑑賞。現在地上に生息している哺乳類がどのような能力を得て生存競争に打ち勝ってきたのかを、移動運動という特徴的な能力を主体に、食べる、子孫を残すといった観点からも迫る展示である。大量の骨格標本と映像により、動物の躍動感ある動きが丁寧に説明されていて、大変見ごたえのある内容であった。チーターが全力で駆けるときの動きは実に迫力があり、その美しさに見惚れてしまうほど。
 そして、この展示の目玉が200体を超える剥製が分類別に一同に会す哺乳類大行進。小さなネズミから大きな熊、さらにはクジラまでが並べられた展示は圧巻の一言に尽きる。しかも、中には触れることができるものもあって、動物の体毛がどのような感触なのかを知る貴重な機会であった。個人的にはオカピの剥製が間近で見られたことに大感激で、足の美しい縞模様も存分に堪能できた。あと、シカの仲間だけでも30体以上はあり、ここまで種類がいるとは全然知らなかった。ただ、目玉の展示だけあって大混雑であり、見るのに一苦労。落ち着いて見るにはやはり平日がいいかもしれない。


 2時間ほどかけてじっくりと展示を見て、会場を後に。これだけ哺乳類を見た後ではそのまま上野動物園に行きたくなったが、朝から動き詰めで疲れたのと何も食べてないので今日のところは諦めて、上野で食事を兼ねて軽く呑んで帰宅。

 今日の戦利品。開場後1時間くらいは余裕で入手できた様子。正直なところ、8時に行く必要はまるでなく、9時半くらいでも全然大丈夫だった。
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氷室 万寿 |MAIL
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