雪さんすきすき日記
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2019年03月03日(日) 休日のこと

 8時半頃起床。雨で花粉が洗い流されて過ごしやすいが、寒い。そして、昨日のうちにのんほいパークに行っておいて良かった。

 水曜の日記でようやくあにてれが観られるようになったと書いたが、実は勘違いだったようでその後結局観られなくなっていた。それどころか、Amazon Primeも、プロキシやVPN接続をしているという謂れのない理由で観られなくなる始末。そして、動画配信サービスを観ることができたもう1つの回線は3月1日に解約。事態は悪化の一途を辿っている。
 とはいえ、このまま手をこまねいているわけにもいかずいろいろと対処方法を探して、今日ようやく固定IPサービスによるVPN接続であにてれ、Amazon Prime両方とも観ることができるようになった。
 しかし、これで諸手を挙げて万々歳というわけにはいかない。このサービスは2か月後に有料に切り替わり、それ以降は支払いが発生する。また、IPv4接続なのでNURO光の恩恵が激減してしまう。なので、何としてもあと2か月の間に根本的な対処方法をとらなければならない。
 今回、固定IPで接続できたことで、現在のNURO光に割り当てられているIPアドレスが大外れという可能性が一段と高くなった。なので、ONUの再起動によるIPアドレスの切り替えを今後も続けていく必要がありそう。一昨日の昼から昨日の夜までONUの電源を落としておいたのにIPアドレスが全然切り替わっていなくて、非常に苦労しそうではあるが。

 そして、起きてから体調がずっと優れず、午後になったら寒気までしてくる始末。原因が花粉症以外に思い当たらないのだが体調が悪いのは事実なので、一日中おとなしくせざるを得なかった。


2019年03月02日(土) 続・のんほいパークのこと

 7時頃起床。昨日から本格的に発症した花粉症のせいで眠りがとても浅く、辛かった。

 宿を出て、豊橋から東へ一駅の二川駅で下車。そこからちょっと歩いて、のんほいパークの東門に到着。開園30分前くらいに到着したが、既にフレンズの姿が散見された。開園前に年間パスポート作成の手続きができたので、早々に済ましてけものフレンズの絵柄の年間パスポートを入手。今回来た目的の1つを無事に達成した。なお、私と同じ時間帯に年パスを作った人は、皆けものフレンズの絵柄だったことを追記しておく。

 9時になり開園。入場後、即コラボイベントのキーワードラリーに参加。園内の6種類の動物を訪れ、そこで得られたキーワードを組み合わせて合言葉を探しだすという内容のイベントである。
 では、早速最初の動物へと意気込んでアフリカ園目掛けて出発したものの、なかなか動物までたどり着けない。そもそも、東門から動物のいる場所まで結構距離があり、しかも初めての場所なので園内の構造も全然把握しておらず、最初の動物にたどり着くまでに15分くらいさ迷い歩いてしまった。その後、1時間ほどかけてアフリカ園の構造を把握したが、広い。とにかく広かった。その後もラリーを続けながら2時間ほどで一通り回り終えて、園内の構造をようやく把握できた。広さの割には動物が偏在しているところもあり、ただ歩いているだけという時間も結構あった気がする。合言葉は最初の2つで大体分かり、3つめで確証が得られた。東門に戻り、合言葉を言ってポストカードを入手。
 2周目は動物をじっくり観て回る。以下のような珍しい動物の行動を観ることができて、感動続きであった。
・コツメカワウソのジャグリング
・水を飲むアミメキリン
・子供に授乳するアミメキリン
・寝転がる馬
・おもちゃで激しく遊ぶサーバルキャット

 13時半から飼育員による動物解説。今日はジェンツーペンギンとイワトビペンギン。どちらも繁殖が話の内容の主体だったが、条件や施設面で難しいところが多く苦労している様子。それでも、自然個体が減少の危機に晒されているので、繁殖技術を確立して減少への歯止めに寄与しなければならないという強い使命感を感じられた。そして、種の保存において動物園の役割が益々重要になっていることを再認識させられた話であった。

 14時半過ぎにのんほいパークを離脱。全体的に動物との距離が近くて、見ごたえのある展示が多かった。中でも、アフリカ園はその広大さから開放感に溢れており、動物達の自然な姿が観察できてのんほいパークで一番のお気に入りの展示となった。今は工事中だったが、アミメキリンをより間近で見ることができるキリンデッキができる予定で、完成したら是非とももう一度訪れたいものである。あと、カバを3頭も飼育しているのも凄いが、うち1頭がかみね動物園からやってきたという解説があり、意外なところで地元との接点があったことには驚いた。

 豊橋より浜松の方がひかりの接続が良いので、東海道線で浜松まで移動して、そこからひかりに乗車。呑み会の会場である秋葉原に30分前に到着したので、アキヨドで時間を潰してから合流。ラムしゃぶという一風変わった料理だったが、意外と癖もなく美味しかった。
 23時頃に帰宅。のんほいパークの年パスを入手する旅がようやく終わった。


2019年03月01日(金) のんほいパークのこと

明日は都内で夜に友人達との呑み会がある

折角上京するので、日中は動物園に行こう

そういえば、のんほいパークのけものフレンズコラボイベントが日曜までだった

じゃあ、のんほいパークに行こう

でも、日帰りはさすがにきつい

じゃあ、前日入りしよう

 というわけで、今日は午後半休を取って豊橋で一泊することに。こだまでは2時間かかってさすがにきついのでひかりを使ったが、ひかりはひかりで2時間に1本しか豊橋に停車しないので、時間を合わせるのが大変であった。
 16時半のひかりに乗って、18時に豊橋着。宿にチェックインをしたら、まずはメロンブックスへ。八王子のときもそうだったが、旅先にメロンブックスがあったら寄っておかねばなるまい。ここで同人誌を5冊ほど購入。
 夕食は、宿でお勧めの居酒屋海ぼうずで。まず、お通しを12種類もの中から選べる時点で相当凄い。あと、牡蠣の釜揚げが絶品で、これを食べることができただけでもこの店に来た甲斐があった。お酒3杯と料理4品で3.5kという価格もとても嬉しい。さすが、お勧めしていただけのことはあると納得。
 宿に戻り、明日に備えて早々に寝る。


2019年02月27日(水) 「Mary's Herb Shop」のこと

 ようやくあにてれが観られるようになった。原因は、NURO光のIPアドレスが海外のものに変わってしまったのと、あにてれが国内からの接続しかできないようにしていたことが重なったため。どうやら、NURO光はたまに海外IPに変わってしまうことがあるようで、今回のような目に遭うまではそのようなことは全然知らなかった。
 IPアドレスを国内のものに変えるには、とにかく再起動を繰り返さなければならないとのこと。時間をおいてから再起動すると変わりやすいとのことなので、仕事に行く前にONUの電源を抜いて、仕事から帰ってきたらONUの電源を入れたところ、見事に国内IPに切り替えることができた。もう、ONUの電源は切らないようにしよう。

 「Mary's Herb Shop」(まっちゃそふと)をプレイ。
 主人公のメアリーが動物の能力を手に入れてハーブを集めるアクションゲーム。
 操作は移動とショット、ジャンプ、能力の切り替え。ショットを動物に当てるとその動物の能力が使用可能となる。能力は4種類あり、カエルはジャンプ力上昇、クモは壁登り、モモンガは滑空、クマは岩を破壊となっている。
 動物に当たったり地形から落下すると体力が減り、無くなるとゲームオーバー。

 能力はそれ単体でも自機の行動が大きく変化するのだが、能力を2つまで入手できるというのがこの作品の特徴。例えばカエルで遠くまでジャンプした後にクモでジャンプした先の壁に貼り付くといった操作もできて、能力を切り替えて自機の行動の幅を大きく変えられるのが面白い。
 しかし、動物の能力を入手するための肝心のショットが何故か素直に撃ててくれない。ショットボタンを思い切り連打してたまに出る程度なので、狙って動物の能力を入手することが非常に困難となっている。それでもがんばって4面まで進んだが、モモンガが大量発生して通路を塞いでしまいどうしても先に進めなかったので、ここでクリアを諦めた。能力を単体使用するだけでなく組み合わせて先に進むという発想が面白かっただけに残念である。


2019年02月26日(火) 「ふぃじかるおぺんぎん」のこと

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜2面クリア。写真の中にマスタースパークがあるのと無いのとではスコアが全然変わる。マスタースパーク無しではスリーショットで止めを撮っても2〜3万点しか入らないのに対して、マスタースパークが映っていれば簡単に30〜40万は取れる。というわけで、トドメにマスタースパークを移すのは必須となったので、その調整にやや手こずった。
 しかし、土曜の4人はどの組み合わせも凶悪な予感しかしないのだが。

 いよいよC95の新作にも着手。
 「ふぃじかるおぺんぎん」(にゃーんわーくす
 主人公のおぺんぎんが、最強の称号「ふぃじかるおぺんぎん」を手に入れるためにふぃじかる決定戦を戦い抜くアクションゲーム。
 戦闘は1対1で、攻撃をして相手の体力を0にした方が勝利。攻撃は二段階に分かれており、最初の段階では制限時間内に画面に表示された矢印(3〜7つ)のとおりに方向キーを入力して気合を溜める。そして、次の段階で体当たりをして攻撃を行う。攻撃は、相手に接近したときにスペースを押すことで行い、最も接近したとき(自キャラが赤く光る)に攻撃をすると大ダメージを与えることができる。気合溜めが成功して、なおかつ自キャラが赤く光ったときに攻撃するとぱーふぇくととなり、被ダメージ0で相手に一方的に大ダメージを与えることができる。
 攻撃時に矢印の左を押すと防御となる。気合溜めに失敗したり、相手の必殺技から受けるダメージを減らすときに使用する。ただし、相手の必殺技はぱーふぇくとにより被ダメージ0の必殺技返しが行える。

 最初の3面は気合溜めの時間も十分にあって余裕で勝ち進めたのだが、4戦目からが本番で、矢印の数は少ないが時間が極端に短かったり、矢印の数が最大7つまで増えたりと難易度が急上昇する。さらに、戦闘ではほぼ赤く光ったときでないと効果的なダメージを与えることができず、緩い見た目とは裏腹に音ゲー並みに短時間で正確な操作を要求される、手応えのある作品であった。特に後半はぱーふぇくとを出し続けないととても勝つことができず、何度も再挑戦をする羽目になった。幾度となく挑戦を繰り返して何とか優勝することができたが、ノーコンティニュークリアは厳しそう。矢印が増えると間隔が狭くなり、特に右と左の区別がつきにくくなったので、矢印の色を変えるなどして視認性が高まれば嬉しかったかと個人的に思った次第である。
 戦闘前に対戦相手との会話があるのだが、こちらは峻厳な戦闘とは対極的に緩さ全開で、じつににゃーんわーくすらしい牧歌的な雰囲気。これを見るだけでも十分に楽しめた。それにしても、やたら荷台の大きな車で会場を移動していると思ったら、まさかあんなオチがあったなんて…。


2019年02月25日(月) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 お給料日なのと、ファミマのけものフレンズ2コラボが今日までなので、クリアファイルをもう1組貰ってきた。私が行ったファミマでは、ゴクラク2枚を除いて無くなったので、同志がいて頼もしい限りである。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜1面をクリア。紫と隠岐奈の距離が離れているのでスリーショットはやや面倒だが、別段難しいわけではない。が、ハッシュタグ5つ以上で、止めの写真を最も高得点にするという縛りのせいで2時間半もプレイする羽目に。ハッシュタグは4つは普通に撮れるのだが、5つになると途端に難しくなる。あと、普通に撮ったら途中の写真の方がどうしても高得点になってしまうので、わざと小さくして撮ることでスコアを低くせざるをえなかった。最終的なスコアが10万にすら届かないしょぼい内容だが、繋がり待ちが辛いのでこれで切り上げる。
 あと、土曜日が最後では無かったのね。


2019年02月24日(日) 「チョップリフターHD」のこと

 9時半頃起床。午前中に散髪を済ます。すっきり。
 カメラのクレジットの審査が通ったので、いつ届くか楽しみ。一方で、カメラを持ち運ぶためのバッグや予備の電池、SDカードなど、様々な物が追加で必要になることに気づいてしまった。しばらく出費が止まら無さそうである。

 「チョップリフターHD」(inXile Entertainment)の感想を。
 武装ヘリを操縦して敵地に取り残された人々を救出するSTG。1982年にブローダーバンドから発売された大ヒット作「チョップリフター」のリメイクである。
 操作は移動、照準の操作、機銃、誘導ミサイル、方向転換、加速。照準を動かすと射線が表示され、機銃はその付近にいる敵を攻撃する。また、射線に触れた敵はロックオンされて、誘導ミサイルはそこに向かって飛んでいく。また、ヘリは右、左、正面の三方向に向きを変更できて、それぞれ攻撃の向きが変化する。正面を向いているときは、画面手前にいる敵を攻撃できるようになる。加速は燃料を消費して高速で移動するが、直線的な移動だけでなく急停止や急旋回にも使える。
 ゲームの展開は、味方の基地から出発して敵地の奥へと切り込み、要救助者の付近に着陸。すると、要救助者がヘリに乗り込むので、基地に戻って救助をする。これを、要救助者がいなくなるまで繰り返す。基本は要救助者の救出だが、任務によっては敵施設に工作員を送り込んだり、ヘリで直接敵施設を破壊するといった目的も加わる。
 ヘリには耐久力があり、攻撃を受けると減少する。耐久力は基地に戻れば回復するが、無くなるとヘリが破壊されてゲームオーバー。また、燃料も搭載しており、こちらは時間や加速で減少する。燃料も基地や給油施設で補給できるが、無くなると行動不能になりゲームオーバー。

 原作の「チョップリフター」に今風の要素を上手に取り入れて、とても緊迫感のあるアレンジに仕上がっている。
 先ずは時間制限。一応、各面ごとに制限時間が設定されているが、こちらはスコアに関係するものであり、過ぎても問題は無い。とはいえ、設定されている以上はその時間内にクリアしたくなるのがゲーマーの性というものであろう。一方、実質的な時間制限になっているのはヘリの燃料である。燃料は時間が経過すると減少するが、加速により大きく減少するのが重要な点。そして、もう1つの時間制限が負傷した要救助者。こちらは時間内に基地に送り届けないと死亡してしまう。なので、制限時間内に要救助者を1人も死亡させることなく救出するには、手際の良い操作もさることながらどうしても加速に頼ることになる。ただし、加速は使いすぎると燃料が足りなくなって基地まで到達できないという諸刃の剣である。この、残りの燃料を気にしながら加速を限界まで使って要救助者を1秒でも早く搬送するという切迫した状況が、とても良い緊迫感を生み出している。特に、燃料が少なくなって警告が鳴り響く中で、基地に届くことを祈るような気持ちで飛ぶときの焦燥感は格別である。

 また、敵の配置もとてもよく練られている。前述のとおり、制限時間の存在下で救出活用を行わなければならないわけだが、敵の配置がそれを徹底的に邪魔しようという意思に溢れており、少しでも早く進みたいプレイヤーの焦燥感をより一層高めてくれる。特に秀逸なのがRPGを撃ってくる敵の配置。単体では先手を打てば問題無いが、高射砲や迫撃砲といったヘリを足止めするような兵器と組み合わさることで、止まっているところを狙い撃ちされて一気に脅威が増す。また、RPG自体の攻撃力が高く、振り切るには加速して燃料も使わされるので、とにかく厄介な敵の最たるものである。着陸した途端にRPG兵が登場したりすると、無視できないので救助を後回しにしてRPG兵を対処せざるを得なくなり、これまた焦燥感が募るところが本当に良く出来ていると感心せざるを得なかった。
 もう1つ存在感の大きな敵として戦闘機が挙げられる。轟音と共に登場して大量のミサイルをヘリめがけて発射し、高速で離脱していくのだが、ヘリ程度の機動力では戦闘機を撃墜できるわけがなく(できたとしても極めて難易度は高いと思われる)、ただひたすらミサイルを避けるしかない。ミサイルをやり過ごすために足止めされるのはもちろん、ミサイルの攻撃力はRPG以上に高く、戦闘機が飛来する音が聞こえただけで思わず身構えてしまうほどの脅威である。で、これまた登場する場面がよく練られており、ミサイルを避けようと高度を下げた途端に戦車が前方にいて狙い撃ちされたり、迫撃砲の隙間にいるときに飛来してきたりと、プレイヤーを苦しめようという意図が清々しいほどに表れていた。
 というわけで、時間制限に敵の配置の絶妙さが加わり、緊迫感により一層の拍車がかかる見事な調整であった。

 ヘリは小型ヘリ、輸送ヘリ、攻撃ヘリと作戦によって3種類用意されており、それぞれの性能に適応した任務が用意されている。ここで、任務の内容は救助一辺倒ではなく、いい按配の間隔で攻撃任務を挟んで単調にならないように工夫してあるところが好印象であった。あと、敵に何故か時折ゾンビが登場するのが、いかにも海外の作品らしいと思ったところ。ただし、このゾンビもヘリに突撃してはローターに巻き込まれて細切れになるだけの無力な存在ではなく、要救助者を襲って死亡させる役割があり、これまた救助の緊迫感を高める要素としてちゃんと活用されているのが流石である。

 UE4による演出効果もまた、緊迫感を高めるのに寄与している。訓練の時点では気軽にプレイしていたのが、実戦に入った途端に背景が赤茶けた大地に朽ち果てた建物が並ぶ荒廃した風景に変わり、その後ろでは戦闘機の飛来する音や爆音が鳴り響き、雰囲気が一転して張り詰めた空気に変わったのは衝撃的であり、作品に対して襟を正した次第である。

 全面要救助者を1人も死亡させることなく制限時間内にクリアして、最高評価も得ることができた。また、実績も全て達成。原作の「チョップリフター」のシステムを上手に今風のゲームに昇華させた、とても良いアレンジであった。

 ところで、バンゲリング帝国三部作のうち、「チョップリフター」と「ロードランナー」はSteamでアレンジが配信されているのだが、「バンゲリングベイ」だけが見当たらない。「バンゲリングベイ」は当時は斬新すぎて受け入れられなかったが、今なら面白いアレンジに仕上げられそうだが。


2019年02月23日(土) 休日のこと

 7時頃起床。昼過ぎまでお仕事。

 帰宅後、先日購入したスマホ用の望遠レンズを試しに近所の河原にいって水鳥を撮影。やはり、16倍程度では野鳥の撮影は極めて困難なことが判明した。望遠レンズだけではまだまだ距離が足りないし、スマホのズームを併用すると手ぶれが酷くて全然安定しない。そんな中でも何とか姿が判明できる程度の写真を撮ることができたので調べたところ、オオバンという鳥のようであった。

 そんなことをツイッターに書いたら、案の定悪い友人が私にカメラを勧めてきた。どうせ目が飛び出るほど高額だろうと思って一応見てみたところ、COOLPIX P1000という機種が光学125倍という性能ながら10万ちょっとと、これなら何とか手が届く価格であり一気に心が揺らぐ。その隙を見逃さずと友人は金利0%のローンを紹介して畳みかけてきて、さらに購入へと心が傾く。しかし、決め手となったのは野鳥が簡単に撮れるという鳥モード。正しく私が欲しかった機能であり、24回払いで購入に踏み切った。24回払いなら月5千円程度の支払いなので何とかなる。

 その後、ツイッターで親切な方が、私が撮影した鳥がオオバンであると教えてくれた。確証が持てたのはとてもありがたい。

 「チョップリフターHD」全面クリアして全実績も達成。プレイ期間は1カ月以上だったが、総プレイ時間は16時間程度と、いかにだらだらプレイしていたかがよく分かる。明日にでも感想を書こうかと。


2019年02月21日(木) 続^3・「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 今日は久しぶりに早く帰宅できたので、けものフレンズ2の6話を観ようと意気込んでいたのだが、あにてれのプレイヤーが動かずに観ることができなかった。残念。原因が分からないので、とりあえずサイトに問い合わせをしておいたが、有料会員なので観られないことには非常に困る。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢金曜6面クリア。テレポーテーションが忙しい面であったが、最終的に妹紅の突進と純狐の弾幕を上手いこと一度に撮影できて満足のゆく結果となった。これで残るは悪夢土曜のみ。がんばろう。


2019年02月20日(水) 続々・「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 昼頃に、今日こそは早く帰れそうな予感がしたのだが、それはフラグを立てただけであった。結局、機器の点検やデータチェックに時間を取られて、残業する羽目に。

 「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢金曜5面をクリア。周囲からの反射弾+萃香の追いかけという、かなりきつい面であったが、何とかスリーショットでクリア。6面の純狐+妹紅はこれよりも楽であろう。

 「チョップリフターHD」はいよいよ残り1面に。


氷室 万寿 |MAIL
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