雪さんすきすき日記
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2017年04月11日(火) |
続・「たわーおふぇんす!」のこと |
「たわーおふぇんす!」昨日の続きから。 味方の活用方法が分かってきた。強力なのは、アルスブレードとアルススイーパー。この2体のレベルを優先的に上げていくのが良さそう。 ただ、途中浮遊大陸落下点の3面が、狭い通路を一発死の敵が跳ね返っているという、雑な調整の酷い面で、ここでかなり興ざめさせられた。その後、4体目のボスを倒して脱出まで到達したのだが、ここまで酷い面は無かった。
脱出は何とかイーピスと一緒に行いたいので、パターンを構築中、2面まではできた。
2017年04月10日(月) |
「たわーおふぇんす」のこと |
今日から「たわーおふぇんす!」(大雪戦)を開始。 名前からしてTD系のアクションゲーム。非力な主人公が、停止している味方ユニットを起動して、積んだり前進させながら敵を倒してゴールに向かう。
今回は数こそ力というシステムで、大量のユニットを起動しては敵に向かわせて戦わせたり、積み上げて壁にしたり足場にしたりと、攻撃面や行動面でのユニットの様々な活用方法が面白い。また、他のユニットの攻撃力や防御力を上げたり回復したりというユニットもあり、組み合わせにより戦い方の幅が広がるのも特徴的であった。
今日はとりあえず2体目のボスをクリアしたところまで。1体目のイーピスは、体験版よりも随分と弱体化していた。
8時頃起床。ジャパリケットに参加するために、9時頃地元を出発。 11時前に会場に到着。12時半から開場なので、とりあえずカタログを入園券を購入しておく。入園券の裏には整理番号が記載されており、なんと11番というとてつもなく早い番号であった。
その後、開場30分前まで喫茶店で時間を潰す。ここで友人と合流。友人も70番台といい位置であった。
12時頃に会場に戻ったら列が形成されていたのだが、最初にカタログを買いに来たときとは打って変わってのすし詰め状態。カタログも完売だし、最後尾は600番台。いつのまにこんなに参加者が増えたのかと驚きつつ、列に並ぶ。 12時半に開場。さすがに11番目では余裕で回ることができて、事前にチェックしていたサークルを回収後、一通り見て回る。サークル数は70ちょっとなので、それほど時間は掛からなかった。一通り見て回った頃に入場者が本格的に増えてきて、会場の人口密度も徐々に上昇。20分くらいでコミケの男性向け創作並みとなり、移動も儘ならなくなって温湿度も凄いことに。整理番号は900番までは目視で確認できたのだが、恐らく1,000番台まで到達したのではなかろうか。あの広さの会場で1,000人は、どう考えても容量を超過している。 と、やはりアニメの人気を反映してか、大盛況のイベントとなった。30分くらいで会場を離脱して、再度友人と合流。蒲田で昼食を食べて解散。 また秋葉原で吞んでいこうかとも思ったが、天気が悪かったのと、昨日呑んだので、今日は真っすぐ帰ることにした。
今日の戦利品。トキが好きなので、本もそうだがマグカップを買ってしまった。既にPC机の上には3つもマグカップが置いてあって、正直置き場が無いが、何とか飾りたい。
11時頃起床。
診察を終えた後に、今日は何をしたものやらとけものフレンズのBDを見ながら考えていたところ、明日のジャパリケットに参加する友人から呑みのお誘いが来たので急遽上京することになった。
16時半頃に上京して、秋葉原で例大祭のカタログを購入した後、適当に時間を潰して18時に会場のバル肉寿司に到着。 参加者4名のうち3名がフレンズということで、必然的にけものフレンズの話題も多くなり、そういう場が今まで無かった私はまんぞく〜。また、けものフレンズとのコラボをする東武動物公園にいつ行くかということも話題に上がった。
私も明日のジャパリケットには参加する予定なので、21時頃にお開きして帰宅。
2017年04月04日(火) |
続・「雪のガラドリエル」のこと |
では、「雪のガラドリエル」(Space not far)の感想を。 少女ガラドリエルとメイドのラナが夜の雪山に流れ星を見に行く、プレイ時間1時間程度の短編RPG。 戦闘システムが特徴的。ガラドリエルとラナどちらかが前衛で、もう一方が後衛となり戦闘を行う。敵の単体攻撃は常に前衛を狙ってくる。 戦闘に使えるスキル(コマンド)は3つまでで、組み合わせは自在だが、防御や回復もスキルにより行う。また、スキルの中には前衛もしくは後衛でしか使えないもの、使用すると前衛と後衛が交代するものなどもある。 さらに、スキルを使用すると、スキルに設定された待ち時間が発生し、待ち時間が0にならないと次の行動が行えない。威力が大きいスキルほど待ち時間も長くなる傾向にある。 そして、スキルを使用していくと、新たなスキルを閃くことがある。閃いたスキルは以後ずっと使用することができる。
夜の雪山に流れ星を見に行くという一夜の冒険という設定がとても浪漫的ではある。が、ガラドリエルもラナも口が悪く、会話もボケツッコミの応酬で、そんな雰囲気とはほど遠い道中。イベント時の会話もさることながら、メニューを開くたびにそのような会話が繰り広げられるものだから、一々メニューを開くのが面白くて仕方なかった。 だからこそ、心の底ではガラドリエルを敬うラナと、ラナを慕うガラドリエルの、素直な会話が余計に心に響く作品でもある。エンディングでは、二人が小さな冒険でかけがえのない時間を過ごしたことを思わせる、とても良い雰囲気の余韻を楽しませてもらえた。
戦闘からは確実に逃亡可能、戦闘に勝利すると体力全快、全滅しても不利益は無いどころかアイテムがもらえるといった具合に、戦闘自体は割と緩い感じである。Space not farの作品にしては珍しく?力押しができるので気軽に楽しめた。また、前衛後衛と3つのスキルを組み合わせたシステムは考えどころも多く、スキルの組み合わせによる戦闘の組み立てが面白い。 一方で、スキルを閃くシステムは、それを楽しむにはこの作品では尺が不足しているというようにも感じられた。戦闘は無尽蔵に行えるが、それほど多くの戦闘をせずともエンディングは迎えられるので、意図的に戦闘回数を増やさないと中途半端で終わってしまう。また、前述のとおり戦闘自体の難易度は低いので、閃いたスキルで独創的な戦法を編んだり勝率を上げることを詰めるような内容でもない。このシステムに関しては、正直不完全燃焼気味であった。
やりこみ要素としては、いかに少ない戦闘回数でクリアするかなどが用意されているようだが、個人的にはこの小さな冒険の結末を見届けることができただけで満足。 エンディングを迎えた後のタイトル画面から、ラナの正体について所説挙げられていたが、私はそこまで考えが及ばなかった。
2017年04月03日(月) |
「雪のガラドリエル」のこと |
新年度開始。といっても、私の職場では大した変化は無いが。
「雪のガラドリエル」(Space not far)をプレイ。短編RPGで、1時間程度でクリア。短いながらも、心に残る物語であった。感想は明日にでも。
9時頃起床。 今週末でけものフレンズをもう1周。通して観ると本当に無駄の無い構成で、伏線をいろいろと知った状況ではより楽しく観ることができた。 あとはようやく届いたけものフレンズオフィシャルガイドブックを読んだりして、だらだらごろごろ。年度末の疲れを癒すためにゲームはお休み。
13時頃起床。年度末の疲れと、昨日の呑み疲れが重ねてやってきて、日中はずっと寝てた。夜も、けものフレンズの5〜8話を見てた時点で眠気に耐えられず轟沈。
2017年03月31日(金) |
けものフレンズのこと |
昨日はけものフレンズ最終回の上映会だったのだが、回線が遅くて途中で音が途切れて満足に観ることができなかった。しかし、考え方によっては、「あの」最終回をちゃんと楽しむ機会がまだあるともいえるので、それを糧に今日の仕事をこなしていた。
で、帰宅後に即タイムシフトで鑑賞。なるほどと唸るばかりの完成度も高く、しかも文句なしの大団円の最終回であった。 思うに、慈愛に満ちた内容こそが、私にとってこの作品の最大の魅力であったように思える。例えるなら、製作者の想いが詰まった同人ゲームのように。最終話を観終わった後の清々しい気持ちは、正しくそのような同人ゲームをプレイした後に抱く感想と同じものである。 そして、けものフレンズは「HellSinker.」と通じるところがあった。最初は内容(けものフレンズなら話の筋、同人ゲームはシステム)が把握できずに粗が目立ちとっつきにくいが、進むにつれてそれらの内容が理解できて魅力が深まり、最終的には傑作に至ったところが似通っている。 まあ、あとはアニメをほとんど観ないので、アニメに対する敷居が低かったというのも挙げられる。友人が3話までは頑張って観たけどそこで切ったというので3話までは観てみようというのが事の発端だったりもするし。で、3話のトキとアルパカさんですっかりはまってしまったわけで。
ともあれ、アニメをほとんど観ない私がこのような傑作に出会えた類稀なる幸運には感謝するしかない。丁度、2〜12話までのパックも発売されたことだし(即買い)、また最初からかばんちゃんとサーバルちゃんの軌跡を辿ることで、最終回の印象もより一層深くなるであろう。
2017年03月29日(水) |
続々・「グリムボルトDeep」のこと |
それでは、「グリムボルトDeep」 リーダー:シロツメクサ Deepクリアの動画の解説を。 動画の特徴としては、以下のような感じ。 ・リーダーはシロツメクサ ・地下5階の真の出口から全員生還 ・危険度黄で危険度を上げたときに敵の出現は基本的に無し ・敵から装備を奪うことはなし(ドロップアイテムはあり) ・道中の文章は囚人リスト#2を除きすべて読む(囚人リスト#2は別収録)
では、解説の方を。 〇16階 たまに疲れた看守からダメージを受けるが、序盤ではこのダメージが後々響くので、素直にやり直した方が良い。 〇15階 出口横の文章を読まないのであれば、逃亡した方が消耗が少なくて済む。 〇14階 エメラルドの盾を合成してアロンに装備。今後の対ファイアワーク戦で活躍する。 〇13階 アロン専用武器の赤鰯を取得するのが最大の目的。赤鰯は基本的にディアブロ1発で倒せるが、たまにHPが残るので保険でディズィに攻撃させる。それでも先制を喰らうことがあるので、やられたらやり直し。 安心毛布はラスボスで重宝するので、やわらかい鍵を消費しても取得する価値がある。 〇12階 確率は低いが、シノを助ける前に敵に遭遇したらやり直した方が良い。13階から看守が4人に増えるので、消耗が激しくなる。ベッドの回復を上手く活用する。 月読の鎧は後程活用するので、必ず取得。 〇11階 プレデター達との戦闘は動画のように1回で済ませられれば上出来だが、2回戦闘しても何とか耐えられる、というか耐える。 クロスボウは俊敏の低いドルガに装備させると、真っ先に攻撃してくれるようになる。 〇10階 この時点では疫病運びと戦う準備が出来ていないので、前の階で危険度が0になっていない場合は煙玉を使う。 〇9階 ワイヤーロープを入手することで、ようやくシノが戦力になる。シノで疫病運びへの全体攻撃と俊敏低下を行い、その他のキャラで各個撃破をしていく。ここから疫病運びとの戦闘が増えるので、キャラを上手く入れ替えて消耗を抑える。 生命の宝玉は後でたくさん出るので、ここで使っても問題なし。 隠し出口から出ることで、アンジュを助けられる。 〇8階 アンジュを救出。ファイアワークスは13階と同じ戦法で。道着は敵を1ターン行動不能にする足払いが使えるようになるが、成功率が低いので頼りにならない。とりあえず防御力目当てで、英雄羽織と共にシノに着せておく。 〇7階 危険度を上げると移動する火の玉が出現。固定敵からは逃げても危険度が0にならないので、極力危険度を上げて出現した敵から逃げるようにする。 〇6階 本来であれば青豚が下に登場するはずなのだが、何故か右に移動している。このため、安定してこの階を降りるには宝箱を1つ諦めなければならない。ただ、諦めた宝箱は火のスクロールなので、攻略に影響は無い。 ファイアワークスはいつもの2人で。青豚は高確率で生命の宝玉を落とすので、必ずアンジュと一緒に逃げる。 〇5階 ここで再度煙玉を使う。最初の宝箱に入っているが、危険度が高かった場合には合成すればいい。 ロッドを救出した後は動画のように装備を整えることで、ここから先に登場する焼却師と互角以上に対峙することができる。危険度を調整して、戦闘なり逃亡なりで危険度を0にしてから次の階に進む。 あと、MPを回復する猫薬は必ず取っておく。 〇4階 戦闘はルサー・ルカのみに抑える。対ルサー・ルカは、シロツメクサ、アロン、ドルガで力押し。状態異常の睡眠を防ぐのと攻撃力上昇のために、アロンに安心毛布とパワーシールを装備。経路によってはアロン専用武器などが入手できるが、やわらかい鍵と爆破のスクロールを優先する。 最後の戦闘が終わったら、装備を元に戻すのを忘れずに。 〇3階 ルサー・ルカがいるが、焼却師の方が倒しやすいためにバリケードを破壊しまくる。できればこの階で危険度を0に戻しておきたい。 〇2階 罠は強行突破すると全キャラの体力が10減るが、この階にはベッドがあるので3回までなら耐えられる。また、罠で体力が0になることは無い。ついでに、ベッドで危険度が上がっても敵が出現することは無い。 仮面の男を救出。鍵が足りないので、爆破のスクロールを使用。装備次第では強力なキャラになるが、今回の動画では活躍の場面は無し。あと、ゴッドハンドは必ず取っておく。 〇1階 地下の入り口への通過点。 〇地下1階 地獄へようこそ。 ここから先に出現する敵は地上よりも遥かに強く消耗が激しくなるので、煙玉を合成しまくって惜しまずに使うことで遭遇自体を避ける。シロツメクサの本領発揮である。 ここでシロツメクサと仮面の男の装備を整える。隠し出口は左下を選択。 〇地下2階 M.ハイテンションはシロツメクサのディアブロ×2で倒せるが、保険でアロンを連れていく。 バカには見えない鎧は、逃亡時のドロップアイテムの出現確率が著しく向上するので必ず入手。革命家の篭手は今回出番なし。 双言の帽子による魔法2回詠唱は、1回分のMPがあれば2回詠唱できる仕様を利用して、ここで猫薬を使って2体目のM.ハイテンションを倒す。 〇地下3階 アロンの最強武器である黄雲を入手。シノで俊敏を下げて、シロツメクサのディアブロ×2で確定。MPは水晶で回復しておく。 爆破のスクロールを入手したら、ジャガーノートで逃亡。 〇地下4階 煙玉と罠の強硬突破を使いながら、危険度を上げずにセーブ地点まで到達。宝箱の中では、トリスメギストスが必携。 出口は普通に下りずにアンジュを連れて敵から逃亡すれば、猫薬×4と傷薬が入手できる。 〇地下5階 最後にヘヴンズキーパーが立ちはだかる。 ヘヴンズキーパーは体力により3段階に攻撃が変わるので、それに応じて編成を変える。 ・第一段階:HP800〜500 状態異常を主体に攻撃してくる。カナリシアに安心毛布を装備させて、いつでも逃亡できるようにしておく。攻撃の主体は爆破のスクロール。4回使用して第二段階に移行させる。また、逃げるごとに爆破のスクロールが入手できることも利用する。 ・第二段階:HP500〜250 魔法を主体に攻撃してくる。魔法に強いカナリシア、シロツメクサ、ロッドの編成で、カナリシアとロッドで体力を回復しながら、シロツメクサのディアブロ×2で攻撃する。シロツメクサのMPが無くなったら、カナリシアのエリクシルでMPを回復。そのために、仔犬の灰を合成しておく。 ここでヘヴンズキーパーの体力を210以下に減らすのが目標。体力の残り260くらいまで削って、そこからディアブロ×2で攻撃すると丁度よいので、そうなるようにカナリシアやロッドをたまに攻撃させて微調整をする(大体20くらい当てれば足りる)。 ・第三段階:HP250〜 物理攻撃と低確率だが即死攻撃をしてくる。 カナリシア、アロン、シノで攻撃。シノの俊敏を上げまくり、アロンは黄雲とパワーシール、アロン以外は爆破のスクロールで攻撃すれば合計で210以上のダメージを与えることができて、攻撃を受けることなく先制して倒せる。
今回の動画では回復アイテムの使用数が少なかったが、敵からのドロップにも依るが傷薬なら道中10個くらい使う余裕は十分にありそう。また、強壮剤も使わずにクリアしたが、これも使いどころを考えればもっと楽に攻略できるような気がする。
また、今回の攻略に際しては、『グリムボルトDeep』の攻略Wiki!を大いに参考にさせていただいた。こちらも併せて見てもらえれば、より動画への理解が深まるかと。
今回はシロツメクサをリーダーにしてアイテム合成を主体に攻略したが、ディズィをリーダーにして敵から装備を奪いまくれば、敵を倒しまくれるような全く違った攻略ができそうである。特に、先の攻略Wikiを見た感じでは、今回全然出番の無かった仮面の男が大活躍しそうであった。
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