雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2016年09月14日(水) 続々・「NonetSympathia」のこと

 今日の「NonetSympathia」は敵の本拠地のようなところまで到達。そろそろ終盤のような雰囲気である。
 装備も揃ってきて敵にやられることもなくなり、ちょっと無理しても進んいるのだが、クレフが敵弾から受けるダメージが大きく、連射を喰ってゲームオーバーというのが2回。アキュゼのいい武器や防具が入手できたのだが、全て失ってしまった。諦めずに3回目の挑戦で強い小剣を入手したら格段に楽になった。やはり、クレフは小剣が一番使いやすい。


2016年09月13日(火) 続・「NonetSympathia」のこと

 今日の「NonetSympathia」は、敵の組織のことが判明して、王都が襲撃されたところまで。

 主人公がクレフということで彼をリーダー(操作キャラ)でプレイしているのだが、CPUが操作する他のキャラに比べて今一つ冴えないという感じであった。しかし、お金が溜まったのでスキルを一旦リセットしていろいろと試してみたところ、攻撃時に短時間無敵になるアサルトパリィというスキルと、攻撃の隙が少ない小剣の相性が抜群。今まで散々ダメージを受けていた敵にも真正面から戦えるようになり、一躍主戦力に躍り出た。

 それならばということで他のキャラのスキルもリセットして組みなおし。クレフが小剣、アキュゼが双剣での近接、セレーノが弓での遠距離、ソアラが魔法という役割分担で進めているので、全員に体力自然回復のHPリジェネート、物理攻撃を行うキャラには追加攻撃のミラージュエッジ、魔法攻撃を行うキャラには魔力自然回復のMPリジェネートをそれぞれ取得。HPリジェネートのおかげで回復魔法が要らなくなったし、アサルトパリィとミラージュエッジがあればスキルへの依存も少なくても済みそうと、いつものように不要なスキルを切り捨てて攻撃手段が簡素になってきた。

 それにしても、ソアラもさることながら受付がゲーム開始直後から怪しすぎるのだが、ここにきて怪しさが一層増してきた。彼女はどこまで知っているのだろうか。


2016年09月12日(月) 「NonetSympathia」のこと

 「NonetSympathia」体験版の最後まで到達した。体験版ではジャストガード必須のボスだったが、完成版ではイベント戦になって一安心。まあ、一応クレフにはジャストガードを覚えさせておいたが。
 全員にジャストガードを覚えさせればまともに戦えるようになるかもしれないが、とりあえず今は物語を進めることに専念する。

 そして、何度かのゲームオーバーを迎えて、引き際が大切ということを思い出した。1つの任務が結構長いので、ゲームオーバーになって経験値やアイテムを全て失うくらいだったら、一旦戻って体制を立て直した方が遥かに得である。


2016年09月11日(日) 休日のこと

 昨晩は、勢いで「たそがレ時ノきみニ」を動画化していた(CAPTER1CAPTER2CAPTER3)。1280x720でキャプチャしてしまったのでエンコード後の劣化が懸念されたが、時間が短かったせいかちゃんと見られる画質になって一安心。

 今日は11時半頃起床。体中が痛い。
 「NonetSympathia」(PhotonSystem)を開始。規模の大きそうな作品なので、9月中に終わるといいな。


2016年09月10日(土) 「たそがレ時ノきみニ」のこと

 昨日は帰宅後に横になったら、日付が変わるまで寝てしまった。おかげで、夜中から呑む羽目に。

 今日は10時頃起床。疲れが全然抜けないのでずっと寝ていたかったが、天気が良いので起きて布団を干すことにした。

 「たそがレ時ノきみニ」(まぐろねぎとろどん)をプレイ。
 カイブツに襲われて影の上しか歩けなくなってしまった少女が、奇妙な石柱が立ち並ぶ荒涼とした世界で迫りくる「本当のヤミ」から逃げまどうアクションゲーム。
 画面奥に向かって日が沈み、石柱が手前向けてに影を作るので、少女はその影を伝って画面奥に向かう。日が沈むにつれて影は長くなるので、通れない場所にも時間が経過することで影ができる。
 床のスイッチの上でアクションボタンを押すと、石柱が移動したり倒れたりと、様々な変化が起こる。それにより道が開けるのだが、罠の場合も稀にある。また、いくつかの変化を組み合わせないと先に進めないような仕掛けもある。
 影を伝って面の最後にあるゲートに到達するとクリアとなり、下から迫る「本当のヤミ」に追いつかれるとゲームオーバー。

 先ずは、日の高さで影の長さが変わるという自然現象に、影の上しか歩けないことと、追いつかれたら終わるという2つのルールを付与した着眼点からして見事。石柱の影が作る道は時間の経過と共に刻々と変化するが、石柱の配置からある程度は予測は付くものの、やはり実際に変化がもたらす意外性に驚かされる場面が多々あった。特に、影は一度できればずっと通れるものだと思い込んでいたところに、斜めの石柱の影の動きがそれを覆してくれたことには目から鱗が落ちる思いであった。
 さらに、石柱が動いたり倒れたりという地形が変化する仕掛けが、その意外性をより一層高めて大きな刺激となった。石柱が動くという変化1つとっても、途切れた影を繋ぐ、塞いだ通路を開く、影と共に移動するようゆっくり動くなどと様々な種類があり、それ以外にも風車の羽根がつくる影が羽根の回転と共に動いたり、薄い板状の石柱が90°回転して影を作ったり倒れて橋になったりと、影を作ることに対して多彩な発想が盛り込まれている。これらの影が作る意外性と面白さは、他に類を見ないほど斬新であった。

 黄昏時という寂しさや不安を煽る時間帯をゲームの雰囲気づくりに上手に落とし込んでいるところもまた見事。赤く染まった空、奇妙な石柱、少女以外に生き物の存在感が無い風景、そして少女を引きずり込もうと画面下から迫りくる数多の黒い手。逃げなければならないという焦燥感を抱かせるには絶好の舞台であり、ゲームの目的意識もこの上無く明確に認識することができた。そして、影ができるまで待機したり、仕掛けの操作により一度進んだ道を後戻りしたりと、本当のヤミとの距離が縮む行動を取らなければならない面構成が焦燥感を更に煽ってくれる。また、本当のヤミが近づくにつれて大きくなるざわめきのような効果音がとても不快で、とにかくこの音から少しでも離れたいと思わせるのが秀逸に感じられた。せっかく稼いだ時間がただ待つことで浪費されることに対しては、焦燥感に加えて絶望感や苛立ちといった負の感情が沸き起こってきて、ここまで感情に働きかけるゲームであったかと驚きを禁じ得なかった。

 後半になると、石柱の配置の複雑さが経路の認識に影響を及ぼしているところが気にはなったところ。あと、アクションボタンの反応が悪くなるのも割と頻発する。切羽詰まっときにも発生するので困った。

 影の持つ性質を活用したシステム、そのシステムの幅を大きく広げる仕掛け、黄昏時への不安や闇への恐れなど本能的な感情に働きかける設定と演出と、いずれも独創性の高さと完成度の高さ両方に目を見張るものばかり。凄いという言葉が自然と口から出てくる素晴らしい作品であった。


2016年09月08日(木) 続・「霧雨農園」のこと

 今朝歯を磨いていたら、「霧雨農園」でキノコランチャーを作り忘れていたことに気付き、これが最後の実績のパーフェクトディフェンスに関係あるだろうと確信した。

 そして、帰宅後に何度かクリアしたが、一向にパーフェークトディフェンスを取れる様子は無し。100日超えとかもやってみたのだが、全然違った様子。当てが外れてその他の条件も思い浮かばないので、これ以上は無為に時間を費やしてしまうと判断し、「霧雨農園」はこれで一段落とする。


2016年09月07日(水) 「霧雨農園」のこと

 今日の「霧雨農園」実績残り1つまで達成。小規模農園は1回だけ拡張してのクリアで達成できたが、なかなか面白かった。ただ、メニューの一番上に農園拡張が出るので、キノコとか植えて連打しているときにメニューが出て意図しない拡張をしてしまい詰むという場面が多々あったのは勘弁してほしかったが。
 残る実績はパーフェクトディフェンスだが、条件がさっぱり分からない。一度も農地を荒らさずにクリアしたけど駄目だったし、一体どうすれば達成できるのであろうか。


2016年09月06日(火) お休みのこと

 怒りに我を忘れるというのはゲーム中にしょっちゅう起こるが、怒りで胃が痛くなるというのは初めてである。ちなみに、仕事での話。

 というわけで、こんな気持ちでゲームをしても楽しめないし、そもそもゲームに対して失礼なので、今日はゲームはお休み。お酒は呑む。


2016年09月05日(月) 「霧雨農園」のこと

 今日は「霧雨農園」(GEN)を開始。
 紅魔館から自業自得ながら法外な賠償金を請求された魔理沙が、借金を返済するためにキノコ農園を経営するタワーディフェンス系SLG。
 農場には、キノコを栽培するための土と、キノコを狙ってやってくる敵を排除するための案山子を設置する足場が用意されているので、案山子で敵を倒しながらキノコを栽培していく。キノコは香霖堂で販売して現金と化し、それを元手にさらなるキノコの栽培や、案山子の材料の購入、案山子の開発、農地の拡大等を行っていく。また、山や森を探索することで、新しい種類のキノコを入手することもできる。
 キノコを販売して評判が上がると、香霖堂を介さずに魔理沙に直接依頼が入るようになる。期日までに要求されたキノコを揃えて届けることで、香霖堂よりも高値で販売することができる。
 これらを繰り返してお金を溜めて、最終的に借金を返済すると一応のクリアとなり、あとは飽きるまで自由にプレイできる。

 TD系といっても四方八方から押し寄せる敵を案山子の火力にものを言わせて撃退していくだけなので、あまり深く考えなくてもゲームを進めることができた。敵は四六時中攻めてくるが、案山子が優秀なので一度設置すればあとは基本的に見ているだけで、手を掛けるのはたまに壊れるのを修復してやる程度。あとは、高値で販売できるキノコの見極めや案山子の強化、直接の依頼に適度に対応して地道に進めていけば、難易度Normalくらいならまず間違いなく借金は返済できるかと。TD系があまり得意でない私でも、農場が発展していく経緯を気軽に楽しめる難易度であった。
 借金を返済するまでゲーム中に東方キャラは文字以外で一切登場しないが、
案山子はミサイルやレーザーなどいろいろと種類があって、開発を進めると徐々にその武器に対応した東方キャラを模した姿に変化していく。ミサイルはにとり、レーザーはアリスといった感じで、この辺りの対応になるほど思わせるものが。

 実績の1つに高速返済というものがある。おそらく30日以内に返済するのが条件だが、そのためには直接入ってくる依頼に着実に対応していく必要が出てくる。注文に応えるには数種類のキノコを必要量そろえられるように栽培する必要があり、やや攻略の要素が強くなる。案山子は設置するのはライフル一択だが、他の案山子の開発も進めないと開発レベルが上がらず、結果的にライフルの案山子のレベルも上げられなくなるので、ここは満遍なく強化していく。

 今日は実績残り3つまで。残りは借金返済後に紅魔館にお呼ばれするのと、農地の拡大を必要最低限に抑えての借金返済と、おそらく農地を一度も荒らされることなしでのクリア。紅魔館へのお呼ばれは一応それらしい選択肢は出たのだが、何故か選択できなかった。ここまできたら、実績全部埋めてみたい。


2016年09月04日(日) 休日のこと

 昨日は出勤。

 今日は9時半頃起床。まずは溜まっている洗濯物にアイロンを掛ける。布団も干そうかと思ったが、空模様が芳しくないので断念。あとは、自動車の定期点検が延び延びになっていたので、これも済ます。

 一昨日の時点でC90の体験版に区切りをつけたので完成版を再開しようと思っていたのだが、新しいゲームに着手するには気力が足らなかった。しかし、折角の休日なので何かプレイしないと勿体ないので、結局「GHost9Solid」体験版3を再開し、クリア。ホストコンピュータを起動した後にどこに行けばいいのかと火炎瓶の合成は自力では解けなかった。
 全体的にボス戦で神託機械が大活躍、というか通常兵器では与ダメージが少なすぎてとても勝てない。使用回数の少ない神託機械だが、スペシャルパワーのシュウフクによって使い続けることが可能となる。この2つがいい具合にかみ合って、神託機械の能力を発揮できたのは面白いと感じられた。
 あと、今回の敵の集団は難読苗字揃い。以下全て実在する苗字なのだが、一つも読めなかった。
 几
 東西南北
 四月一日
 四十八願
 一番合戦
 天明屋
 九石
 明嵐

 今日はかなり充実した休日を過ごせたので、明日からはちゃんと新しい体験版に着手できそうである。


氷室 万寿 |MAIL
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