雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2016年06月05日(日) 続・休日のこと

 10時頃起床。昨日の夜に餃子が無性に食べたくなったので、ホームセンターに買い出しに出たのちに近くの中華料理屋で餃子を注文。10個程度ではすぐに食べ終わってしまったので、さらに麻婆豆腐を注文。これで満腹となり、満足して帰宅。しかし、その後の腹ごなしが遅々として進まず、日中はゲーム実況動画を観て過ごす羽目に。

 夜になって、「AtoA R.RegulusIII Apokhalypse」(B茄子屋)をプレイ。およそ1年ぶりの再会である。昨年はどうやら例大祭やら簿記の試験勉強やらで放置してしまった様子なので、今回はちゃんと腰を据えて攻略にかかる。
 今日はリゼでEasyをクリア。やはり最終面だけ異様に難易度が高い。その後、Normalで最終面を練習。アカガネさんより皇帝の方がクリアは楽そうである。DHP増加の効果が、アカガネさんだと最終面ではほとんど活用できないのに対して、皇帝の防御力上昇は大活躍というのが大きい。
 とはいえ、エンディングはアカガネさんと皇帝別に用意してあるので、とりあえず両方でクリアしなければ。エンディングを見るだけならEasyでもいいかもしれない。


2016年06月04日(土) 休日のこと

 9時頃起床。今週は体調が悪くて平日は早めに切り上げていたので、残務処理のために出社。4時間ほどお仕事。

 帰宅後はゲーム実況動画を見て過ごす。そろそろゲームをプレイできるくらいには回復してきたかな。

 夜になって無性に大量の餃子が食べたくなったのだが、生憎ヨーグルトと牛乳で晩御飯を済ませた後だったので見送り。ラーメン屋に行けば餃子はあるのだがそれはあくまで副菜であり、餃子を主菜とするとなると手頃な店が無い。


2016年06月03日(金) お休みのこと

 どうにも疲れが抜けないので、今週は思い切ってゲームをお休みして早々に寝ることに。ただし、実況動画を見たり、「燕石博物誌」を聴いたりはしてた。

 「燕石博物誌」は「他愛も無い二人の博物誌」の底抜けにご機嫌な旋律で1曲目からすっかり心を奪われてしまい、「シュレディンガーの化猫」で没入度が上昇し、「ピュアヒューリーズ」で止めを刺された感。いよいよ私の中で「大空魔術」を超えるアルバムが登場したかもしれない。
 あと、「他愛も無い二人の博物誌」の旋律があまりにもお気に入りになったためか、Studio ftnという作曲ソフトを使ってオルゴールを作っていた。素人なので完成度の程は知れているが、個人的には満足。

 疲労の度合は水曜日が頂点。この日は車を運転するのも一仕事なほどであったが、それ以降は回復傾向にあり、今日の時点ではようやく本調子が見えてきた感じ。


2016年05月29日(日) 続・休日のこと

 9時半頃起床。12時間睡眠に成功したが、まだ眠い。

 体が本調子でないので、C89の新作から軽めの作品を選んでプレイ。
 「FLYING Sachiko」(Banshee SOFTWARE
 アイドルマスターシンデレラガールズの輿水幸子がスカイダイビングをするアクションゲーム
 操作はスペースで上昇、左右で移動。幸子は放っておくと落ちてしまうので、上昇させながら画面右から来る壁やぴにゃこら太を避けて進む。60秒経過するとクリアで、幸子が障害物にぶつかったり画面下に落下するとゲームオーバー。
 ワンキーゲームに左右移動を加えたような内容。難易度によりスクロール速度が変化する。難易度が上昇すると左右移動も使わないと間に合わないが、最高難易度は冗談のような速度でクリアは断念。その他、風が吹いて幸子が勝手に左右に動くWINDモード、連続した狭い隙間を抜けていくCAVEモード、落下速度がゆっくりになるSEAモードがある。
 最高難易度の1つ下のEXTREMEまでクリア。音楽が無かったり、クリア時の演出が文字だけだったりなのがやや寂しいところ。

 「Destructor」(らしふる
 敵を大量に破壊することを追求した横STG。自機はデストラクタとなり、ガベージを破壊してメモリを確保していく。
 操作は移動と近接攻撃、遠距離攻撃、クラッシュ。クラッシュは画面全体に効果のある攻撃。機体の攻撃はそれぞれ複数の武器から選択し、機体によっては複数の武器やオプションを搭載することもできる。
 ゲーム内容は発生するガベージをひたすら破壊していくのみ。自機は体力制で、無くなった時点でゲームオーバー。到達したアドレス(面)からの再開も、5面刻みで可能。
 ガベージを倒して入手したメモリを消費してコードを作成し、武器やオプションを強化していく。コードの作成にはコンパイルに実時間の経過を必要とする(ただし、時間はゲームを起動していない間でも経過していく)。コードは、メモリを集めた量や到達したアドレスなどの実績により増えていく。

 メモリの領域解放をSTGに置き換えている設定が面白い。オーバークロックが攻撃力強化、ファイアーウォールが防御力強化など、強化要素への当てはめも上手く、ブルースクリーンやDDoSといった障害までも攻撃手段にしてしまうところには、ある種のたくましさを感じた。コードを作成して自機の強化をするのに時間経過が必要なのも、コンパイルしているから仕方ないという説得力がある。ただ、強化を続けると1時間とか必要にもなってくるのはさすがにプレイを続ける上での障害にはなってしまう。まあ、ゲームを起動していなくても時間は経過していくので、適当な作業を挟めば強化が進んでいくのだが。時計の操作でも時間は経過するし。
 ゲームの方は、ひたすら敵を倒していくだけ。敵を倒す→メモリを集める→自機を強化する→先のアドレスに進めるようになる→楽しい、の繰り返しは、メモリの収集量が7桁とか8桁になることもあって、クッキークリッカーに似たものがある。
 普通にプレイすると、250アドレスくらいに到達する頃になると自機の強化に時間が掛かって変化に乏しくなり、この辺りで十分かと思えてしまう。実績も粗方解除したようなので、一段落とする。

 その後は久しぶりに「マインクラフト」の実況動画を眺めて過ごす。


2016年05月28日(土) 休日のこと

 11時頃起床。おしごと。疲れた。

 帰宅後は昨日届いた「燕石博物誌」を聴いて過ごす。今作も名曲揃いで聴き応え十分。「紺珠伝」の曲を聴く度に、プレイしなければという気にさせられる。


2016年05月26日(木) 続・「Ke-Tsu-No-Ana」のこと

 帰宅後即「Ke-Tsu-No-Ana」を開始。昨日と同じ強蔵で、面セレクトを使用して5面から。ロックオンが即座に弾消しできるのに加えて、溜め撃ちで出てくる大型機がいい弾避けになるので、他の機体よりも敵弾の回避が格段に楽。加えて、サブウェポンの子分の攻撃力も文句なし。5面ボスも適当に戦っていたら勝てた。

 いよいよ最終面。道中はバキュラのような破壊不可能の敵のみが出現。弾を当てると一旦速度が遅くなった後、速度を上げて向かってくる。破壊はできなくても撃ち込むことでサブウェポンのゲージは上昇するので、適度に撃ち込むべきかと。
 そしてラスボス。よくこれが通ったと思えるほど衝撃的な容姿と攻撃で、生理的嫌悪感が急激に上昇。詳しいことは伏せるが、ここでタイトルを拾うかと愕然とし、一部の特殊性癖の人でなければ中々に耐えがたいものがあるかと。ある意味、STG史上に残るボスである。ただ、敵弾が破壊可能なので、今までのボスに比べるとそれほど強くは無い。ここも大型機と子分を出しまくって勝利。エンディングも常軌を逸した内容であった。

 というわけで、「Ke-Tsu-No-Ana」をコンティニューありでクリアしたので一段落。あのラスボスともう一度戦うのは遠慮させていただく。


2016年05月25日(水) 「Ke-Tsu-No-Ana」のこと

 Steamで「Ke-Tsu-No-Ana」が本日配信された。名前の凄さもさることながら、久しぶりにクォータービューのSTGが遊べるということで早速購入。

 クォータービューのSTGで、自機は3種類から選択。自機の中に菊門封じという名前の機体があることに唖然。
 操作はショットと溜め撃ち、ロックオン、スペシャル。ロックオンは攻撃後に生じる判定や爆風に弾消し効果があり、これらの攻撃で敵や敵弾を倒すとアイテムが出現する。アイテムを取るとゲージが増えて、このゲージを消費して溜め撃ちを行う。サブウェポンは各機体独自の攻撃で、敵を倒すと増えるゲージが溜まると使用可能となり、ストックもされる。
 残機制ではなく、被弾や敵に接触するとシールドがはがれる。シールドは一定時間で回復するが、回復前に再度被弾や敵に接触するとゲームオーバー。

 クォータービューでCAVESTG並の弾幕が襲い掛かってくる作品。名前に釣られて軽い気持ちでプレイすると痛い目を見ること必至。ロックオンによる弾消しや攻撃後に生じる判定に巻き込んで倒すのが攻略上極めて重要で、中型の敵への対処を誤ると即追いつめられる。また、敵は接近していても平気で弾を撃ってくる。クリアするにはそれこそCAVESTGをクリアするようにしっかりとしたパターン作りが必要なように思えた。
 最初は初期カーソル位置に合わせてあった槍名人でプレイしたが、攻撃力不足に悩まされて2面をクリアできず。次に、名前に釣られて菊門封じでプレイしたが、攻撃力は高いものの射程の短さが致命的で、コンティニューしまくっても4面中ボスが限界。最後にプレイした強蔵は、連射力は弱いが射程は長く、更にロックオンを敵に当てなくても即座に弾消しができるのと、サブウェポンと溜め撃ちの使い勝手の良さがそれを補って余りある高威力。この機体で4面もクリアできて、ようやく普通のSTG並にプレイできるようになった。
 今後攻略する時間があるか分からないが、強蔵でコンティニューしまくってのクリアくらいはしてみたいかも。


2016年05月24日(火) お休みのこと

 昨日は定時で退社して帰宅したが洒落にならないほど疲れていたので早々に寝て翌日に備えようと思ったら、急な腹痛で2時間ほど寝床とトイレを往復。結局、いつもと変わらない時間に寝る羽目になってしまった。

 今日も昨日の腹痛を引きずっており、食事は消化の良いものを控えめに。帰宅する頃には収まっていたが、疲れは抜け切れず、今日もゲームはお休みして例大祭の新刊の感想をツイッターにあげるだけに。今日で感想も粗方書き終えた感じである。

 明日こそはゲームをプレイすべく、今日も早めの就寝を目指す。


2016年05月22日(日) 「ViseRest」のこと

 9時頃起床。溜まったシャツにアイロンを掛けて、布団を干して、「ViseRest」(832carnival)をプレイ。

 魔術師が迫害される世界。報復を図った魔術師達が悪魔を召喚するも、返り討ちに遭ってしまう。奇跡的に助かった召喚師のストラは、悪魔が跋扈する絶体絶命の窮地からの脱出を図る。

 タワーディフェンス系のRTS。ストラを操作して使い魔を召喚し、敵の拠点を破壊するのが目的。
 操作はストラの左右移動と、クリックによる悪魔の召喚や魔法の使用。面構成は横視点で左右にスクロールする広がりを持ち、開始時にはストラが左端、敵の拠点やボスが右端に位置する。ストラが敵の拠点やボスを倒すと面クリアで、ストラが攻撃を受けて体力が無くなると敗北。
 画面下のアイコンをクリックすると、対応する魔力を消費して使い魔の召喚、ストラのレベルアップ、魔法の使用が可能。魔力は時間で回復し、ストラがレベルアップすると魔力の回復速度と上限が上昇する。ここで、使い魔はストラのいる位置から出現するので、ストラの位置が実質的な最前線となる。敵の魔物は拠点やボスから出現し続けるので、こちらも使い魔を召喚して魔物と戦わせていく。また、魔法はストラと仲間2人の計3種類が使用可能で、敵の行動速度低下、ストラの体力回復、画面内の敵全滅と補助的な役割を果たす。ただし、魔法は使用する毎に消費魔力が増えていく。
 各面をクリアすることで魔力を得て、それを配分することで使い魔の強化や新たな使い魔の召喚が可能となる。

 最初は魔力不足で押されてしまうが、使い魔を適時召喚して時間を稼ぎ、その間にストラをレベルアップさせて戦力を増強していく。ストラの位置が実質最前線なので、徐々に右端に進めるようになることで敵より優勢であるというのが直感的に分かりやすい。インプやケルベロス、サキュバスなどの使い魔の、不気味さと滑稽さが共存した独特の容姿が印象的である。
 ゲーム中もデモ画面もフルボイスで、SpriteStudioによるキャラの滑らかな動きと声優の熱演によって見ごたえも聞きごたえも十分。物語も、明るく前向きなストラの活躍を描いたものと思いきや、そこには重い過去があったりと、起伏のある展開が楽しませてもらえた。ストラが背中に背負っている、魔物を召喚できる本のバルメギドが実にいいキャラクターで、上手く話を引き締めてくれた。

 序盤でストラをレベルアップさせるための時間稼ぎが重要であり、ストラを囮にして敵の攻撃を空振りさせ、足止めをするという手段が有効。これに気付いたら攻略が非常に楽になり、HARDまで一気にクリアすることができた。使い魔は6種類いるが、最終的には4種類しか使用しなかった。
 全面全難易度クリアしたので、一段落とする。

 もう1本、「盲目の剣士」(PhansTech)をプレイ。
 各々の事情により盲目となった3人の剣士が、目を治す聖遺物があるとされるダンジョンに挑むRPG。
 2Dダンジョンのシンボルエンカウントというシステムだが、主人公が盲目が故にマップの視界が自機の周囲に限られるというのが特徴。プレイヤーは限られた視覚的情報と、聴覚的情報を元に敵の位置を把握しなければならない。
 戦闘は一般的なコマンド式だが、ここでも盲目なので敵の姿がおぼろげにしか見えない。更に、敵だけでなく味方にも攻撃を当ててしまう場合も生じる。また、TPというパラーメータがあり、この値が少ないとスキルが使用できなかったり敵へのダメージが減少してしまう。TPは敵の攻撃を受けたり防御することで上昇するが、敵のシンボルに対してSHIFT+Zで先手を仕掛けることによりTPが100%の状態から戦闘を開始できる。

 難易度により視界の広さが決められており、HARDでは自機の周囲すら見えないという状況。まだ見える程度のEASYでプレイしたが、どうにもならなかったので諦めて通常のRPGと同程度の視界となるTOP VIEWでプレイ。作品の意義を無視してしまうが、プレイを諦めるよりはましと自分に言い聞かせる。
 視界が悪いせいかマップはあまり広くはないが、戦闘で先手を取らないと非常に分が悪くなるので、一歩一歩を慎重に進む必要が出てくる。また、戦闘も攻撃力の高いスキルを普通に味方に当ててくるので、まったくもって気を抜けない。味方に攻撃を当てない武器を装備することで通常攻撃の同士討ちは回避できるが、スキルはその影響を受けなかった。
 視界の狭さとシンボルエンカウントを組み合わせたシステムは面白いが、同士討ちで仲間がやられてしまう頻度があまりにも高く、しかも街に戻らないと復活できないので、運が悪いと中途半端な場所で戦力の立て直しが効かなくなる。さらに、街に戻る手段も歩いて戻るか全滅するかの二択であり、歩く速度も盲目という設定からとても遅いため、全滅した方が早い場合も多々。攻撃力の高いスキルだと一発死も普通にあり、この同士討ちのせいでプレイ中はかなり鬱憤が溜まってしまった。せめて、味方の攻撃をしない武器を装備したらスキルも同士討ちしないようにして欲しかったところである。
 主人公は3人で、それぞれオープニングと2体の中ボスを倒した後、エンディングでそれぞれの物語が語られる。どの物語も様々な事情を抱えており興味深く、先を見たくなる原動力としては十分。音声もふんだんに使っており、街の中の喧騒などは店の位置を示す情報も兼ねていて実ににぎやかなのが面白い。
 3キャラのエンディングを見たので、ここで一段落。何故か最後の階層にレベルを上限まで上げる場所があったので、そこまでたどり着けば実質的にはクリアであった。


2016年05月21日(土) 休日のこと

 10時頃起床。Windows10へのアップデートの設定をした後、疲れが抜けない重い体を引きずって会社に。事前の見積もりでは2時間ほどの仕事であったが、きっちり2時間で終わらせた。
 帰宅前にauショップに寄って、iPhone5からiPhoneSEへの機種変更の見積もりを。そのまま予約まで済ませてしまった。バッテリーを3月に変えたので夏コミまで使う予定だったのだが、「メルヘンフォーレスト」というプレイしたいアプリがiPhone5では動作しないと宣告されてしまったので、機種変更を前倒しすることに。ゲームのためにハードを買うようなものである。

 帰宅後はWindows10のセットアップをして、あとはぐったりしていた。


氷室 万寿 |MAIL
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