雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2015年11月04日(水) 続・「東方英雄夢想」のこと

 「東方英雄夢想」今日はLUNATICの49面までクリア。スペルカードのレベルの上限は15かと思っていたら、49面でレベル16のスペルカードが登場。42面よりも効率は悪いものの、レベルの高いスペルカードが出るとあらば稼がねばならない。
 運良く、30分程度でアリスの和蘭人形とダガーのレベル16が揃ったので、とりあえず稼ぎの目的は達成。体力と魔力を増やすのであれば、42面の方が遥かに効率は良い。
 最強のスペルカードを揃えたので、後は体力と魔力での力押しがラスボスにどこまで通用するか。


2015年11月03日(火) 「東方英雄夢想」のこと

 昨日から「東方英雄夢想」(苺坊主)を開始。
 東方キャラによる全方位アクションSTG。総勢16名の東方キャラから1人を選択し、スペルカードを駆使して画面内の敵を全滅するのが目的。
 操作は移動と2種類のスペルカード、方向固定にダッシュ。スペルカードで攻撃を行い、ダッシュで無敵回避。スペルカードは使用すると魔力を消費する。魔力は時間で回復するが、0にしてしまうと全快するまで攻撃不能となり、移動速度も大幅に低下する(ただし、回復速度は2倍)。
 敵を倒すとアイテムを落とすことがある。アイテムは、自機の体力や魔力の回復と上限上昇、スペルカード。回復アイテムはその場で効果が表れるが、それ以外はクリア後に反映される。
 通常面は、登場する敵を全滅させるとクリア。5面ごとにボスが登場する。敵の攻撃を受けると体力が減り、無くなるとゲームオーバー。またネットによる2人同時プレイも可能となっている。

 「地球防衛軍」のシステムを取り入れた全方位アクションSTG。16種類のキャラは、標準型から火力重視、移動速度重視、技巧型、変則型などその性能は多岐に及び、スペルカードも1つのキャラにつき4〜7種類。面数が50面に4種類の難易度と、非常に卒のない作りとなっている。新規制こそ少ないものの、従来のシステムを素直に踏襲しており安心してプレイできる。あと、効果音に非常に気合が入っており、BGMを掻き消すほどに鳴り響くのがとても派手で景気が良い。

 とりあえずEASYから攻略。キャラやスペルカードの性能を把握するためにも1面ごとにキャラを交代してプレイ。この進め方でも通常面やボスは別段問題なかったが、ラスボスで詰まる。ラスボスの弾が自機と同じかそれ以上に大きく、それがボスから弾幕STG並みの密度で撃たれるものだから、ここだけ難易度が一気に跳ね上がっている。移動速度の遅いキャラでは弾を避け続けるのが困難なので、倒せるキャラは限定されると判断。いろいろ試して、アリスに白羽の矢を立てる。アリスは人形を設置して攻撃するキャラで、人形の中でも自走式セントリーガンである和蘭人形が非常に使い勝手が良い。敵を自動追尾するのでアリスは避けに専念できるし、複数出せば火力的にも申し分ない。ということで、アリスで1時間ほど挑戦を続けて何とか倒すことができた。他にも高火力の魔理沙や自動追尾能力の高い鈴仙、体力回復ができる永琳などでも倒せそうではあったが、やはりアリスが一番楽だった。
 その後、アリスでNORMALを攻略しつつ42面でスペルカードの底上げ。高難易度の方が威力の高いスペルカードが出現する確率が高いので、稼ぎは専らHARDかLUNATIC。高威力のスペルを入手したおかげで、NORMALのラスボスはEASYよりも楽に倒せた。そして、いい気になって42面の稼ぎを延々繰り返していたら、アリスが強くなりすぎてHARDがEASY以上に簡単になるという事態に。結局、EASYでラスボスに苦戦したのは、自機の強化が不足していただけだったという。

 今日はHARDまでクリア。HARDのラスボスに若干手こずったが、第二段階の誘導をしっかり行えば問題なかった。しかし、LUNATICでは被ダメージが倍になるので、もっと着実な誘導が要求されそう。他のキャラで倒せそうなのは今のところ鈴仙くらい。


2015年11月02日(月) 「ゆっくり飛行玉」のこと

 寒いので足元ヒーターやら着る毛布やらを引っ張りだす。

 「ゆっくり飛行玉」(LOG BOX)をプレイ。
 ゆっくりを操作して出口に向かわせる固定画面アクション。操作は上下左右とブレーキ。押した方向に加速し続け、ブレーキで勢いのついた動きを停止させる。この操作系で、迷路状の地形を移動して出口までたどり着くとクリア。ただし、ゆっくりは壊れやすく、壁や障害物に当たると即ミスとなる。また、迷路内にスイッチなどの仕掛けがある面では、それら仕掛けを正しく起動しないと出口への道が開かない。

 方向キーを押したときの加速が敏感なのと、重力の加速度が大きいこと、そして込み入った地形のせいで、それこそ腫れ物を触るような慎重な操作が要求される。それこそ押しっぱなしでもしようものなら、即座に壁に激突してしまう。また、いわゆる死にゲーでもあり、何度もミスを繰り返しながら出口に向かうような調整となっている。要求される操作精度はルナの弾幕を避けるよりも格段に高く、また繰り返すミスにも折れない強い心も必要となる。
 頑張ったけど、21面で挫折。21面は見た途端絶望しか無かったが、やはり私には無理だった。


2015年11月01日(日) 続・休日のこと

 書くのを忘れたが、昨日の日記の「リーメベルタ」はiOS版。

 で、その日記を書いた後にPC版はどうなっているのかとふと気になって、NEXT-SOFT+のサイトを覗いたところ、昨年の12月16日にSteam販売に合わせて更新されていた。内容の中に実績に関するバグ修正というのがあるが、日記によると私がこの作品を一段落としたのが昨年の10月13日なので、このパッチは適用されていない。
 ならば、このパッチに望みを託そうということで、パッチを当てて再開。攻撃力の高いパペットで敵を倒したところ、1回の攻撃で400のダメージを与える実績をあっさり達成。この時点で全実績達成の確信を得る。その後は、スキルを全て覚えていないクラスがスナイパー、忍者、セイジと3つほどあったので、それらのスキルを回収。修得条件が特定のスキルを一定レベルまで上げるなどといった厄介なスキルは粗方修得してあったので、適当に戦闘を繰り返していたら達成。5連撃は物理攻撃に対するリアクションスキル持ちを5人集めるだけなのでとくに問題なし。
 残るはゲームオーバー5回と10回。これを達成するということは、敗北回数とユニットが倒れた数が0でなくなってしまうということ。葛藤はあったが、実績のためなら止む無しと割り切ることにした。低レベルのユニット1体を最終面に送り込んで倒されて再挑戦の繰り返し。

 そして、念願の80番目のメダルを遂に手中に収めることができたのであった。


 最終戦暦。前回の日記とは2時間ほどしか経過してない。撤退回数は0を通すことができた。


 今度こそ、これで一段落。プレイ時間が長くなるにつれてシステムの粗やバランスの不具合も目立ってはきたが、それ以上にこの作品は大きな楽しさと感動を与えてくれた。良かった点も悪かった点も、様々な不具合ですら、今ではこの作品の全てがとても大切に思えるほどである。

 今日は10時頃起床。
 今日から例大祭の新作に着手ということで、先ずは「聖のハートを奮わせろ!!」(オートリ電子)。
 鳥獣伎楽のミスティアと響子の2人が主人公の横STG+音ゲー。画面右にいる聖の攻撃を避けつつ、画面下にあるリズムの表示に合わせてボタンを押して攻撃する。リズムバーは2本あり、それぞれAとBのボタンに対応している。判定により攻撃力が変わり、コンボによるダメージの上方補正もある。途中流れてくるアイテムはBでボム補充、Cでキャラ交代。キャラの違いは移動速度で、ミスティアは速く、響子は遅い。聖の体力を全て無くすとクリアで、倒すまでの時間がスコアとなる。被弾すると体力が減り、どちらか一方の体力が無くなるとゲームオーバー。
 STG画面と音ゲー画面が完全に分離しているので、どちらか一方を見ながらのプレイとなる。聖の攻撃は弾密度はやや高いものの弾速は遅く、リズムの密度や流れてくる速度も同様なので、視点の切り替えはまだ追いつく程度。それでも、STG、音ゲー単体として見ると易しくても、2つを同時にとなるとかなり大変であり、平行作業の難しさを思い知らされた。
 ちなみに、何故か私の環境では聖が正邪の能力を使ってきて、コントローラの上下が逆になっていた。それでもフルコンボでクリアは達成。

 続いて「てゐと包囲されたさめ」(猫風)
 てゐが主人公の固定画面縦STG…のなりをした育成ゲーム。画面上から下に向かって逃げてくる鮫を、てゐを操作して倒していく。
 操作はキーボードとマウス。マウスでてゐと照準となるにんじんを操作して、スペースで杵を撃つ。杵を鮫に当てて倒すと強化に必要なアイテムであるうろこがばらまかれるので、できるだけ多く回収する。うろこを一定数集めると、Aキーで攻撃力が強化される。なお、鮫に対する当たり判定は無い。一定時間経過すると自動的に次の面に進む。全6面のループ構成。
 途中、他の東方キャラも鮫退治に出てくる。他のキャラが出す弾に当たってもミスにはならないが、それで倒された鮫はうろこを出さないので、実質的に邪魔をしにきている。他のキャラも杵を当て続けることで倒すことができ、強化に必要なもう1つのアイテムである星を出す。
 Kキーを押すと永遠亭に戻る。ここでは、輝夜と永琳の2人がてゐの強化を行う。輝夜は星と引き換えに5つの難題のアイテムやオプションである兎を貸し出す。永琳はうろこと引き換えにてゐやオプション兎の攻撃力を底上げする。永遠亭に戻ると、最初の面から再スタートとなる。

 最初はその見た目からすっかりSTGのつもりでプレイしていたが、敵や他のキャラが出す弾に当たってもミスにならず、間違って自機の判定が無い状態で頒布されてしまったのかとさえ思ってしまった。これではSTGとして成立しないと疑問を抱きつつ最後まで到達したところ、ラスボスと思しき紫が滅法固く、倒せないうちに上からスキマが降りてきて最初の面に戻されてしまった。この時点で漸くこの作品の意図するところが理解できた。自機をいかに強くしてインフレ度合いを楽しむか、てゐを育成させるゲームなのであった。そして、STGのシステムは主体でなく手段に過ぎないので、ミスという概念が無くても成立するのであった。
 それが理解できた途端、面白さが見えてきた。鮫に重なって倒すことでうろこを効率良く回収し、攻撃力の上昇をどんどん行うことで、最初はなかなか倒せなかった他のキャラが徐々に楽に倒せるようになるところに、まずは成長の手応えを感じられた。そして、輝夜が貸してくれる龍の頸の玉は星の数が、燕の子安貝はうろこの数がそれぞれ上昇することが判明してからは、自機の強化のインフレ度合いが一気に加速。他のキャラは出現と同時に倒されるまでに弱体化し、遂にはスキマに飲み込まれるまえに紫を倒すことができるようにまで成長した。最後の紫を倒すという成長の目的は達成したので、その後は2〜3周して自機の強さの無双振りを堪能したところで一段落。
 最初はゲームを始められなかったなどメニュー周りなどに戸惑うところもあったが(理解してしまえば問題なかった)、自機を成長させる手応えと強化のインフレによる景気の良さは十分に楽しむことができた。振り返るとゲーム内容は実に単調だったが、「クッキークリッカー」で自明なように、何かが増えていくこと(この作品の場合は攻撃力)それ自体を楽しむには単調でもまるで問題無いのである。それにしても、ゲーム内容は見た目にすっかり騙されてしまった感があるが、てゐが主人公ということで腑に落ちた。


2015年10月31日(土) 休日のこと

 10時頃起床。日中はお仕事。先週の体調不良のツケを払ってきた。

 帰宅後、「リーメベルタ」を延々プレイ。実績の中に、1回の攻撃で400以上のダメージを出すというものがあるのだが、これがどうにも達成されない。魔法でなら400どころか4桁のダメージすら出るのに、何故か解除されないのである。
 検証のために、STRが最も高くなるヴァルキリーをLv99まで育てて、STRアップとDEXアップをLv.7にして、通常攻撃で402のダメージをたたき出した。しかし、それでも駄目だった。なので、この実績はバグのために達成不可能という結論に。
 ヴァルキリー育成のついでに他のキャラのレベル上げも行ったところ、1人を除いて全員Lv99に。最早HARDの最終面ですら怖くない。


2015年10月30日(金) 続々・「NonetConcertoDistortion#」のこと

 待ちに待った週末。明日も仕事だが。

 「NonetConcertoDistortion#」最終面に挑戦。初っ端から敵のジェネレータが多数登場。いやあのボスラッシュはプラチだからクリアできたのであって、ソウとカナデではきつかろう勘弁してくれと思ったが、意外なほどにあっさりクリア。最高難易度のCriticalも、この組み合わせで楽勝であった。あと、体力は魔石集めでここまで増えてしまった。


 この面で新しい魔石がいくつか入手できたが、手持ちの魔石で楽勝だったのでわざわざ新しい魔石を試す必要も無さそう。時間も無いし。
 というわけで、「NonetConcertoDistortion#」はこれで一段落。そして、C87の新作もこれで全て着手。明日からは例大祭の新作に着手する。


2015年10月29日(木) 続・「NonetConcertoDistortion#」のこと

 今週のもう1つの仕事の山を越えたので、とっとと定時ちょっと過ぎに会社を離脱。今週土曜の出勤は確定だが。

 「NonetConcertoDistortion#」今日は一気に最終面前まで進める。といっても、本編が40面以上あったのに対して、Exは(恐らく)全10面と短いのだが。
 とはいえ、短い分だけ敵の密度は高く、製作者の正気を疑うほどのボスの物量もあった。また、近接が届く地上の敵には滅法強いが、それが届かない空中の敵にはやや弱く、どうしても魔法での持久戦や長期戦を強いられてしまう。しかし、それでもプラチの強さは大したもので、ゲームオーバーになったのは1回だけであった。
 最終面では主役がソウとカナデに交代となったので、明日じっくり攻略しようかと。


2015年10月28日(水) 「NonetConcertoDistortion#」のこと

 今週の仕事の山が1つ越えたので、C87新作の最後の1本である「NonetConcertoDistortion#」(PhotonSystem)を開始。
 「NonetConcertoDistortion」の拡張版的な作品で、新しい魔石と前作のボスキャラの1人であるプラチが主人公のEx面が追加されている。セーブデータは「NonetConcertoDistortion」から引継ぎ可能なので、強化した状態から開始も可能。
 プラチが主人公のEx面は、ソウとカナデが辿ったのと同じ面をプラチでクリアしていく(時系列的にはプラチの方が先)。プラチは体力は固定で魔石も使用できないが、ズームを押すことで攻撃の種類が近接と遠距離で切り替わり、それぞれに2つの攻撃方法がある(なので、攻撃手段は全部で4つ)。それ以外はソウやカナデと同じ感覚で操作できる。なお、難易度もNormal固定のようである。

 とりあえず、プラチが主人公のEx面に挑戦。プラチの基本性能は高いが、敵の数は本編よりもはるかに多く、序盤からボス級の敵も普通に雑魚として出てきたことから、それに合わせて出てくる敵も強化されている様子。そうすんなりとクリアさせてはもらえなさそうではある。近接攻撃はソウやカナデにはなかったので、この攻撃を主体に戦うと同じシステムでも新鮮味が強い。中でも、敵の弾を弾き返す攻撃が強力で狙うのも楽しい。
 一方の新しい魔石だが、回収率が100%から80%に低下したので相当数ありそう。ただ、これを全部集めている時間は無いので、回収率を再度100%にするのは見送るつもり。


2015年10月27日(火) 続・お休みのこと

 今日は18時半頃に帰ろうと思ったはずが、20時過ぎまで会社にいる羽目になってしまった。疲労度合いだけは金曜日並に。まあ、おかげで、いろいろな雑務が捗ったが。

 今週はISOの維持審査はあるし売上の締めもあるしで、平日はあまりゲームをプレイできなさそう。


2015年10月26日(月) お休みのこと

 今日は職場でいろいろありすぎてぐったりしたので、ゲームはプレイせずに「Until Dawn」の動画を観るに留める。
 事故というのは、様々な事象の積み重ねで起きるということを痛感させられた。


氷室 万寿 |MAIL
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