雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2015年10月13日(火) 続・「リーサルオペレーション」のこと

 機器点検の待ち時間中に簿記の勉強をすることで、簿記の勉強時間を減らすことなく帰宅後にゲームをプレイする時間を確保することに成功。

 「リーサルオペレーション」実績埋め。自機に&ワイドと&スナイプのスキルを付けて火力を2倍にしたら、戦艦が普通に落とせるようになった。おかげで、ノーダメージの実績も大分取れた。
 チェーン数稼ぎは、ピースタイルで火力を落として、5wayフォーカスVX×2で弾数稼いで対処。
 いろいろと新しい装備が手に入ったので、どう使うのか試行錯誤しないと。実はこの作業が非常に苦手なのだが、やらねば攻略できないのでやるしかない。
 デザートは二段階目で敗退。1日1回しか戦えないので、攻略が進まないのがきつい。ソシャゲみたいな仕掛けでプレイヤーの攻略速度を抑えるのは、何か違うような気もするが。


2015年10月12日(月) 「リーサルオペレーション」のこと

 10時頃起床。昨日までに比べて体調がすこぶる良いので、この機を逃すまいと「リーサルオペレーション」に専念。一気に最後までプレイしてエンディングまで到達することができた。ラスボス戦は回復アイテムを使い切って仲間も全員やられて体力が残り1というところから執念でスフィアタイラントのエネルギーを溜めて大逆転。このあまりにも劇的な幕切れに、自分のプレイながら感動の嵐。諦めずに頑張った自分を褒めてやりたい。

 というわけで、「リーサルオペレーション」(大雪戦)の感想を。
 空軍と地軍の戦いが集結してから10年後。しかし、勝利した空軍は分裂して資源を巡る争いを続け、疲弊した世界は緩やかに衰退の一途を辿っていた。その世界を辛うじて支えているのが、ドール博士が構築した惑星再生機構オージュ。だが、環境の悪化は進み、人々はオージュの周囲でしか生きていくことができなくなっていた。そんな黄昏の世界にドール博士より生み出された1体の半機半植物の存在。新たな惑星再生機構である彼女の名前はルギッタ。自分の役割を知りつつも生み出されてから放置を続けられていた彼女は痺れを切らし、ドール博士の元を飛び出して世界再生の旅に出かける。

 「リーサルアプリケーション」「リーサルクライシス」に続く大雪戦のリーサルシリーズ第3弾。時系列的には「リーサルクライシス」の後の話となる今作のジャンルは横視点の2DSTG。
 ルギッタは戦器(リーサルシリーズにおける人型兵器)ではないものの、物騒な世の中を渡り歩くために相応の武装はしている。具体的には、ボタン連打による広範囲のワイドショット、ボタン押しっぱなしによる前方集中のスナイプショット、溜め撃ちのチャージショットである。ショットは左右に撃ち分け可能となっている。ここで、ショットには属性があり、ロックオン属性のショットを当てるとロックオンし、ホーミングショットはロックオンした敵に向かっていく。そして、今作の特徴の1つであるブレイク属性の弾(ブレイクショット)を敵に当てると、敵が撃った弾が光の粒子になり消滅し、さらに敵の防御が低下する。ワイドショット、スナイプショット、チャージショット共に多数の武器が用意されている。また、武器以外にカスタムという補助的な効果を付与する装備もある。
 さらに、「リーサルクライシスPS」から引き継いだスフィアタイラントも装備。スフィアタイラントはSTGにおけるボムを拡張したような効果で、発動すると先ずは自機と敵もろともタイラントが作りだした空間に閉じ込めてしまう。そして、空間の中では、使用者のみに効果を及ぼすユーザー効果と、敵味方全てに効果を及ぼすフィールド効果が付与される。また、タイラント内で被弾しても、一定値まではタイラントがダメージを肩代わりしてくれる。一定時間過ぎるか、一定値のダメージを受けることでタイラントは解除される。基本的に発動した側に有利になる空間が展開され、窮地でも逆転可能なほど強力な攻撃である。ただし、敵もスフィアタイラントを使用し、タイラントは上書きされるという原則があるため、使いどころを見極める必要のある武器である。
 ゲーム構成は、ルギッタを操作して上記の武器で敵を倒しつつゴールに向かうのが目的。面によって強制スクロールか任意スクロールが決まっている。また、最後にボスが待つ面もあり、その場合はボスを倒すとクリアとなる。クリアすると戦績により経験値が入り、経験値が一定値に達することでレベルが上がり能力が上昇する。その他、スキルチップを消費して独自のスキルを身に付けることもできる。
 STGに付き物の残機は、今作では仲間がその役割を果たす。ルギッタは3人まで仲間と共に行動することができ、その仲間はイベントや傭兵斡旋所で入手することができる。キャラによって性能や装備できる武器がそれぞれ異なりルギッタ同様経験値により成長もするし、スキルチップによる強化も可能。仲間は随時切り替え可能で、被弾して体力が無くなると別の仲間に切り替わり、全員の体力が無くなるとゲームオーバーとなる。

 成長要素のある2DSTGをゲームシステムの軸にして、RPGのように物語を綴る構成というのは、コンシューマゲームの黎明期に良く見受けられたような気がして、何だか懐かしさを覚えたというのが第一印象。なお、現在では2DSTGの立場はFPSやTSPに置き換わっている。

 とはいえ、ゲームの中身までは懐古的ではなく、ブレイク属性による弾消しとスフィアタイラントで攻めに徹するところがいかにも大雪戦らしい調整である。
 まず、ブレイクショットだが、弾を消すと生じる光の粒は溜め撃ちのエネルギーを補充する効果がある。なので、敵が大量に弾を出したときにブレイクショットを当てれば、弾は消えるし溜め撃ちのエネルギーは溜まるしで一石二鳥。特に、大量に弾を出し続けるボス戦では、弾消しから弾消しへとつなげることで格段に優位を保つことができる。そもそも、このシステムを活かすためかボスの弾幕からしてまともに避けさせる気は無さそうで、いかに避けずに済ませるかを重視した調整となっている。そして、その調整をちゃんと優位性を維持する面白さとつなげているのが見事なところである。
 スフィアタイラントは、前作「リーサルクライシスPS」をプレイしていたのでその効果は重々承知済み。発動すればこちらのやりたい放題で、ダメージも空間が肩代わりしてくれるからほぼ無敵という、これを発動した瞬間に勝利を確信できるほど反則極まりない兵器である。いうなれば、STGのボムの無敵時間が長時間続いてさらに援護射撃やら自機の強化まで付いてくるという感じで、初出こそアクションゲームだったがSTGとは特に相性が良いように感じられた。
 そして、個性的な戦器や巨大戦艦を相手とする面構成でこれらのシステムを活用するためのお膳立ても十分に整っており、攻める楽しさを存分に堪能できる内容となっている。この辺りの手腕はさすが大雪戦と言わしめるものが。

 一方で、ルギッタが万能すぎて、少なくとも本編をクリアする時点で他のキャラの出番がほとんど無かったのが気になった。実績も、無理やり他のキャラを使わせようというものが散見されて、どうかと思った次第。そもそも、どのキャラもルギッタより使い勝手が悪く、存在意義に疑問を持ってしまう。成長させれば強みも見えてくるはずなのに、ルギッタ一強のせいで積極的に成長させようという気にはなれなかったのは、何かが違うと思うのだが。

 物語は世界を救う大冒険で非常に規模の大きい話であるが、なにしろルギッタの能力が設定上でもゲーム上でも尋常でなく、立ちはだかる障害を軽くあしらい、オージュの保守も滞りなく行っていく。戦闘用でないのにこの強さは反則だろうと思いつつ、その反則的な強さで軽快に物語が進んでいくのは気持ちがよい。そして、所々に入るマッドサイエンティストの血を受け継いだ言動が実にお茶目である。お茶目といえば、最初に仲間になるパニッシャーが今作の貧乏くじ役として、これまた良い役割を果たしている。仮にも地上基地の責任者だった彼女が事を追うにつれてパニ子呼ばわりされる様は涙なくしていいぞもっとやれ。また、過去作のキャラもちゃんと登場して、成長の程(物理的にも精神的にも)が見受けられるのは嬉しいファンサービス。
 「リークラ」に比べて迫力に欠けるのはやはりキャラの大きさによるところが大きいと思うのだが、これはSTGというジャンルの宿命上仕方無い。このシステムでキャラの大きさを「リークラ」並みにしたら情報量が足りないし、移動速度を「リークラ」並みにしたらとても弾を避けるための制御ができない。ここが落としどころだといえば素直に納得できる。
 しかし、今回もクラリーノ同様自己犠牲型ヒロインというのはちょっと食傷気味なところもあった。

 実績に関しては、チェーン数とノーダメージが「リークラ」よりも手強い。チェーン数はブレイク後の撃ち込みでチェーン数が増えるのを利用するので、敵の出現パターンに応じた撃ち込みやすい装備の組み合わせから考えなければならない。ノーダメージは、タイラントスフィアを始め、持ちうる手段を使わなければならないであろう。今回は全部埋められるか正直自信が無いが、できるところまでやってみるつもり。
 ルギッタ編での伏線がレイ編でどう回収されるのかを楽しみにしつつ、暫くは実績埋めに勤しもうかと思う。


2015年10月11日(日) 続・休日のこと

 今日も15時くらいまでまともに行動できず。

 夜になって「リーサルオペレーション」(大雪戦)を開始。
 大雪戦の作品は、後半にならないとその魅力が十分に理解できないことが多いので、感想はクリア程度まで到達してからに持ち越し。


2015年10月10日(土) 休日のこと

 近所の幼稚園の運動会が発する音にも負けず、日中はずっと寝てた。大抵大きな音があると寝ていられないのだが、今日はそんなのお構いなしで寝ていられた。

 夜になっても体調は今一つなので、手軽にプレイできそうなゲームということで「アイシャの子守唄」(製作:あうぐさん)をプレイ。
 短編ホラーADV。廃墟に住まう少女アイシャが、兄を探しにそこからの脱出を図る。
 画面構成は2D横視点で、移動できるのは左右のみ。薄暗い廃墟を、懐中電灯の明かりを頼りに探索する。見下ろし視点が主流のホラーADVでは珍しい視点ではあるが、これが非常に秀逸な演出要素となっているのが今作の大きな特徴。今まで辿ってきた道がそのまま戻れるというのは当たり前のことだが、ではその当たり前が通用しなかったら?視界は懐中電灯が照らせる範囲だけという要素も合わさり、振り向くと建物の様子が刻々と変化する様子がプレイヤーに混乱と恐怖を覚えさせる。この、単純な驚かし要素とは一線を画する演出に、散々怯えながらもその都度感心させられた。
 戦争の傷跡と兄弟の気持ちのすれ違いが引き起こした悲劇は、作中で直接語られることはなく、それでも様々な手記を手がかりにここで何が起きたのかが徐々に分かってくる。脱出後の演出がひたすらに悲しかった。


2015年10月09日(金) 続々・「シルティヒール」のこと

 何か今週は疲れてばかりだった。3連休でどうにか調子を戻したい。

 では、「シルティヒール」(ハルカナゲーム)の感想を。
 主人公シルティがドラゴン達を率いて敵を倒していくRTS。率いるといっても、ドラゴン達は自分の判断で動き、ヒーラーであるシルティに出来るのは回復魔法や補助魔法を掛けることのみ。ヒーリングストラテジーというジャンルのとおりの内容である。
 魔法は1つの面で2〜6種類用意されており、画面下のアイコンで掛ける魔法を選択し、魔法を掛ける対象のドラゴンをクリックすることで魔法の効果が発動する。魔法は体力回復を柱として攻撃力上昇、防御力上昇、状態異常解除など。魔法を掛けるとマジックパワーが減少し、マジックパワーは時間で回復する。このように、ドラゴン達に魔法を掛けて攻撃の補助を行い、敵を全滅させるのがゲームの目的となる。
 魔法の中で特異なのがサモンミート。肉を召喚する魔法で、ドラゴンに食べさせることでやる気を回復させる。ドラゴンのやる気は敵に攻撃する毎に減少するので、適度に肉を与えてやることで効率良く攻撃をさせ続けることができる。
 1つの面は3つの場面で構成され、敵を全滅させると次の場面に進む。最後の場面では、シルティのライバルらしきキャラであるルチルが登場。シルティ同様に敵に回復魔法や補助魔法をかけて、主人公の邪魔をする。また、敵を倒すとコインを入手。コインを消費して魔法を強化することができる。
 ドラゴンの種類は、敵に真っ直ぐ向かっていく突撃ドラゴン、動きは遅いが攻撃力と耐久力が高いデブドラゴン、遠距離攻撃が可能な眼鏡ドラゴンの3種類。各面ごとにドラゴンや敵の種類と数、および魔法の構成は固定されており、決められた戦力から戦略を立てて攻略をしていく。

 会場で見たときはタッチパネル向けの操作系だと思っていたが、やはりスマホ向けに開発された作品のようで、アプリも販売されていた。とはいえ、魔法選択のショートカットがキーボードで出来るので、PC版でも遜色無い操作性でプレイは可能。
 各面ともドラゴンや魔法といった戦力が決められており、そこからどう攻めていくかを考えるのがこの作品で最も面白さを感じたところ。序盤だと攻撃力上昇や防御力上昇などの補助魔法の種類もほぼ単体でしか登場しないので戦略の方向性が立てやすいのだが、終盤になると選択できる魔法の種類も敵の種類も増えて取れる戦略の幅も広がっていく。登場する敵に応じて柔軟な対処が求められ、失敗すると総崩れにもなるが、それだけに狙い通りに攻めていけたときの手応えは格別であった。
 戦いを有利に進める上で補助魔法は重要だが、やはり一番大事なのはヒーラーの本領である回復魔法。補助魔法を掛けるとき以外は回復魔法を連打しているようなゲーム展開で、逆に言うといかに回復魔法の隙を見て補助魔法を掛けるかが操作の要点のように思えた。キャラが大きいので操作精度はそれほど要求はされないが、めまぐるしく変化する状況を常時把握して的確に対処していかなければならない。このせわしなさと楽しさが直結するところはやはりRTSならではである。特に、キャラが密集した状態での状態異常や強化魔法解除は早急に発見しないと形勢逆転にもなりかねない。なので、魔法選択がショートカットできるのは、視点をドラゴン達に集中できるので有り難い配慮である。
 操作のせわしなさとは裏腹にゲームの雰囲気はとてもほのぼのとしており、少なくとも難易度Normalはそれほど肩肘張らずにプレイできた。ドラゴン達の行動も健気でとてもよく頑張ってくれるので、魔法を掛けるためにクリックする指にも思わず力が入る。ただ、ゲーム展開が割と早いので、キャラの動きをじっくり楽しむ余裕はほとんど無かった気がする。シルティもよく動きはするのだが、大体は視界の外なので声以外はあまり印象に残っていなかったりする。
 クリア時の評価は、魔法を掛けたり敵を倒したりときに入るバトルポイント、実績条件の達成によるアチーブメントボーナス、要した時間によるタイムボーナスで決まる。バトルポイントとアチーブメントボーナスは大体一定なので、スコアを決めるのはタイムボーナスとなる。高得点を狙うと、いかに手際よく敵を倒していくかが重要となり、これを追求することで魔法の掛け方も洗練されていく。この過程も理解が深まれば面白いのだが、割と運によるところも大きいようで、なんだかよく分からないうちに高得点を取れたような面もいくつか。一応、Normalは全面実績を達成し、各面のネットランキングも最高2位まで到達。スコアへの理解が不十分だった割には頑張ったと思う。肉を食べさせると攻撃効率が元に戻る代わりに時間を大きく消費するので、スコアを狙うときの肉の使い方が難しかった。

 RTSはあまりプレイしてこなかった私だが、この作品は難易度上昇が比較的緩やかで1面ごとに基本をしっかり理解できたので、Normalは全面クリアまで詰まることなくプレイできた。ショートカットに慣れて的確に魔法を選択できるようになってから、面白さも格段に向上した気がする。
 ただ、Hardは聞いた話ではクリアが2人しか出ていないという超高難易度のようなので、分相応に挑戦は見送ることにする。NormalだけでもRTSの楽しさを堪能できたし、十分満足できた。


2015年10月08日(木) 続・「シルティヒール」のこと

 昨日ほどではないが、今日も体が重かった。帰ることには疲労困憊で、簿記の勉強をする気力も体力も残っていなかった。

 が、ゲームをプレイする気力と体力は辛うじて残っていたので、「シルティヒール」をプレイ。一気に進めて、Normalクリアまで到達。10面くらいまでが敵の顔見せで、それ以降のエンハンスパワーとエンハンスガードの両方を使える面がこのシステムの本領発揮という印象。敵に応じて攻防どちらを強化するか、その見極め次第でクリアが決まるといった感じであった。
 Normalは実績も全面達成してクリア。順位も最高2位まで到達できた。NormalをクリアするとHardが待ち受けているのだが、洒落にならない難易度のようなのでプレイは見送ることに。
 明日にでも感想を纏めようかと。


2015年10月07日(水) 「シルティヒール」のこと

 昨日は体が重くて頭は痛いわ咳は出るわで風邪かと思い、帰宅後風邪薬と栄養ドリンクを飲んで即就寝。ところが、今朝になっても体の重さは消えず。
 そんな体を引きずって今日は仕事をしていたのだが、帰宅するころには結構楽に。一体私の体に何が起きているのやら。

 帰宅後、簿記2級のお勉強。実際に計算するようになると、1時間があっという間に過ぎる。
 その後、ちまちまと進めている「シルティヒール」(ハルカナゲーム)をプレイ。感想は週末にでも。
 クリアはともかく、スコアシステムがよく分からないのに、ランキングで上位10位に入っている面がある。そして、それより上のスコアはどう出すのか分からない。なんだかもやもやしたままクリアした面だけが増えていく。


2015年10月05日(月) お休みのこと

 先週末の疲れがまだ残っているので、今日は工業簿記の勉強をしてお終い。ゲームはお休み。


2015年10月04日(日) 続・休日のこと

 12時過ぎに起床。体が重くてゲームなど到底無理なので、必要最低限のことだけして後は寝て過ごす。
 今週末は全然上手く活用できなかった。


2015年10月03日(土) 休日のこと

 今日は地元の花火大会。しかし、私は花火には興味が無いため、今日一日を家に籠もりきりで過ごすと決意。
 10時頃起床。シャツにアイロンを掛けて風呂掃除をしたところで午前中が終了。昼ご飯を食べて昼寝に移行しようと思ったところで、花火大会開催の空砲が炸裂。しかし、眠気には勝てないのでそのまま就寝。途中。1時間おきの空砲に邪魔されつつも、夕方まで寝ていた。起床後に酷く疲労感を覚え、寝汗も酷かったことたことから、相当疲れていたものと思える。

 「幻想人形演舞」再戦相手を全て撃破。防御力を高めたさとりさんの頼もしさは相当のものだが、攻撃属性の偏りによる決定力不足も痛感。
 というわけで、一応本編でできることは対戦以外全て行ったので、この作品はこれで一段落とする。属性による有利不利の按配が本当に良くできたシステムであり、「ポケモン」の評判にも至極納得。
 外伝の「ユキちゃんの修行」をインストールしたが、こちらは用意された人形で勝ち進んでいくというパズル色の強い作品であった。本編とセーブデータの互換性も無いようなので、一先ず置いておいてC87の作品を優先的にプレイしていこうかと。


氷室 万寿 |MAIL
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