雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年11月30日(日) 続・休日のこと

 10時前に起床。服にアイロンを掛けていたところ、襟が擦り切れてた服があるのが発覚。柔らかい生地の服は肌触りはいいのだが、耐久性が劣るのはどうにかならないものか。というか、10k以上する服よりも2〜3kの服の方が長持ちするのは納得いかない。
 と、不満を言っても埒が明かないので、つくばの西武に行くことに。J-PRESSとNEW YORKERのシャツを1着ずつ。手持ちの服が寒色系ばかりなので、思い切って普段買わない暖色系にしてみた。ただ、赤い服は色落ちすると途端にみすぼらしくなるのが悩みどころ。J-PRESSではうっかり鞄も欲しくなってしまったのだが、ぐっと我慢。

 夕方から「某方紅魔郷2」を延々とプレイ。
 咲夜さんでLEVEL5を攻略した後、フランでLEVEL6をクリア。フランの固有能力は壁に当たるまで横に無敵で突進するもので、細かい足場を渡らずとも一気に向こう側に渡れる。この能力を活かすために広々とした空間が用意されており、大胆な動きが痛快なダンジョンであった。
 コインを4枚集めて賽銭箱を通過し、ようやくレミリア嬢の固有アイテムを入手。レミリア嬢の固有能力は前作同様空間を自由に動けるというもの。早速、今まで行けなかった場所を回ってアイテムを回収し、LEVEL7に向かう。LEVEL7は段差だらけの構造でジャンプで進もうとすると引っかかりまくるのだが、空中を飛んでいけばまるで障害にならず。ひとしきり攻略をしていよいよ霊夢の待ち受ける最深部へ。霊夢に至るマップに差し掛かると、PVと同じ亡き王女の為のセプテットアレンジが流れて感激。霊夢はレミリア嬢の機動力の高さのおかげで初見でクリア。
 霊夢を倒した後は隠しボスが待ち構えている。ここで新たに小悪魔とチルノがプレイヤーキャラとして参加。小悪魔はダンジョンで手に入れたアイテムで選択可能になり(結構酷いことをする)、チルノはボスとして登場するのを倒すといつの間にか部屋に居つく。小悪魔の固有能力は一定時間無敵で、LEVEL8で触れるとダメージになる地形を突破する場面で活躍。チルノの固有能力は妖精を凍らせるもので、LEVEL10で無敵の妖精を無力化するのに活用する。LEVEL10の妖精はレミリア嬢でも突破できないところを、チルノが固有能力で悠々と抜けていくのがなかなか愉快であった。
 最後のダンジョンはLEVEL11。今までの仕掛けの集大成でありながら、どのキャラでもクリアできるようになっているという、非常に手の込んだ構成。隠し通路もふんだんに用意されていたが、レミリア嬢で壁を総当りするという力押しで通過。最後のボスは巨大なゆっくり魔理沙であったが、動きもゆっくりなのでレミリア嬢の機動力と攻撃力の前には敵ではなく楽勝。全体的に、ボスは「某方妖々夢」よりも易しかった。
 ゆっくり魔理沙を倒して出るアイテムを入手すると、ハート、Pアイテム、スロットの回収状況が分かるようになる。店に売っている品物を全て購入して、ハートとPアイテムとスロットを全て回収したことを確認。初回プレイで全部集められたのは上出来である。一方で、装備アイテムはまだ3つも空きがあるので、明日以降回収に向かおうかと。空いている場所からして、ブーツのもう一方以外はかなり上位のアイテムと推測される。ここで、体力回復の最上位アイテムがLEVEL11にあったので、残る2つもここにあるのではないかと考えられる。レミリア嬢では隠し通路の探索が見つけきれないので、パチュリーで隠し通路を丹念に探してみようかと。ブーツの片割れはLEVELを遡っていくことでそのうち見つかることを期待。


 ボスは全部倒したはずなのだが、セーブデータで霊夢とチルノの間に1キャラ分の隙間が空いているのが気になるところ。幽霊みたいに実体がおぼろげなボスがいたので、それがこの空白に該当するのか、あるいはまだボスがいるのか。これもアイテム探しと平行して調査していこう。

 「某方紅魔郷2」のPVを見たら、ルーミアがボスとして登場していた。倒してないのこれだ。


2014年11月29日(土) 休日のこと

 昨日は「収集荷取」の攻略が一段落して一息つきたかったので、ゲームはお休み。

 今日は10時頃起床。ここしばらく歯石が気になっていたので、午前中は歯医者に費やすことに。小学生の頃からお世話になっている歯医者なので、いろいろ気兼ねなくお願いできるのは有り難い。そういえば、診察ベッドからX線撮影装置まで機器一式が更新されて随分と綺麗になっていたが、うがい用のコップに水を注ぐ仕組みは未だに変わってないような。ともあれ、歯石等々根こそぎ落としてもらってすっきり。ただ、歯肉がうっ血しているところがあり、歯磨きの方法の指導のため再度来るようにと言われてしまった。歯磨きには気をつけてはいるつもりだったが、歯の状態を完璧に保つのは難しい。

 帰宅後は体力回復のために夕方までぐっすり。11月の疲労はまだ回復しきれてない様子。

 先週末から「某方紅魔郷2」(マロカカ)に着手。
 「某方紅魔郷」で霊夢を倒したレミリア嬢だが、またしても霊夢を倒したくなったようで、やる気の無い(フランを除く)紅魔館勢はまたしてもパチュリーが作ったダンジョンに潜って霊夢討伐に向かう羽目になった。
 「某方妖々夢」に続く東方二次創作ダンジョン探索アクション。「某方紅魔郷」の続編でもある。5人のスカーレットファミリーから1人を選び、ダンジョンを飛び跳ねて探索してはアイテムを見つけて持ち帰り探索範囲を広げていく。今回も霊夢を倒すのが最終目的。
 体力やジャンプ、移動速度などの能力向上アイテムは全キャラ共通だが、それとは別にキャラ固有のアイテムがあり、ダンジョンの仕掛けに対応したキャラ固有能力が無いとダンジョンを最後まで探索できないのが特徴。「某方妖々夢」では1人で全てのダンジョンを突破していったのとは対照的で、ダンジョンを進んではキャラ固有アイテムを見つけ、そのアイテムを元に他のキャラが別のダンジョンを攻略してという流れとなる。また、「某方妖々夢」では各ダンジョンにボスが待ち構えていたが、「某方紅魔郷2」では要所でしかボスは登場せず、お賽銭を見つけて持ち帰ればとりあえずの攻略は完了となる。あと、細かいところでは装備アイテムや体力回復などの消費アイテムが「某方妖々夢」のようなスロット制となり、スロットの枠の分だけアイテムを持ち込むことができるように変更となっていた。消費アイテムは一度入手または購入すれば以後ずっと使用可能で、消費しても紅魔館に戻れば復活する。

 広大なマップと小気味良い操作性は今作も健在。可愛い二頭身キャラを操作して毛玉や妖精、ゆっくり達を倒しながらダンジョンに潜り、アイテムを集めては戻ってを繰り返して徐々に深部に向かう流れもしっかりと継承していて、シリーズならではの安心感。
 一方で、キャラ固有アイテムの存在により、ダンジョンの攻略順が複雑に入り組んでいて、「某方妖々夢」に比べると探索の難易度は大きく上昇。さらに、キャラ固有アイテムの隠し場所はダンジョンの最深部ばかりで、そこに到達するまでも容易ではない。その分、固有アイテムを手に入れたときの安堵感や達成感、新たなダンジョンへの期待など手応えも大きく、これこそ探索アクションの醍醐味というのが堪能できる。個性的なキャラ固有能力とそれを活用させるダンジョンの仕掛けのおかげで、各ダンジョンの特徴が際立っており、攻略に際してもそれぞれ新鮮さが楽しめるのも好印象。
 各ダンジョンにボスが不在なせいか、また射程距離が長いキャラがいるせいもあってか、道中の難易度も「某方妖々夢」に比べて高い。マップに入った途端に集中砲火とかざらであり、探索面だけでなくアクション面でも苦戦させられる場面が多々。こうして比較してみると、「某方妖々夢」がいかに素直な構成であったかを認識させられる次第である。
 そして、このシリーズをプレイする上での大きな楽しみである緩い会話だが。今作もみんなやる気は無いは好き勝手言い放題だわで期待を裏切らない面白さ。会話が始まると、一字一句見逃さないようにとゲーム進行を止めて、画面下の会話ウィンドウに目が釘付けである。さらに、新しいアイテムを入手する度に小ネタ的な会話があるので、アイテムを集めるのがより一層楽しくなっている。しかし、今作のキャラのぐーたらさに対して、綾見ちはさんのキャライラストでは可愛すぎる気もしないでもない。とはいえ、綾見さんのキャラ絵とARAさんのアレンジBGMは、もうこのシリーズには無くてはならない演出要素である。
 同じシステムで3作目となるが、毎回しっかりと楽しませてもらえるのは、緩い雰囲気もさることながらやはりダンジョンの構成を始めとした調整の上手さによるものかと。今作も安心して迷わせてもらえるであろう。

 初代で大きな衝撃を受けた、ゆるいキャラ選択画面も相変わらずで嬉しい限り。


 今日の時点で、美鈴でLEVEL3とパチュリーでLEVEL4のダンジョンの探索が終わって、咲夜さんでLEVEL5の途中まで。咲夜さんの固有アイテムである時間を止める時計を入手するのに、全方位攻撃ではあるが射程の短いパチュリーで4つのダンジョンを延々と進まなければならなかったのが大変であった。それに、この時点でLEVEL1から10までLEVEL7以外のダンジョンに全て足を踏み入れており、どれだけ入り組んだ構造になっているのかと。
 そして、LEVEL5では二段ジャンプができるアイテムを入手したので、それまで行けなかった場所を探索するためにまた行ったり来たりを繰り返す羽目に。攻略以外の探索は、射程が長く攻撃の当たり判定も大きいフランに任せている。レミリア嬢の出番はおそらく今回も最後まで無いかと。
 ここまでで6時間経過。9時間弱で終わった「某方妖々夢」よりもかなり手強そうである。


2014年11月27日(木) 続々・「収集荷取」のこと

 「収集荷取」最後の実績を取得して100%達成。

 最後の実績はアイテムをパージしてそのまま捨てるというものだが、これがどれだけやっても達成できない。今日はパージしまくりながら4回クリアしても駄目で、5回目のプレイでやっと達成できた。

 ともあれ、これで「収集荷取」は一段落。途中中断をはさんだとはいえ、何だかんだで11月はずっとプレイしていたようである。クリア当初はアイテムの物量だけで押していく作品だろうからやりこみの程度は浅いと思っていたが、アイテムをつける位置をちゃんと考えてプレイすると技巧的な面白さが見えてきて、すっかり没頭する羽目に。予想外に楽しませてもらえて満足である。


2014年11月26日(水) 続・「収集荷取」のこと

 「収集荷取」今日はノーショットとノーアイテムショットの実績を取得。当然ながら一番易しい難易度のさびぬきでプレイ。さびぬきだから楽勝かと思いきや、自機の当たり判定の大きさと敵の配置でこれが中々難しい。特に、4面道中は敵を素通りできない場所が多数あるため、ここだけで10回以上コンティニューする羽目に。5面以降は普通に攻略できたので、4面道中が無ければノーコンティニューも目指せたかもしれない。あと、今更ながらさびぬきノーミスクリアの実績も取得。
 これで残るはアイテムを沢山パージする実績のみ。とりあえずふつうでアイテムパージしまくりながらクリアしてみたのだが、全然取れる気配が無い。まあ、だらだら作業的にプレイしていればそのうち取れるであろう。


2014年11月25日(火) 「収集荷取」のこと

 仕事の山が過ぎ去り、職場に平穏が戻った。しかし、油断してはならない。年末、そして年度末が待ち構えているのだから。ただ、今はこのつかの間の平穏を享受しよう。
 延び延びになっていた設備のメンテナンスも漸く着手できた。装置産業的な仕事なので、設備がきちんと動いてないとそれだけで手間は増えるわ気苦労は増えるわコストはかかるわとなる。なので、設備はいつも万全の状態にしておかなければならないのであった。

 「収集荷取」ふつうでノーミス被弾なし盗人全撃破記念品全取得達成。
 アイテムを沢山パージする実績が未だに達成できてないのが気になるところ。とはいえ、パージは1プレイ中2、3回しかしてないからさもありなん。
 明日からはノーショットノーアイテムショットに着手。これは最低難易度のさびぬきでいいかと。


2014年11月24日(月) 「リーメベルタ」のこと

 「リーメベルタ」(NEXT-SOFT+)は、病気になった村の人々を救うために、主人公リヴィアが願いを叶える秘宝を求めて塔を登るSRPG。システム面では数多くのクラスとスキル、特に敵の行動中に割り込むリアクションスキルによる多彩な戦法が、演出面では可愛いパペットとトラッド調の楽曲が特徴的な作品である。

 この「リーメベルタ」であるが、今年最もプレイした、というか今なおプレイ最中の作品である。PC版で180時間プレイしたのでスマホ版が出たときはもういいかなと思っていたものの、数日後にはしっかりiPhone版を購入してまた一からプレイし直している始末。今月は多忙によりPCでゲームをする時間がなかなか取れなかったため、スマホでプレイできるこの作品には相当お世話になった。
 さて、ここでふと思った。何故これまでに私は「リーメベルタ」に夢中になっているのかと。大体、PC版では全クラスチェンジを達成して、難易度Hardの最終戦でもパペット1体も倒されずにクリアできるほどレベルも上げて、いつもならこれで満足して終わるはずなのに、iPhone版をまたプレイしている。これは、よほどこの作品に魅力を感じたということである。
 では、その魅力とは一体何か。そもそも私がSRPGを滅多にプレイしないのでプレイ自体が新鮮であったとか、難易度が手頃だったとか、パペットが可愛いとかいろいろ思いついたが、どれも説得力に欠ける。もっと本質的な何かがあるはずだといろいろ考えてみて、そして先日遂に思い至るものを見つけた。

 優しさである。リヴィアが村の人々の病気を治したいという気持ち、ソラリスがパペット達を気遣う心、セシアがノアを救おうとする姿、そしてノアの慈愛に満ちた言葉。身近な人を想う優しさがこの作品には満ちていて、その優しさに触れるのをとても心地よく感じることが、この作品をプレイし続けるための大きな原動力となっていたのであった。時には優しさ故に辛い選択を迫られることもあるが、そこもこの作品では大切な何かを得るためには大切な何かを失うことがあると諭している。優しさのもたらす一面だけでなく側面をもちゃんと描いていることが、優しさの持つ力をより堅固にして、それが一層心地よく感じられる。

 この作品をプレイ中、セーブデータが読み込めなくなるのとスキルが欄外にはみ出して選択できないという致命的な不具合で二度ほど中断を余儀なくされた。発表当時にはクリア後にデータがセーブできないという不具合もあったようである。プレイ時間70時間のデータが読めなくなったときには、さすがの私も天を仰いだ。いずれも今では修正されてはいるが、正直なところ検証不足という点は否めない。この不具合のせいでこの作品に悪い印象を持っている人も少なからずいるであろうし、それは十分に納得できる。この作品に対しては、決して諸手を上げて褒められることばかりではなかったということも記しておきたい。
 そのような目に遭いながらも今こうしてプレイを続けているのは、私にとってこの作品の持つ魅力がそれら不具合が及ぼした不利益を大きく上回ったということである。

 オープニング同様、読み聞かせをするような柔らかい口調で語られるトゥルーエンド。最後の「おしまい。」を聞いたとき、優しさに溢れた素敵な物語が大団円を迎えられたことに対して感極まるものがあった。スマホ版をプレイしているのは、この思いをもう一度味わいたいという気持ちもあるだろう。

 こうして「リーメベルタ」の魅力をまとめてみて、改めてこの素敵な作品に出会えたことを幸せに思う次第である。


2014年11月23日(日) 続・休日のこと

 11時頃起床。7時くらいに一度目が醒めたが、意地で二度寝した。

 シェーバーの洗浄機の洗浄液を買いに地元の家電量販店に行ったところ、嫌な寒気がしたので、即帰って風邪薬飲んで寝ることに。ただ、運悪く近所の幼稚園でバザーをやっていて、放送の音が大きく熟睡ができなかったのは残念。

 「収集荷取」カッパまきで漸くノーミスクリア達成。アイテムを盾に攻めていったほうが逆にアイテムの消費を抑えられるようなので、とにかく攻めの姿勢を徹底したのが功を奏したようである(特に4面)。あと、3人の盗人に執着しないことも大事。ついでに、ナミダでも再度ノーミスクリア。こちらは盗人全撃破。
 というわけで、リプレイをリプレイのページにアップ。
 後は、ふつうで無被弾クリアを目指すのと、ノーショットとノーアイテムショットクリアの実績に挑戦しようかと。


2014年11月22日(土) 休日のこと

 9時頃起床。今月は残業が多くて疲弊しているので、3連休のほとんどは回復に費やすことであろう。
 今穿いている革靴が結構時間が経って緩くなっているのが気になっていたのだが、以前地元のイオンの靴屋でインソールを入れると具合が良くなるという話をしていたのを思い出して試してみることに。高々厚さ数mmのインソールでどこまで良くなるのかと高を括っていたのだが、実際に入れてみてその効果に吃驚。これは確かに店員さんが言うだけのことはあった。

 帰宅後はずっと寝てた。

 起きてから「収集荷取」をプレイしたが、やはりまだ疲れが完全に抜けてないせいかいろいろとぐだぐだな感じに。それでも、2ミスでカッパまきをクリアできた。最後に立ちはだかるのはフランになりそう。

 その後はホラーゲームの実況動画を延々と見続ける。「OUTLAST」と「Five Nights at Freddy's」どちらも自分でプレイするには無理だったので、動画の存在は実に有り難い。
 しかし、「OUTLAST」の結末は「SAW」や「SCP」を彷彿させるものがあり、海外ではこういう締め方が好まれるのかと思った次第。日本では大団円が受け入れられ易いので、その辺りの対比に興味深いものを感じられた。私はやはり大団円が望ましいと思うのだが。


2014年11月18日(火) 続・「某方妖々夢」のこと

 今日は本当に久しぶりに定時ちょっと過ぎに帰ることができた。

 「某方妖々夢」咲夜さんの攻略開始。まずはレベルを最大にということで、効率の良い場所でレベル上げ。1時間足らずで最大に到達。
 次は装備。咲夜さんの弾はキリサメブレードで消せないので外して、代わりに被ダメージを抑えるシールドリングを装備。後は体力と攻撃力上昇のリングを全部。これで攻防共に最強となった。
 咲夜さんは飛び跳ねながら自機狙いの苦無を連射してくるだけなのだが、とにかく攻撃力と体力が高い。しかも、体力が減ると全方位弾をばら撒いてくるようになる。攻略としては、段差を利用して上の段で跳ねている咲夜さんを下から攻撃するのが基本。端に行ったときの切り返しは、苦無のみのときは大きく回って回避すれば良いが、全方位弾が混ざってくるとこの方法では厳しい。試行錯誤の結果、被弾覚悟で弾を突っ切るのが最善であると判断。切り返し時に被弾してもそれ以外で被弾せずに効率良くダメージを与えていけば体力的にぎりぎり勝てる調整であり、運良く弾を抜けられればそれだけ勝機も上がる。
 技術と運の両方を駆使して何度かの挑戦の末勝利。回復アイテムは全て使ったものの、体力を半分以上残せたのは上出来かと。
 というわけで、これにて「某方妖々夢」は一段落。

 間髪入れずに「某方紅魔郷2」のインストールを済ませておく。

 「収集荷取」も再開。最上位の難易度のカッパまきに挑戦。ほぼ全ての敵が撃ち返し弾を撃ってくるのだが、アイテムのおかげで他のSTGほど避ける必要は無い。積極的に敵を倒してアイテムを出していったほうが結果的に楽な感じであった。
 4面の前半が狭くて撃ち返し弾の逃げ場が無く手こずったが、5面以降はアイテムが大量に登場することもあってか、勢いでそのままクリアまで到達。とはいえ、ノーミスとなるといろいろ考えなければならないところが多そう。


2014年11月17日(月) 「某方妖々夢」のこと

 漸く大きな案件が終わった。これで少しは早く帰れるようになるかと。

 「某方妖々夢」今日はLEVEL7の攻略。この迷宮で凶悪なのは、触れるとダメージになる地形が敷き詰められた通路。「洞窟物語」の聖域序盤を彷彿させるものがある。一応、頑張ればノーダメージで突破も可能なようだが、そんな上手くいくものでもないので体力任せの強行突破。
 ボスはチルノかと思ったが、咲夜さんに返り討ちに遭ったようでアイテムが残っているだけであった。このアイテムを持っていると、LEVEL2から咲夜さんにショートカットが可能となる。で、この咲夜さん、攻撃力も耐久力も今までのボスとは比べ物にならないほど高く、生半可なレベルや装備ではとても勝機は見えない。というわけで、明日からレベル上げに勤しむことになるかと。

 あと、強化アイテム全回収完了。

 キノコがどうしても1つ見つからなくて動画に頼ったところ、無事判明。LEVEL6の地形に隠れていた。それ以外のアイテムは全て見えていたので、この場所だけは例外的な配置であった。そして、幽々子かわいい。


氷室 万寿 |MAIL
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