雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年11月16日(日) 続・休日のこと

 今日はデジゲー博であったが、疲労度合いが半端無かったので参加見送り。夕方まで寝て過ごし、体力回復に努める。
 ロケテゲームショーにも行けなかったし、今年は同人ゲーム関連のイベントには縁が無くて残念。

 夜になって「某方妖々夢」をプレイ。LEVEL4に到達したところで中断していたので、そこから再開。
 探索を進めたところ、またLEVEL1へと戻される。敵が強くなっていたので先に重要アイテムが待っているだろうと進んでみたところ、羽ブーツ(右)を入手。地上だろうが空中だろうがどこでもダッシュできるアイテムで、機動力が一気に上昇。早速、今まで行けなかったところに向かってアイテムを集めまくり。その途中で羽ブーツ(左)も見つけてさらに機動力が上昇。ほぼ全ての場所にいけるようになった。
 そのままLEVEL4の探索を終えて、LEVEL5へ。LEVEL4のボスであるプリズムリバー三姉妹は、偶然安全地帯を見つけてあっさり勝ててしまった。LEVEL5は縦穴の途中に横穴が通っている洞窟状の地形で、一度落ちると上に戻るのに遠回りさせられる…はずのだが、羽ブーツのおかげで自在に移動できてしまうのであった。マップの構造自体は単純なので、探索もあっさり終了。楼観剣を入手して攻撃範囲が広がり、腋巫女スレイヤーを入手してラスボス戦に挑む準備ができた。
 最後のLEVEL6は薄い壁が行く手を阻んで見た目以上に複雑な経路となっている。アイテムのマントを入手することで薄い壁が通り抜け可能となるので、大変なのはマント入手までで、それ以降はこの迷宮もあっさり攻略完了。あと、前の面でお金が稼げたので、キリサメブレードを購入。単体では通常ショットと同じなのだが、剣と組み合わせて装備することで敵弾を消すことができるようになるというもの(ただし、ボスの一部の弾は消せない)。とはいえ、それに気付いたのは腋巫女を倒してからだったりするのであった。腋巫女は空中を移動しながら御札を乱射してきて、まともに戦うとさすがラスボスと思わせる強敵だが、連射装置+小悪魔?による復活+体力回復で力押しすることで勝利。めでたくクリアと相成った。プレイ時間は約7時間。羽ブーツを入手して機動力が上昇してから攻略速度が一気に速まった感がある。

 しかし、「某方紅魔郷」でもそうだったが、腋巫女を倒した後にまだ追加ボスが控えている。LEVEL1に封印で通れない通路があるのだが、クリア後にカルマ最大で行くと封印が消えてLEVEL7の迷宮が登場。BGMからしてEXTRA扱いのようである。封印のあるマップ以降はカルマを下げる毒薬が使えないので、カルマ最大で難易度が上昇した状態で迷宮を攻略しなければならない。
 今日はLEVEL7に到達したところで終了。織生あやさんの描く咲夜さんがとても可愛い。
 


2014年11月15日(土) 休日のこと

 今週は月曜から金曜までまるで年度末かと錯覚するほどの忙しさであり、帰宅後即就寝という日々が続いていた。なので、日記も書くことが無くて、随分とご無沙汰してしまった。
 PCでのゲームのプレイ時間も皆無で自分の存在意義が失われそうであったが、スマホで「リーメベルタ」をプレイしていたおかげで何とか正気を保つことができた。

 今日も出勤であったが、午前中に雑務を片付けるだけであり、作業としては楽であった。
 午後から上京して仲間内での飲み会に参加。総勢15名という大所帯であったが、これだけ集まれるというのも凄い。楽しさのあまり、喉がかれるほど喋り通してしまった。
 日付が変わるころ帰宅して就寝。


2014年11月09日(日) 続・休日のこと

 昨日の反動か、今までの反動か、とにかく寝てた。15時間くらい。

 「白のキョウメイ」(箱庭のイデア)をプレイ。「ハコイリさま症候群」の作者の新作である。今作もフリーゲームとなっている。
 4つの部屋に閉じ込められた4人の少女を脱出させる謎解き主体の脱出ゲーム。ザッピングという行動で部屋を行き来して、ばらばらに隠されたヒントを集めて謎を解いていく。ただし、ザッピングをしたり、間違ったり意味の無い行動をすると正気度が減り、正気度が無くなるとゲームオーバー。正気度は、白の部屋にいるリーネに話しかけることで回復する。
 なお、解答が公式に公開されている。

 普通に解くと本当に普通の脱出ゲーム。謎解き自体もさることながら、隠されたヒントがどの部屋のどの謎に相当するのかを考えるのが面白い(バージョンが上がってどの部屋の謎か分かるようになったのは、個人的にはちょっと残念)。各々隔離された少女が何故ヒントを共有できるのかは、プレイヤーが神の視点であるからだろうと納得してた。
 が、隠しエンドを見ると、4人の幽閉の理由からザッピングの仕組み、正気度、ヒントの共有など、この作品の全ての要素が明らかに。普通のエンディングの大団円から、何ともえげつない話に一転する。振り返ると、確かにそういう伏線が至るところに散りばめられており、その構成に感心した次第。脱出ゲームの謎と、物語の謎、2つの謎解きで楽しませてもらえた。


2014年11月08日(土) 休日のこと

 出勤。4週連続。
 仕事量が多かった上に、折角邪魔されずに仕事できるからとあれもこれも片付けていたら、帰宅するのが日付変更10分前になってしまった。

 車の中を漁っていたら、行方不明になっていたAD:Electronic Danceが発見された。お気に入りの一枚だったので、見つかって嬉しい。


2014年11月07日(金) お休みのこと

 22時近くまで残業だったので、”帰ってからの”ゲームはお休み。

 職場で昼休みにスマホで「リーメベルタ」をプレイしてた。


2014年11月06日(木) 続々・「収集荷取」のこと

 「収集荷取」難易度ナミダのノーミスクリアに挑戦と意気込んでプレイしたら、初回のプレイで達成してしまった。
 終盤は被弾しまくってかなり綱渡り状態であったが、アイテムを装備するまでの独特の緊張感がかなり面白く感じられた。が、そのような目になるべく遭わないよう上達したいものである。
 5面ボスのコアから大弾連射は、被弾→アイテム装備の繰り返しでしか抜けられてないのが不満。しかし、大弾が貫通するのと自機の当たり判定からして、まともに避けるのは難しそう。少しずつ動くか、大きく避けるか、どちらかであろうけど。6面で一輪を倒せなかった気がしたのでリプレイを見直そうかと思ったが、面の選択ができないので今日は取り止め。時間があるときに見直そう。

 「某方妖々夢」はお休み。


2014年11月05日(水) 続・「収集荷取」のこと

 仕事が詰まって残業が増えてきたが、体調は徐々に回復している様子。このまま何とか回復に努めたいところ。

 「収集荷取」難易度ふつうの一段上であるナミダをプレイ。敵弾が増えた他、耐久力のある敵が撃ち返し弾を撃ってくる。しかし、撃ち返しを撃ってくる敵がそれほど多くないため、ふつうと同じ感覚で十分攻略でき、初回プレイでクリア達成。ノーミスとなるとさすがに難所が増えているが、まだ何とかなりそう。

 「某方妖々夢」LEVEL3を突破。ボスのアリスは弾数こそ多いものの弾を撃つ間隔が非常に長いため、突撃して力押しで勝つことができた。
 LEVEL3は暗闇がいたるところにあり、無理やり突破したらLEVEL5とか6とかのマップに出たので、まだ来るときではないと撤退。恐らく、暗闇が見えるようになるアイテムもいつかは入手できるのだろう。無くても何とかなってしまったのでそんなアイテムは無いかもしれないが。
 今日はLEVEL4の序盤まで。紫が落としたスキマを入手した後しばらく探索していたら、懐かしいLEVEL1に戻ってきた。ゲーム開始直後に幽々子に放り込まれたところから。まさかこんなところに繋がるとはまるで思っていなかったので、この不意打ちには吃驚。こういう意外性が探索を楽しくしてくれる。落下途中にあったアイテム(キノコ)はしっかり回収。


2014年11月04日(火) 「収集荷取」のこと

 「収集荷取」普通をノーミスでクリア達成。4面のこいしを逃さなければ完璧であったが、開始時に竹が山ほど付いていたので重すぎて動きが遅くなってしまったのが逃した原因。6面はまだ改善点があるけど(特に一輪のところ)、これも追々詰めていこうかと。
 明日から上位難易度に挑戦する予定。ただ、撃ち返し弾は大嫌いなので、投げ出す可能性も大きいが。

 「某方妖々夢」LEVEL3のダンジョンを少しだけ進めるつもりでプレイしたら、いきなり小銭が見つかってしまった。小銭は今までダンジョンの奥で入手していたので、いろいろ勘ぐってしまう。


2014年11月03日(月) 休日のこと

 お仕事。定時10分前に出勤して定時10分前に退社。

 2週間ぶりにお酒を呑んだが、今ひとつ美味しく感じられない。まだ体の調子が戻ってないということだろうから、再びお酒を控える日々に戻る。
 ゲームの方はスマホ版「リーメベルタ」を進めた程度。


2014年11月02日(日) 「某方妖々夢」のこと

 9時ごろ起床。最近夢見が悪くて起きても疲れが抜けない。夢を見ないほどぐっすりと眠りたいものである。

 Tポイントカードの利用規約改定に伴いカードの登録が必要になったので、現在使用しているファミマのTポイントカードを改めてみてみたところ、全く使っていないクレジット機能が付いていた。というわけで、危険因子を少なくするために解約して、改めてTポイントカードを作成。

 「収集荷取」難易度ふつうをノーミスクリアに挑戦するも、どうしても6面でミスをしてしまう。全面中難易度が最も高いせいもあるが、隠しキャラのこいしを無理矢理狙いに行くのが良くないのかと。あと、6面突入時に高射砲の有る無しで難易度が大きく変わるので、安定して高射砲を持っていける手法を模索しなければ。その他の面はノーミスがかなり安定してきたので、あとはこの面だけである。
 何だか楽しくなってきたので、ちょっとやり込んでみようかと。

 「収集荷取」が意外と負荷が低く、もう1本くらい平行してプレイできそうだったので、「某方妖々夢」(マロカカ)を開始。
 「某方紅魔郷」で倒された博麗四天王D。なので、博麗四天王Cが立ち上がった。幽々子はこんなこともあろうかと地下にダンジョンを作成しており、そこに妖夢を放り込んでは博麗四天王Cの討伐を命ずるのであった。妖夢はいいとばっちりである。
 前作「某方紅魔郷」の流れを汲む、東方二次創作探索アクション。前作では紅魔組総出で博麗四天王討伐に乗り出したが、今作は妖夢一人で倒しに行く羽目に。なお、幽々子は妖夢の様子をモニタ越しに眺めて楽しんでいるようである。
 主人公は変われども、ゲームの流れは前作同様広大なダンジョンをジャンプしたり敵を倒したりしつつ探索して、アイテムを見つけては行動範囲を広げ、待ち構えるボスを倒していくというもの。
 敵を倒すと経験値が入り、レベルが上がることで体力や攻撃力、カリスマといった能力が上昇。また、アイテムを拾うことでも能力は上がる。カリスマは武器やアイテムを装備するのに必要な値で、スロット的な役割を果たす。また、特定の敵を倒すとカルマが上がり、カルマゲージに比例して敵が強化される。カルマを下げるには、店で売っている毒薬を飲む必要がある(この作品の題材の1つ「ドラゴンスレイヤー」と同じ要素)。

 ダンジョンはかなり広大ではあるが、妖夢がきびきびと動くために小気味良く探索が進められるのはとても気持ちよい。仕掛けらしい仕掛けといえば隠し通路くらいなのだが、その配置が巧妙で見た目以上に複雑な構造となっている。地形や全体マップから隠し通路を推測する場面も多く、探索の手応えを増している。特に、アイテムが見えているのにそこに行けないというのは実に癪に思うもので、隠し通路を見つける挑戦意欲も湧き上がるというもの。
 ボスは「妖々夢」のボスキャラが登場。アクションゲームにしてはかなり激しい、というかSTGの弾幕そのままを放ってきて非常に手強い。回復アイテム頼りの力押しが通用せず丁寧に攻めないと勝てないところに、探索とはまた違った手応えがある。
 前作で大きな魅力を放っていた緩い雰囲気と緩い会話はしっかりと継承。二頭身の妖夢がぴょんぴょん跳ねて妖精やら毛玉やらを攻撃するという絵的な面もさることながら、やはり会話の面白さには大いに目を惹かれる。妖夢に丸投げで言いたい放題の幽々子に対して呆れて言葉も無い妖夢の会話がまず面白すぎる。落とし穴の罠にかかって敵の真っ只中に落とされた直後に暢気な会話を振ってくる幽々子には、心底妖夢に同情してしまった。あと、ダンジョンには何故か紫も博麗四天王討伐のために駆け回っており、至るところで目にするのだが、はしゃぎまくる紫に対して生返事で返す藍が対象的で、こちらも見かけるたびにどんな愉快な会話がなされるのか大きな楽しみとなっている。アイテム解説やヘルプにも幽々子の茶々が一々入っているのも、雰囲気作りが徹底されていると感じた次第。
 加えて、綾見ちはさんの可愛いキャライラストがこの雰囲気に大きな華を添えている。その一方で、ARAさんのアレンジBGMは、ダンジョン開始直後から衝撃的なイントロの「無何有の郷」で出迎えてくれるなど力の入った編曲揃いで、緩い雰囲気との不釣合い感が面白い。演出面でのこの2人の存在感はとても大きいものがある。
 総じて、緩い雰囲気と決して緩くない難易度の組み合わせが絶妙な作品であり、今作も大いに迷っては大いに笑わせてもらえそうである。

 今日はレティと橙を倒してLEVEL3のダンジョンの入り口を見つけたところまで。LEVEL1と2のダンジョンではかなりの隠しアイテムを見つけたが、まだ能力不足で行けない場所も相当ある。忘れないようにしておかないと。


氷室 万寿 |MAIL
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