雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年08月05日(火) 「東方輝針城」のこと

 ソーダストリームを購入してから快適な炭酸水生活を送っているのだが、ここに来て問題が1つ。付属のペットボトルは容量が1Lなのだが、これで作ると量が多くて飲み干す前に炭酸が粗方抜けてしまうのであった。別売りで500mLのペットボトルが売っていたので、それを購入してこまめに作るのが良さそうである。

 今日の「輝針城」6.3億。ちょっと疲れが溜まると、勢いで抜けていた箇所でミス連発。そこを安定させるために、プラクティスで4〜6面を練習。5面と6面の道中はボムを使う場所を増やして安定を図ることにした。
 あと、最終的に最大の難関になるであろうスペルカード「お前が大きくなあれ」のより楽な抜け方を発見。何故今までこの動きに気付かなかったのかと悔やまれるほど楽になった。というか、今までが厳しすぎた。これで抜けられる頻度は相当上昇することが期待される。

 コココソフトのC86新作「さとりのアトリエ」のバナーを貼ってみた。ショップ経営+タワーディフェンスという珍妙な組み合わせではあるが、今までの作品の完成度からして今作も期待が高まる。さとりさん主役だし。


2014年08月04日(月) 「STEEL STRIDER」のこと

 先週末にプレイしていた「STEEL STRIDER」(ASTRO PORT)の感想を。

 人類が宇宙に進出し、混乱期を脱した21世紀半ば。しかしながら、宇宙海賊や非合法の軍事組織といった脅威や、様々な紛争は依然として後を絶たなかった。そんな中、影で平和を支えていたのが、秘密組織「アルゴ運送」である。彼らは運送会社を隠れ蓑として、戦闘活動や物資の支援を行っていた。

 この作品は、2Dロボットアクション。プレイヤーはアルゴ運送に所属するパイロットとなり、小型MCR「ジェミニ」を操作して紛争や凶悪犯罪を解決するための任務に赴く。
 操作はキーボードやパッド+マウス。移動をキーボードもしくはパッドで行い、上方向に入力し続けるとホバーによる短時間の空中移動も可能。マウスは照準の移動で、左クリックが武器による射撃、右クリックがブレードによる近接攻撃、ホイールで武器の選択を行う。一応、パッドのみでもプレイ可能ではあるが、照準移動の自由度が著しく低下するため、ジェミニの能力を発揮することは困難となる。キーボードでは武器選択のショートカットも設定できるためか、キーボード+マウスの組み合わせが推奨されている。
 面構成は、各任務の大枠がエリアと称され、エリアはいくつかのステージにより構成される。ステージは一本道で途中に中ボスが何度か登場し、最終ステージの最後にいるボスを倒すとエリアクリアとなる。敵の攻撃を受けるとジェミニのHPが減少し、無くなるとゲームオーバー。なお、一発死の攻撃も存在し、地形の無い場所への落下でもゲームオーバーとなる。また、制限時間が0になるとHPが徐々に減少していく。
 ジェミニの武器はハンドガンが標準装備で、それ以外の武器はステルス転送されたものを拾って取得する。武器の種類はアサルトライフルやショットガンの実弾系からグレネードやロケットランチャー、誘導ミサイルといった榴弾系、果てはレーザーやレールガンまで多種多様で、近接武器のブレートと合わせて敵に応じた使い分けが攻略の要となる。なお、ハンドガンとブレードは使用制限は無いが、それ以外は弾数が存在する。

 やはり、マウス操作による攻撃方向の自由度の高さはとても快適。敵配置も挟み撃ちや不意打ちなどが多々あり、この自由度の高さが発揮できる調整となっているのが好印象であった。
 敵は基本的に数で攻めてくる上に、小型から大型までの機体の複合攻撃や、地上と空中からの同時攻撃の場面も多い。ここで不必要に武器を乱射したり高威力の武器で力押しするとボスで苦戦する羽目になるなど、武器の運用は慎重を期する。さらに、武器の切り替えには若干の時間を要するので、予め効果的な武器に切り替えてから敵に向かわないと反撃の機会を与えてしまう。最終的には敵と武器の配置を把握した後に計画的な運用をすることとなる。この辺りはパターン色が強く、個人的にやや窮屈さを感じた次第。とはいえ、全ての武器に使用場面が用意されているので、適切に運用すれば多彩な武器を使いこなす面白さを味わえることかと。
 また、今作は初見殺しが非常に多い。特に、崩れる足場の罠の頻度が高く、不安定な足場で戦わなければならない場面もそこかしこに出てくる。このためか、難易度もNORMALの時点で普通にアーケードゲーム並であるように感じられた。さらに、1つのエリアをクリアするのに15分程度かかり、それが4エリアあるのだから、通しでプレイすると1時間にもなる長丁場。セーブ機能が充実しているので、武器やHPの不足により詰まってもやり直しは容易ではあるものの、ノーコンティニュークリアは相当パターンを固める必要がある。

 ロボットアクションということで、自機も敵もボスも基本的にロボットであるが、「GIGANTIC ARMY」で見せてくれた多関節の動きをしっかりと引き継いでいるところはやはり大きな見所かと。敵のロボットも作業用ロボットを武装化させたものから純粋な兵器まで、対峙する組織に応じた容姿で統一している点も注目したい。画面を覆いつくすほどの巨体を持つボスとの一騎撃ちも、定番ではあるがやはり熱いものがあり、ロボットに対するこだわりが今作でも如実に感じられた。背景の細かい演出も健在で、演出への力の入れようは目を見張るものがある。
 また、ASTRO PORTの作品は全て同じ世界の上に成り立っているが、この作品は特に「GIGANTIC ARMY」と「SATAZIUS」の時代に近く(時系列的には「GIGANTIC ARMY」→「SATAZIUS」→「STEEL STRIDER」)、作中にこの2作の要素が度々登場する。サラディンとの戦闘や、トラファルガーの救出など、過去作をプレイしていた人なら驚嘆する場面が用意されているのも心憎い演出である。
 あと、コンシューマのアクションゲームに影響を受けたと思われる場面もいくつか見受けられた。道中に頻繁に中ボスを挿入する面構成は典型的なトレジャーアクションであるし、不安定な足場で巨大なボスに追いかけられる場面はメガドラ版「魂斗羅」で似たようなのを見た記憶がある。ラスボスの脱出の演出は「ヴァルケン」そのものという意見もあった。
 物語は、序盤こそ普通に正義の味方であったものの、話が進むにつれて単純な善悪対決の構図ではなくなっていき、悲劇的な結末を迎えるなど、ASTRO PORTの作品としては珍しく重い内容である。最後のナビの言葉は胸に刺さるものがあった。

 「GIGANTIC ARMY」で見せたロボットへのこだわりをしっかりと保ちながら、マウス操作による攻撃方向の自由度の高さでより柔軟な戦いを可能とし、多彩な武器により戦術の幅も広げている意欲作であった。

 と、いろいろ大層なことを書いておきながら、実はNORMALのノーコンティニュークリアすら諦めていたりする。最大の問題は、マウスでの武器選択。ホイールの上下で武器を選ぶことができるのだが、この感度が高くて繊細な操作が要求される上に、ホイールの上で右、下で左に選択される武器が変化するところが直感と逆なのである。そのせいで、武器選択にいつまでたっても慣れることができず、戸惑っては敵に滅多打ちにされる始末。もちろん、回数を繰り返せばそのうち慣れるとは思うが、その前に挑戦意欲が減退してしまったというのが正直なところ。ホイールの上下が設定できれば、もう少し続けられたかと思う。
 というわけで、NORMALをコンティニュー有りでクリアしたところでこの作品は一段落とさせていただく。


2014年08月03日(日) サークルチェックのこと

 では、C86のサークルチェックを。
 今回は2日目のも書いてみようかと。赤字は完成版

○2日目東456
シ29ab 上海アリス幻樂団、呑んべぇ会
 「最後尾 2014年8月編」 同人誌
シ44a あんかけスパ
 「東方紅輝心」
ネ28b LION HEART
 「獅子心総集編」 「東方烈華伝」「サナエチャレンジ!」「MYSTICAL CHAIN」「サナエチャレンジ!FUSION」4作品の総集編
ハ16b 悠遊亭
 「アリパチェ in Wonderworld」
ハ18a LOG BOX
 「EXとらぶる冒険記」体験版
ハ22b Studio Rice Cake
 既作のみ
ハ23b souvenir circ.
 既作のみかも
ハ24b コココソフト
 「さとりのアトリエ」
ハ30b すいかやさん
 「逆転東方総集編+外伝」
 「かまいたちっぽい夜?」
ハ33b オートリ電子
 「さけのさかなのうた」
ハ34a BlueMica
 「ゴーストハンター霊夢」体験版

○3日目西
あ02a PlatineDispositif
 「_____」体験盤
あ02b ZENITH BLUE
 「SKYLENS」体験版
あ26a 半端マニアソフト
 「カクリカ」
あ29a えーでるわいす
 「花咲か妖精ウルトラアンコール」
あ29b 九陣
 「クォータニオン」?
あ30a 飛翔システム
 不明
あ68a OHBA堂
 「魔砲じかけのメイガス(仮)」体験版
あ68b 橙汁
 「200%みっくずじゅ〜すっ!」
あ70a SITER SKAIN
 「重竜騎兵ドラグアームズ」体験版
あ71a 大雪戦
 「Lethal Operation」体験版
 「義妹のくせに生意気よ 常夏えでぃしょん」
あ72a 焼肉万歳
 不明
あ72b EasyGameStation
 不明
い13a フワフワソ
 「ワールズエンドクローバーちゃん」 「未来探偵ソラとピヨちゃん」スピンオフ小説
え20b Mercenary
 不明
え25b Project Noise
 「雪晶石」の世界観をモチーフにした音楽CD
え26a Rectangle
 「RaidersSphere4th」
え26b Project ICKX
 「VERTICAL STRIKE」C86体験版
え28a ASTRO PORT
 「WOLFLAME」
え29a iemu
 不明
え30b NeoTransilvania
 「Phantazma」
え31a Akiragoya
 「夜光蛾6」体験版
え32a OBLIQUEGLASS
 「地獄のヘリコマンドー」C86体験版
え37b B茄子屋
 「AtoA R.RegulusIII - Apokhalyps」Ver.0.9
え38a うしみつバナナ組
 「さすがですお兄様」 魔法科高校の劣等生二次創作ゲーム
え38b 円環再起動計画
 「円環SKYSCRAPER」体験版
え40a ClassiC思考回路
 「封印の迷宮」体験版
え40b 白夢館
 「生贄世界のロリーメア」体験版
え41a illuCalab.
 「Raiko the Beast」体験版
え41b NEXT-SOFT+
 新作ゲームのプロトタイプ
お08a PhotonSystem
 新作、体験版は無し。残念。
お09a ノンリニア
 「星追いの巫女」
 「ノンリニアぼっくす そのろく」
 「べくたーぷらいむ」
 「CHAINS!!」β版
 「ゆりかごのそら」体験版
 「思い出のおもちゃ箱」体験版
お09b CERTiA
 不明
お10a Roots
 「究極迷宮ダイダロス改(仮)」
お11a くろ豆一座
 「エクトプラズマーお菊」体験版
お11b Y-Cubed
 「NINETAIL」体験版
お12b 零距離攻撃
 「挫折アクション」
お13a SIRICO魂
 新作アクションゲーム
お17b Broken Desk
 「MAGICAL×SPIRAL」C86体験版
お18b Anslot
 「F.O.A.」C86体験版
お35b Space not far
 「にせものたちの祭典」?
お40b デス声喫茶
 「Coffin of Doll」?
お41a exeCUTE
 「らせつ封魔伝」体験版
お41b GAMEな気分
 「Palette Palette!!」?
く26a 神奈川電子技術研究所
 「ワタシハジカンヲトメル」
め18b GATLING CAT
 「小梅ちゃんのホーンテッドぱらだいす」

 不明が多いけど、情報が入り次第都度更新する予定。

 昨日今日と「STEEL STRIDER」(ASTRO PORT)をプレイ。NORMALをコンティニュー有りでクリアしたところまでは到達したが、今作は難易度高くてNORMALですらノーコンティニュークリアは困難かと。


2014年08月01日(金) 続・「東方輝針城」のこと

 暫く前から、セブンのペットボトル入り炭酸水を1日1本は消費している。炭酸の刺激が心地よい上に糖分や甘味料は皆無なので健康的でもある。が、やはり気になるのは出費。何だかんだで年間に直すと3万円以上炭酸水に費やしていることになる。
 というわけで、思い切ってソーダストリームという炭酸水メーカーを購入。早速使ってみたところ、セブンのと比べて遜色ない炭酸水が出来たので満足。水道水は水源が霞ヶ浦なのであまり美味しくないことからペットボトルの水を使う羽目になるが、それでも十分に安く済む。

 「輝針城」今日は1ミスで6.83億。よりによって逆針撃でミスとは情けない。


2014年07月31日(木) 「東方輝針城」のこと

 今週はどうにも疲れやすく、帰宅後ゲームする気力も無く、21時ごろには就寝していた。それでも全然疲れが取れないので何故だか考えてみたところ、心当たりが判明。実質的に一日一食しかとっていなかったので、燃料切れの状態に陥っていたのである。
 というわけで、昨日はココイチに行ってチキン三昧カレーをがっつりと平らげ、睡眠を十分に取ったところ、今日は全く疲れる様子が無かった。暑いからといって食を疎かにしてはいけないということを、身をもって思い知った。それにしても、食が細い私がチキン三昧カレーをすんなりと完食できたことからも、相当熱量やら何やらが不足していた様子である。

 久しぶりに「輝針城」をプレイ。今日は2回クリアしたが、2回とも4面で崩れたのと、2回ともお前が大きくなあれでミスをしたのが反省点。4面ボスの音符弾の当たり判定は意外と大きいのは肝に銘じておかなければならない。あと、お前が大きくなあれは、定期的にスペルプラクティスで避ける感覚を忘れないようにしなければならない。


2014年07月28日(月) お休みのこと

 月曜日から怒涛の仕事密度で疲れたので、ゲームはお休みして「クーロンズゲート」の実況動画を見るに止める。
 「クーロンズゲート」は一応クリアはしたものの、当時は世界観がさっぱり理解できずに復習がてら見ているのだが、今でもさっぱり理解できなかった。こういう雰囲気が好きな人にはたまらないというのがコメントから伺い知れるが、その辺りの感性の合う合わないが大きく影響するのかと。


2014年07月27日(日) 「Fallendom」のこと

 珍しくプリキュアが放映されている時間に起きてしまった。
 風呂場の掃除を風呂釜を含めて行ったり、部屋に掃除機をかけたり、布団を干したり、先日部屋にGが出没したのでホームセンターに薬剤を買いに行ったりして午前中を過ごす。

 午後から「Fallendom」(PlatineDispositif)をプレイ。クリアまで到達したので感想をまとめる。

 惑星リーフが舞台のローグライクアクションRPG。この地に温暖な気候をもたらしていた太陽の神殿の加護が弱まり、このままでは人が住めなくなってしまう事態に。長老は村一番の戦士であるカカに原因究明を命じ、新たな加護を求めて彼女の冒険の旅が始まった。

 ローグライクRPGということで、自動生成されるダンジョンを敵と戦ったりアイテムを拾ったり使ったりしながら進み、最下層まで到達するとクリアとなる。特徴は、攻撃や回復などほぼ全ての動作においてサイコロが振られること。動作の結果は全てこれらサイコロの目にかかってくる。
 主人公カカの武器は剣であり、接近戦が主体。また、盾を構えて防御も可能。剣と盾同時押しで、ゲージを消費して剣の種類に応じた必殺技が使用できる。
 自機は体力の他にパワーゲージ(空腹度合い)があり、体力が無くなるとゲームオーバーで、パワーゲージが無くなると体力が徐々に減っていく。パワーゲージは敵を倒すと出現する食べ物で回復する。
 アイテムは魔法攻撃や能力強化、体力回復などこの辺りは一般的なローグライクだが、サイコロの目を全て6にしたり、次に出るサイコロの目が分かるといったこのシステムならではのアイテムも登場する。アイテムはダンジョン内では4つまで所持可能で、ダンジョンから持ち帰ったアイテムはこれまた4つまで保持して持ち込むことができる。その他、敵が落とした宝箱から合成に必要な素材も入手できる。
 また、ダンジョンで入手した福引券でガチャを回すことができる。景品は7色の宝珠で、色によって攻撃力上昇やアイテム出現率向上といった効果があり、剣に装備することでその効果を発揮する。ただし、装備できる数は限られているので、ダンジョンに応じて遣り繰りが必要となる。

 あらゆる動作の際にサイコロが都度振られるのが特徴ではあるが、いちいち目を確認するほどの余裕は無く、演出的な役目が高い。攻撃力に応じてサイコロの数が増えるところは、実感が湧きやすいかと。ゲーム上で意味を持つのは、赤い宝箱において数字と剣で叩いたときのサイコロの目が合うと開くといった場面くらい。
 剣の振りかたが1本を除いて正面に向かって左右から交互に振るのだが、剣を振っている間は自機の向きが変わらない。さらに、方向転換を瞬時に行わないので、敵から距離を離してから咄嗟に振り向いて攻撃というのが難しく、この辺りの操作の癖が若干強い。そのくせ、盾を構える向きは移動方向と共に変わるので、こちらは向きを固定して敵の攻撃を受けながら接近していくというのが難しい。攻防共に痒いところに手が届かない操作性だが、それ故に考えなしの突撃を難しくしているという意図を感じられた。
 ダンジョンの数は一応6つで、ダンジョンの階層も4〜9階と、規模としてはそれほど大きくは無く、5時間程度でクリア可能。ラスボスはシステムを活用しないとまず勝機は無いが、それ以外は普通のローグライク的な感覚でクリアすることができた。アイテム合成の出番がほとんど無かったのが、やや気になるところである。今までのPlatineDispositifのような全編においてシステムを活用するような手応えは薄いが、手軽に紫雨世界を楽しめる内容ではあったかと思う。合成の素材や敵の行動に「冥宮惑星デスパライソ」を彷彿させるものが。

 ラスボスは体力も攻撃力も高く正攻法ではまず勝てないので、剣に攻撃力向上の赤い宝珠を最大まで(5つ)付けて、さらに攻撃力向上のアイテムである赤い壷を4つ持ち込み、その上でダンジョン内でサイコロの目を6にするしあわせうさぎと、必殺技ゲージ回復アイテムを入手。そこまでお膳立てをすることで、威力最大の必殺技を2回当てて瞬殺することができた。他のボスは普通に戦って勝てるので(戦わなくてもいいし)、ラスボスだけ別次元の強さであった。
 今後アップデートで内容の増補が行われる予定のようなので、もしかしたらここまでがチュートリアルなのかもしれない。とはいえ、一応クリアしたのでとりあえずここで一段落。


2014年07月26日(土) 休日のこと

 最近体の動きが鈍った感じがしていたので整体へ。その後、めん屋ゆうに寄って野菜つけ麺を注文。以前なら完食するのにけっこうかかっていたのだが、今日はすんなりと胃の中に入っていった。ドローイングで代謝が高まった効果であろうか。お腹がすくことも多くなってきたような気がするし。

 帰宅後、室温が34℃あるなか昼寝。案外眠れるものだが、フォロワーの方に脱水症状には注意との忠告をいただいた。確かに、若干迂闊ではあったかもしれない。気をつけよう。

 そして、「Fallendom」(PlatineDispositif)を再開。途中1箇所詰まったものの、これまたフォロワーの方に教えていただき何とか突破。
 どうやらラスボスらしき敵にまで到達したようだが、正攻法ではとても勝てないので持込アイテムやら能力向上やらあらゆる手段を活用するしかなさそうである。一度相打ちにまでもっていけたので、何とかなりそうだが。


2014年07月25日(金) 続々・「星追いの巫女」のこと

 今日は暑かったのでゲームはお休み。

 昨日エンコードした「星追いの巫女」体験版動画をアップ。自分で見直しても楽しい動画になったと自画自賛。完成版が待ち遠しい限りである。


2014年07月24日(木) 続・「星追いの巫女」のこと

 自宅の駐車場の屋根に燕が巣を作っており、随分と遅い時期にと思いながらその下への駐車は避けていた。が、先日雛が無事巣立ってこれで安心と巣の真下に駐車したところ、まだ巣立っていない雛が結構居て、今朝は出社前に洗車する羽目になってしまった。早いところみんな巣立ってくれないと、いろいろ不安である。

 「星追いの巫女」宣伝バナーを日記に貼り付けたが、これだけでは物足りないので体験版の動画を撮ることを決意。動画化する面は、やはりいろいろな仕掛けが楽しいさそり座の迷宮。もちろん、撮るからにはノーダメージ必須である。
 帰宅後に早速通しで何度かプレイしてみてパターンを固めて、いろいろ凡ミスを重ねたものの最終的に収録に成功。ボスの動きが悪かったせいで10分は切れなかったが、各面の操作は満足いく内容だったので良しとする。
 今日はエンコまで。公開は明日。


氷室 万寿 |MAIL
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