雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年07月12日(土) 休日のこと

 9時頃起床。雑務を片付けた後、「CroixleurΣ」の実績埋めを開始。
 残った実績のうち条件不明なものは恐らくタイムアタックモードでルークとフランを倒すというものであろうと目星をつけて挑戦してみたところ、見事的中。ルーク、フランそれぞれ実績が対応していたので、これで2つ解除。そして、残る1つのサバイバルでダメージ受けずに250体倒すは、敵から逃げながら飛び道具撃っているだけであっさり達成。240体くらいでフランが出てきたので、そこから先は無敵必殺技でごり押し。
 というわけで、見事全実績解除と相成った。今日はこの後名古屋に行く用事があったので、午前中に決着がついて良かった。


 昼過ぎに、明日開催のアンダーグラウンドカーニバルに向けて小旅行に出立。愛知に住んでいた頃はゲーセンやら同人ショップやらで足繁く通っていた名古屋であったが、茨城に戻ってからは全く行くことが無かったので、随分久しぶりとなる。
 新幹線の中では、「学園対戦ヴァルキリーズ」ウツテンカイ)の1946を読了。凄惨極まる内容だが、その迫力に読む手が止まらず、一気に読み終えてしまった。そして、読み返して作中の「嘘」が明らかになり、凄惨さがさらに上昇。救いの無い世界の鬼気迫る描写で、すっかりこのシリーズの虜となっている。

 今回の宿は、東横イン名古屋駅新幹線口。駅から歩いて2〜3分のところだが、ビジネスホテルが林立している立地でかなりの激戦区のようである。あと、宿のある太閤通口はちょっと裏手に入ると飲み屋が多く雑多な雰囲気で、ビジネス街である桜通口とは大違いなことに驚き。この辺りは来る用事が無かったので、ほとんど初めて。
 宿についてカタログをチェックしたら、イベント会場が金山であることを知る。結果的に近場の宿となったようで僥倖。
 まだ日が高いうちにチェックインしたので大須にでも行こうかと思ったが、メロンブックスが宿のもの凄く近所にあることが発覚したのでそちらに向かい、同人誌やら単行本やらを購入。とらのあなもすぐ側にあったので、そういう類のお店が集まっている一角のようであった。

 そして、今回の小旅行における、イベント以外の目的の1つである山本屋本店の味噌煮込みうどんを食べるべく、エスカ店に足を運ぶ。ここは新幹線に乗る前によく利用していたので、場所ははっきりと覚えていた。店に入って、ビールと名古屋コーチンのねぎま串と味噌煮込みうどんを注文。接客は今の時勢に対応すべくいろいろ変化が見受けられたが、味は以前と変わらない美味しさで大満足。ただ、ここの漬物は食べ放題で、下手に量を減らしているとすぐさまおかわりを尋ねられることをすっかり忘れていた。そして、またその漬物が美味しいものだから、うっかり食べ過ぎてしまいそうになることも。
 それにしても、今日は暑いから客の入りも少ないだろうと高をくくっていたが全然そんなことはなかった。さすが名古屋。

 ゲームや仕事の疲れが抜けきってないので、今日のところはこのくらいにして明日に備える。


2014年07月11日(金) 続々・「CroixleurΣ」のこと

 明後日はアンダーグランドカーニバル。懸念していた台風の影響もこの様子だと無さそうで一安心。

 昨日今日と「CroixleurΣ」の実績埋め。主に、無敵必殺技を使わずにクリアとハイスコア。フランの魔法剣ダーインスレイヴの必殺技であるイーヴィルスラッシュが非常に強力なので、エクストラの実績はフランで何とか取れた。最後の影はルーク任せで、ルークが倒れたら逃げ回るという卑怯極まりない戦い方であったが、勝てばいいのだ。
 この時点で残り5つ。しかし、条件が表示されていないのでどうすればいいのかさっぱり。ここで、前作を見てみたところサバイバルのダメージ受けずに100体倒すというのがあったのでそれを試してみたところ1つ解除。もう1つは250体だった。敵を倒さずにいると同じ敵ばかり増えるので、序盤で弱い敵を溜めて倒してを繰り返せば何とかなるかと。
 それでも残り3つは不明。うち1つは全実績取得だろうから実質2つと思うのだが。


2014年07月09日(水) 続・「CroixleurΣ」のこと

 昨夜は何故だか寝付けなくて、さらに謎の腹痛で睡眠時間が十分に取れなかった。こういう日は早めに寝ないと。

 と思って「CroixleurΣ」フランをクリアして終わりにしようかと思ったら、クリアした途端エクストラは追加されるはチャレンジのお題は追加されるわで止め時を逸してしまった。
 エクストラはルークとフランが共闘してニトの塔の過去?に遡るというストーリーの後日談。ルークとフランどちらか片方を操作して、もう片方はCPUが担当。2人いるので攻撃力は単純に2倍だが、敵の耐久力も1.5倍程度になっている。その程度ならまだ何とかなるかと思っていたが、終盤になると大型の敵がストーリーの比ではないほど出てきて、しかも耐久力は増えているわけで、無敵必殺技が全然足りない事態に。とりあえずコンティニューしてクリアしたが、残り30秒弱とぎりぎりであった。これをノーコンティニュークリアできる日は来るのだろうか。
 エクストラは一旦置いといて、チャレンジで新たに追加されたお題に挑戦。新規に追加された面も、基本的には敵の耐久力が上昇しただけでそれまでのお題と内容はほぼ同じ。というわけで、敵の耐久力に応じて動きや魔法剣の組み合わせを変えていけばそんなに詰まることは無かった。とある1面を除いては。金銀と先兵と題したこの面は、大型の金銀の鎧が2体ずつと魔法使いが4体の計8体登場。これはまあいいのだが、制限時間が30秒しかない。ただでさえ攻撃の間合いの広い鎧を相手にするのに時間が掛かるのに、その上方々に散らばっている魔法使いまで相手にしなければならないわけで、全然時間が足りない。ここは魔法剣の組み合わせを散々試した結果、ファルクラム(飛び道具)→ドラグネル(突進)→妖刀・千夜斬丸(全方位)→ウォーヘッド(上空への薙ぎ払い)でクリア。飛び道具で遠方から先手を打ち、突進した後は高威力の必殺技で力押しという感じであった。この組み合わせはエクストラの大型の敵にも通用するかもしれない。
 というわけで、今日はチャレンジの実績を全部解除してお終い。


2014年07月08日(火) 「CroixleurΣ」のこと

 今日は自動車保険の更新。会社の団体保険に入っているので割引が効くのだが、今年は割引率が増えたにも関わらず、同じ内容だと保険額が上昇するという奇妙な事態に。実は、私も乗っている軽自動車がその原因。最近の軽自動車はリッターカーよりも車体金額が高額なのも珍しくなく、それでいて事故に遭うと車体が脆いため、結果的に普通自動車よりも修理金額が高くなってしまうことが増えてきた。それが車両保険支払額の高騰に繋がり、保険金額の上昇に至ってしまったとのこと。
 ただ、少なくとも最初の車検までは車両保険は続けておきたいので車両保険は継続。そして、保険会社の人が勧めてくれたプランに変更。内容は、事故時の一時金を無くして、その代わりに無過失のときに保険を使用しても等級が下がらない特約を追加したもの。これは、例えば事故の相手が任意保険に入っていなかった場合など、相手に支払い能力が無く仕方なく車両の修理に保険を使用したとしても、等級が維持できるというもの。何でも、茨城県の任意保険加入率は75%とのことで、それなら必要だと判断した次第。正に、時勢が作り出した特約である。
 年間の保険料は3,000円弱上がってしまったが、まあこの特約の内容なら許容範囲である。

 「CroixleurΣ」(souvenir circ.)を本格的に開始。2010年に同サークルが発表した「Croixleur」(以下、前作)を、内容を強化して作り直したものである。

 物語やキャラなど、基本的な設定は前作と同じ。女王により統治されるイランスにて続く貴族と騎士の対立。王立ヴェルナル魔法騎士学園における貴族派の学生寮「ベシェ」と騎士派の学生寮「シェルタ」の対立はその縮図ともいえた。主人公ルクレチア・ヴィスコンティ(ルーク)はベシェの代表として、同じくシェルタの代表フランチェスカ・ストラーロ(フラン)と共に「ニトの塔」に赴く。ここで行われる最終試練「共闘試練」を受けるために。

 ゲームの目的は、制限時間内にニトの塔を登りきり共闘試練を完遂すること。塔の各階は円形の闘技場となっており、そこに登場する魔法生物を全て倒すことで出口が出現して次の階に行くことができる。一定階層ごとにボス級の敵が出現し、経過時間によってはイベントも発生する。
 自機の操作は攻撃、ジャンプ、ダッシュ、必殺技、無敵必殺技。自機の攻撃は全て剣で行い、ジャンプしながら攻撃で空中の敵にも攻撃できる。そして、ダッシュはこの作品で最も重要な操作。高速移動で敵との距離を一気に縮める動作は地上でも空中でも行うことができる上に、MPが尽きるまで連続してダッシュ可能。制限時間制のこの作品において時間短縮に必須であると共に、この作品がハイスピード3Dアクションを冠する由縁にもなっている。
 また、自機は4種類の魔法剣を所持して試験に挑むのだが、各剣には突進や全方位攻撃など必殺技が備わっている。こちらもMPを消費して使用するのだが、地上専用や空中専用の技もあり、組み合わせによっては連続して出すことも可能。隙は大きいが攻撃力や攻撃範囲は通常攻撃よりも強力で、この組み合わせが攻略に大きな影響を及ぼす。なお、必殺技は必殺技ボタンと各剣に対応したボタンの同時押しで出すが、どれか1つの剣のボタンで連続技を入力し続けても繋がる技を自動的に出してくれる補助機能がある(とても助かる)。無敵必殺技は無敵で回転斬りを行うもの。回数制限はあるが、一方的に多段攻撃ができるので、大型の敵をひるませるのに特に有効である。
 ゲームモードは、物語に沿って進むストーリーの他に、一定時間内で稼いだスコアを競うスコアアタック、体力が無くなるまで続くサバイバル、課題をクリアしていくチャレンジがある。

 基本的な内容は前作と同じということで、地上だろうが空中だろうがダッシュによる俊敏な動作で間合いを一気につめて敵を倒し続ける緊迫感と疾走感、多彩で派手な必殺技により敵を蹴散らす痛快さ、そして可愛い女の子が大振りの剣を豪快に振り回すという格差が生み出す魅力は健在。久しぶりにプレイしたが、面白さは変わらぬところにこのシステムの完成度の高さを再認識。
 「Σ」になっての変更点は、高解像度への対応、使用キャラの追加、チャレンジモードの追加、スコアシステムの強化、経験値による武器強化の導入、実績項目の増加等が挙げられる。高解像度に対応したことでグラフィックや演出効果はより見栄えが良くなったのに加えて、視野が広がったことで敵位置の把握が容易になったのも嬉しいところ。使用キャラの追加はもちろんフランのことで、ルークとは違った視点で物語を追うことができる。実績は前作より遥かに項目が増えて、挑戦し甲斐がかなり増したかと。
 あと、音声が格段に増えた。オープニングやエンディング、幕間のデモで全ての台詞を喋るようになったのに加えて、ゲーム中もコンボが繋がったり大型の敵が登場するなどの場面で様々な台詞を喋るようにもなったが、これがなかなか賑やかで楽しい。また、曲調が前作に比べて全体的に勇ましくなっているような気がする。

 前作はジョイスティックでプレイしたのだが、やはりアナログパッド向けの操作系ということで今回はアナログパッドでプレイ。おかげで、操作に慣れるまで前作のような機敏が動きができずに気をもむこともあったが、何とかそれなりの動きはできるようになった。攻略は前作どおりなので、ストーリーは数回のプレイで剣を全部集め、10分以内でフランを倒してクリア達成。後はフランでストーリーをクリアするのは必須として、実績をどこまで埋めようかと。

 いろいろあって、「輝針城」はお休み。あしたからがんばる。


2014年07月07日(月) 「東方輝針城」のこと

 今日は柄にもなく仕事を張り切ってしまった。

 「輝針城」Extraはボロボロ。Normalもボロボロ。疲れのせいか、弾が見えない。あと、Normalは2面以降の道中のパターンをもっと固めないと全然安定しない。

 「CroixleurΣ」をちょっとだけプレイ。操作をジョイスティックからアナログパッドに変更したので、以前のような動きができるようになるまで若干の時間が掛かりそう。


2014年07月06日(日) 続・休日のこと

 今日は「アスタブリード」(えーでるわいす)をプレイ。

 異星文明「ファイルーン」との戦争に敗れた人類が、敵より奪取した現実改竄装置「ルーキス」を武器に、最後の決戦に挑むSTG。高品位のグラフィックと演出で、C84における同人ソフト最大の話題作となった。
 自機の操作は移動と2種類のショットにブレード、EXアタック。ショットは拡散と前方集中で、それぞれ長押しでロックオン攻撃となる。拡散は全方位でロックオン速度は低速、集中は任意方向でロックオン速度は高速といった特徴がある。ブレードは高威力の近接攻撃で、連打により連続斬り、方向+長押しで無敵のダッシュ斬りとなる。EXアタックはゲージ消費の高威力攻撃で、ロックオンの有無やロックオン状態で攻撃が変化する。
 ゲーム内容はスクロール方向が右に上に3Dにとめまぐるしく変化するのが特徴。自機の向きもそれに合わせて都度変化する。また、自機は体力制で、被弾しても連続して被弾しなければ回復していく。スコアシステムは、敵をショットで倒すとテンションゲージが上昇し、ブレードで倒すとテンションゲージに応じた倍率が掛かる。なので、雑魚をショットで倒して倍率を上げ、大物をブレードで倒してスコアを稼ぐというのが基本となる。

 今まで体験版を2度ほどプレイしてその都度グラフィックと演出には度肝を抜かされていたのだが、完成版を通してプレイしてみて、その品位が最後まで維持されていたことには最早敬意を表する次第。物語性も高く、それが幕間だけでなくゲーム中においても逐次会話により語られるため、ゲーム進行を阻害せず物語を楽しめて非常に好印象。最後、自己修復機能に優れた敵の中枢を封じ込める手口は喝采ものであった。技術的な高さにはもちろん目を惹かれたが、それ以上に同人ソフトならではの製作者が表現したいことがこれでもかと詰め込まれているのが明確に感じられたのは非常に快い。
 ゲームの面では、ここまで操作を簡略化したことに先ずは驚き。体験版ではかなりボタンを使用していた記憶があるのだが、最終的にはとても簡素な操作系に落ち着いていた。それでいて、長押しとの組み合わせで操作に幅を持たせ、それぞれの武器の特徴づけも明確で、直感的に使い分けが分かりやすくなっている。体力制と合わせて、初心者への配慮がかなり感じられるシステムだが、高品位のグラフィックと演出を初心者にも楽しんでもらうという観点では正しい方向性だといえる。
 道中は体力制のおかげで少しくらいの被弾は気にせず攻めに集中でき、ボス戦もある程度攻撃を読む必要はあるといえ、ショットとブレード同時押しによる力押しやEXアタックでこれまた攻め続けていける。スコア狙いになると、被弾で倍率が落ちるので無用の被弾は許されないが、普通にプレイする分にはパターンを固めなくともとにかく攻めまくれば突破できるのが非常に痛快であった。これもまた、敷居を低くするための配慮の一環であると思われる。スクロール方向がめまぐるしく変わるのはやはり新鮮味が高く、振り回される感じがむしろ心地よいほど。そして、演出重視の作品構成とはいえそののためだけに用意された場面が極めて少なく、中だるみをほとんど感じなかった展開は実に素晴らしかった。

 Normalをノーコンティニュークリアして一段落とするが、演出面でもゲーム面でも高密度の面白さと手応えを感じられることができて、満足度は極めて高い。


2014年07月05日(土) 休日のこと

 起床後、突発的に部屋の掃除を実施。積みあがった例大祭の通販ダンボールをまとめて掃除機をかけてすっきり。ベッドの下に掃除機をかけたら、東方本と未開封の通販ダンボールが出てきた。前者はいつものことだが、後者はさすがに希である。

 「Hyper Idol Revolution!」浜口あやめでクリア。立ち攻撃としゃがみ攻撃は神埼蘭子と同じだが、ジャンプ中に下方への飛び道具が撃てるおかげで、下の方をうろついている敵を安全に倒せるのが、他のキャラには無い大きな強み。また、飛び道具が2段ジャンプも兼ねており、一度落下してもやり直しの効く場面が圧倒的に多い。そして、アピールLv.2が無敵なので、ボス戦で力押しも可能。最もクリアが楽なキャラであった。

 というわけで、「Hyper Idol Revolution!」(GATLING CAT)の感想を纏める。
 「アイドルマスターシンデレラガールズ」(以下、「アイマスCG」の二次創作アクション。バラエティー番組の収録に事務所の所属アイドルが参加するという設定で、3人のアイドルから1人を選んで挑む。
 ゲーム内容は一般的な横スクロールジャンプアクションで、自機を妨害する敵を倒しながらゴールまでたどり着くのが目的。道中2面+ボス1面で一揃いとなっており、ボスは6人登場。もちろん、ボスも「アイマスCG」に登場するアイドルである。
 自機の操作は移動とジャンプ、攻撃に必殺技のアピール。アピールは道中のプレゼントボックスを開けたり敵を倒すことで出現するCo、Cu、Paパネルを集めることでゲージが溜まり、ゲージの量でLv.1とLv.2の2種類が使用可能。Lv.1は全員攻撃技だが、Lv.2はキャラによって特性が大きく異なる。また、体力回復はスタドリを、残機はエナドリを取るとそれぞれ増える。

 ジャンプの動きが固く攻撃も単発で隙が大きいと、今までの東方二次創作の作品と対極にある操作性に最初は戸惑いを隠せなかった。ジャンプして飛び越える地形にも余裕が無い場所が多く、攻撃範囲の狭さから堅実に敵を倒さなければならないところも、先の操作性と合わせてまるで80〜90年代のアクションのようであった。
 が、背景の街での店や看板の内容のパロディ具合や、どこかで見たことあるようなキャラが多数登場するなど、これまた一昔前の演出手法がふんだんに盛り込まれていることから、そういう方向性であると認識。それでこの操作性や調整も至極納得がいった。
 難易度はキャラによって大きく変わるが、特に島村卯月では攻撃力と機動力の低さにより別格の難しさ。立ち攻撃の威力が他のキャラの半分のため、ボスでの長期戦が避けられない。ラスボスは体力もそうだが時間もぎりぎりであった。一番上にいるので最初に選んでしまったのだが、他のキャラを先にプレイした方が精神衛生的に良かったかもしれない。
 楽曲はきっと「アイマスCG」の曲のアレンジなのだろうと思うのだが、何分どの曲も聴いたこと無いので分からずじまい。とはいえ、各面の雰囲気に合致した曲調であるのは確か。

 アイドルという華やかさとは裏腹に、一昔前のアクション的な地道な操作や攻略を要求される内容であった。エンディングが全キャラエラー落ちで見られなかったは残念。


2014年07月04日(金) 続・「Hyper Idol Revolution!」のこと

 水曜日に出先のセブンイレブンで見かけた三ツ矢サイダーのグリーンレモンが未だに地元のセブンに入らない。三ツ矢サイダー史上最高の酸っぱさということで是非とも飲んでみたいのだが。

 「Hyper Idol Revolution!」今日は神埼蘭子でプレイ。立ち攻撃は振りは遅いが攻撃力が高く攻撃範囲も広い(上方の敵も倒せる)。そして、ジャンプ攻撃も当たり判定が大きく使い勝手が良い。さらに、ジャンプ中に少しの間水平移動も可能と機動力も高い。というわけで、立ち攻撃の癖さえ慣れてしまえば昨日の島村卯月に比べると格段に攻略が楽で、通しでクリアできた。ラスボスは空中移動のおかげで自機狙い弾が非常に避けやすかった。
 しかし、エンディング前でエラー落ちするのは相変わらず。フルスクリーンが悪いのだろうか。

 「輝針城」咲夜AでNormal再開。いきなりスペルカードボーナス全取得達成。道中のミスは多々あったが、とにかくスペルカードの弾筋が以前に比べて格段に見えるようになった。輝針剣とか以前は全然視認できなかったのに、今では弾速が遅いと感じられるほどに。もちろん、「弾幕アマノジャク」効果であることは、疑う余地は無い。
 一方で、道中のパターンはまだまだ詰めるところが多いということも痛感。


2014年07月03日(木) 「Hyper Idol Revolution!」のこと

 今日から「Hyper Idol Revolution!」(GATLING CAT)を開始。ちなみに、「アイマス」はアーケード版を1回クリアしたのみなので、登場キャラは誰も知らない。
 とりあえず、島村卯月でクリア。序盤のボスが楽勝だったので油断していたら、4面ボスで残機を全部もって行かれた。そして、ここから位置取りの時点から調整しないと回避不可能な攻撃が続くようになり、難易度が急上昇。ラスボスは屈伸して弾数を2倍にする裏技に気付くまでは、とても決定打を与えられなかった。
 自機の挙動が非常に固く、攻撃も単発と、東方二次創作のときと対極にある性能で、「東方活劇綺談」のような痛快さとはかなり無縁な調整。道中もボス戦も地道な戦いとなり、勢いで押していけない分堅実な攻略が必要となるという印象。
 感想は全キャラクリアしてからにしようかと。

 「輝針城」再開に向けてちょっとリハビリ。EXTRAをプレイしたらパターンすっかり忘れてたけど、幻想浄瑠璃とブルーレディショーとプリスティンビートが取れた。「弾幕アマノジャク」で散々揉まれて究極反則生命体になっただけはあるかと。
 本編の方もパターンは忘却の彼方なので、リプレイを見て思い出すことに。なるほど、いろいろやっていたんだなぁ、と他人事のように。
 というわけで、本編も道中のパターンも復習したので、本格的に再開したいところ。


2014年07月02日(水) お休みのこと

 今日は月に一度の外での定例のお仕事。昼までの仕事が早く終わったので、いつも満席な讃岐うどん屋に行ったのだが、今日は空席が目立った。一時期休業していたとはいえ味はまるで落ちていないので腑に落ちなかったが、増税やら何やらで麺の量が減ったことが原因ではないかと推測。それでも十分満足できる美味しさではあったので、また客足が戻って欲しいと思う次第。

 今日は中々に炎天下だったので体力をごっそり持っていかれたため、ゲームはお休み。


氷室 万寿 |MAIL
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