雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年12月12日(木) 続々・「NonetConcertoDistortion」のこと

 また風邪ひいた。

 「NonetConcertoDistortion」あれから新たに魔石を2つ入手。1つは読みどおりフレイムで、もう1つは光属性のイモータルフェザー。イモータルフェザーは★9の魔石で、Criticalの最後の方でないと出現しないものであった。
 これで残り1つ。手持ちの魔石を書き出してみて、再度合成の組み合わせを試して漏れが無いことを確認。なお、冠名が付いている魔石どうしの合成は出来ないので、組み合わせが判明しているもの以外はもう一度集めなおす羽目に。
 合成でなければ、どこかで出るはず。ここで、各魔石の★を見たところ、火属性と風属性に★9が無いことに気付く。ただし、火属性は★8が2つあるので、風属性が怪しい。というわけで、クエスト45を何度かクリアしてみたが、出現せず。出現確率が低いのか、そもそも読みが外れているのか。クエスト45と46でしばらく粘って出ないようであれば、Criticalをもう一度クリアしなおすしかないか。まあ、クリア自体はコキュートスとデルタフォルバーン、スパークジャッジがあればどうにでもなる。
 そうこうしているうちに、体力が8,000を超えてしまった。カンストしそうな勢いである。


2013年12月10日(火) 続・「NonetConcertoDistortion」のこと

 今日は有給を取得。とりたてて用事も無かったのだが、取れそうだったので取ってしまった。休みではあったが8時頃に起きて、シャツにアイロン掛けて部屋の片付けをして銀行に行って冬コミの資金を調達してと、午前中は細々とした雑務を片付ける。

 昼から体力回復のために寝たところ、起きたのが15時過ぎ。ここ暫く寝ても疲れが抜けないのが困ったところ。で、そこから「NonetConcertoDistortion」Criticalクリアまで一気に進めることに。
 結論からいうと、Hardより楽だったかも。クエスト45も46も、Hardでの攻略がかなりの部分で通用したというのが最大の勝因。それに加えて、魔法も強力なのが揃っていたし、ラスボスは弾道が読めなかった火属性の攻撃がかなり避けやすいものに変わっていたというのも大きい。
 クリア時のステータスはこんな感じ。何とか体力5000未満でクリアできた。


 さて、お次は魔石収集率100%。「NonetConcert」のときはクリア時に魔石も100%になっていたので楽だったが、今回は未入手の魔石がまだあるので探さなければならない。しかも、この後いろいろ合成していたら、何故か収集率が97.4%にまで下がってしまった。計算によると、魔石は全部で114種類で残り3種類。恐らく1つはフレイムなのだが、これがまた全然見つからない。残り2つはさっぱりである。これはかなりの茨の道の予感。


2013年12月09日(月) 「NonetConcertoDistortion」のこと

 そろそろコミケ資金の調達をしなければならない。

 「NonetConcertoDistortion」昨日からクエスト38に挑戦しているのだが、非常に手強くて何度も返り討ちに遭う始末。障害物が何も無い広い空間にて大量の敵が押し寄せてくるので、余程の火力が無ければとても押し戻すことはできない。

 というわけで、いつものごとく魔法をいろいろ変えてみる。とりあえず、機動力が欲しいので水属性は固定として(実はこれが誤りだった)、あとは火力が高い氷属性か闇属性で挑戦してみたところ、闇属性のジエンドオブダークネスがかなりいい感じ。直線的にゆっくり進む攻撃なのだが、敵を攻撃すると自分の体力が回復するので、敵の多い場所に撃ち込むとみるみるうちに体力が全快。しかし、チャージ時間が長いので、ある程度敵を倒して分散してしまうと、途端に攻撃間隔の長さに付け込まれてしまう。なので、そこまで倒せば後は水属性で何とかするしかない。で、この組み合わせで何度か挑戦してみたが、大型の敵が多数登場する第三波をどうしても突破できない。どうやら、これでもまだ力不足のようである。

 そこで、もう一度魔法を見直してみたところ、火属性のデルタフォルバーンが目に止まった。火属性は中途半端な火力でどうしてもロックに押し負けていたので、こういう場面でも相性は悪いと思い込んで使わっていなかったのだが、駄目元で使ってみることに。第一波は楽勝なのでロックの出てくる第二波からが勝負なのだが、どうせ火力不足ですぐに押し負…けない!予想以上の火力に次々と倒れていくロックたちに、一瞬自分の目を疑ったほどの威力を見せてくれた。これだけの火力があれば水属性は不要であり、遠方からのジェネレータ攻撃用に氷属性を再び装備。かくして、余程の火力を手に入れて第四波まで危なげなく突破。遂にクリアにまでこぎつけたのであった。
 その後もデルタフォルバーンのおかげで快進撃が続き、さらに氷属性のコキュートス(単発だが威力は最強な上に貫通する)を合成にて入手したところ文字通り向かう所敵無しとなり、ボスラッシュのクエスト43まであっさりクリア。対プラチのクエスト44は基本的な動きは今までと変わらないので、水属性と音属性、アクセサリの回復で楽勝であった。

 残るは魔法陣を展開したプラチのクエスト45にラスボスのクエスト46。この2面は今までとは格が違うので、さすがに今日のように楽勝とはいかないであろう。明日、腰を据えて攻略に挑もうかと思う。


2013年12月08日(日) ゲームのこと

 12月になったので、そろそろ今年の振り返りの時期である。
 昨年12月10日から今日までにプレイしたゲームは次のとおり。

「ニクヤサン」
「はこのたいあたり」
「超ダッシュ帰宅部」
「CRUITHNE」
「aleir」
「TARUKO」
「こいしランブル」
「僕は森世界の神になるの亜種」
「フェアリーゲーム」
「Another ApocalypseII Dual Pagan」
「ソウルアンカー」
「LAST HARVEST」
「足沢山猫 Collector's Ultimate Edition」
「ねこボクサー」
「PROJECT REPLISER」
「GROWTH」
「東方銃火器ん。」
「ホムラコンバット ブレイズ」
「ANGERAZE」
「FATAL ZERO ACTION」
「反動拳銃シルフィード」
「AtoA R.RegulusII ExMonarch」
「アルフール小国物語」
「双子魔法組曲」
「BlackArt」
「バトルタンク・ソードW」
「マギマギ」
「GHost92」
「ACDC」
「幻想の輪舞」
「舞華蒼魔鏡」
「さくやさんクライシス2」
「幻想郷大戦争」
「暴鉄鳥」
「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」
「間違った社員教育」
「aleir+」
「DulDol」
「ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。」
「DESTREACTION」
「アリスと魔理沙といなくなった上海人形」
「エマの探険2」
「ソウルアンカー2」
「東方活劇綺談ONLINE」
「メイドさんクライシス」
「未来探偵ソラとピヨちゃん エピソード・エッセンシャル」
「楽園魔城リピュアリア」
「真夜中は星づくよ」
「Fantasy of Alice」
「きゅぴシューDANGEROUS!!」
「おっことす」
「Coockie Clicker」
「マジでだいやるんば」
「STREAKING CORE」
「さとりのダンジョン王国」
「東方心綺楼」
「スペトラ」
「もんすた」
「天壌のテンペスト」
「機械種子」
「ClockQuarter」
「VERSH」
「閃光剣破ガトツホタル」
「NonetConcertoDistortion」
「Twilight House」

 以上、65タイトル。今年は昨年以上に時間の掛かる作品が多く、動画撮りにも時間を費やしたのでもっと少ないかと思っていたが、結局昨年並みとなった。



 上:トールケース 下:左が完成版のCDケースで、右が体験版

 例年どおり、来週くらいには振り返りを行うかと。


2013年12月07日(土) 秋葉原ビールフェアのこと

 昨日から第7回 秋葉原ビールフェアが開催ということで、本日行ってみることに。
 今年は参加店が4店舗と多いため、東口と西口それぞれの2店舗をイーストサイドとウエストサイドに分けて、どちらか2店舗を回ればコースターがもらえるようになっている。もちろん、コースターは今回もZUN氏の書き下ろしで、イーストサイドとウエストサイドで絵柄が異なっている。

 さすがに4店舗を1日で回るのは今の体力では難しいので、今日は馴染みのあるウエストサイドに行くことに。
 先ずはHoney Honey 秋葉原。いわゆるメイド喫茶で、開店時間が12時からと一番早い。
 ここでは、コエドナドとモレッティを注文。コエドナドは原材料に黒蜜ときな粉を使用しているところが目を惹いたが、味もそれら原材料の特徴が出ていて面白い。モレッティは原材料にとうもろこしが使ってあり、軽い口当たりとキレのある甘みがは日本のラガービールに近い感じ。
 店内は割りと派手めな装飾ながらも、カウンターは落ち着いて呑むことができた。途中、誕生日イベントに遭遇して、店員と客が総出でのお祝いになるほどこういうものかと珍しいものを見せてもらえた。

 店を出たら丁度Gartenの開店時間になったのでそちらに直行。ここは席が少ないので、イベント中の休日は開店直後に行かないと順番待ち必至。
 何とか開店後最初の1組となることができたので、カウンターに座ってグレゴリアストラピストとデリリウムクリスマスを注文。グレゴリアストラピストはフォロワーさんが気になるというツイートで知ったので注文してみたのだが、グラスに注ぐと芳醇な香りが立ち込め、一口含むと柔らかい苦味に長く続く余韻が広がり、至福とは正にこのことと思わせる素晴らしい味わい。これを呑んだ他の客も、この味に感嘆の声を上げていた。値段は決して安くないが、値段以上の価値は十分にあるので、これはビールフェアに行く方には是非とも呑んで欲しい。デリリムクリスマスも、さすがにこの後では分が悪かった。
 店内で人気だったのがアイアンメイデントゥルーパー。アイアンメイデンのトゥルーパーという曲名がつけられたビールで、メタルファンの隣の客がラベルのダサかっこよさにご満悦だった様子。

 そんな感じで2店舗回ってウエストサイドのコースターを入手。イーストサイトはイベント初参加のワインバル食堂nicoの場所を確認だけしておこうと東口を徘徊するも、大分酔いも回っていたせいか結局見つからず。なので、おとなしく帰宅することに。今日明日と常磐線の利根川橋梁の改修工事ということで、我孫子−取手間で千代田線への乗り換えが必要だったが、思った以上にすんなりと連絡できてさほど足止めは受けなかった。何とか日付が変わる前に帰宅。


2013年12月06日(金) 続・「NonetConcertoDistortion」のこと

 今日は会社の行事に参加して帰りが遅くなったので、「NonetConcertoDistortion」はクエストをちょっと進める程度にしておこうと、昨日詰まったクエスト35に挑戦。しかし、突破できず。
 やはり攻撃力の底上げが必要かと前のクエストに戻って魔石を稼いでいたのだが、ふと思いついた。攻撃力を1.1倍にする装飾品があったではないかと。
 というわけで、装飾品を攻撃力強化にしたら、既存の水属性+氷属性であっさりクリア。それはもう拍子抜けするくらいに。ま、まあ、攻撃力の底上げが必要という目論見は当たっていたわけで。ついでに、次の面のボスもクリアして今日はお終い。


2013年12月05日(木) 「NonetConcertoDistortion」のこと

 「NonetConcertoDistortion」再開。
 さすがにこの辺りまでくると、1つのクエストをクリアするのに30分くらい掛かるのもざら。というわけで、今日はクエスト5つくらいしかクリアできず。
 そして、山のようにロックがやってくるクエスト35で詰まる。とはいえ、慎重にいけば何とかなりそうなところを、焦って自滅というのを何度か繰り返してしまったのだが。とにかく水属性の強化を図りたいので、今日はクエスト35のクリアは諦めて、魔石稼ぎに移行することに。いつの間にか魔石収集率が85%まで到達していた。


2013年12月04日(水) 「Twilight House」のこと

 今日は外でのお仕事。仕事中は晴れていたが、終わり頃に曇って帰る途中に雨が降ってきた。雨男の面目躍如である。

 帰宅したら「Twilight House」(RUNDSOFT)が届いていたので、今日は「NonetConcertoDistortion」はお休みしてこれをプレイすることに。
 4Gamer.netのインディーズの小部屋で紹介されていたのを見てこの作品を知ったのだが、このご時勢に低解像度グラフィック&コマンド入力式ADVと、まるで1980年代を彷彿させる作りに興味を持たないわけが無く、即注文。届いたパッケージを見て、先ずサークルロゴがマイクロキャビンそっくりであることに突っ込みを入れる。公式によると、「Worry」という作品に大きく影響を受けているとのことだが、残念ながら私がプレイしたのは「ミステリーハウス」(MZ-80B版)だけなのであった。

 起動すると、Forever 80s!と画面一杯に表示された後、懐かしのテープロード画面が。この時点でもう元は取ったようなものであるが、ここでピーガー鳴ってくれればさぞかし感無量であったことだろう。
 ゲームの目的は、閉じ込められた館からの脱出という、これまた1980年代のコマン入力式ADVにはよく見受けられたもの。コマンド入力式ということで、全ての動作は英単語を入力して行うこととなる(移動はカーソルでも行える)。沢山の部屋で構成された館の中を移動し、「LOOK」や「SEARCH」で置いてあるものを調べ、アイテムがあったら「TAKE」で取り、それをまた別のコマンド使用するという感じで進めていく。展開としては脱出ゲームが近いが、行動はクリックではなく英単語を入力するところが大きな違い。

 で、懐かしさに浸りながらプレイしていたのだが、早速詰まる。道具を使うのは「USE」じゃないの?とか、そもそもこの部屋で一体何をすればいいの?とか、まるでやることが見えてこない。仕方ないので、ちょっとだけ公式で公開されている解答を見たのだが…うん、全盛期の頃なら確かにこういうコマンドが一般的だったかもしれないけど、今それを思い出すのはとても無理。というわけで、結局解答を見ながらクリアする羽目に。

 グラフィックからアイテムから謎解きにいたるまで、全体的に80年代の雰囲気を見事に再現しており、当時を経験したゲーマーなら懐かしさに浸れること間違いなし。梯子が置いてある部屋とか思わずにんまりしてしまうことかと。しかし、解答を見た限りでは、もう少し対応するコマンドが多くても良かったのではないかという気がする。「分解」とか「切り裂く」とか、一般的からはやや外れる単語も散見されたので。とはいえ、こう思ってしまうのは今のゲームに慣れてしまったせいかもしれないのだが。
 まあ、コマンドをキーボードから直接入力する感覚が味わえただけでも、プレイした甲斐は大いにあった。


2013年12月03日(火) 続・「NonetConcertoDistortion」のこと

 今週は今日で手間のかかる仕事が終わって明日の外での仕事が終わればゆっくり週末を迎えられると思っていたところに、木金とまた手間のかかる仕事が入ってしまった。まるで狙ったかのように。

 「NonetConcertoDistortion」ボスを倒したらそれ以降はロックが常時登場するように。クエスト28などはロックだらけで地獄絵図だったが、先日の攻略より氷属性と水属性の組み合わせが有効ということが分かっていたので、さすがに昨日ほどは手間取らずにすんだ。というわけで、今日はクエスト29までクリア。
 今後に備えて水属性の魔法をできるだけ強化したいものの、相変わらず魔石の出現頻度が低いのが困ったところ。


2013年12月02日(月) 「NonetConcertoDistortion」のこと

 月曜は気力があるので、いろいろと片付けが捗る。木曜や金曜ではとてもこうはいかない。

 「NonetConcertoDistortion」いよいよ最強の敵ロックが登場。飛び跳ねて狙いが定まらない上に防御力も高く、囲まれたら集中砲火を喰らってあっという間に体力を減らされてしまう。Hardまでは何とか凌げたが、Criticalでは本当に容赦が無い。
 というわけで、ロックが大量に登場するクエスト21で足止めを喰らう羽目に。開幕のロックとカーボンアンツの挟み撃ちだけでも十分辛いというのに、ご丁寧にそれらのジェネレータまで用意されている始末。先ずはとにかく攻撃力ということで火属性の魔法を中心に攻めたのだが、即返り討ち。雷属性も攻撃力が決めてに欠けるので、接近されると多勢に無勢。何度か挑戦しているうちにロックネスト(ロックのジェネレータ)を真っ先に破壊しなければならないということが見えたので、単体に対しては最強の氷属性で、その中でも現時点で最大の攻撃力を誇るアイシクルアローを使用。ロックネストを短時間で倒せることができるようになったので、次は雑魚の処理。囲まれるなら機動力で抜けるしかないと水属性のストリームを使うことで、漸くロックを全滅させることに成功。その後は、敵に気付かれないよう遥か遠方よりマザーアンツ(カーボンアンツのジェネレータ)やカーボンアンツを狙い撃ちして第一波を抜けることができた。第二波以降は空中の敵も出現したものの、ストリームが当たって容易に倒すことができたのは嬉しい誤算。そして、地上の敵は第一波と同様に1匹ずつ丁寧に倒していけば問題なし。アイシクルアローが単発なため時間はかなり掛かったものの、こうして無事クエスト21をクリアすることができたのであった。結局、開幕が一番辛かった。

 そして、ここで入手したサッド・フォルバーンが、高威力広範囲な攻撃が15発も使用可能な上に、リロード時間も20秒とさほど長くないことから実に使い勝手が良い。正に、サッド・ノヴァの再来ともいえる。その上、クエスト22以降の砂漠面は敵が密集して襲ってくるので、サッド・フォルバーンと非常に相性が良く、勢いでボスまで倒してしまった。

 またロックが大量に登場するクエストがこの先控えているわけだが、攻略はそのとき考えよう。


氷室 万寿 |MAIL
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