雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年05月11日(土) 休日のこと

 起きたら博麗幻想書譜にて東方Project第14弾「東方輝針城」の情報が公開されていた。個人的に気になるのは、やはり「つまりいつも通りですが、できる限りシンプルに弾幕を楽しんで貰えるように複雑なシステムは排除しました。」の件。咲夜さん自機復活は嬉しいけど、早苗さんも「神霊廟」が楽しかったのでちょっと複雑な気分。

 そして、そんな嬉しい情報が出たにも関わらず、今日は8時から16時までみっちりお仕事。

 「GHost92」は第5階層の原子炉から進んだところまで到達。さすがに原子炉は前作で苦労しただけあってすんなりクリア。後は主に2.5Dマップのアイテム集め。ここまでくると回復アイテムも相当数溜まっているので、別段回収する必要も無いのだが、それでも集めてしまう貧乏性。


2013年05月09日(木) 続^3・「GHost92」のこと

 この無茶苦茶な忙しさも漸く終結の兆しが見えてきた。見えてきただけで確定ではないが。

 「GHost92」今日は第4階層突入まで。ドラグノフを入手したので色々なところをスコープで覗いて遊んだり、2.5Dマップのアイテムを根こそぎ入手したりと、今日も寄り道をたくさんしまくっていた。


2013年05月08日(水) 続々・「GHost92」のこと

 「GHost92」今日は第3階層到達まで。第2階層はPユニットのおかげで攻略が一気に進み、ボスの頼山もクナイの攻撃力の高さのおかげで無難に勝利。
 新しい階層に到達したら、まずやることはショートカットを開くことなのだが、第3階層では何故かショートカットとは関係ない右の方にある建物の攻略を始めてしまった。半分以上終わったところでどうやらここにショートカットは無いということに気付き、左の出口から別のマップに移動してすぐの場所にショートカットを発見。そういえば、「GHost9」でも同じことやったような気がする。
 右の建物の2.5Dマップは高層建築物の外側を登っていくような感じで、時折中に出入り口やアイテムがあったり。この建物内にあるバー(ここも2.5D)でDEF+2(ダメージ-2)の防具を入手できたのだが、狭い足場を辿って漸くたどり着いたところにあったものの、振り返ってみると実は向かいの窓ガラスを破壊すればあっさり届く場所だったのにはしてやられた感が。
 HP,MP増加アイテムと回復アイテム購入禁止縛りは今だ継続中。HP増加アイテムは探すと結構な数落ちていて今や50を越えるまでになった(使用時HP+4にならなかったらリセットは使用)。


2013年05月07日(火) 続・「GHost92」のこと

 連休明けに大量の仕事が来る話は聞いていたが、まさか件数が2倍近くにまで膨れ上がるとはさすがに予測できるものではない。

 「GHost92」第2階層でどこに行けばいいのかすっかり忘れて右往左往。2時間ほど彷徨った挙句、漸く2段ジャンプのできるアイテムを入手。そうそう、これを真っ先に入手しないとこの階層の探索ははかどらないのであった。しかし、体力の最大値を抑えているせいで、「GHost9」のときよりも相当苦労する羽目に。
 そして、第1階層に2段ジャンプできないと取れないアイテムが多々あったのを思い出して探索。収穫はまあそれなりに。
 今日はここまで。2.5Dマップで遊んでいるせいで「GHost9」のときよりも進行速度が著しく低下しているが、マップ内を動いているだけで楽しいので仕方ないかと。


2013年05月06日(月) 「GHost92」のこと

 連休最終日になって漸くゲームをプレイする気力が復活。

 ということで、本来なら4月末に着手する予定だった「GHost92」(Black Bastard)をプレイ。
 プレイヤーは特殊部隊の隊員であるスノートを操作し、ゲリラ武装組織「毒ガス軍」の本部に潜入し、情報収集の任務を遂行する。フリーで公開されている「hacker9」のリメイクである「GHost9」の更にリメイクである。したがって、基本的には「GHost9」のシステムを引き継いでおり、隠密行動とハッキングを繰り返して行動範囲を広げて、毒ガス軍本部に起きている事態の真相に迫っていく。

 システム的には横視点の2D探索アクションで、低解像度のグラフィックや操作性に「洞窟物語」の影響が垣間見られる。また、敵に発見されなければ攻撃を受けない、物音で敵を誘き寄せるなどのスニーキングアクション要素も取り入れられている。敵本拠地は敵兵や監視カメラがいたるところに存在しており、真っ向勝負は多勢に無勢。戦闘による消耗は少ない方が任務遂行には有利となる。とはいえ、要所ではボスである傭兵が得意とする得物を構えて立ちはだかり、そこではしっかりと苛烈な戦闘を強いられる。
 スノートはさすが特殊部隊の隊員だけあり、銃火器や刃物の扱いには長けている。一度に複数の武器を所持し、随時切り替えて攻撃することも可能。しかし、それら武器を含めたアイテム(お金を含む)は、回復など一部を除いて敵が倒して落とすものを入手する現地調達が基本。なので、装備を充実させるために隠密行動をとりつつもある程度は敵を倒していかなければならないところもある。さらに、アイテムのほとんどが最初は名称も効果も不明瞭。アイテムを部隊の本部に持ち帰り、バイヤーに売却することで鑑定されて漸くアイテム名と効果が確定する。ここで、バイヤーの扱う品は最初は回復アイテムのみだが、売却を繰り返していくうちに品揃えが充実していく。この辺りに収集要素も取り入れられており、任務そっちのけでアイテム鑑定に熱中してしまうこともしばしば。
 ハッキングは、マップ内に点在しているサーバを操作することで行うが、プレイヤーにはハッキングの知識は必要なく、スノートと部隊の本部にいる主任が実際の操作を行ってくれる。ハッキング中はコマンドラインが表示され、ハッキングの様子が伺える演出はこの作品の特徴の1つ。主任のハッキングに関する薀蓄も面白い。
 そして、前作では顔見せ程度であった2.5Dマップが今作では大幅に強化。2.5Dマップは、マップ自体は三次元の空間に構築されているが、実際に行動できるのはスノートの視点に平行な視点で切り取られた平面のみで、平面を渡り歩きながら空間を移動することからこのような名称が付けられているものと思われる。なので、移動も2Dマップ時の行動に、視点の90度変更と奥または手前への1ブロック移動が加わる。空間の情報としては、奥行き方向の描写とスノートのいる高さの全体マップがあるので、これらを合わせて脳内に空間を構築していくこととなる。また、2.5Dマップは前作ではアイテムが置いてある程度だったが、今作ではしっかりと敵やトラップも配置。ここで、敵はスノートのいる平面外からでも発見、攻撃するのに対して、スノートはあくまで2D平面内にしか攻撃ができない。したがって、2.5Dマップでは2Dマップよりも遥かに戦闘が不利になるので、こまめな視点変更や敵の行動経路の把握などによる慎重な立ち回りが要求される。
 なお、2.5Dマップの強化に伴い、前作ではアイテムを入手しなければ表示されなかった全体マップが最初から表示されるのと、アイテムへのマーカー表示という補助がなされている。合わせて、前作にあった隠密マップ(見つかったら即ゲームオーバー)は、2.5Dマップの強化に伴い廃止されている。

 2D場面については「GHost9」の感想とほぼ同じなので、今作で強化された2.5Dマップの感想を。
 2.5Dマップの強化以外は基本的に前作とほぼ同じ構成なのだが、この2.5Dマップがとても新鮮味の高いシステムで驚かされた。一応、2.5Dマップは前作にもあったのだが、そのときは本当に空間を移動できるだけ程度の代物であったため、システムの顔見せ以上のものは感じられなかった。しかし、こうして敵やトラップが設置されることで、刻々と変化する空間を平面での情報から同時進行的に把握するという2Dとも3Dとも異なる思考を刺激されることがまず面白く、そこから導かれた操作に従って視点を次々と変えながら平面を渡り歩いて空間を移動するという独特のアクションが実に新鮮な手応えとして返ってくるのである。情報をまとめて空間を把握でき、そこを自在に動けるようになったときの達成感も新鮮味と合わせて相当なもの。そして、視点が複雑になった分アクション要素が軽減されているかというと決してそのようなことはなく、容赦ない構成に操作精度と緊張感もしっかり堪能させてもらえた。
 あと、2.5Dマップは前作の2Dマップの一部を2.5Dとして再構築したものであるが、おぼろげな記憶を辿ってみると2D時の面影がちゃんと残っていて再構築が上手いことできていると感心すること頻りであった。また、ショートカットやマップ間の繋がりも空間ならではの構成が成されており、システムの活用もまた上手いと思った次第である。
 最初から全体マップが表示されるのとアイテムへのマーカー表示は、2.5Dマップの敷居を下げるのにはとても効果的であるように思えた。どちらも空間的な情報として非常にありがたい。最初から隠し通路や隠しアイテムが分かってしまうという弊害もあるが、ある程度内容を引き継いでいる以上はやむを得ないかと。
 とはいえ、マップ全体の空間と今表示されている平面との関連を随時行う技量はやはり結構な訓練を要した。部隊の本部から行ける「8ガツノソラ」というマップが練習用となっていたので、先ずはそこでこのシステムを理解するために試行錯誤を繰り返し。そして、奥や手前への1ブロックの移動は視線の方向が変わらないため、それを活用すれば視点変更による混乱が抑えられることに気付いてからはかなり円滑に動けるようになった。

 一応、去年の2月くらいに「GHost9」はクリアしているのだが、2Dマップの攻略は見れば思い出すものの、2.5Dは1から攻略し直しである。なので、同じ内容をやり直しという印象はあまりなく、むしろ別の作品として取り組む必要があるのではないかと思っている。というわけで、リメイクだからすぐ終わるだろうと思っていたフラグを見事に回収してしまった(笑)。
 とりあえず今日は第1層をクリアしたところまで。折角なので、HPやMPの上限上昇アイテムと回復アイテムはバイヤーから購入せずに道中に落ちているもののみを使用するという制約をつけてみようかと。さて、どこまで行けることやら。


2013年05月05日(日) コミティアのこと

 今日はコミティアに参加。今回は事前のカタログチェックも入念に行ったおかげで(それでも当日見直したらチェック漏れが結構見つかったが)、ほぼ全館満遍なく回る結果となった。おかげで、サークルスペースの間を歩いて各サークルの頒布物から受けた刺激もいつも以上で、元気とやる気を存分にもらってきた感がある。
 今日の成果はこんな感じ。見る人が見れば分かるが、大半が東方系でも描かれている作者さんだったりする。


 そして、恒例のようはくさんとの雑談も、遂にビールがその大半を占めることに。何しろ、私のとあるお願いを快諾してくれたお礼にビールをお渡ししたところ、向こうからもビールをもらうという始末。折角なので、サークル参加されていたぐりもあさん主催のビール造りオフにもお誘いを。

 そして、C83で1巻が、今回のコミティアで2巻が頒布された「たべあるぶ!」(超あるまじろくらぶ)の感想を唐突に書きなぐってみる。

 私立秋蘭学園食歩部(たべあるぶ)。秋蘭市内の飲食店のレビューが活動内容で、その内容の正確さは市の内外から絶大なる信頼を得ており、レビュー結果はその店舗の売り上げを左右するほどの影響力を持つ。そんな風変わりな部活に入部した、食べること大好き主人公・森園奏を中心に、部員達の日常を描いた作品である。

 設定から活動内容まで突飛ではあるものの、それを納得させるほどの個性的なキャラクターと勢いに満ちた展開はさすが源久也さんであり、この人でないとこの作品は描けないであろうと思わしめるほど。活動内容どおり、食べる場面が物語の山場となるのだが、それは食が舞台であれど真剣勝負そのもの。「いただきます!」と共に次から次へと出される料理に挑み、一切の妥協をせずに正確な評価を下していく部員達の姿、そして締めの部長の啖呵という一連の立ち回りが実に痛快で、胸が空くとは正しくこういう気持ちであるかと(2巻は若干毛色が異なるが)。また、小食な私には、沢山の料理を美味しそうに食べる姿を見るだけでも幸せになれるのであった。
 もちろん、ノリと勢いの中にも物語の筋はしっかり通っており、1巻2巻共、読後に「面白かった!」と自然と声が出てくるほどの満足感が得られた。折角個性的な部員が揃っているので、今後は各部員に焦点を当てた話も是非とも読んでみたいものである。


2013年05月04日(土) 続々・休日のこと

 今日は予てより計画していた東方同人誌の整理に着手。
 先ずは、床に積んである2本の塔から。だいたい2009年から2011年くらいまでの作品であり、冊数にして300〜500冊。ダンボールに詰める分と本棚に残す分をひたすら選別。本棚は先日拡張したおかげで大分余裕を持って作業ができたが、新規のサークルが増えたので場所のやりくりに頭を使うなど。これで4時間経過。ついでに、ダブりが6冊発覚した。
 勢いで寝床の横の塔もいくつか崩して、例大祭の新刊を受け入れる用意がなんとかできた。寝床の横の塔は予めサークル別に分けていたこともあって手早く片付いた。やはり、日ごろからの準備が大切なのである。
 同人誌の整理で日中は終了。そして、今日もゲームはお休み。連休前の仕事から受けた疲れはなかなか癒せないのであった。


2013年05月03日(金) 続・休日のこと

 日中は「アーガス」の1コイン1周クリア動画などを見てだらだらと過ごす。ゲームはお休み。

 夜になって、フォロワーのぐりもわさん亀城苑にて焼肉。最初は一人焼肉のつもりだったのだが、Twitterでつぶやいたところぐりもわさんが乗ってきたわけで、この名店を紹介するには丁度良いと相成ったわけである。
 というわけで、タン塩に始まり、カルビ、ハラミといつもの流れで、その後はもちろん上カルビと塩ホルモン。コミ1やコミティア、夏コミの話などを交えながら、美味しい焼肉をお腹一杯堪能したのであった。
 さすがに2人とも胃の容量に余裕は無く、そのまま解散。


2013年05月02日(木) 休日のこと

 日中は「グロブダー」1コインクリア動画などを見てだらだら過ごす。ゲームはお休み。

 夜になって仲間内での呑み会。場所は、先日のドリンクラリーで発掘したえびさわというお店。ドリンクラリーのときは、牛すじ煮込みと牡蠣壷(牡蠣を小さな壷に詰めて煮込んだ料理)しか味わえなかったものの(それでもどちらも絶品であったが)、それ以外にも焼き鳥はタレに大蒜の風味が効いて凡百のいわゆる焼き鳥のタレとは雲泥の差であったし、から揚げの衣にもきちんと隠し味を仕込ませているなど、どの料理も外れなし。締めのそば焼きそば(日本そばの焼きそば風味)も、意外性と美味しさを兼ね備えていて、最後まで皆大満足の席であった。
 1件目でがっつり食べたので、2件目は軽く寄った程度で帰宅。


2013年05月01日(水) お仕事のこと

 予告どおりの仕事量。昼ご飯を食べている暇も無いほど。
 そして、この忙しさの正体が分かってぐったり。

 帰宅後もぐったりして就寝。ゲームはお休み。


氷室 万寿 |MAIL
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