雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年02月08日(金) 続^3・「PROJECT REPLISER」のこと

 今週は仕事がきつかったので、帰宅して風呂に入って横になって起きたら日付が変わっていた。

 というわけで、今日はゲームはお休みして、「PROJECT REPLISER」の動画を見ることに。BOOK-BOOK-TRANSMITで2,000万超えという華麗なプレイで、参考になる場面も多々あった。


2013年02月07日(木) 続々・「PROJECT REPLISER」のこと

 昨日まで日中ぐったりだったのに、今日はかなり疲労感が和らいだ。入浴剤を変えたのが功を奏したのだろうか。しばらく様子見である。

 「PROJECT REPLISER」昨日の装備で全面クリア達成!5面までは加速を全く使用しないプレイだったが、ミスさえしなければかなりの時間を残せることが判明。基本的には敵を倒して進んでいくようで、加速は無闇に使用するものではないということか。とはいえ、加速すれば時間の節約になる箇所も多々あるのも事実なので、その辺りはやはりきちんとしたパターン作りが必要である。
 プレイ前に最終面を相当回数練習した結果、SPIDER、ENIGMA第一段階、第二段階それぞれ若干ながら攻略が進んだ。SPIDERとENIGMAは、FERRZEで封印すべき攻撃が分かると格段に楽になる。ENIGMA第二段階は、若干時間は掛かってもγのエネルギーを回復させて、攻撃が決定したら一気に畳み掛けるの繰り返しかと。

 今回のクリアは残24秒と、やはりぎりぎりの勝利であった。ENIGMA第二段階でなかなか楽な攻撃を引けずにミスが重なったのだが、残り時間的に最後というときに大ダメージを与えられる攻撃(井桁レーザー)を引き、その機会を逃さず勝利に結びつけた。中々に熱い戦いを図らずとも演出してしまった。
 最終面もまだミスが多いが、5面でもミスを重ねてしまったところもあるので、5面だけでもしっかり抜けられれば相当な時間を残すことができそうである。

 それにしても、ENIGMA最終段階の曲は本当に良い。この、最後の小細工無しでの一騎討ちという雰囲気は、「ガンフロンティア」のラスボスに通ずる格好良さがあるかと。

 今回のクリアは全てαコースだったので、次回はβコースに挑戦しよう。そのためには、強力なβ装備の選定が必要なわけで、また装備の組み合わせに頭を使う楽しい時間がやってくる。


2013年02月06日(水) 続・「PROJECT REPLISER」のこと

 「PROJECT REPLISER」脱SHILDβということで、今日から始めたのはSPEARα、ARROWβ、FREEZEという装備。道中は弾数の多いSPEARαで、ボス戦は開幕FREEZE+ARROWβで大ダメージを与えるという戦法。

 今日のところは最終面道中まで。最終面は加速で飛ばしまくる場面が多いので、MANEUVERできちんとパターンを組まないとボスまで到達できなかった。逆に、パターンを作ればそれほど詰まることは無いかと。
 ボスは3面や6面のような動き回る相手に苦戦。そして、ENIGMAの攻撃を漸く把握したのだが、把握しただけで対処はまるで見えず。2段階目のルーレットは目押しは不可能なので運任せにするしかないのだろうか。

 γ装備の性能の把握をほとんどしていなかったので、最終面ボスを使っていろいろ試してみる。まず、ボム系や攻撃補助系は相応の腕前が無いと到底活かせない。無敵系は一時凌ぎにはいいのだが、そのまま押されてしまうことも多々。JAMMINGやCOMRESSは時間制限が意外と短い。結局、今の装備ではFREEZEかFALLBACK、REVERSE辺りが相性が良さそうである。特に、REVERSEは特定のボスの攻撃を完全に無力化できるのが大きな強み。絵的にも面白いし、行く行くはこれを主力にしていきたい。また、装備によっては別の相性もあるだろうし、装備を変えたらこまめに調べていこうかと。


2013年02月05日(火) 「PROJECT REPLISER」のこと

 久しぶりにゲームに復帰。

 「PROJECT REPLISER」1/31の調査結果から、先ずはクリア優先ということで道中、ボス共に通用する装備を考えた結果、HAMMERα、SHILDβ、FALLBACKという結論に。道中はSHILDβでやりすごし、ボスはFALLBACKを使ってのHAMMERα溜め最大連射で短期決戦という目論見である。
 で、この組み合わせが予想以上に強力で、何と初見でクリアまで達成してしまった。ラスボスのENIGMAは最初勝手が分からずにミスを連発してしまったが、何とか残11秒で勝利。とはいえ、道中もボスも半分以上無敵であれば、力押しで何とかなってしまうもので。
 そして、MANEUVER(プラクティス)を全面解禁すべく、今度はBOOKα、SHILDβ、FALLBACKで、別のルートでクリア。BOOKαはさすがHAMMERαと双璧を成すボス決戦兵器だけあって、こちらも容易にクリア。MANEUVERも全面解禁達成である。

 というわけで、クリアまでどれだけ苦労するかと構えていたのが拍子抜けするほど楽にクリアできてしまった。とはいえ、当然ながらこれで終わりというわけではなく、SHILDβに頼らずきちんと攻略をするここからが面白くなるところ。特に、後半面はきちんと加速を使わないと抜けるのが困難と思われる箇所が多々あり、攻略のしがいがありそうな予感。というか、後半はとても敵を撃って倒している余裕は無さそうで、レースゲームさながらの展開になりそうな感じがしている。
 また、α、βどちらのルートも、ボスの攻撃内容の多彩さには目を見張るものがあった。中には、もう笑うしかないような猛攻もあったが、そこに装備の組み合わせという知恵で立ち向かっていくのがこの作品の醍醐味であろうかと。もちろん、普通に撃って避けてでも倒せるのだろうけど、少なくとも私の腕前ではそれでは到底敵わないようなボスが目白押しであった。なお、どうやら5βのSERAPHが最強のボスのようで。

 あと、ラスボスのENIGMA戦は攻撃から曲から実に良いセンスをしていて感服。最後の最後にきてトラッドのように哀愁を帯びた曲調と、ENIGMAの形振り構わない攻撃が、このシステムの終焉を予感させて、大いなる盛り上がりを見せてくれた。

 装備が多い作品というのは汎用性のあるものを見出してしまったら、それ以外の装備を使う意義が見出せないものが大半であった。しかし、この作品は性能の一長一短が極端なほど明確で、そこに組み合わせという要素が加わることにより、長所を伸ばしたり短所を補ったりと、単なる複数装備の選択からさらに踏み込んだ手応えを感じさせてくれた。ここまで装備への思案が楽しい作品は本当に久しぶりである。

 装備任せの力押しでなく、装備を活かした攻略によって見えてくる部分もまだありそうなので、感想をまとめるのはもう少し後にする。


2013年02月04日(月) お休みのこと

 週明けからお仕事がみっちり詰まって残業確定だった上に、頭痛も相変わらずとあまり宜しくない週の出だしとなってしまった。

 頭痛は甘いものを食べても風呂に入っても治らないので、あとは寝るしか治す手段は無い。というわけで、今日もゲームはお休み。一般計量士の試験まであと1ヶ月を切ったので、お勉強は少しだけ。過去問はかなり解けるようになった。


2013年02月03日(日) コミティアのこと

 頭痛は完治しなかったものの、動けないほどではないのでコミティアに参加。とはいえ、やはり調子は良くないので、あまり動き回らずお手伝い先のサークルスペースでぐったりしている時間の方が多かった。

 あとは、ぐりもわさんからビールをいただいたり、そこに丁度やってきたようはくさんと駄弁ったり。ぐりもわさんとようはくさんは互いに面識は無かったものの、ビールの話や評論本の話で通じることがおおく、結構共通の話題が多いのではとか思ったり。

 今回は打ち上げにもお呼ばれ。ものすごい盛り上がりであった。ただ、食が細くなった上に体調が万全でないせいもあってかどうにも胃に物が入らず、ビールとおつまみ少々でお腹が一杯になってしまい、鍋とか雑炊まで箸がつけられず。残念。

 帰りは大分遅くなってしまったので、特急を使って何とか日付が変わる前に地元の駅までは到着。


2013年02月02日(土) 休日のこと

 明日のコミティアに備えて、風邪薬飲んで文字通り丸一日寝ていた。


2013年02月01日(金) お休みのこと

 今週はずっと頭痛が治まらなかったので、今日は「PROJECT REPLISER」はお休み。ただし、月曜から昨日までお酒を呑んでいなったので、お酒は呑む。

 「PROJECT REPLISER」の代わりにということで「BATTLER CRAWLER」(Team Exit.)をプレイしてみたところ、対人対戦のみの対応ということで断念。


2013年01月31日(木) 「PROJECT REPLISER」のこと

 疲労度合いが半端でないが、「PROJECT REPLISER」を再開。今日は1面ボスを使ってボスに対する武器の有効度合いを確認する作業に。

 以下、結果の覚書。何しろ数が多いので、書いておかないと忘れてしまう。
 FREEZEを使ってボスの攻撃を一定時間封印しての威力に重点を置いた確認なので、実践とは異なる。直感的にSからCまでの4段階評価。Sは決定打、Aは有効、Bは条件次第、Cは不向き。
・AXE
 α:B 威力は中程度。弾数は多いが左右に振れるので動かれると当て続けるのがやや難しい
 β:B 威力は中程度でαより高い。集中させるのに画面前方に出なければならないのは大きな欠点だが、接近できる場面があれば活用できる。
 サブ: 
・SPEAR
 α:B 威力は中程度。真っ直ぐに貫通するので連続して弱点を狙いやすい。攻撃範囲の狭さが弱点になる可能性も。
 β:B 貫通するが威力は中程度。弾数が少ないので長期戦になる。
・ROD
 α:C 誘導するのはいいのだが、威力が低いので長期戦必至。
 β:B 威力は中程度。一度喰らいついたら避けに徹することができるのが強み。
・SCYTCH
 α:C 射程が短く攻撃が分散し、威力も高いわけではないので、まるでボス向きではない。
 β:C 威力は高いが射程は短い。γ次第では初手にいいかもしれないが、動き回られると厳しい。
・ARROW
 α:A 弾数は少ないが、威力が高く弾速も速いので扱いやすい。正確に狙う必要はある。
 β:B 最後まで押しっぱなしで全弾当てられれば非常に強い。γとの連携次第か。
・DAGGAR
 α:B 接近すれば連射が効き、単発の威力もそれなりにある。弾が大きいので、破壊不可能なパーツに弱点を遮られると届かなくなって厳しい。
 β:C 正面に飛ばず威力も低く、壁で反射する特徴はボスでは無意味。どう考えても道中特化の性能。
・MACE
 α:B 正面に弾が飛ばないものの、爆風の判定が広いのと高威力でかなりの部分を補えそう。正面を維持しなくて済むのは利点にも欠点にも。
 β:C 溜めに関わらずゲージの使用量が一定で、複数当てられれば高威力。狙いようによってはどの方向からでも攻撃可能。しかし、射程を伸ばすには長時間溜めなければならず長期戦になり、溜め中に移動速度が低下するのも弱点。
・SWORD
 α:C 接近戦を強いられるが決戦兵器とまでの威力ではなく、攻めるにはγの補佐や相応の隙が必要となる。
 β:C ISOLATEやTRANSMITと併用しないと、とても使い物にならない。決戦兵器にはなりうるが、ボス攻撃パターンの熟知が必要。
・SHILD
 α:C 反射させた弾はともかく、自身の威力は低く射程も非常に短い。併用する武器の補佐用。
 β:C 無敵になって弱点を直接狙えるものの、威力は低く何度もチャージが必要。動き回られると厳しい。ただ、ある意味安定はする。こちらも補佐用。
・HAMMER
 α:S 最大に溜めたときの威力は絶大で、出現前に溜めておけば開幕大ダメージ確定。FALLBACKを併用すればチャージせずとも連射可能。
 β:C そもそも攻撃がパーツに阻止されて届かない。威力も低い。ボスには不向き。
・KATANA
 α:B 威力が高くてチャージも短く、射程も画面半分くらいはあるので、やや接近する程度で効率よくダメージを与えられる。ただし、やはり接近する危険は伴う。
 β:C 移動した先にボス本体があるとミスになるので、攻撃する場面が非常に限定される。ボス向きではない。
・BOOK
 α:S 攻撃中は移動速度が遅くなるものの、動きの大きいパーツに固定させれば勝手に複数のパーツに固定されて、与えるダメージが物凄いことに。固定した数によらずゲージの減少速度は一定なのも大きい。
 β:B SLASHとTERRITORYが強力だが、どちらも癖が強い。攻撃はどれも単発で、連続してダメージを与えるのは不向きなため、長期戦になる。コマンド入力中は動けないのは大きな弱点。

 とりあえず1面ボスのみでの評価であり2αのボスではまた違った評価になった武器もいくつかあったが、現時点では概ねこのような感じかと。
 HAMMERαとBOOKαの強さは際立つものがあった。SとAはボス戦特化で単体で十分通用し、Bは道中でも有効で組み合わせ次第ではボスでも威力を発揮するという印象。Cは道中特化か、どうにもならないのどちらか。時間をかければ強いという武器もあったが、時間制の今作では早さも重要な要因となる。
 いろいろと判明して、1日費やす価値のあった調査であった。


2013年01月30日(水) 続・「GROWTH」のこと

 「GROWTH」全面クリア動画を公開。3日しかプレイしてないのでパターンの詰めは大甘だが、一応真ボスの攻略はほぼ完了くらいの内容にはなっている。1,000万出したプレイもあったが、内容がお粗末だったのでこちらを公開することに。
 ちょっと補足。真ボスでチャージショットで粘っているのは、チャージショットのレベルを上げるため。最終段階はランダムレーザーのせいで持久戦になるため、そこまでにいかにチャージショットを上げるかで勝敗が決まる。

 というわけで、この作品はこれで一段落。明日から「PROJECT REPLISER」に復帰しようかと。


氷室 万寿 |MAIL
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