雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年01月15日(火) 「Another ApocalypseII」のこと

 昨日の雪で道路がどれだけ凍結しているか戦々恐々としながら車でしか会社に行きようが無いので慎重に出発したところ、国道や割合太い道路には融雪剤が撒かれていたようで、通常どおり走行できた。しかし、会社近くのわき道に入るとそこは雪がしっかり残ったままなので、そこは諦めて慎重に。
 積もった雪を踏んだら「白きに隠れたるその場所へ あしあとふたつ」のようにきゅむきゅむと可愛い音が鳴るかと思ったが、ガリガリと氷を踏み砕くような音しかしなかった。やはり、レミリア嬢や咲夜さんのように可愛くなければ可愛い音は出せないらしい。

 昼を過ぎたら日陰以外はほとんど雪が消えていたものの、日が落ちてからの凍結が怖いのでとっとと帰宅。

 「Another ApocalypseII」いよいよ最後の機体であるアポカリさん+レーザーでノーミスクリアに挑戦。攻撃力は全機体中最強なので4面までは楽勝だったが、横の防御の薄さゆえに最終面で大苦戦。とりあえず練習して最終面のパターンはできたものの、ボムを道中2発、マモンで1発、AAで残り全弾叩き込むという、ボム頼りにならざるを得なかった。ちなみに、ボムは全部で6発入手できるが、4面ボスで1発使うので、最終面で使えるボムは最大5発。
 4面ボスは形態変わった後のばらまきで1発撃って安定させていたのだが、開幕のばらまきがどうしても安定しないので、そこで撃つパターンに変更。今のところかなりぎりぎりではあるものの、形態を変えないように耐久力をどこまで減らせるかを見極められればもう少し安定しそうである。
 今日は2ミスまで。明日か明後日には結果を出したいところ。


2013年01月14日(月) 続々・休日のこと

 午前中に起床。Twitterを見たら各地で雪だったが、地元は雨だったので安心して「Another ApocalypseII」をプレイ。昨日思いついた接近戦のパターンが上手い具合に通用したので導入。さっくりとミコト+ガルムでNormalノーミスクリア達成。52ボムというボムゲーっぷりだが、ガルムの特徴からして当然の帰結かと。これでミコト側の機体は全てノーミスを達成。

 昼食をとろうと部屋を出たら、雨が一転してぼた雪に変化。かなりの勢いで降っているが、今まで雨が降っていたから積もらないだろうと高を括ってそのまま車でドラゴンカレーへ。
 で、食べ終わったころにはしっかり車の屋根にもフロントガラスにも雪が積もっていて、これは洒落にならないと思いつつもドラッグストア経由で帰宅。こんな天気なのにドラッグストアは意外と客が入っていた。

 帰宅後は、アポカリさんのシールドでノーミスクリアに延々と挑戦。防御の固さは全機体一ではあるが、攻撃力の決定打に欠けるのと、ボムの数が限られるために、ミコトよりも若干苦戦を強いられた。しかし、ボムの配分をきっちり決めさえすれば安定度は極めて高い。とはいえ、リプレイを撮ったプレイでは、最後にかなり危ういアドリブが入ってしまったが。

 というわけで、リプレイのページに今揃っているリプレイをアップ。残るは、アポカリさんのレーザーのみ。連休中には終わらなかったが、近いうちにこちらも何とかなるかと。


2013年01月13日(日) 続・休日のこと

 昼前に起床。昨日と同じ店にカレーを食べに行こうとも思ったけど、今日は夜から新年会なのでぐっと我慢。

 「Antoher ApocalypseII」ミコト+エルでNormalノーミスクリア達成。というか、今日になって初めて低速のスラッシュの攻撃力が高いことを知ったという体たらく。
 続いてガルムでのノーミスにも挑戦。道中リミットスラッシュ撃ち放題なので、エルよりも楽に最終段階の前までは攻略完了。しかし、攻撃力の低さから最終段階で大いに苦戦中。まともに取り合うと長期戦になってミスの確率が増えるので、接近戦+リミットスラッシュでのパターンを構築しようかと思案中。

 新年会は地元の呑み屋で。味も量も大満足する内容なのに、何でこの値段で収まるのか毎回不思議である。


2013年01月12日(土) 休日のこと

 今日のお昼はカレーな気分だったので、地元にあるドラゴンカレーにてチェンナイチャテナールを注文。南インド現地の味を再現したというその味に、汗を流しながらも口に運ぶ手が止まらなかった。ドラゴンカレーよりも更にスパイスの効いた味は中毒性がある。

 で、スパイスの効用か日中は調子が良かったので、「NINRTAIL」体験版のパッチを当てて動画撮りに挑戦。プレイ時間は2分程度なのだが、ジャンプがボタンになったことから使用するボタンが5つに増えて、操作に慣れるところから開始しなければならなかった。その後、パターンを固めてノーダメージで満足にクリアできるまで2時間近くかかってしまった。しかし、手前味噌ながらかなり洗練された内容となって、このシステムの可能性を改めて実感。
 というわけで、「NINETAIL」体験版ノーミスクリア動画をアップ。動画を撮ってみて、完成が益々楽しみになった。

 「Another ApocalypseII」はミコトとエルでNormalノーミスに挑戦するも、凡ミスが無くならず今日は達成できず。それでもリミットスラッシュにかなり余裕のあるパターンにはなったので、惜しまず使えば達成はそう遠くないかと。


2013年01月11日(金) 「白きに隠れたるその場所へ あしあとふたつ」のこと

 PERSONAL COLORのC83新刊「白きに隠れたるその場所へ あしあとふたつ」を読んで心に染み入るものがあり、感想をかかずにはいられなくなったので思いの丈を書きなぐることに。

 冬。この季節になると一人で不意の外出をするレミリア嬢。例年は3、4日で帰ってきたものの、今年は1週間経っても未だ戻らない。不安に思った咲夜さんがパチュリーに行き先を尋ねたところ、帰ってきた答えは幻想郷の外。雪深く寂寞とした世界で彼女が独り行っていたのは、残してきた者達への敬愛と哀寂を示す儀式であった。

 残してきた者に接するときのレミリア嬢の表情、そして独白から窺い知れる主としての品格がとても印象的。そして、その心中を察して少しでも支えになればという咲夜さんが実に健気。レミリア嬢は残してきた者を、咲夜さんはレミリア嬢を。思いやる相手は違えども、その気持ちは等しく。
 また、咲夜さんは戻らないレミリア嬢が心配になってこの地を訪れたのだが、結果的にそれがレミリア嬢にとても大きなものをもたらした素敵な展開には感銘を受けた。人間である咲夜さんが平穏にレミリア嬢に仕えているという姿を彼らに見せられたことがどれだけ嬉しかったか、この地を離れる前の晩に笑顔で語る姿が如実に物語っている。彼らも、来年からこの季節が来るのが一層心待ちになるのではなかろうか。
 最後、昨年までは一つだった足跡が今年から二つ並ぶ場面で心が少し暖かくなったのであれば、きっと彼女達と同じことを感じているのであろう。

 あと、この作品では彼女達の服装にも是非注目。もこもこファーの付いたピンクのフードコートを着たレミリア嬢は実に愛くるしく、物語の寂寥感と対照的。一方の咲夜さんは、黒で揃えたウーシャンカとロングコートに鮮やかな青いマフラーと、凛々しさが一層際立っている。そして、寝巻きも簡素ながらも品のあるところはさすがは紅魔館といったところ。
 それにしても、この作品での咲夜さんの犬っぷりは凄い(笑)。ご主人様がいなくなってあからさまに寂しがる姿や、その姿を見たパチュリーとレミリア嬢両方に頭をなでられるなど、全くもって犬そのものである。


2013年01月10日(木) 続々・「Another ApocalypseII」のこと

 風邪の予感。昨日の防寒対策が不十分だった様子。

 「Another ApocalypseII」今日からNormalノーミスへ挑戦。
 先ずは、一番楽そうなミコト+コンゴウから。やはり、リミットスラッシュの威力の高さが非常に頼りになり、道中だろうがボスだろうが短期決戦に持ち込めるところが大きい。
 今日はパターン固めに重点を置いたので、ノーミスクリアはならず。しかし、ほとんどの難所をリミットスラッシュで抜けるパターンに落ち着いたので安定度はかなり高くなった。それでも減らないのが凡ミスなのだが…。
 3連休で何とか全機体形にしたいところ。


2013年01月09日(水) 続・「Another ApocalypseII」のこと

 昨日からExtraに挑戦。

 パターン性の高い本編に対して、Extraはランダム性が高く、状況に応じた判断力が随所で試される内容となっている。それは道中だけでなくボスの一部の攻撃も同じであり、運が悪ければ詰む(被弾前にボムやリミットスラッシュでで抜ける)こともあり得るという中々の凶悪さ。
 それでも、パターン性が皆無というわけではないので、とりあえず道中はそれなりに安定するし、ボスの攻撃もランダムとはいえ一部だけであり、何より展開が短いので被弾してもやり直す気にはなれる。最終段階を除いては。
 最終段階はボスから扇状弾+扇状レーザーが発射。これはその前の段階にもあった攻撃なのでどうということは無いのだが、問題はそれと同時に画面外から撃たれるレーザー。これが自機狙いならパターン化も可能だっただろうが、撃たれる位置は完全にランダム(といっても軌道は5種類だが)。扇状弾の中に入っているときに運悪くレーザーと重なってしまうと詰むこともあり、レーザーに阻まれてボスの正面を位置取りできないと、自機の当たり判定の幅程度しか隙間がない斜めからの扇状弾+同じく自機の当たり判定の幅程度しか隙間がない自機狙い扇状レーザーを避けるという極めて過酷な弾避けを強いられる。なので、ここをノーミスで抜けるのにはかなり運が絡む。さらに、アポカリさんのレーザー以外では長期戦必至なので、人並み外れたの判断力と操作精度が無ければここをノーミスで抜けるのはまず不可能であろう。

 で、何故ノーミスにこだわるのかというと、最初からここまでノーミスで抜けると、ボスの真の最終段階がお目見えするのである。とはいえ、この展開では、例えるなら資格試験を受けて合格したら最後にじゃんけん(後出しは可だけどその時間は瞬き程度)で勝たないと資格がもらえないという感じ。これには正直げんなりした。

 とはいえ、やられっぱなしでは癪なので、ここをいかにまともに相手せずに安定して抜けるかを思案。出た結論は、とにかくレーザーを連打して、相手のレーザーが来たら位置にかまわずボムを撃ち、無敵時間中にチャージショットゲージを回復させてまたレーザー連打の繰り返しというボムでのごり押し。とりあえず3発あれば確実ではないもののかなりの確率で抜けることができるようになった。ちなみに、最終段階は勝つことはできたが、これまたレーザー連打+残機勝負というあまり面白みの無い戦いであった。

 ちなみに、アポカリさんのレーザー以外ではとても真の最終段階まで到達できる気がしないので、他の機体はとりあえずクリアしただけ。道中は意外とガルム君が善戦。ミコトでの最終段階は、被弾したら無敵時間中に接近してスラッシュ連打のこれまた残機勝負で安定。真の最終段階に会えないと割り切れば、ここで残機勝負が正解であろう。

 というわけで、Extraはアポカリさんのレーザーでノーミスクリア(真の最終段階はミスが加算されない)、それ以外の機体もクリアということで、明日からNormalのノーミスクリアに挑戦しようかと。

 それにしても、Extraボスの第二天調整者は本編があの状況なのでどれほど盆暗なのかと思っていたら、それを遥かに上回るキャラであった。


2013年01月07日(月) 「Another ApocalypseII」のこと

 今日から本格的にお仕事開始。お勉強も再開。物理難しいです。

 「Another ApocalypseII」今日はミコト+エルでNORMALに挑戦。エルはホーミングキャラだからガルムよりも弱いんだろうな…と思っていたら、ホーミングの弾数が尋常でなく、コンゴウに匹敵する強さに唖然。リミットスラッシュの威力が弱いものの、10発まで溜めることができる上に面クリア毎にも1発補充されるので、序盤できっちり稼いでおけば終盤はガルム同様リミットスラッシュで押していける。おかげで、初回プレイで2ミスでクリア。ホーミングキャラの固定概念が見事に覆された感がある。
 そして、満を持してアポカリさんのシールドでプレイ。前作ではお気に入りの機体(といっても2種類しかなかったが)だったので愛着も一入なのである。今作では攻防の吊り合いが最も取れており、ミコトのようにボムでごり押しのような場面も無く、この作品の方向性に最も沿って楽しめた機体であった。これも危なげなく2ミスでクリア。
 というわけで、アポカリさんのレーザー以外はかなり安定してクリアが見込めるようになった。一応、全機体でノーミスくらいは見えた気がする。が、ノーミスへの挑戦はひとまず後回しにして、明日からExtraに挑戦しようかと。


2013年01月06日(日) 休日のこと

 今日は一日「Another ApocalypseII」三昧。

 先ずはアポカリさんNORMALのレーザーをノーコンティニュークリア達成。最後は残×0のボム×0という非常にぎりぎりではあったが、勝ちは勝ち。やはり、4面以降レーザーでの弾消しがきつい場面が多々あって非常に大変であった。
 続いて、ミコト+コンゴウを挑戦。アポカリさんよりショットの火力は劣るものの、スラッシュは威力が高くて弾消し範囲も広く、しかも連打可能で、リミットスラッシュの威力も半端ではなく、ボス戦で接近してスラッシュ連打していればあっという間に最大値まで溜まってしまうと、その性能は明らかにアポカリさんよりも上としか思えない。実際にノーコンティニュークリアも2、3回のプレイで達成して、3ミスで済んだところがその性能の高さを物語っている。とにかく、4面以降のボスが格段に楽になる。まあ、人類最強の2人が組んでいるのだからそういうことにもなるのかも。
 さらに続いて、ミコト+ガルムでプレイ。ガルムはさすがにコンゴウほどの攻撃力は無いが、スラッシュゲージがよく溜まる。そして、中盤からショットで敵を倒すのが辛くなっていく。したがって、リミットスラッシュ連打であろうという結論に。4面以降は敵が画面内に溜まったり、中型機が出てきたら即リミットスラッシュで、ボスでストックを回復。最終面道中は中ボス含めてほとんどの敵をリミットスラッシュで倒す始末。スラッシュの範囲はコンゴウより狭いものの、弾消し能力は十分で、これまたあっさりと4ミス(うち1ミスは4ボス倒した後の不意の体当たり)ノーコンティニュークリアを達成してしまった。アポカリさん立場無し。

 というわけで、今日はここまで。残るはアポカリさんのシールドとミコト+エル。なんだか美味しいところは全部ミコトに持っていかれてしまった感が否めない。


2013年01月05日(土) 「Another ApocalypseII」のこと

 正月疲れで日中はずっと寝てた。

 「Another ApocalypseII Dual Pagan」(Mercenary's)を開始。
 「Another Apocalypse」の続編。主人公アポカリさん(本名:アポカリプス・ラグナロク・ハルマゲドン)が第六天(人類の存在する宇宙)における人類滅亡の危機を救った後の物語で、今度は外宇宙からの侵略にアポカリさんと人類が立ち向かう。
 ゲームシステムは前作同様、弾避けよりも敵を撃って倒すこと(と初見殺しに悶絶させる)に主眼を置いた縦STG。今作の主役はアポカリさんと、前作のボスであった咎人(超人的な能力を有する人類)のミコト。前方への拡散ショットと、低速移動による集中ショットは共通している。
 アポカリさんは前作同様、シールドかレーザーどちらかのチャージショットを選択。シールドは自機の周囲に張られるもので防御に、レーザーは前方に極太のレーザーを射出する攻撃に特化した武装だが、どちらもショットよりも高い攻撃力を有する上にほぼ全ての敵弾を消すことができる。これらチャージショットはゲージが無くなるまで使用可能で、しかもゲージは時間ですぐに回復と、STGとしては反則的な能力であり、その強力無比な攻撃力で敵を殲滅していく。ついでにボムも所持しており、手がつけられない。
 一方のミコトは、人類としては規格外だがアポカリさんほどの能力は無く、専用の機体ツクヨミに搭乗して出撃。ミコトの武器は、ショットの他に射程は短いが高威力で敵弾を消せる近接攻撃のスラッシュと、一緒に戦うパートナーにより変わる副武装およびリミットスラッシュ(ボム的な位置づけの攻撃)。リミットスラッシュはスラッシュで敵を倒したり敵弾を消すことで溜められるゲージが一杯になると使用可能で、アイテムによらず任意に溜めることができる上に所持数も多いところがアポカリさんのボムより優れている。パートナーは前作のボスであったガルム、エル、コンゴウの3人から1人を選択するが、副武装やリミットスラッシュも彼らの前作での攻撃を模したものとなっている。
 これら絶大な攻撃に対する侵略者の攻撃は、これまた前作同様道中は物量作戦で押していき、ボスは初見殺し満載の多彩な攻撃でお出迎え。道中では並居る敵を高い攻撃力で蹴散らしていく様は、STGという単純なシステムの根本にある面白さを再認識させてくれる。一方のボス戦は、まずは初見殺しに引っかかってからが出発点であり、それが分かっても趣向を凝らした攻撃の連続で攻略する面白さに満ちている。

 前作における魅力であった、敵を撃って倒すというSTGの基本的な面白さを満喫する方向性を維持したまま、それを高密度になるよう調整することで、前作の魅力を保ちつつその面白さは実に濃いものとなっている。体験版の時点では徒に敵が固くなってその魅力が薄れる危惧も感じられたが、完成版の調整には胸をなでおろした。ボス戦も、これまた前作での大きな特色だった初見殺し満載で、それが分かってもしっかりと楽しませてくれる数々の攻撃も健在。初見殺しをこれだけふんだんに盛り込んでも、笑って済ませられて尚も挑戦意欲を掻き立てるというのは、ひとえにセンスの良さであろう。
 演出面での強化は目を見張るものがある。グラフィックから背景、各種効果、楽曲に至るまであらゆる面で著しい進歩を遂げている。幕間デモにおける、どこか楽天的な自機側と個性著しいボスとの会話も楽しみの1つであるが、その点においても期待は裏切らないものがあった。

 とりあえず、アポカリさんのレーザーでNORMALをコンティニューありでクリア。3面までは前座で、4面からが本番といった印象。4面以降の道中は一層高密度に敵が出てきて、撃って倒す楽しさを存分に堪能。単に雑魚が垂れ流し的に登場する単調な展開ではなく、耐久力のある敵の配置が上手いことメリハリを出している。クリア重視でレーザーを選んだものの、4面以降のボスはシールドなら楽な場面も多々見受けられたので、今回は一概にどちらが楽とはいえないかも。ラスボスは前作をプレイしていた人には興味を惹く展開もあり、ファンサービスも嬉しいところが(なので、展開を十分に楽しむには、やはり前作からのプレイをお勧めする)。

 5面のボスを練習した後通しでプレイしたら、4面ボスの攻略をすっかり忘れてミス連発。この記憶力の低さを何とかしたい。


氷室 万寿 |MAIL
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