雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2012年09月22日(土) 休日のこと

 気温が下がって寝苦しさが薄れたせいか、昼過ぎまで普通に眠れるようになってきた。いや、疲れすぎというのもあるけど。

 というわけで、今日は部屋の片付けをしたり買い物したりと雑務を済ますだけで、ゲームはお休み。


2012年09月21日(金) 続^3・「リーサルクライシス・プロトスフィア」のこと

 新しいPC欲しい欲が沸々と。最初はドスパラ辺りの適当なBTOに電源乗せ換えでいいかと思っていたが、いろいろしっかりしようとするとALIENWAREのタワーの方が実は費用対効果が大きいのではないかと思えてきた。もちろん、自作の方が安くつくのであろうけど、もうPCを組む気力は無い。

 「リークラPS」とりあえず今回のプレイをクリアまで。A−エンプレスでスライム倒して遊んでいたら体力が2万を超えてしまい、結局ティターンありと同じような展開になってしまったので、160面以降で残ったミッションを全てクリアした後は寄り道せずに出口に向かうことに。あと、190面のセーブデータを用いて、クロノスなど強力なタイラントを増やす。これで、アップリカに挑む準備は出来たかと。
 というわけで、残るは70面と150面のS(どちらもやりすぎる)と、アップリカの完全撃破。明日からのプレイはこれらを念頭に置いた、総力戦ともいえる内容になりそう。


2012年09月20日(木) 続々・「リーサルクライシス・プロトスフィア」のこと

 帰宅して仮眠をとるべく横になって、起きたら日付が変わる直前だった。
 というわけで、「リークラPS」は軽くミッション達成をする程度に。今日は160面のSまで。150面のSがまたやりすぎるだったので何をすればいいのかわからず、攻略を見ることに。なるほど、今の装備ではかなり厳しそうである。


2012年09月19日(水) 続・「リーサルクライシス・プロトスフィア」のこと

 昨日はうっかり27時近くまで「リークラPS」をプレイしてしまい寝不足気味だったのだが、幸か不幸か仕事が詰まっていたので終業間際まで睡魔は襲ってこなかった。

 今日の「リークラPS」150面Bまで。131面が始まった途端、画面内が敵で埋め尽くされていて目を疑ったが、こういう調整らしい。とりあえず、140面のSである大型機を撃破するために大型機が出るまでタイラント無しで地道に進んでいったのだが、シーフの数も半端でないので非常に苦労した。というわけで、この辺りから道中の雑魚を片付けるにもタイラント重ねがけの力を借りなければならなくなる。
 しかし、それでも初期装備では押されぎみになってきたので、ここでチャージショットにハウリングを導入。敵の数が多いほど効果を発揮するので、一転して非常に楽になった。ハウリングを喰らった敵はロックオンされるので、ここでライトニングとか使ったらさらに楽になりそうだが、そこはまだ封印しておく。
 150面のBである黒クリスタル10個以上破壊は、なんとかぎりぎり10個出てくれて達成。ルアージェムを持っていても意外と出ないものである。セーブデータを巻き戻して、A以上も達成してしまおう。幸い、Aはタイラント内で撃破と非常に楽なのですぐに達成できそうである。


2012年09月18日(火) 「リーサルクライシス・プロトスフィア」のこと

 来週納期だけどちと手間のかかるお仕事があって、他の仕事の合間に進めていたら今日中にほとんど終わってしまった。

 「リークラPS」今日は120面のSを取得したところまで。初期装備はかなり面白いので、このまま進めていこう。あとSを1つ取得したら、恐らく武器のレベルが10まで上げられるようになるベ−スファクターが解禁になるであろうから、それまでがんばってみる。
 ルアージェムのおかげで大型機が入れ食い状態。今回もしっかりティターンが出たけど、使わずに進めるべく廃棄処分。それでも、地道に探索を進めているおかげで、120面クリア時点で体力は6000を超えている。ただ、ルアージェムを使うと敵の出現数が増えるせいか処理落ちがもの凄いことになって、1区間クリアするのに1時間とかざらにかかってしまう。
 今日入手したタイラントはラー。全画面攻撃で一定量のダメージが確約されるというもの。今までのタイラントに比べると地味。


2012年09月17日(月) 続々・休日のこと

 今日も昨日同様日中はほとんど寝てた。折角の休日を勿体ないことをしてしまったが、起きられないものは仕方ない。

 「リークラPS」50面でシーフが大量発生して無茶苦茶焦った。幸い、こちらの武器をリミットブレイカーで上げていたので、接近すれば即倒せはしたのだが、遠くから手を伸ばされる不意打ちに対処できないこともしばしば。結局、2つほどアイテムを失ってしまった。ルアージェム使っていると、スライムとシーフに苦しめられそうである。
 道中、滅多に出現しないハレーを入手。今回は初期装備で進めるので、後で大事に使うべくストレージ送りにした。それにしても、最初の頃はぱっとしない初期装備だが、レベルが上がると威力も使い勝手も格段に向上して驚いた。特に、スローダガーはレベル7になると巨大な刃が3本出現するようになり、面制圧兵器さながらの威圧感がある。チャージショットからのスローダガーの殲滅力も高く、ブレードがかすんでしまうほど。いやはや、ここまで化けるとは。
 今日は70面のセカンドを倒してお終い。ミッションのSが未だに何をすればいいのか今ひとつ分かっていない。一撃で4000以上叩き込むのか、なんらかの方法でやられている最中にもダメージが与えられるのか。
 久しぶりに新しいタイラントを入手。A−ストレングスとA−エンプレス。前者は使用したエネルギーの5%分上限が上昇して、後者は倒した敵×10だけ体力が上昇する。どちらも能力上昇が特徴のタイラントである。A−エンプレスはスライムが居るところでハウリングなどを使って敵を倒しまくることができれば活用できそうだが、通常はフィールド効果のせいで敵の体力も回復するのであまり数は倒せない。どちらかというと、フィールド効果の体力回復が主な活用法になるかと。どちらもチャージが早いので、ちょっと敵が多くて面倒なところとかでも気兼ねなく使えるのが嬉しい。


2012年09月16日(日) 続・休日のこと

 昨日までの反動がやってきたようで、今日は日中はずっと寝てた。

 「リークラPS」手間のかかりそうな120面S(初期装備でクリア)を達成すべく開始。ついでに、ルアージェムの効果も確認すべく所持してみることに。
 ルアージェムの効果は覿面で、30面も40面も滅多に姿を見せなかった大型機がこぞって出現。雑魚の数も多く、武器のレベルを上げるのにはうってつけである。
 今日は40面の大型機を倒してSを達成したところで終了。


2012年09月15日(土) 休日のこと

 3連休の初日。昨日は28時までゲームをプレイしていたのでどれだけ寝る羽目になるかと思ったら、11時には起床。シャワーを浴びて、早速「リークラPS」。

 昨日の150面のBはよほど運が良くないと達成できないようなのでとりあえず後回しにして、先の面のミッションに挑むことに。目標は、190面のAのWWをタイラントなしで倒すのと、恐らく200面のSであるソラを倒すこと。両方を一度のプレイで達成するのは困難であろうから、セーブデータを上手く使いまわしていくことに。

 まずはWWなのだが、これは出てくる敵の多さからハウリングが必要であろうと以前から目星を付けていたので、昨日のプレイの時点でハウリングを持ち込んでしっかり育てていた(たまに勢いあまって廃棄してしまうこともあったらが)。折角なので、190面以前のミッションで達成できそうなものもついでに軒並み済ませてしまうことに。スコア関係は特に問題なく、何分以内にクリアというのはゲートメーカーを10個持ち込むことであっさり解決(セーブデータの巻き戻しを使うことで、160面Cと180面Cを一度に達成)。170面は現状でSまで達成可能だったので全て埋めた。金棘に接触するのは大変だったが、以前かすったら体力がごっそり減ったのを思い出して、それと同様の動きをしたら達成となった。
 で、190面のAは予想どおりハウリングが大活躍。途中金棘が出るのでアンチニードルをいくつか使い、最後のタイラントはここまでがんばって溜めた刻限落とし×4で即時間切れ。そして、ここで分岐発生。タイラントを破壊できないと、WWに深手を負わせられない状態で逃げられてしまい、200面で再戦となる。なるほど、ちゃんと自分の手で決着をつける道筋もあったのか。で、WWとの再戦だが、向こうの手の内は読めているし、今度はタイラントを控える理由も無いので思う存分暴れさせてもらった。最後の向こうのタイラントでオートリペアを2つほど使ってしまったが(画面中央にいたら敵弾を山のように喰らった)、それ以外は難なく勝利。エンディングもちょっとだけ変化があった。

 次はソラの番。前回挑戦したときに、体力とエネルギーが20,000くらいあれば、ダメージを与える武器さえあれば超長期戦に持ち込んで勝てるめどが立ってはいる。手持ちの武器で通用するのはパルスとヨーヨーくらいだが(ライトニングは途中間違えて消してしまった…)、オートリペアを8個くらいとライフチャージLを山ほど持ち込めばとりあえず何とかなるだろうし、これでやられたらストレージからオートリペア引っ張り出してくればいいだろうと思いつついざ決戦。
 前回はほとんどパルスでしかダメージを与えられなかったのだが、やはりヨーヨーもあると非常に心強い。どちらもある程度距離を置いて攻撃できるのが強みで、わざわざソラに真っ向から挑まずとも徐々に体力を削っていける。途中のタイラントはアイテムで飛ばして、そしていよいよ最終段階。ここはもうこちらのタイラント重ねがけしかないだろうと思い、アマテラス→ヒノカグツチ→ライオンハート×2としたところ、一撃で500近いダメージを与えられるようになり、ここで勝利を確信。ライオンハートが時間切れになったところで見事撃破と相成った。結局、ライフチャージLは全て使ったものの、オートリペアは2つくらいで済んでしまった。で、こうして勝ってみると、やはりパルス(Lv.8)とヨーヨー(Lv.7)で挑むのは無謀だったかもしれない。191〜199面の間でLv.8以上の強力な武器を集めて、しっかり育ててから挑めばここまで大変な思いをすることも無かったかと。まあ、それが面倒だったから手持ちの武器で何とかしてしまったわけだが(ティターンで体力やエネルギーの底上げをするのは手間に感じないらしい)。

 そして、予想どおり200面のSを達成し、新たなベースファクターも解禁。新しいプレゼントアイテムは、敵の出現確率を上げるというもの。あ、なるほど。大型機も150面のBもこれを使うのが前提だったのか。

 気が付けば今日も6時間ほどぶっ続けでプレイをしてしまったとさ。


2012年09月14日(金) 「リーサルクライシス・プロトスフィア」のこと

 さて心機一転お仕事と会社に向かったら、今日届くはずだったサンプルが間に合わなくて延期となり、さらに一転して手持ち無沙汰になってしまった。

 「リークラPS」今日は主にミッション埋め。先の方の面のことを考えると序盤からの仕込みも結構必要なので、いろいろと考える。
 しかし、どうにも大型機が出てこないので、大型機を倒すミッションがあるとその上位の達成条件が不明なまま。ほとんどがS以外なので、Sの条件が分からないものがまだ半分近くあったりする。とはいえ、地道に下から達成していくしかないので、大型機のところは出ることを祈り、それ以外のところは準備を万端にして挑むことに。おかげでS以外はそれなりに埋まったり条件が開示されてきた。大型機は結局1機も出なかったが。
 ここで、150面のBが黒クリスタルを10個以上倒すというものなのだが、これが全然出てこない。道中5個も出てくればいいほうで、達成できる気配が一向にないまま気が付いたら28時までプレイしていた。さすがに週末が連休とはいえ、疲れを残してしまうのはまずいと思い、ここでプレイ打ち切り。


2012年09月13日(木) 特別展「元素のふしぎ」のこと

 ふとしたことから、現在国立科学博物館で特別展「元素のふしぎ」が開催されていることを知る。幼少の頃から元素大好きな私としては是非行かねばなるまいと硬く決意。ただ、一昨日に入場者数10万人を突破したという記事があることから予想以上に大盛況のようであり、また開催時期も終わりに近づいているので、今日急遽有給を貰って行ってきた。

 先ずは科学博物館を探すところから。いや、出不精なのと上野はいつも乗り換えで利用するだけなので、実は全く知らない土地だったりするのである。とはいえ、案内板を見たらすぐに分かったのだが、思っていたよりも建物は小さかった。

 入り口で入場券を買って中に入り、地下2階まで降りていよいよ展示の開始。最初は、宇宙や地球、人体などの元素構成比や、元素発見の歴史など総論的な内容。
 ここで興味深かったのは、元素に関する世界の記念切手。大別すると、発見の偉業を称えたものと、鉱物資源を誇示するものの2種類に分かれるのだが、どの切手も意匠的に見栄えが良く、切手に興味の無い私でも目が惹かれるものがあった。元素発見の歴史も浅く(幻のニッポニウムくらい)、資源にも乏しい日本ではこのような記念切手は発行されていないようだが、113番元素は日本で作られたとのことなので、将来的にはこれら展示された切手の仲間入りをするようなものが発行されるかもしれない。
 もう1つは、NEBURAという電子雲模型。立方体のガラスの中にレーザーでさまざまな軌道における電子雲の状態を描いた模型である。これが実によく出来ていて、学生時代にこの模型に出会っていればもっと理解できたかと悔やまれるほど。化学系の人以外だと何を意味するのか分からないかもしれないが、見た目にも美しいので普通に装飾品としても素敵な代物ではないかと。
 あとは90年前の周期律表も、テクネチウムがまだ発見されておらずマスリウムと表記されていたりと時代を感じさせるものがあり実に感慨深く、かなりの時間見入ってしまった。

 そこが終わると、この展示の本題ともいえる全118元素に関する展示となる。パネルには各元素の基本的な物理的特性や産出形態、活用方法が記され、実際に使用されている製品やその原材料などが実物で展示されている。水素や酸素、ナトリウムなど普段馴染み深いものから、希土類や白金族など現代社会を支えるいわば縁の下の力持ちまで、本当に全ての元素について展示がされているのである。あわせて、照明や顔料、宝石など身の回りで活用されている元素の紹介や、鉄やアルミニウムなどの合金を実際に触れたり、各種金属を叩いて音を鳴らしたり、同じ大きさのアルミニウム、銅、銀、金のインゴットを実際に持ち上げて重さを体験する展示など、様々な切り口で元素を体感できる展示も用意されている(金は本当に重かった)。元素という観点でこれだけの大規模な展示というのは滅多に無いであろう。
 元素の活用方法は書籍などである程度の知識は得ていたのだが、実物を見たり新たな活用方法を知ったりと得られる知見は非常に多かった。中でも、資源に乏しい日本が世界有数のよう素の産出国だったり、ついこの前まで北海道に世界最大のインジウム鉱山があったことなど、意外な資源を産出していることには本当に驚いた。そして、個人的なここの最大の見所は、各元素の単体標本。金や白金などの貴金属やアルミなどの一部の金属を除き、日常で単体の元素を目にすることは実は非常に少なく、貴重な機会なのである。金属元素はほとんどが銀色の金属光沢を持つもので一見無個性に見えるが、反応性の高いものは灯油で保護されていたり(リチウムはそれでも浮いていた)、精製方法や結晶形などに起因する形状だったりと、物性による特徴がしっかり現れているのは面白いものがあった。
 当然ながら放射性元素は実物の展示は無かったものの、テクネチウム製剤の包装などこれも普段では目にすることができないものも数多く展示してあり、これもまた貴重な機会であった。超ウラン元素になると、作ることそれ自体が目的のものが多く活用方法は激減するが、先日の第1種放射線取扱主任者の試験勉強で習ったアメリシウムやカリフォルニウムなどの活用方法がちゃんとパネルで紹介されていたのを見たときは何だか嬉しくなってしまった。

 物販では元素に関する書籍を大量購入。

 この中で、「元素生活」という本がこの展示を凝縮したような内容で、愛嬌のあるイラストと相まって予想以上に良書であった。元素に触れるにはうってつけで15刷というのも納得であるが、発行が化学同人なので一般の書店にはまず置いてないのが至極残念。
 そして、展示されていた電子雲模型がなんと販売されていたので即購入。

 販売しているもの全部欲しかったものの、1個4,200円と高額なので2s軌道と3d3z2-r2軌道の2つだけ。本当は1s軌道が欲しかったのだが、生憎売り切れであった。

 こんな感じで、元素好きとしてはこれ以上無いというほど至福の時間であった。休日でもいいので、もう一度訪れたいものである。

 ところで、購入した電子雲模型「NEBURA」だが、なんとこちらで販売されているものであった。埼玉大学のいわゆるベンチャー的な事業なのであろうかと。それにしても、2cm角ながらも30個セットで36,000円というのが実際に手の出せる価格でうっかり買ってしまいそうである。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill