雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2012年06月23日(土) 休日のこと

 体調回復に一日を費やす。ゲームもお休み。
 結果、何とかラーメンを食べられるくらいまで回復。


2012年06月22日(金) 「さくタク」のこと

 やっと週末。体調が崩れていたし、先週は土日とも休出勤だったのでとても待ち遠しかった。

 「さくタク」最終決戦で魅魔様を倒してクリア!
 やはり最終決戦だけあって、79人全員が戦闘に参加という非常に景気の良い展開に。営業は敵の数がこちらの10倍程度で別段問題なかったのだが、応対は敵の数が1000人を超え、しかも前半は今までのボスが使ったスペルカードが次々と使用され、それが終わったら今まで登場した旧作ボスとの再戦(ただし、夢子だけは有給取って戦闘不参加)。で、それを全員倒したらようやく魅魔様の登場で、これがまた出鱈目な強さ。初戦は魅魔様まで40人ほど残すも全員返り討ちにされたが、2回目は綿月妹戦のように戦力を温存して、魅魔様のときに営業力向上のスペルカードを使うことで何とか勝利。戦闘終了時には味方が30人弱しか残っていなかったという、実に激しい戦いであった。
 魅魔様倒した直後のパラメータはこんな感じ。

 その後、再建された守矢神社をクリア。守矢神社はやりこみ用の面で、クリアする度に敵が強化されるというもの。レベル4000くらいまでやりこんだ方も居るようだけど、私は1回クリアして満足。

 プレイヤーが出来ることは数少なく、ゲームの展開も最初から最後まで大きく変わるわけでもない。それでもクリアまで楽しくプレイできたのは、まずはシナリオの面白さだが、戦闘時の演出によるところも大きいかと思う。といっても、戦闘時はコマンダーシステムのために画面下の矢印に集中していて、二頭身のドットキャラが大乱戦を繰り広げている派手な場面は、カットインが色々出てみんな頑張ってるなとか、Pアイテムが大量に出現しているなとか、演出といってもその程度しか視認できていない。精々、矢印が途切れたときにざっと見渡して大乱戦の様子をおおまかに把握する程度で、すぐに矢印に意識を戻さざるを得ないのである。しかし、それが逆に良かったのかもしれない。いくら演出が派手でもほとんど手出しできない戦闘を延々と見せられては飽きてしまっただろうし、たとえ戦闘場面を見られなくても、景気の良い効果音(味方がやられたピチューン音を含む)がひっきりなしに流れてくるだけでも気分は高揚するし、そこから間接的に戦況を把握するのもまた楽しいものがあった。
 プレイしていたときは、コマンダーシステムと戦闘場面の把握の両立を図るためにどうにかならないかと考えていたものの、終わってみたらそれは蛇足なように思えてきた。

 というわけで、「さくタク」はこれにて一段落。次回作「さくクラ2」も楽しみである。


2012年06月21日(木) お勉強のこと

 ここにきて口内炎が著しく悪化し、体調にも影響を及ぼす始末。今日の仕事中はずっとぐったりしていた。

 帰宅後、1種のお勉強。
 今日は法令。覚えればいいだけなので、ある意味一番簡単な分野である。そして、一昨年覚えたことがそれなりに頭に残っていたのは実に僥倖。
 これで一通り過去問は解き終えた。過去3年くらいの傾向のようなものは掴めたので、あとは試験日まで理解を深めていこうかと。今までの経験上、過去問を理解して解けるようになれば合格は格段に近くなる。

 「さくタク」は最終決戦に突入。
 その前の綿月姉妹戦では、体力回復量も攻撃力も無茶苦茶な妹相手に何度も敗退。倒すにはとにかく回復する前に一斉に攻めて畳み掛けるしかないわけで、攻撃力の高い仲間を後ろに回して、コマンダーシステムのクィックを続けることで何とか勝利。凄まじい戦いであった。
 最終決戦は旧作のボスとの戦いで、参戦できる人数にも制限がかかる。初っ端のちより戦は参加できる人数も少なくレベルの底上げが必要だったが、それ以降は参加人数も徐々に増えてすんなりとクリアできた。今日はラスボス前まで到達したので、このままいけば明日にはクリアできそう。


2012年06月19日(火) 同人誌のこと

 先週末くらいから口内炎が3つくらいできて絶不調。
 そして、口内炎にはチョコレートがよくないということを今日初めて知った。正確には、チョコなどに含まれる糖分がビタミンを破壊するのでよくないとのこと。甘いもの好きとして、これは実に由々しき事態である。まあ、口内炎が治るまでの間くらいは甘い物を減らそう(控えるまではしない)。
 体調が悪いながらも1種のお勉強もゲームも細々と。
 管理技術も測定技術同様2種と大差なし。ここはしっかり押さえよう。
 ゲームは「さくタク」をちまちまと。いよいよ神霊廟組が参入。

 先日読んだ東方同人誌がとても印象深かったので、実に久しぶりに感想などを書いてみる。
「真夜中の見えないキス」(よぬりめ
 空を飛べる霊夢と、霊夢の手助けを得て空を飛べるようになった魔理沙の、その後のお話。そして、レイマリのカップリング話。
 購入時からどこか惹かれるタイトルだったのだが、終盤魔理沙が霊夢を誘って空を飛ぶ場面でこの意味が明らかになる。かつては教える立場だった霊夢が魔理沙に飛ぶ楽しさを教わったとき、霊夢の中に生まれた気持ちの描写と、そこからタイトルに繋がる流れがあまりにも愛おしく、読後に幸せで胸が一杯になった。そして、そこに至るまでの、魔理沙が飛べるようになったことに対する霊夢の気持ちの移ろいや、2人の互いを想う微妙な距離感も絡めて、全編に渡り素敵なレイマリを堪能させてもらった。ユカレイやマリアリ、マリパチェも好きなのだが、こんな素敵な話を読んではレイマリに傾倒してしまうというものである。
 ちなみに、後書きを見たらレイマリの大御所べにしゃけさんの名前が挙がっていていろいろと納得。


2012年06月17日(日) 続・お仕事のこと

 今日は雨が止んでくれたのは良かったのだが、その後7月上旬並まで暑くなったのにはまいった。あと、昨日のとおり今日は参考書を持っていって待ち時間に1種のお勉強。測定技術は2種とほぼ一緒。測定対象物質が非密封線源に変わるくらいかと。

 帰宅後は「さくタク」。今日は博霊神社、命蓮寺、マヨヒガと立て続けにクリアしての快進撃。ボス戦は毎回四季四天王のラッシュが来るものの、そこだけ戦力を応対に集中すれば問題なく対処できる。
 そして、さとりさん嫁認定。


2012年06月16日(土) お仕事のこと

 今日明日と日中はサンプリングのお仕事。いつものように、休日にサンプリングに出かけると雨が降る。
 現場についたら2時間ほど待機だったので、第1種の参考書を持っていけばよかったと後悔。明日も待機があるので、明日は持っていこう。

 体調が良ければ帰りにどこかで呑んでいってもよかったのだが、生憎絶不調なので素直に帰る。

 とかいいながら、帰宅後延々と「さくタク」をプレイしていたり。
 今日は遂に最終決戦に勝利!最終決戦はボスラッシュもさることながら、単純に敵の数が多いので、ボスラッシュが終わった後にある程度味方が残っていないと結局押し負けてしまうのである。なので、そこまでいかに味方を残すかということで出陣キャラをいろいろ試行錯誤してみた。例えば、戦力の低いキャラを先行さて強キャラを温存するとか、フィールド効果のあるキャラを先行させて全体の能力の底上げを図るとか。いくつか試した結果、攻撃力の高い順に出陣させることで勝利。なるほど、攻撃は最大の防御であったか。
 クリア時のパラメータはこんな感じ。平均レベルは約365。

 最終決戦到達時が平均レベル360くらいだったので、やはり若干の底上げは必要であった。

 さて、本編プレイ中に霊夢やら命蓮寺組やら神霊廟組やら、戦闘には参加しないものの物語に絡んでいたキャラが多数いたとおり、早苗さんを倒して終わりなはずがなく、これからエキストラに突入である。「さくクラ」のときを考えると、本編と同じくらいの規模ではなかろうかと推測されるので、まだまだ楽しめそう。


2012年06月14日(木) 続^3・お勉強のこと

 1種お勉強。
 今日は生物・物理・化学の総合的な分野。各分野から2題づつ出題されるのだが、文章の穴埋めがほとんどで、広く浅くな知識が問われる。参考書の中身を全て暗記すればほとんどの問題が解けるのだが、それはほぼ不可能なので、過去問を数多く解いて解ける確率を高めるしかない。ある程度は傾向はあるようだが、たまに全く外れたところも出るのが油断ならない。そして、ここでも物理が最も苦労したので、物理は特に頑張らなければならない。

 今日は残業で遅くなった上に問題解くのも時間掛かり、お勉強が終わったらもう日付が変わりそうなのでゲームはお休み。


2012年06月13日(水) 続々・お勉強のこと

 1種お勉強。今日は生物。
 ここは、2種と重なっているところがかなり多く、範囲もそれほど広くないので意外と楽だった。ただ、やはり門外漢なので、専門的なことが出ると応用が効かないため、どれだけ引き出しを増やしておくかが勝負となりそう。

 「異法少女マガツヒ」今日はマガツヒに会えず。

 「さくタク」はいよいよ最終決戦に突入したのだが、ボスラッシュを突破することができず敗退。新規参入勢のスキルもアイテムも全然揃っていない状況のまま勢いでそのまま勝たせてくれるほど甘くはなかったようで。明日から仲間の能力の底上げに専念することになるかと。


2012年06月12日(火) 続・お勉強のこと

 1種のお勉強。
 昨日の物理が難易度高かったので今日の化学はどうなるかと思ったら、これが拍子抜けするほど簡単だった。計算問題が半分くらいなのだが、かなりの割合が初見で解けてしまったり。まあ、2種でも使った式を活用することも多かったというのもあるが、一昨年のことをよく覚えていたものである。
 ここは点数の稼ぎどころである。しっかり押さえて底上げを図ろう。

 「異法少女マガツヒ」今日はマガツヒ開幕で終了。合わないときはとことん合わないので、安定するきっかけをどうにかつかみたいところである。

 「さくタク」は人里の布教を完了したら、遂に敵の本拠地が登場。周りの施設からじっくり攻めていこう。そして、ここにきて今まで姿を見せなかった命蓮寺組が登場。どうやらこちらが消耗したところを狙っているようである。
 というわけで、敵の本拠地が現れてここで決着かと思ったが、どうやらそういうわけにはいかなさそう。「さくクラ」もそうだったが、この作品も規模が半端でない。


2012年06月11日(月) お勉強のこと

 資格試験の参考書と問題集が一式揃ったので、今日からお勉強開始。すなわち、同人ゲームをプレイする時間が短縮。まあ、仕方ない。
 今回受検する資格は、1種放射線取扱主任者。一昨年取った2種は密閉容器に格納した放射性物質しか取扱えないのだが、1種になると開放系でも取扱い可能となる。なので、当然ながら難易度も高い。ちなみに、仕事では2種を持っていれば十分なのだが(ECDの線源の取扱いに必要)、耄碌する前に取ってしまおうかと。
 ただ、難易度は高いとはいえ、2種と範囲が重複するところも半分くらいはありそう。勉強していると、一昨年の記憶がうっすらと蘇ってくるところもあり、2種を取った甲斐があったというもの。
 試験は8月後半なので、時間的には何とか間に合うか…と思いたい。

 「異法少女マガツヒ」ノーコンティニューでマガツヒまで到達するも、残念ながらクリアならず。Tで凡ミスによりライフを1つ減らしてしまい、マガツヒにライフ2で挑まなければならなかったのが悔やまれる。スコアは1億突破。ミナカタは既にボーナスステージになってしまった。

 「さくタク」どうも開幕に出たキャラがやられることが多いのでちょっと考えてみたところ、移動速度向上のスキルが裏目に出ていた。なまじ移動速度が速いので、仲間が揃う前に敵の中に突っ込んでいって袋叩きに遭っていたのである。というわけで、移動速度向上スキルを全て削除して万事解決。
 布教場所はいよいよ敵の本拠地である人里に到達。アイテムによる能力の底上げも充実してきたので、このまま勢いで攻め立ててしまおう。


氷室 万寿 |MAIL
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